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    【142】2005年度のF1開幕! IR@管理人 05/3/4(金) 19:54

    【211】結果 IR@管理人 05/6/13(月) 22:19

    【211】結果
     IR@管理人  - 05/6/13(月) 22:19 -

    引用なし
       ★最初に、、★
    二日目編でエンジントラブルと思われたと書いた
    ルーベンス・バリチェロ選手の予選での白煙は
    ギアボックスの油圧関連トラブルの煙だったみたいです(汗)

    ★カナダGP★
    フェルナンド・アロンソ選手が落ち着きを無くした果てに
    壁に車をぶつけてしまい、リタイアした事にちょっとビックリ!
    それと、ジャンカルロ・フィジケラ選手にばかり襲って来る不運が
    ここでも健在で、同選手は今回のリタイアにさすがに怒り心頭気味、、
    最初のピットアウト後に、ペースが伸びなかったのもトラブルが原因?
    今後、ドライバーズチャンピオンシップ争いが熾烈になって行く中で
    アロンソ選手とフィジケラ選手の仲も、アロンソ選手を優先する様な
    チームオーダーとかが出ると、微妙になって行く気配も垣間見えたし
    両者リタイヤにより、次のアメリカGPでは予選スタート順が早いから
    ルノーがチャンピオンを取る為の難問が色々と形になってきだした感じ

    一方、棚ボタ気味!?に勝ちを収めたマクラーレンチーム
    前戦のファイナルラップで勝利を最後の最後で失ってしまった
    キミ・ライコネン選手が、アロンソ選手のミスからのリタイアと
    同僚のファンパブロ・モントーヤ選手のペナルティによって
    優勝が転がり込んで来ると言う、前戦とは180度も運が異なる展開
    失格と言う裁定により、勝利を逃してしまったモントーヤ選手は
    レース中の一回目のピットストップ後にアロンソ選手をかわせる時にも
    ギリギリのタイミングと言う事もあり、滑りやすいピットレーン出口で
    ハッスルしちゃって、オーバースピードにてコース外にはみ出しちゃうし
    カナダGPでは、キミ・ライコネン選手を圧倒していただけにちと残念、、
    失格って言うのも、なんかF1を統括しているFIA側がチャンピオンシップの
    コンストラクターズ(チーム間の)ポイント争いを面白くする為の要素として
    滅茶苦茶厳しい裁定を下した感が強いし、ちょっと気の毒な感じですな。

    ダメダメかと思われたフェラーリ勢が最後の最後までしぶとく残り
    ミハエル・シューマッハ選手が2位、ルーベンス・バリチェロ選手が3位と
    ひさしぶりのダブル表彰台をゲット! 新型ブリヂストンタイヤも最後まで持ち
    今回のタイヤをパワーアップして行けば、2〜3戦後にはかなり面白くなりそう!
    現状では、全滅したルノーとミスで片方が潰れたマクラーレンとの差は大きく
    92年のマクラーレン ホンダ時代のアイルトン・セナ選手と似た状況って感じ

    注目のBAR HONDA勢とジャック・ヴィルヌーブ先生ですが
    佐藤琢磨選手とヴィルヌーブ先生が第2コーナーで絡んじゃうし、、orz
    それにより、琢磨選手は車のバランスがおかしくなってピットへ入り
    途中で面白い復活をするも、今度はブレーキトラブルでリタイヤ、、
    ジェンソン・バトン選手は、スタートで出遅れしまっていきなり順位ダウン
    リタイアの原因となったシケインの進入ミスもバトン選手らしからぬミスだし
    チームの状態が結果に反映されちゃっている、、って感じですねぇ

    一方のヴィルヌーブ先生は、琢磨選手の車に突っ込んでしまった事により
    フロントウイングの一部を壊してしまい、2周目にピットインとなり
    予選8位のポジションを失ってしまう始末、、最終的には地元なのもあり
    最後の最後まで走り、8位のクリスチャン・クリエン選手に1秒も差の無い
    9位まで追い上げた姿勢は、かなり評価出来ると思うけど、同僚である
    フェリッペ・マッサ選手が4位になったのが、先生の立場を微妙にしてる!?

    他では、ウイリアムズ BMWとTOYOTAが共に片方のマシンにトラブル
    もう片方のマシンが入賞すると言う、カナダの厳しさが目立った展開
    ただ、ウイリアムズ BMWもTOYOTAも第一スティントでかなりの周回を走り
    燃料を随分積んで予選を走っていた事がわかり、予選上位のBAR HONDAと
    このふたつのチームの差がまったくなかった事が証明されていましたな。

    それから、レッドブルの2台がダブル入賞とこれまた面白い結果!
    しかも、予選ボロボロだったクリスチャン・クリエン選手が復帰初戦で
    いきなり入賞を果たすと言う、なんかめちゃくちゃ強運を感じる結果
    ヴィンタントニオ・リウッツィ選手は、さぞや複雑な気持ちでしょうな、、
    ディビット・クルサード選手は、今回もポイントゲットをしているので
    これがシーズン終盤まで続くと、BAR HONDAへの移籍も現実味が出てくるかも

    P.S.
    北米でのレースは連続開催となる為、アメリカGPは今週末にあります。
    <sage>

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