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    【142】2005年度のF1開幕! IR@管理人 05/3/4(金) 19:54

    【240】Rd.10 フランスGP IR@管理人 05/7/2(土) 0:46
    【241】二日目 IR@管理人 05/7/3(日) 4:05
    【242】結果 IR@管理人 05/7/4(月) 1:52

    【240】Rd.10 フランスGP
     IR@管理人  - 05/7/2(土) 0:46 -

    引用なし
       前戦アメリカGPの騒動がまだ尾を引きずる中
    ミシュランのお膝元であるフランスGPの開幕!
    昨年は、フェラーリが4回ストップと言う奇策を用いて
    フェルナンド・アロンソ選手を大逆転したのが記憶に新しいとこ
    今年の特徴は、TOYOTAチームのテストドライバーである
    オリビエ・パニス選手が母国GPと言う事で、特別に
    サードドライバーとして、金曜日に走った事ですな。
    (F1界では、めずらしいまとも人間に属する方との事)

    ★コースレイアウト★
    ここのコースレイアウトは、中高速サーキット系でして
    スタート地点から左、左、右、右と高速コーナーが続き
    その後のロングストレートで時速300Kmオーバーに達し
    急激なブレーキングを要するヘアピンコーナーがあります。
    道幅も広いし、エスケープゾーンも多く取られている為
    ここではパッシングシーンが結構頻繁に起こるかも!?
    続く中速セクションと低速な最終コーナーの中盤後半区間
    抜き所が多く、70周のレースとなるので、見所は多くなりそう!

    ★マシン★
    最初の高速コーナー区間とそれに続くロングストレートでは
    車のそのモノのダウンフォースが要求される形となりそうなので
    ダンフォースが低いBARは、ウイングを立て気味で対処するだろうけど
    その後のストレート区間で最高速が伸びないと言うジレンマを抱えそう
    ウイングを寝かせてダウンフォースを削ると、中高速コーナー区間で
    タイヤの寿命を早く失う事に繋がりそうだし、、なんとも微妙な感じ
    ただ、雨でも降るなら、BARのセッティングが効果を出しそうなので
    毎回ダウンフォース付け気味セッティングを見ると、雨のレースでの
    初優勝を狙っているのかなぁ、、とか思ったり思わなかったりする。

    車そのモノにダウンフォースがある程度のレベル備わっている
    ルノーやマクラーレン、フェラーリなんては、かなり有利な感じ!
    、、と言うか、他のチームがこの3チームに戦いを挑めるグランプリには
    ならないだろうなぁ、、他のチームは7位以降狙いか、3チームのトラブルを
    期待しないと、とてもポイントを取れそうにないし、タイヤ交換不可ルールは
    こういうサーキットでのレースを詰まらなくしてしまうのが残念なとこ

    ★金曜日初日★
    午前のフリー走行では、佐藤琢磨選手が4番手のタイムを出し
    午後に期待を持たせる結果だったのですが、午後はなぜか失速、、
    ジェンソン・バトン選手も似た様な感じの流れになっているのが気になる
    決勝に向けての準備みたいな事をやっていて、タイムが落ちてるならいいけど

    他のミシュラン勢も、走ってコースにラバーが付くことによって
    どんどんタイムが上がっていく、ミシュラン的な流れが出来ていないので
    ミシュランがかなり安全方向に振ったタイヤとタイヤの内圧の設定を
    あまり攻める方向に振らせていないのかなぁ、、とか思う次第です。

    ミシュラン勢では、ルノーやマクラーレンが午前と午後でもタイムが安定
    BAR HONDAが落ち気味、TOYOTAは逆に上がり気味、ウイリアムズは停滞中
    ザウバーは、お金が無くて!?事前のコンピュータシミュレーションが
    十分出来ていないのが毎回出てて、ここフランスでも同じ感じだけど
    最近は直ぐに状況を立て直せる力がある感じで、なんか期待しちゃう!
    (ジャック・ヴィルヌーブ先生のチームって事もあるのだけれども(^^;)
    そのヴィルヌーブ先生は、BMWが来年ザウバーを動かす事になっても
    資金が豊富になるから素晴らしいよ!とか言ってかなり楽観的でふ
    下手な騒動を起こさなければ、来年のシートも保証されてるみたいなので
    ザウバーのマシンも良さそうだし、コツコツポイント貯めて行って欲しい!

    フェラーリ&ブリヂストンは慎重&安定方向のミシュランとは逆に
    午前→午後としっかりタイムを上げ、2台ともに上位に顔を出しているし
    アメリカGPでの棚ボタワンツーフィニッシュの結果によって
    終わったかと思ったチャンピオンシップ争いに乱入してきたけど
    ミシュランが攻めるに攻められない事情を抱えるここフランスで
    アメリカに続き、またまたワンツーフィニッシュを決める様な事があれば
    シーズンが面白くなって行きそうなので、フェラーリにはがんばって欲しい!
    それに、最強のマシンに乗っているキミ・ライコネン選手がエンジントラブルで
    予選順位が10番手下がるエンジン交換を行った事も面白くなりそうな要素

    他では、レッドブルが相変わらず不気味な存在を出していまして
    強力な新エンジンと、信頼性の高いマシンの組み合わせにより
    最後にはポイントを取っていました、、が再現されそうな気配あり
    ミナルディとジョーダンの争いでは、前戦でポイントを獲得した
    成長著しいティアゴ・モンテイロ選手がかなり苦戦している模様
    同僚のナレイン・カーティケイヤン選手は、得意のブレーキングを活かし
    ミナルディの後塵を拝する事の無いタイムを出している模様です。
    エンジンが重要なこのコースでは、ミナルディはちょっと苦戦濃厚?
    <sage>

    【241】二日目
     IR@管理人  - 05/7/3(日) 4:05 -

    引用なし
       朝方に雨が降ったりの天気が崩れ気味なフランスGP二日目
    気温の上昇も低く、ひさびさに雨のレースが見れる!?と
    期待したのですが、決勝の日曜日は快晴で暑くなる模様

    ★ルノー★
    ルノーの母国でポールポジションを獲得した
    フェルナンド・アロンソ選手はやっぱりすごいねぇ!
    ただ、爆発的な速さではなかったのが少し気になるかな
    一方のジャンカルロ・フィジケラ選手はちと空回り気味、、
    不運な流れとアロンソ選手との差に挟まれる形となり
    本来のフィジケラ選手の輝きが失せているのが気になるとこ
    レースでは、暑さによりタイヤが持たなくなるのでは?と
    言われているルノーですが、ミシュランのお膝元なので
    意外とタイヤは最後まで持っちゃいました、、となる予感!?


    ★フェラーリ★
    ミシュランが守りに回った!?ここがチャンスとばかりに
    随分と攻めたタイヤをブリヂストンが持ち込んだらしく
    フェラーリもそのタイヤの恩恵を受けて、好位置をゲット!
    ただ、予選用の一発のタイムも出るらしいけど、決勝用の
    ロングランでのペースに乱れが生じているとの話もあるので
    スタートの遅い事も合わせ、最初の5周で順位を失わない事が
    フェラーリが勝つ為の必須条件なんじゃないかな、、と。
    ミハエル・シューマッハ選手とルーベンス・バリチェロ選手の仲は
    修復不可能なぐらい冷めた状態になっているらしいっス(^^;


    ★マクラーレン★
    チャンピオンを狙うキミ・ライコネン選手がエンジントラブルにより
    エンジン交換を行い、予選の順位が10番手降格になってしまう、、
    ファンパブロ・モントーヤ選手は、燃料を多く積んでいるのか?
    セカンドセクターを含めて、全体的にタイムが伸びていない感じ
    しかし、ここでもマクラーレン有利な状況が変わっていなそうで
    ライコネン選手の怒濤の追い上げでの盛り上げを期待したいとこ
    モントーヤ選手も燃料たっぷり&タイヤをセーブしまくりで走り
    他のチームがタイヤがタレて落ちてきたところを一気に逆転!とか
    タイヤにやさしいと言われるマクラーレンチームならではの走りが
    ここフランスGPでは、特に目立ってきそうな感じがしています。
    でも、マクラーレンでもタイヤが持たない可能性もありそう!?


    ★BAR HONDA★
    佐藤琢磨選手がソフトタイヤで攻めの予選を敢行!
    5番手のタイムを出し、決勝はライコネン選手が
    エンジン交換で10番手順位が下がるので、4番手に!!
    しかも、トップとは0.2XX秒しか離れていないし
    車の調子が良い時の琢磨選手の予選アタックを見ると
    昔、頻繁にやっていたスピンやトラブルの思い出と
    トップを取れそうな走りに、常にドキドキとワクワク(笑)
    それから、金曜日の午後のフリー走行のロングランの結果で
    ソフトタイヤを選んでも問題ないって事なんだろうけど
    暑いと言われている決勝の日曜日に、いくら安定方向へ
    振って来ているミシュランタイヤと言えど、タイヤ性能が
    最後まで持つのか?BAR HONDAの車はタイヤにやさしいのか?が
    ちょっと心配なところ、、でも、今はがんばって攻めていかないと
    来期の琢磨選手のシートが危なくなる事にも繋がるだろうし
    2年契約で来年は安泰、、と言う状況でもBAR HONDAのシートが
    欲しく、現在の環境に満足していないドライバー達が
    少なくないことを考えると、形としての結果が欲しいとこ。
    ジェンソン・バトン選手の方は、ハードタイヤを選んだらしく
    ルノーが終盤落ちてきたり、マクラーレンチームがごたごたで
    なかなか前に行けない状態が出来上がると、面白くなるかも!?


    ★ウイリアムズ BMW★
    なんかTVからでも気合が入っていないのが分かってしまうと言うか
    覇気が無く、ウイリアムズもBMWも来年に向けて動き出していきそうで
    今年は、シーズン中盤、終盤に調子を上げて行くウイリアムズが見れなそう、、
    BMW系のニック・ハイドフェルド選手は、BMWがザウバーを買収してから
    ウイリアムズのサポートが手薄になったりしないか?がちと心配だし
    ハイドフェルド選手に負け続けた形となった、マーク・ウェーバー選手の
    モチベーションダウンとチームリーダーとしての力量不足が改善されず
    チームからの信頼感が欠けたりすると、来年のジェンソン・バトン選手が
    加入して来た時に、有利となるハズだった一年のアドバンテージが無駄に、、
    全てがバラバラになってしまっている感が強い為、ここでは期待薄ですな。
    (燃料を思いっきり積んでいる可能性も考えられるけど、タイヤに厳しい)
    (ウイリアムズがタイヤを酷使する重い状態で行く事は考え難いかな、、と)


    ★TOYOTA★
    ウイリアムズとは打って変わって、調子が上向きなのがTOYOTAチーム!
    予選で最初に走ったのにも関わらず、ラルフ・シューマッハ選手が
    15秒台の12番手だし、予選番長のヤルノ・トゥルーリ選手にいたっては
    予選2番手と前戦のアメリカGPのポールポジションに続いての好結果!!
    (ただ、アメリカは決勝を走らない事を前提で燃料がかなり少なかったとか)
    多少、燃料が軽めな感じがしなくもないけど、ひさびさにTOYOTAチームが
    決勝レースでも期待できそうな感じなので、要注目となりそうな気配です。
    タイヤに関しては、一回目のピットストップ後にタイムが落ちていく
    TOYOTAやルノーのフィジケラ選手で見かける現象がなければいいなぁ、、と。


    ★ザウバー★
    ジャック・ヴィルヌーブ先生は、まじめに取り組んで来た甲斐もあり!?
    車の動きにも慣れ、先生らしさを取り戻して走っている感じを受けます。
    ここフランスGPでも、前2戦に続いて予選11番手となかなかの好調具合
    タイヤがソフトタイヤを選んだとの事なので、そこがちょっと心配かな
    同僚のフェリッペ・マッサ選手は、ハードタイヤにも関わらず
    先生のタイムを僅かに上回っているし、マッサ選手も乗れてますなぁ
    割と地味だけど、成長&結果を残しつつある現在のマッサ選手が
    次期フェラーリのドライバーに、、と噂されるのも分かる気がします。
    レースの期待は、もちろんヴィルヌーブ先生のポイント獲得なのですが
    明日の天気、ザウバーの車の特性、先生の選んだタイヤ、、を考えると
    モノ的には、良い材料があまり見当たらないので、、運頼み!(おぃ


    ★その他★
    珍しく!?レッドブルが後方に沈む結果にちょっと驚き!
    ハイダウンフォースサーキットとなると、車が合わないのかな?
    ミナルディとジョーダンの争いは、ジョ、ミ、ジョ、ミの結果で
    ジョーダンが面目を保った形となりましたが、ジョーダンも早く
    新しい車を導入しないと、ミナルディにやられちゃいますな、、


    ★決勝★
    スタート後にいきなり高速コーナーに入って行くレイアウトなので
    スタートでもたついて、他の車と並ばれ&ラインを失ってしまうと
    ロングストレートでスピードに乗せられず、更に順位を失う為に
    スタートが超重要!なのですが、抜けるところも多くあるので
    車に力があればリカバリー可能なのですが、当然タイヤに負担も
    掛かってしまうので、スタートが遅くて、タイヤが温まり難い
    フェラーリは、スタートから2〜3周目が重要になりそうな感じだなぁ
    ただ、フェラーリの周りが同様にスタートが宜しくないBAR HONDAなので
    ルノーのフィジケラ選手が漁夫の利を得る形となる以外は動きはなさそう

    中盤はマクラーレン勢の追い上げとルノーとフェラーリのペース比較
    終盤はタイヤがタレて来ると言われているマクラーレン以外と
    前に残っているチームの争いになりそうで、最後まだ見所ありそうです。

    【242】結果
     IR@管理人  - 05/7/4(月) 1:52 -

    引用なし
       いまいち観戦するのにも気合が入らなかったフランスGPでしたが
    幕を開けると、佐藤琢磨選手が絶好調!で気合入りまくりへ変化(笑)

    しかし、期待していた決勝は、オーバーテイクシーン等の
    見せ場がほとんどなく、かなり退屈なレースになってしまいました。
    (TVのカメラ切換えのタイミングもハズレまくりのイマイチだったし)
    2週間前のアメリカGP騒動の後に、こういうレースと言うのがちと痛し
    騒動でアメリカの辛口評論家やファンが、こんな退屈なレースを
    見せられるぐらいなら云々、、を言いだしそうな内容にピリピリ!?

    見せ場と言えば、琢磨選手がフェラーリのルーベンス・バリチェロ選手を
    オーバーテイクしたり、ヤルノ・トゥルーリ選手を同じ様に抜こうとして
    オーバーランで行き過ぎてしまったり、前を走っていた車の砂利を受ける形の
    高速コーナーであわや大惨事となりそうなコースアウトを無事壁にも当てず
    切り抜けたり、琢磨選手が走るところが見せ場になってしまうのが面白い!
    見ているだけでワクワクする様な昔のF1ドライバーが持っていたモノを
    持ってる感じで、それが上位争いで行われつつあるから目が離せない、、みたいな
    それに、予選でも決勝でも凡ミスが少なくなったし、走りが安定しているので
    結果が出ないのがもどかしいけど、来週のイギリスGPにも期待出来そうな予感

    琢磨選手は残念ながらポイント圏外でしたが、フランスGPの決勝結果は
    予想されていたルノーのタイヤが最後まで持たないと言うのを覆して
    フェルナンド・アロンソ選手がマクラーレン勢の追撃が届かないペースで優勝!
    あと少しで3位以下を周回遅れにする程のハイペースでレースを走りきったし
    タイヤの問題も発生せず、全然下馬評と違った結果に驚きまくりでした。
    エンジン交換で13番手スタートだったキミ・ライコネン選手が2位となり
    期待されていたフェラーリのミハエル・シューマッハ選手が辛うじての3位
    前戦の棚ボタワンツーの影響!?フェラーリの実力不足が際立ってもいました。
    +
    ルノーのタイヤが持たないと言うのも、ひょっとしたらテスト等で
    そういう状況を意図的にわざと作る事で、相手にタイヤのタレを期待させ
    他の作戦を考える余地を取らせず、相手の作戦の柔軟性を奪う方法なのか?
    以前にこういう事があったし、2回もこういう事があるとそう思っちゃうぞぃ
    しかも、きちんとタイヤをタレさせて脱落していくレースを挟むことで
    その様な疑念を払拭させ、ルノーのタイヤのタレを期待出来る状態をも作る、、
    ルノーF1チームの代表である策士フラビオ・ブリアトーレは恐るべしィカモ!?
    (一回負けて、二〜三回勝つを繰り返すと、相手が気付く頃にはもう手遅れ)

    他は、トップ3に入ったドライバーのチームメイトがみんなボロボロなのが印象的
    ルノーのジャンカルロ・フィジケラ選手は、またまたまたまたまた不運に見舞われ
    ピットイン時に余計な時間を取られて、なんとか6位に入るも、アロンソ選手が
    優勝と言うこともあり、来年のチーム内での立場がちと心配になってしまう、、
    マクラーレンのファンパブロ・モントーヤ選手も、マシントラブルで途中脱落
    こちらはフィジケラ選手程不運じゃないけど、運の流れが来てないのは同じっぽい
    フェラーリのルーベンス・バリチェロ選手は、前2戦で良い流れが来ていたけど
    以前のレースでもあった様な感じでタイヤが持たなくなってしまい!?脱落で9位
    今年のルール変更が影響しているのか?2人揃って強いチームが少ないなぁ

    あと、TOYOTAがレースペースは予選とは違い、ボロボロで壁状態になっていたけど
    作戦と我慢で2人のドライバーを入賞させて来たのは、すごいとおもいますた。
    ラルフ・シューマッハ選手も復活って感じで、後ろから追い上げての7位だし
    次のレースでの予選順位も良くなるので、再び流れに乗って行けそうな感じ!?
    BAR HONDAのジェンソン・バトン選手は、目立たなかったけど、レース全体を
    しっかりまとめ上げ、4位フィニッシュさせているところはさすがだなぁ、、
    レッドブルは、クリスチャン・クリエン選手が、不調の流れを断ち切れずに即終了
    ディビット・クルサード選手は、レース中のペースがなかなか良かったのだけど
    いかんせんスタートの位置が後ろ過ぎたので、10番手が関の山といったところ
    ミナルディは全滅、ジョーダンは、ティアゴ・モンテイロ選手がボロボロで
    ピットインしまくりだったウイリアムズチームのごたごたに助けられる形で
    13位をゲットすると言う素晴らしい結果で、前戦に続いての快挙かも!!
    一方、同僚のナレイン・カーティケイヤン選手は、予選でモンテイロ選手を
    ぶっちぎったのだけど、安定性が求められる決勝ではモンテイロ選手に適わず
    次のイギリスでの投入されるらしい!?新車の力に期待ってとこですかな。

    注目していたジャック・ヴィルヌーブ先生は、先生らしからぬ!?
    超堅実な走りを披露した上に、安定したラップタイムを重ねて行き
    実力のあるチームのリタイヤが少なかったのにも関わらず8位をゲッ〜ト!
    (同僚のフェリッペ・マッサ選手がノーポイントだったことも)
    (ヴィルヌーブ先生の今回の結果を引き立ててるぜぃ!(コラコラ)
    1ポイントの8位だけど、内容を見るとBMWに対しての結構良いアピールに
    なった感じだし、先生もこんなに安定して走れる様になってくれば
    まだまだ残りのレースで、ポイントや表彰台に上がる可能性もありそう!
    それに、シーズンが進むにつれて、来年の仕様が大幅に変わるF1マシンを
    開発しなきゃならない状況が出てくるので、マシン開発に人が避けないチームや
    調子の悪いチーム(ウイリアムズとかウイリアムズとかウイリアムズ)は
    今年のマシンのアップグレードに見切りを付け、来年のマシン開発に
    注力してくる事もあるだろうから、中盤から終盤にかけてはチャンスあり!

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