RYT@IR_HPなんでもBBS ver.201X
    レースゲーム関連、PC関連、Game関連等の話題フリーな掲示板
    特に制限はありませんので、気軽に書き込んでいってくださいな(^−^)
      新規投稿 ┃ツリー表示 ┃トピック表示 ┃番号順表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃仕様 ┃戻る  
    44 / 173 ツリー ←次へ | 前へ→

    【142】2005年度のF1開幕! IR@管理人 05/3/4(金) 19:54

    【250】Rd.13 ハンガリーGP IR@管理人 05/7/30(土) 20:17
    【251】二日目 IR@管理人 05/7/30(土) 21:19
    【252】結果 IR@管理人 05/8/1(月) 20:43

    【250】Rd.13 ハンガリーGP
     IR@管理人  - 05/7/30(土) 20:17 -

    引用なし
       今年の様に、2週連続で開催されるF1が多いと
    情報をゆっくり読む事が出来ないので大変(^^;

    先週のドイツGPからの大きな話題となっているのは
    来シーズンのドライバーシートでして、その中でも
    注目と言うか、この人が動かないと他も動けないのが
    BAR HONDAのジェンソン・バトン選手でして、来年の
    契約を持っているウイリアムズチームのボスである
    フランク・ウイリアムズ御大が絶対バトンを離さない宣言!
    バトン選手は、ウイリアムズ移籍が濃厚になってきそうな予感、、
    そういえば、20年前にHONDAエンジンをマクラーレンに取られた事の
    わだかまりを20年経ってからBARのHONDAに返すが如くの行動をし
    ひとつの区切りを付け、バトン選手と共にチームを立て直した後に
    (2010年くらい?)フランク・ウイリアムズ御大は勇退をする、、みたいな。
    もしくは、ジェンソン・バトン選手の契約を現在のBAR HONDAではなく
    フェラーリに売却する形も考えられなくはないけど、この線は薄そう!?

    バトン選手のウイリアムズ移籍で、ニック・ハイドフェルト選手が
    BMWの力を借りてザウバーへ、フェラーリのバリチェロ選手がBAR HONDAへ
    ザウバーのフェリッペ・マッサ選手がフェラーリへ、ザウバーには
    ジャック・ヴィルヌーブ先生が残れる可能性はあるのか!?あって欲しぃ
    現在のザウバーのボスに嫌われようとも、次のBMWのボスにアピールアピール!
    佐藤琢磨選手も結果を残して、来年のシートの安泰を確保して欲しいとこ

    【251】二日目
     IR@管理人  - 05/7/30(土) 21:19 -

    引用なし
       予選では、フェラーリのミハエル・シューマッハ選手がポールポジションを獲得!
    あと少しで故アイルトン・セナ選手のポールポジション記録に迫る獲得数になりました。

    注目のキミ・ライコネン選手は4位、ファルナンド・アロンソ選手は6位で
    共に、埃っぽく、グリップ感の無い偶数列からスタートと言うのが面白そう!
    (ルノーのマシンの仕上がりがいつもみたいになっていないのが気になる)
    ただ、BAR HONDAのジェンソン・バトン選手8位も佐藤琢磨選手10位も偶数列だし
    カギを握るマクラーレンのファンパブロ・モントーヤ選手2位も偶数列、、
    逆に、フェラーリ、TOYOTAが奇数列ってのもレースへの良いスパイスになりそうで
    ちょっと心配なのが、琢磨選手がスタート〜第一コーナーの順位死守でがんばり過ぎて
    またレースを台無しにしちゃうのでは、、!?と言うのがあるのだけれども(^^;
    現在の状況の中、なかなか面白い状況に各選手が散らばったなぁ、、と言う印象です。

    決勝のレースでは、ハンガリーGPがめちゃくちゃ気温が高いと言う事もあって
    ルノー勢とBAR HONDA勢がハードタイヤを選択、マクラーレンはソフトタイヤとの事
    ひさびさのポールポジションのミハエル選手は、予選一発のタイムも出ているし
    レースペースを測るロングランでもタイムが出ていたので、BSタイヤが大当たり!?

    レース戦略では、フェラーリとTOYOTAが3回ストップでマクラーレンやルノーが2回
    BAR HONDAは2回の燃料交換を予定しているとも言われているので、レース前半から
    ミハエル選手が逃げに入る事が出来るのか? TOYOTAは付いていけるのか?となり
    2回ストップのルノーやマクラーレンのペースとBAR HONDAのペースはどうなのか?
    2回ストップと思われるルーベンス・バリチェロ選手(奇数スタート)のレースペースと
    タイヤの状況次第では、フェラーリが上位を独占する結果を成し遂げられるかも!?とも
    琢磨選手は、2セクターの遅さが燃料を大量に積んでいると言う事だったら良いのだけど
    そうなると、燃料の重さでスタートが悪くなるし、1周目のブレーキング時も不利なので
    今回は最初の周回で2〜3つ順位を落とす事があっても、無事に1周目を終えて欲しいとこ

    まとめると、今回のハンガリーGPが行われるハンガロリンク・サーキットは
    抜き所がないので、ちょっと詰まらなそうな予想だったけど、最初のスタートから
    1回目のピットストップまでが結構楽しめそうな下準備となる二日目の予選でした。


    P.S.
    注目のジャック・ヴィルヌーブ先生は、今回もちょっといまいちな感じでして
    ザウバーチームのマシン自体もこのコースに向いていないのかな?と言う状況
    雨とか波乱が無い限りは、8位を狙うべくのサバイバルレースを期待するしかなさそう、、

    最近要注目!?となっている、ミナルディチームのクリスチャン・アルバース選手が
    ジョーダン勢を2台ともに破る快挙を上げ、前戦で見せた決勝のペースを今回も再現すると
    未来のある成長株ドライバーとして、一流チームのテストドライバーとかに呼ばれそうな予感

    【252】結果
     IR@管理人  - 05/8/1(月) 20:43 -

    引用なし
       決勝レースは、全体的に見所が少なかったけれど
    優勝に一番近かったファンパブロ・モントーヤ選手が潰れ
    予選でぶっちぎったミハエル・シューマッハ選手はそこそこ
    ポイントリーダーのフェルナンド・アロンソ選手は混乱に巻き込まれ
    ポイント圏外でレースを終え、結局勝ったのは、不運続きだった
    キミ・ライコネン選手と言う結果で、チャンピオンシップ争いが
    再び面白くなってきた色んな意味で、F1に取っても良い結果でした。
    佐藤琢磨選手もかろうじて8位に入り、13戦目にして念願のポイントゲット!
    ジェンソン・バトン選手が5位といつも上にいるのが気になるけれど、、

    ライコネン選手は、燃料をかなり軽くする作戦を取り、予選で
    路面が汚い状態の一番目でスタートしたハンデをうまく克服!
    ずば抜けて速いマクラーレンだから出来る作戦かもしれないけど
    今後は、予選のスタート順位が悪いチームがやって来ると面白そう!
    (この様な場合は、燃料をものすごく重くしての作戦が多かったので)

    レースの細かい所では、マクラーレンの二人のドライバーのスタートの
    ライン取りが実に見事で、グリップの良い奇数列からスタートしたTOYOTA勢の
    ラインをふたりのドライバーが阿吽の呼吸!?で完全に消してしまっていて
    これぞまさに一流ドライバーって感じの二人のドライバーの動きにちと感動!
    その結果、TOYOTAがマクラーレンに詰まり、後ろからやってきたルノー勢の
    フェルナンド・アロンソ選手が詰まったTOYOTAのラルフ・シューマッハ選手と
    接触してしまい、1周目でフロントウイング交換をする事になりまして、加えて
    ルノーが選んだハードタイヤが機能しなかったと言う二重の不利もあって
    レースを完走するも、結果はポイント圏外と言う信じられない状況になる、、
    (奇数列からスタートしたフェラーリのルーベンス・バリチェロ選手も追突)

    このおかげで、アロンソ選手とバリチェロ選手がピットインとなり
    レッドブル2台も第一コーナーの混乱でクリスチャン・クリエン選手が消え
    フロントウイングを壊したアロンソ選手のフロントウイングを踏んでしまった
    デイビット・クルサード選手も1周目で消えてしまうと言う波乱の展開、、
    しかし、それによって、ルノーの同じハードタイヤを選んでダメダメだった
    BAR HONDAの佐藤琢磨選手が8位を取れたわけだし、良かったのだけど(^o^;

    他では、3ストップのアグレッシブな作戦を選んだTOYOTAチームのペースが良く
    終盤ペースが落ちてきたフェラーリのミハエル選手に迫る勢いでの3位を
    ミハエル選手の弟のラルフ選手が獲得!同僚のヤルノ・トゥルーリ選手も4位と
    マクラーレンとフェラーリの片方、ルノーの2台がいないというのもあるけど
    レースの中盤から終盤にかけても、タイヤが機能して来る様になった感じです。
    それから、予選ダメダメだったウイリアムズ勢がソフトタイヤが機能してのか!?
    決勝ではかなりのペースを発揮し、2台のウイリアムズが琢磨選手をかわして
    6位7位を獲得していたのが印象的でした。(BAR HONDAのタイヤに問題あり?)
    終盤エンジンが壊れたザウバー勢もなかなかのタイムを出していた事からも
    ハードタイヤを選択したチームは、完全にアテが外れた形となりましたな。
    あとは、期待のミナルディ@クリスチャン・アルバース選手は残念ながらリタイア

    中盤、終盤でのコース上でのオーバーテイクがほとんどありませんでしたが
    琢磨選手が選んだハードタイヤが機能しなかったのと、後ろから来ていた
    ジャンカルロ・フィジケラ選手に突っつかれまくりのハラハラな展開だった為
    最後まで手に汗握るとか言うか、額に汗してドキドキの決勝レースでした。
    最近は、琢磨選手を中心にF1を見ているんだなぁ、、みたいな?(^−^;
    アイルトン・セナを擁したブラジル人や、アラン・プロストのフランス人
    ナイジェル・マンセルのイギリス人、ミハエル・シューマッハのドイツ人
    フェルナンド・アロンソのスペイン人、キミ・ライコネンのフィンランド人
    サッカーもそうだけど、見方、感じ方がかなり違うんだろうねェ、、
    琢磨選手も子供が生まれると言うニュースもあったし、がんばってもらって
    優勝してもらい、上記の国の観客が経験した様な感覚を味わわせて欲しいっス!

      新規投稿 ┃ツリー表示 ┃トピック表示 ┃番号順表示 ┃検索 ┃設定 ┃過去ログ ┃仕様 ┃戻る  
    44 / 173 ツリー ←次へ | 前へ→
    ページ:  ┃  記事番号:   
    4,643
    (SS)C-BOARD v3.8 is Free