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    【142】2005年度のF1開幕! IR@管理人 05/3/4(金) 19:54

    【267】二日目 IR@管理人 05/9/4(日) 1:22

    【267】二日目
     IR@管理人  - 05/9/4(日) 1:22 -

    引用なし
       マクラーレンとルノーの一騎打ちの様相が
    ますます濃くなって来ている状況に対して
    それを崩す地元フェラーリとBAR HONDAと言うのが
    戦前の予想でしたが、地元フェラーリはいまいち、、
    出走順位が4番目だったミハエル・シューマッハ選手は
    100%を超えるかなり限界まで持っていく走りだったけど
    トップのマクラーレン勢からは約一秒離されているし
    搭載ガソリンが少ない感じを見受けられるのが厳しい、、
    ただ、ルーベンス・バリチェロ選手もミハエル選手に続く
    8番手なので、ブリヂストンが持ち込んだかなり柔らかいタイヤが
    最後まで機能するならば、二台でポイント獲得とかはあるかも!?

    一方のBAR HONDAは、ようやく調子を取り戻して来た感じで
    佐藤琢磨選手は、初日、二日目と同僚であるジェンソン・バトン選手を
    上回るタイムを刻んで、プログラムをきちんと完璧にこなす好調な流れ
    初日にレースを見込んだロングランテストでも良いペースで走っていたし
    その流れで、琢磨選手は予選が11番手の出走だったけど、その時点では
    トップタイム、最終的には5番手(繰り上がり4番手)となかなかの状態!
    ただ、調子の悪かったバトン選手は、予選となると琢磨選手を上回る走り、、
    出走順位が琢磨選手よりも後で、サーキットの状態が良いってのもあるけど
    きちんとまとめられる部分はすごいね、、BARの代表がかなり拘るわけだ!
    しかし、初日からの流れで行くと、レース中のペースやセッティングは
    琢磨選手の方に分がある感じなので、ここはぜひとも最初の周とかに無理をせず
    抜けるサーキットだし、正面対決でバトン選手を上回る事に期待したいです。

    マクラーレンとルノーの争いでは、マクラーレンのキミ・ライコネン選手が
    エンジン交換を行い、ポールポジションを獲得したにも関わらず10番手後退で
    明日は11番手スタートとなる不利な状況で同僚のファンパブロ・モントーヤ選手が
    2位を獲得してワンツー体制を築くも、1番手11番手(奇数列なのがちょっと救い)
    ポイントリーダーのルノーのフェルナンド・アロンソ選手はマクラーレンと比べ
    スピードの劣るルノーのマシンを限界まで走らせ、3番手(2番手に繰り上げ)に
    同僚のジャンカルロ・フィジケラ選手は、チームポイント争いが重要にも関わらず
    ミスを繰り返しての9番手と、ちょっとチームボスを怒りを買いそうな結果、、
    ほんとにウイリアムズのウェーバー選手とのドライバー交換になる危険も!?

    他では、ウイリアムズのニック・ハイドフェルト選手が先週のテストでの
    クラッシュの体調不良から欠場となり、アントニオ・ピィツォニア選手が出場!
    同選手は、マーク・ウェーバー選手に対して猛烈に対抗心を持っているので
    ちょっと面白い感じだったけど、予選順位が最初と言う不利は覆せずの結果、、
    初日好調の流れもなくなっていたし、燃料搭載量が多い状況も予想されるけど
    今年はまったくスランプから完全に抜け出せないウイリアムズの姿はちと悲し

    エンジンサーキットと言う事もあり、割と期待されていたTOYOTAは
    ヤルノ・トゥルーリ選手が6番手、ラルフ・シューマッハ選手が10番手と
    悪くない順位だけど、期待していた程とは言えない順位がなんとも、、
    エンジン全開率が高いエンジンサーキット&かなりの暑さのイタリアなので
    他のチームがエンジンブロー(今年はあまり見ないけど)したりすると
    表彰台が見えなくもないけど、マクラーレンとルノー、BAR HONDAに加え
    フェラーリが絡んで来ると、それを掻き分けて行く程の力はないのが辛いとこ
    でも、初日のリカルド・ゾンタ選手のタイムとかを見ると期待したくはなる

    あと、好調そうだったのは、ザウバーチームのジャック・ヴィルヌーブ先生と
    マシンの安定性でピカイチと言われているレッドブルの二台があるので
    フェラーリ勢なんては、終盤にタイヤが持たなくなるとレッドブルの二台に
    飲み込まれてしまい、ポイントの獲得が出来なくなったりしそうな予感も、、
    注目のヴィルヌーブ先生は、来年のシートが確定的ではないからか!?
    シーズンのこの時期なのに、随分とがんばっちゃっているのが微笑ましい(笑)
    マシンに対する理解が高くなっていたり、メカニックとの信頼関係が出て!?
    かなりの安定度や速さを示す形になってきたのは、さすが元チャンピオンってとこ
    一方、来期のフェラーリ入りが決まったフェリッペ・マッサ選手はフェラーリの
    地元であり、聖地でもあるここモンツァ・サーキットに飲み込まれてしまって
    緊張のあまり精彩がなくなってしまっていたのが、印象的でした。

    決勝では、ライコネン選手の追い上げに注目しつつ、モントーヤ選手が
    アロンソ選手をどうやって抑えていくのか?スタートで抜かれてしまっても
    マクラーレン勢の異様なまでの速さやストレードの伸びを考えると
    高速コーナーで後ろに付くのが難しいとは言え、抜けそうな感じだし
    前回、自身のミスで2位を失った事からもライコネン選手への援護に回る事が
    考えられるけど、最初から逃げまくる自分のレースを展開する可能性もあり
    逆に3番手のバトン選手は、モントーヤ選手がアロンソ選手を意識すると
    前が開けるので、第一コーナーでトップに出られる可能性もあるかな、、と
    琢磨選手はグリップの無い偶数列の4番手なので、5番手のトゥルーリ選手に
    抜かれない様にしないと、レースでは毎度のTOYOTA壁が前となってしまって
    せっかくマシンが決まっている状態なのにバトン選手に離されてしまうから
    4番手を守って欲しいけど、無理をして最初で終わる危険だけは避けて欲しいなぁ
    右側(第一コーナーのイン側)がポールポジションの位置みたいだから
    アウトから入る車とインの車でラインが交差しやすい形状になっていて
    アウトで慎重に行こうとするところに、インへ無謀に飛び込んで来るのがいるし
    前が詰まると、多重クラッシュも簡単に起きちゃうので、一位二位が絡むと
    面白いんだけど(おぃ)琢磨選手には、うまく回避して欲しいところです。
    <sage>

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