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    【771】F1 2007 IR@管理人 07/3/16(金) 19:36

    【854】Rd.17 ブラジルGP IR@管理人 07/10/21(日) 2:33
    【855】決勝1 IR@管理人 07/10/23(火) 2:21
    【856】決勝2 IR@管理人 07/10/24(水) 2:30

    【854】Rd.17 ブラジルGP
     IR@管理人  - 07/10/21(日) 2:33 -

    引用なし
       F1ブラジルGP予選
    http://fmotorsports.cocolog-nifty.com/f1gp/2007/10/f1_1606.html

    今週末のブラジルGPにて、ウイリアムズチームから
    シーズン中に引退したアレクサンダー・ウルツ選手に変わり
    GP2で活躍中の中嶋一貴選手(中嶋悟選手の子息)がデビュー!
    金曜日のフリー走行二回目では、チームメイトで評判が高い
    ニコ・ロズベルグ選手に近いタイムを出した事もあって
    期待が高まりつつあったのですが、現在のF1の特殊な予選に
    うまく対応出来ず、軽いマシンと一周だけにタイヤのおいしい部分を
    合わせる方法やまったく違うマシンのフィーリング四苦八苦してしまい
    予選は最初のQ1で脱落となる19位・・残念。 かじゅきぃぃぃぃぃぃぃ(おぃ

    ポールポジションは地元ブラジルの声援を受けてのスーパーラップにまとめた
    フェラーリのフェリッペ・マッサ選手が獲得! 二位にはチャンピオンシップを
    リードするマクラーレンのルイス・ハミルトン選手が取り、三位に勝つ事だけを
    考えているフェラーリのキミ・ライコネン選手、四位には逆転勝ちに賭けている
    マクラーレンのフェルナンド・アロンソ選手と、なかなか面白い配列になっているなぁ

    あと、タイム的にはCSで川合ちゃんが言っていた情報に興味深いモノがありまして
    Q2とQ3のタイム差がいつもと逆となっていて、タイムが出るはずのQ2よりもQ3が速い
    ライコネン選手だけは我関せずで事前の駆け引きなしっぽいのがいいですのぉ(笑)
    マッサ選手もハミルトン選手もアロンソ選手も燃料を積んでいる量がまったく判らない
    他はエンジン的に今回のブラジルGPのインテルラゴスサーキットが800mの高地にあるので
    負担が結構あるとかの話も決勝に影響しそうだし、アロンソ選手だけはスケジュールで
    二戦目のエンジンとなっているので不利に思えるも、他が一戦目のエンジンと言うのや
    最終戦で次のレースが無い事で回転数を上げてパワーを引き出した事の負担が逆に
    影響してしまい、ブローの原因になったりとかもあるわけで、今年の状況を見ると
    エンジンが壊れるなんて事はないだろうし、あったらあったでゴルゴ13が出て来そうな
    だれだれを勝たせる為にわざとエンジンブローを起こさせたなんて陰謀論も出そう(笑)
    最終戦で次がないだけに、新人のワールドチャンピオンが生まれるかもしれないだけに
    なんともわくわくしそうなレースですなぁ・・終わるのが明日の夜中の3時過ぎなので
    事前に寝て置かないと、Live Timing付きでの観戦が出来ずに辛いのがアレですが(^^;

    他では地元のルーベンス・バリチェロ選手がジェンソン・バトン選手を上回る11位!
    デビュー以来、ノーポイントが無いブラジルGPやシーズンを送って来ているので
    ここはなんとしても地元の利も活かし、バリチェロ選手にはポイントを獲得して欲しいとこ
    スーパーアグリでは佐藤琢磨選手に昨年の凄まじいブラジルGPでの活躍を思い出させて欲しい
    今回はひさしぶりにマシンのセッティングも決まっていそうだし、いつもよりちょっと期待!

    それから、来年に注力してしまったのか!?勢いが鈍って来たBMW勢に変わる形となって
    上位に食い込んで来ているレッドブルやトロロッソが今回も良い順位に付けているのが印象的
    ルノーもBMWと同じ?で落ちてきているので、上位勢が接触とかで消えたりするとか
    通り雨でレースが混乱するとかがあると、意外な結果を手にする役割を得られるかも!?
    TOYOTAはヤルノ・トゥルーリ選手が全開予選をまとめるも、トゥルーリ選手のこの走りは
    限界を超えてまとめた偉業系のモノが多いので、これを基準にしちゃうとTOYOTAは辛い
    マシンのポテンシャル的にはラルフ・シューマッハ選手のタイムの位置を見るのが正解だと思う
    逆に言えば、競争力のあるマシンを用意出来ればヤルノ選手は最高だけど、そうじゃない場合
    同選手のタイムを参考に自分の位置を見たりすると、開発に緩みや勘違いを
    生んでしまうのでは・・とかとか、今シーズンの開発を見ると思ってしまうのですょ

    山本左近選手は今回も無難にまとめるも、最後まで物足りないのではちと消化不良・・
    今シーズンのF1の経験が来期のGP2に活かされて、GP2で大活躍してくれる事を期待ですかなぁ
    でも、レース中はあまりミスをしないので、うまい流れや混乱後に周回遅れにならず
    コース上に生き残っていれば・・ひょっとしてひょっとするとかの可能性も!?

    【855】決勝1
     IR@管理人  - 07/10/23(火) 2:21 -

    引用なし
       ブラジルGP決勝
    http://fmotorsports.cocolog-nifty.com/f1gp/2007/10/f1_7db6.html

    キミ・ライコネン選手が大逆転の果てにワールドチャンピオンに!
    レース後にBMWとウイリアムズに燃料の温度の問題が挙がったけど
    それも不問となり(ハミルトン選手の予選での問題も不問になったし)
    もし、ペナルティとなっても順位の繰り上げもないとかで結果も揺るがない
    まさかまさかの信じられないこんな結果を見る事になるとは思いませんでした。

    圧倒的優位な状況で敗れたルイス・ハミルトン選手は相変わらずの
    優等生的な態度で敗れた状況を語っていたけど、その作った顔の下の
    表情や感情は如何ばかりか!? これと対照的だったのが前チャンピオン
    フェルナンド・アロンソ選手で、レース後や表彰台、記者会見の態度も
    なぜかスッキリとしていて(そういう風に見えた)自身が手を下しての
    復讐劇は完成しなかったけど、結果としてハミルトン選手が敗れた事で
    マクラーレンに対しての彼の復讐は満足が行く形で終わったのでしょうなぁ
    レース内容でもフェラーリ勢にまったく敵わず、成す術がなかったのも
    あの態度や表情に繋がったと思われ、今シーズンはタイヤに対する理解や
    それを活かせる状況を作れず、来期の共通ECU(マクラーレン製だけども)で
    ドライバーズエイドがなくなった状況でアロンソ選手の本当の力が見れる!?
    来期の移籍問題では、違約金を払う事に絡む失態を出さない様にする為
    マクラーレンからの解雇を待っているっぽく、公的には他のチームとは
    一切交渉をしていない形を取っているけど、どうなるんでしょうかねぇ
    マクラーレン側の後半戦でのアロンソ選手の扱いを見ると、腕の良い弁護士なら
    アロンソ選手がチームを違約金を少なく出るのにうまい抜け道を作りそうな・・!?

    最終戦のレース内容に話を移すと、スタートでポールポジションの
    フェリッペ・マッサ選手が2位のルイス・ハミルトン選手の通るラインをブロックし
    3位のキミ・ライコネン選手がその間隙を付いて1位を窺い、結果として2位に上がる
    そして、その状況でライコネン選手に抜かれたハミルトン選手が前のライコネン選手の
    加速が一瞬遅れた事にいつも以上に衝突を避けたいハミルトン選手もアクセルを緩めてしまい
    4位のフェルナンド・アロンソ選手が並ばれて抜かれてしまい、それを抜き返そうとして
    二つ目のストレートの最後で強引にアウトに振り、新舗装&埃っぽい部分で滑り
    コースアウトしてしまうと、いつものハミルトン選手には有り得ない言う波乱の展開!

    1992年のナイジェル・マンセル選手がハンガリーGPでワールドチャンピオンを決めた時も
    最初はガチガチでまったく精彩を欠いた状況だったけど、レース中に覚醒して元に戻った。

    幸い、エスケープゾーンに助けられ、8位でコースに復帰し、6位まで順位を上げるも
    更なる悲劇が襲い掛かり、その後の8LAP目にハミルトン選手が謎のスローダウンの映像が来る
    すわっ!?リタイアか!?えぇ〜!?こんな形での幕切れはツマラナイ・・とやや失望気味
    どうもギアボックストラブルだったらしかったのですが、そのままリタイアとはならず
    30秒程タイムを失うも途中でコンピュータをリセットでもしてシステムを再起動したのか!?
    ギアボックスが回復して復帰したけどなんとも危険状態の18位でトップからは約50秒遅れ

    最終戦でスーパールーキーを襲った緊張と凡ミスの連発、挙句の果てのマシントラブル・・
    まるで精神状態が車に伝わってしまった様な感じで18位に落ちるもそこで終わらないのはさすが
    16周目には12位まで上がり、21周目のピットイン時には10位まで上がった所でタイヤ交換!
    スーパーソフトに交換して賭けに出るも、取った作戦が3回ストップになってしまうわけで
    結果を見ると、他の車とのタイム差も小さく、3回ストップの利点が微妙だったのが痛い
    アロンソ選手も以前、攻めた作戦を実行し、最後に潰れてしまったのがあったわけだけど
    このハミルトン選手の作戦は雨とかセーフティカーが入らないと成就しなかったっぽい

    レースは、ライコネン選手の大逆転チャンピオンが有り得るハラハラドキドキの展開
    33周目にBMWのロバート・クビサ選手がアロンソ選手を抜き、更なるライコネン選手有利の
    状況が見れるも、クビサ選手は3回ピットストップを予定していて、これはあまり意味がなくも
    アロンソ選手に速さが見れず、ずるずるのタイヤで二度目のピットストップまで引っ張ったり
    同選手は追えない前は諦め、後ろを見てレースをしていた様な印象を受けるぐらい精彩が無い

    残り12周、8位まで順位を上げて来たハミルトン選手がライコネン選手が優勝した場合の
    110Pを上回って111Pにする為の4ポイントを獲得する5位までの差は20秒近くと絶望的
    前を走っていたTOYOTAのヤルノ・トゥルーリ選手がピットインを行った事に拠って
    7位となるも路面にタイヤラバーが付き、グリップの上がって来ている状態が出来た事で
    他のドライバーのタイヤが予想外に下がらず、またスーパーソフトタイヤも長く持ち始め
    ハミルトン選手が最後のピットイン後に物凄い意地のスーパーラップを一回見せたモノの
    それが続かず、サーキットの状態が上位チームと下位チームのマシンの差を埋める傾向に・・
    結果、BMWとウイリアムズがハミルトン選手の前で接触しそうな激しいバトルを行っていて
    それが絡めば逆転なんて事もあったけど、多少の順位の入れ替えだけでそのままフィニッシュ

    結果、終盤の最後のピットインでマッサ選手をチームオーダー無しと言える形で
    タイム的に見ても実力で交わしたライコネン選手が優勝となり、ハミルトン選手の7位
    アロンソ選手の3位も確定し、ライコネン選手110P、残りの二人が109Pで大逆転チャンピオンに!
    ライコネン選手のワールドチャンピオンは、勝利数やルール、ペナルティ的な恩恵等と言った
    外部からの余計な手助けの様な援助もなく、余計な愚痴を吐く事も無く、打算的なポイントの
    積み重ねでもない、優勝回数が一番多いドライバーが獲ったと言うのはある意味で清清しいなぁ
    優等生的なスタイルや、ある時は勝ちよりもポイントを重ね、打算のレースマネジメントの流れは
    今のポイントシステムや2レース1エンジンがある限りは変わらないだろうけど、それに一矢報いた
    自由奔放で遠慮なく酒は飲むし、パーティ好きだけど、速さだけは誰にも負けないドライバーが
    近代F1でチャンピオンになったと言うのが、新チャンピオンの好き嫌いは別としてとても良かった。
    ハミルトン選手が猛烈な追い上げと雨とかの天候の変化を利用した果てにチャンピオンと言うのも
    故アイルトン・セナ選手が初めてワールドチャンピオンを獲った時を彷彿とさせ、有りだったと思うも
    ブラジルに雨は降らず、セーフティカーが入る展開もなく、最後の前と最後の最後で運が尽きたと

    フェラーリに君臨した皇帝のミハエル・シューマッハ選手を打ち破る為の
    ポイント制度の改定とそれをうまく利用してチャンピオンとなったアロンソ選手
    それらの意義も大きいけど、それを手本とする確実にポイントを獲得する事を優先し
    ミスを出来るだけ減らすのが現在のチャンピオン獲得への道とされていたのだけど
    ミハエル選手が築いた長い時代の如く、今後数年間はそれがF1の基本スタイルとなる所に
    今回の大逆転でライコネン選手がチャンピオンを獲った結果が挟まる事で2007年シーズンを
    未来から振り返った時に、気持ちの良い年だったと回想出来ると素晴らしいですね。

    【856】決勝2
     IR@管理人  - 07/10/24(水) 2:30 -

    引用なし
       チャンピオンシップ争い以外の部分を言いますと
    BMWザウバーが相変わらずきっちりポイントを獲得するも
    2004年のBAR HONDA状態で結局優勝は出来ないと言う状況で終える
    そのBMWと争っていたウイリアムズのニコ・ロズベルグ選手は
    最後も速さを見せ、BMW勢を退けての4位と言うのはすごい!
    ニコ選手が表彰台に上らなかったのが今シーズンでBMWの優勝が
    なかったのと同じぐらい不思議ですなぁ・・来年はチーム力次第で
    優勝したりしそうだし、電撃的にマクラーレンに移籍とかになると面白そう!

    最終戦デビューだったウイリアムズの中嶋一貴選手が初ピットインする時に
    滑り易いピットロードでタイヤをロックさせてしまい、マーシャルを跳ねる・・・・・
    これにはビックリしたけど、レースでは最終スティントで1分13秒台の
    フラット近くまでのタイムを出していて、これがレース全体でも5番目に
    速いタイムとかで、結果は10位フィッシュでポイント獲得はならなかったけど
    色々な意味で鮮烈のデビューと言っても良いのではないでしょうか。
    それにいきなりでこの適応力は凄いなぁ! 実績のあるGP2ドライバーの
    F1への対応の早さは定評があったけど、ここまで連続してしまうと
    他のカテゴリーの存在意義が問われ直して下位カテゴリーの再編成すらある!?

    日本勢では、HONDAのルーベンス・バリチェロ選手がフライングを取られたり
    レースはエンジンブローで終わったり、シーズン初のノーポイントとか
    散々な結果・・ジェンソン・バトン選手も良い感じで走っていたのにリタイアと
    今シーズンのHONDAが濃縮されてしまったレースとなったのがなんだかなぁ・・と
    エンジン開発凍結やワンメイクのタイヤを思えば、タイム差が凄く小さくなり
    開発の方向性のミスが大きくなってしまうので、他でリカバリー出来ないのが
    HONDAの痛いとこだったわけで、シャシー開発の実績がないのが大きく出過ぎ
    しかし、タイヤの中に入れる空気に特殊ガスを使ったり、エンジンの燃料の
    温度を制御する事で馬力を引き出す方向に持っていったりの小細工が横行していて
    これではエンジン等の主力部分のコスト削減の目的をまったく果たしていないのが酷い
    流れる資金の総量は変わらず、ドライバーの賃金や細かい部分に投入されている印象
    これでは自動車メーカーが大金を投じる意味が大きく損なわれてますな・・
    エンジンと言う解り易いベンチマークならば、大金を投じてもエンジンの
    評価が自動車メーカーに直接与えるイメージに繋がって来ていたわけだし
    意義も大きいけど、今のままでは自動車メーカーが逃げて行きそうですらある

    話を戻すと、TOYOTAは最終戦でヤルノ・トゥルーリ選手が8位でポイントを獲得し
    なんとか面目を保った感じだけど、掛けているお金を考えると今シーズンもいまいち
    ただ、子飼いの中嶋一貴選手の速さを見ると、将来のTOYOTAでのスタードライバーに
    なる可能性も高く、ライバルのHONDAが佐藤琢磨選手をああいう形で解雇したり
    来期のスーパーアグリへの支援やカスタマーシャシーを料金を前提なモノに
    変更するのとかがあり、モータースポーツでのどうあがいても届かなかった
    人気やイメージの壁を超えるチャンスがTOYOTAには出て来るのかもしれませんのぉ・・
    まあ、今まで積み重ねた負の実績や富士の失態への対応とかまだまだありますが
    それらの処理やタイミングを適切に行い、相手の失態に紳士な態度で食い込む事が
    出来れるとしたら、国内でのモータースポーツの人気の波を大きく取れたりする!?

    HONDAがスーパーアグリへの支援を縮小するのは、チーム運営的には正しいのだろうけど
    そうじゃない情熱やらの部分が彼のチームのイメージや人気に貢献して来たわけで
    その対応の受け取り方をするファンとの間に齟齬を生み、そこに出来た間隙を
    TOYOTAがうまく拾って活かせればの話になるのですが、いつもの様な尊大な対応を
    行ってしまい、チャンスを逃しそうな予感が高確率で付き纏うのがなんともアレですな・・

    危機に瀕しているスーパーアグリ的には、なんとか国内外からの支援をもっと取り付けて
    なんとか自立しないと昔のミナルディ状態になってしまうのが不安・・国内のF1人気を思うと
    難しいのは解るけど、海外に撃って出るメーカーとかがF1広告の意義を理解してくれればねぇ
    なんとかそれで2年契約ぐらいの大きなスポンサーが数社付いてくれれば未来も見えるのだけど
    最終戦のレースでは、琢磨選手が昨年の再現とは行かず、アンソニー・デビットソン選手が
    レース中になかなかのペースを出すも、他のチームがラバーが乗って来た路面に対応し
    かなり速いタイムを出していたのに比べると、スーパーアグリにチャンスはなかった感じ

    最終戦となるスパイカーの山本左近選手は、コースアウトしてコースに戻ってきた
    ルノーのジャンカルロ・フィジケラ選手に衝突してしまい、印象には残ったけど
    派手なクラッシュでリタイアとなる・・うまくやっていたのにちょっとツキがなかったなぁ


    これにて今シーズンのF1が終わりましたが、今シーズンをまとめる事もなく(^−^;
    来シーズンに話を持って行くと、いわゆるトラクションコントロール等がなくなる為
    昔のF1のスタート時みたく、スタートでホイルスピンやタイヤから白煙が出たり
    コーナーの立ち上がりでバリバリバリと嫌な音を鳴らせつつのアクセル全開で
    立ち上がれてしまう様な事もなくなり、うまいアクセルワークが重要となる模様
    これがタイヤの管理に繋がり、また雨でのドライビングの差が今まで以上に大きく出たり
    バトルの時に背後に付かれて激しくプレッシャーを掛けられた末に、思わず早く逃げたくて
    立ち上がりでアクセルワークをミスしてしまい、真後ろに食い付かれてしまうとかが
    頻繁に起こるであろうから、トラック上でのバトルが期待出来そうな楽しみなのが来年

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