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    【684】DFI 「LANPARTY UT RDX200 CF-DR」 IR@管理人 06/10/2(月) 21:40
    【685】メモリ関連 IR@管理人 06/10/2(月) 21:43
    【687】メモリ関連の写真 IR@管理人 06/10/3(火) 23:00 [添付][添付][添付]
    【693】メモリ近辺の冷却方法 IR@管理人 06/10/13(金) 21:37 [添付][添付][添付][添付]
    【686】BIOSとか IR@管理人 06/10/2(月) 22:02
    【688】BIOS関連の写真 其の一 IR@管理人 06/10/3(火) 23:04 [添付][添付][添付][添付][添付]
    【689】BIOS関連の写真 其の二 IR@管理人 06/10/3(火) 23:04 [添付][添付][添付][添付]
    【690】再起動病デター・・・・orz IR@管理人 06/10/4(水) 20:20
    【694】現時点でのまとめ IR@管理人 06/10/13(金) 21:48

    【684】DFI 「LANPARTY UT RDX200 CF-DR」
     IR@管理人  - 06/10/2(月) 21:40 -

    引用なし
       一週間程使ってみたのでその感想をば
    http://www.watch.impress.co.jp/AKIBA/hotline/20051022/etc_rdx2000cfdr.html

    環境
    CPU:Athlon64 3000+
    MB:LANPARTY UT RDX200 CF-DR
    Mem:PC3200 1GB x2
    VGA:RADEON X800GT
    PCI:KWORLD 878TV
    HDD:HITACHI T7K250 SATA 250GB
    HDD:Seagate Barracuda7200.10 SATA 320GB

    まず、マザーボードに搭載されているコンデンサが
    ニチコンや日ケミで固められていると言った豪華仕様
    レイアウトは、CPU配置が縦型と普通だけど、メモリ配置が左側と
    ちょっと変わった仕様となっているのが特徴みたいです。
    搭載オンボードは、PCI-E接続のMarvellのギガビットLANチップと
    PCI接続のMarvellのギガビットLANカード、PCI接続のSATAのSil3114

    ノースブリッジはファン付きで、サウスブリッジはヒートシンクのみ
    ちなみに、ノースブリッジのファンは、6000回転前後まで回ります。
    サウスブリッジのSATA機能は、最新のチップセットではない為に
    当然!?SATA2やAHCIには対応してなく、IDEとRAIDモードは選べるけれど
    ATiはULIからサウスブリッジのチップを提供して貰っていた事もあって!?
    サウスブリッジはUSBが遅いとか、突貫で作った印象が出ていますなぁ
    それが顕著なのが、内蔵SATAでRAIDモードにすると、ブート時に出るのが
    シリコンイメージのSil3112が二つ搭載された画面でして、どうやら
    このサウスブリッジには、Sil3112チップをカスタマイズする形で
    SATA4つ分(チップ二つ)を組み込んでいる模様で、RAIDモードにて
    SATAを使う場合は、カスタムSil3112仕様のドライバをOSインストールの際に
    組み込む必要があります。 でも、RAIDモードにしてもSATA2やAHCIは使えないし
    RAIDで組むならオンボードのSil3114を使えば良いわけで、内蔵SATAを
    IDEモード以外で使う必要は、あまりなさそうだなぁ・・とかとか。

    内蔵SATAの性能は、A8N-SLI Deluxeや939SLI32-eSATA2でも使っていた
    T7K250で試してみたところ、シーケンシャルで64.5MB/sと
    ランダムアクセスで12.6msが出て、普通に速度が出る事を確認

    問題点としては、HITACHIのFeatureToolで機器をスキャン中に
    必ずフリーズしてしまう現象があり、日立のHDDだけを接続した状況でも
    これは発生したのでちょっと困りモノ・・なので、HDDのSATA2設定やAAC設定を
    他のPCでやっておかないと、いざと言う時は困る事になるやもしれません。
    FeatureToolのバージョンアップに期待だけど、10ヶ月前のマザーボードで
    これがまだ解決されていないとなると、ちょっとそれにも期待出来ないかな?
    オンボードのSil3114の見えなくしたり、SATAをIDEからRAID設定にしたりで
    このフリーズ現象は解決出来るかもしれない!?<思いついただけで試せず(^^;

    それから、ノースブリッジのクーラーを固定する穴の裏側の一つの
    すぐ近くに、チップ型コンデンサがあるので、ネジを使って
    DragonFlyとかを止める際は、ちょっと工夫なり注意が必要かも!?
    通常の絶縁用の紙やプラスチックワッシャーを使うだけではなく
    厚めのゲルシートやゴム系の緩衝材を挟み、チップ型コンデンサが
    交換したノース用のヒートシンクのネジ止めで壊さない様にするのがいいかも

    あと、ノース&サウスの発熱は共に低く、マザーボードのセンサーでは
    50度とかを示すけれど、手触りの感覚では30度後半ぐらいなのがちょっと不思議
    (もし、このマザーボードで50度行くのがあるとしたら、下記に書いたメモリ近辺ぐらい)


    オンボードのデバイスでは、PCI-E接続のLANがおかしな挙動があり
    ジャンボフレームの設定をONにして、大量にデータの送受信を行うと
    ドライバーがクラッシュしてしまい(イベントマネージャで確認)
    LANに繋がった機器が見えなくなってしまうと言う問題があります。
    ドライバが問題ならば、Marvellから出ている色々なドライバをテストし
    送受信の設定値を変えたりのテストで問題を解決すれば良いわけですが
    時間的な制約や再現性が確実ではないクラッシュなので、なんとも(苦笑)
    ただ、PCI-E接続のLANの速度は非常に速く、37MB/sとかの速度も出たし
    PCI接続のLANがジャンボフレーム9014でも18〜23MB/sと言うのを考えると
    なんとか安定させる方法を見つけたいところですが、未だうまく行く気配なし

    別基板の音源チップはカラヤンオーディオとか言う名前のシステムらしく
    Realtekの音源チップですが、マザーボードと離す事でノイズ対策となり
    その基板にもニチケミのコンデンサが載っていると言うなんか豪華仕様
    音は、試したのがイヤフォーン(SENNHEISER MX500)なので、音の奥行きや
    広がりなんてを調べるのには限界がありますが、変なノイズも乗らないし
    悪くはない印象です(Realtek仕様で、CPU使用率が高いのは相変わらず)
    最新のRealtekのHDAudioドライバ(5.10.0.5296)を入れてみたところ
    ずいぶんと高音もきちんと鳴る事を確認・・なかなかいいかも!?
    (でも、ちょっと人工的過ぎるので、聞いてて疲れたり好みが分かれるかも)

    【685】メモリ関連
     IR@管理人  - 06/10/2(月) 21:43 -

    引用なし
       メモリは初期電圧が2.65Vな事もあってか!?
    メモリ近辺は特に熱くなるので注意と言うか冷却補助が必須です。
    CPUで言えば、「SI-128」ではうまくメモリまでを冷却出来なかったのですが
    Scytheの「Dominator」があれば、かなりうまい冷却が出来そうな気がします。
    http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2006/03/09/661016-000.html
    ただ、製造中止となり、終息してしまったとの事なので発見は厳しいかも
    +
    DFIに「LANPARTY UT nF4 Ultra-D」ってもあるけれど、レイアウト的には
    こっちがいいなぁ・・まあ、nForce4なので、RADEON XPRESSみたいに
    低消費電力ではないだろうけど、空気の流れはかなり良さそうな感じ
    CPUが横配置なので、SI-128を使った時にも空気がうまく流れそうだし
    http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2005/01/28/653930-000.html


    パフォーマンスは、HTT250x9の2250MHz、メモリ設定3-3-3-8-11の1Tと
    A8N-SLI Deluxeや939SLI32-eSATA2で使っていた時と同じにして比べたのですが
    なんと言うかもっさり感があり、SuperPiの104万桁でも41〜42台秒と
    今まで使っていたマザーボードが38〜39秒台だったのと比べると遅く
    これがもっさり感の原因だな・・と、なんとも複雑な気分となる(^^;
    その後、939SLI32-eSATA2の時に「A64Tweaker」で調べたメモリ設定データが
    見つかり、Windows上でそれに合わせてみたところ、SuperPiで38秒を達成!
    そのデータを参考にして、BIOSのメモリ設定をAutoから変更して置きました。
    パフォーマンスが出なかったのは、Trefの設定が大きく関係していた模様で
    これを200MHz@7.8usから、166MHz@7.8usにしたところ問題が解決されました。

    Tref設定の仕組み
    1552=100MHz@15.6us
    2064=133MHz@15.6us
    2592=166MHz@15.6us
    3120=200MHz@15.6us
    3632=100MHz@7.8us
    4128=133MHz@7.8us
    4672=166MHz@7.8us
    0064=200MHz@7.8us
    0776=100MHz@3.9us
    1032=133MHz@3.9us
    1296=166MHz@3.9us
    1560=200MHz@3.9us
    1816=100MHz@1.95us
    2064=133MHz@1.95us
    2336=166MHz@1.95us

    ただ、SuperPiの長距離での数値がやや劣っているので
    今後の対策として、メモリ設定をもうちょっと見直す必要がありそうです。
    ベンチマークのデータが集まったら、ベンチマークのコーナーにアップする予定

    【686】BIOSとか
     IR@管理人  - 06/10/2(月) 22:02 -

    引用なし
       BIOSは初期版が入っていたので、新しく出ていた12月版へと更新!
    実行ファイルと圧縮ファイルでBIOSがリリースされていたので
    てっきりBIOSの更新がWindows上から出来ると思ったのですが
    実行ファイルはBIOS更新用のFDを作るだけと言う代物ですた(苦笑)

    細かい部分では、USB-FDDを使ってブートする場合は
    USBのマウスやUSBのキーボードを有効にする設定を行うと
    接続したUSBのFDDがブート項目のREMOVABLEに出てくるので
    その後にブートの優先順位をREMOVABLEを一番にすればOK!
    USB-CD-ROMでもブートが出来、こちらは普通にUSB接続の
    光学ドライブを繋ぎ、ブートの優先順位を上に持って来るだけでOK!
    (USBマウスやUSBキーボードを有効にしなくてもこれは出来ます)
    試しにUSB-CD-ROMからWindowsXPをインストールしてみたのですが
    USBが遅いRADEON XPRESSチップらしく、光学ドライブからHDDに
    WindowsXPの構成ファイルをコピーする際の遅さがありましたが
    それも致命的ではなく、許容範囲内でOSのインストールが完了〜
    USB関連のブートもきっちり出来るし、なかなか面白い仕様です。

    他の部分では、CPUの倍率変更、HT速度変更、電圧変更と基本が抑えられ
    CPUとメモリの同期、非同期設定もきっちり出来るのでOC関連も問題なく
    メモリ設定をきっちり行えば、パフォーマンスも出る事が解ったし
    5つのファンコネクタとその中の3つをBIOSからファンコントロールする
    機能もあり、BIOSでのファンコントロール機能に柔軟性はないけれども
    Windows上からファンコントロールする付属の「ITE Smart Guardian」があり
    「SpeedFan」を使うと再起動&フリーズとなってしまう状況があるのだけど
    ITE Smart Guardianで温度管理とファンが出来るので問題はなさそうです。

    BIOSの電源や起動関連では、HOTKEYでPCを起動させる項目があるのですが
    マザーボード左上の青いジャンパが1-2設定デフォルトとなっている為
    5VSBを使うキーボードWakeUPはBIOSで設定しても有効とならず、この機能を
    有効にするには、ジャンパを2-3に変更する必要があるのですが、隣にある
    コイルが邪魔をしてしまうので、ちょっとジャンパを変更し難いかも!?
    それを行うと、キーボードやマウスの操作からPCを起動する事が出来ます。
    ただし、常に微量の5VSBが供給される状況らしく、光学マウスとかの場合は
    マウスの後ろ側が電源OFF(主電源はON)でも光っている状況となります。

    話題となっている再起動現象はなく、たまに電源を押しても起動しないとか
    一度電源が入るのだけど、すぐ落ちてしまい、再度電源を押すと普通に起動とか
    SpeedFanでフリーズした後にブラックアウトした画面で、電源ボタンを押しても
    反応がなく、長押しでようやく電源が切れるも二度押しになってしまったとか
    物理的な電源ボタンON関連ではそんな事がありました。
    なので、基本がキーボードでの起動となり、電源ボタンを押す事はほとんどなし
    スタンバイ関連では、X800GTにX850XTのBIOSを入れているのが原因なのか!?
    スタンバイ復帰時に、X850 BIOSどうたらこうたらの画面が出てそこから進まず
    キャプチャサーバマシンとしては、メモリの位置の冷却の難しさを含めて
    OCしないとか、オンボードデバイスやPCI接続のパーツの選定やBIOSの設定
    これらを色々と試さないと、スタンバイと録画をうまく使えないかもしれませぬ

    【687】メモリ関連の写真
     IR@管理人  - 06/10/3(火) 23:00 -

    引用なし

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    ・名前 : PA047573.jpg
    ・サイズ : 114.1KB

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    ・名前 : PA047574.jpg
    ・サイズ : 116.3KB

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    ・サイズ : 116.6KB
       現在のメモリ設定の状態です。

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    【PA047573.jpg : 114.1KB】

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    【688】BIOS関連の写真 其の一
     IR@管理人  - 06/10/3(火) 23:04 -

    引用なし

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    ・名前 : PA047562.jpg
    ・サイズ : 94.5KB

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    ・サイズ : 113.6KB

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    ・サイズ : 113.1KB

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    ・サイズ : 103.3KB

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    ・サイズ : 104.0KB
       BIOS項目の写真

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    【PA047562.jpg : 94.5KB】

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    【PA047570.jpg : 104.0KB】

    【689】BIOS関連の写真 其の二
     IR@管理人  - 06/10/3(火) 23:04 -

    引用なし

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    ・名前 : PA047571.jpg
    ・サイズ : 110.5KB

    [添付]〜添付ファイル〜
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    ・サイズ : 102.8KB

    [添付]〜添付ファイル〜
    ・名前 : PA047582.jpg
    ・サイズ : 95.1KB

    [添付]〜添付ファイル〜
    ・名前 : PA047583.jpg
    ・サイズ : 95.0KB
       設定項目は多岐に渡ってあります。

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    【PA047571.jpg : 110.5KB】

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    【PA047583.jpg : 95.0KB】

    【690】再起動病デター・・・・orz
     IR@管理人  - 06/10/4(水) 20:20 -

    引用なし
       問題のあるPCI-E接続のLANの
    ドライバやら設定やらを試している内に
    早速、毎度お馴染みでLANがおかしくなり
    復活させるべくの再起動したところ
    起動の最初のIDE機器が表示された後に
    画面の左上に点線のみで動いているけれど
    止まっている状態となり、仕方なくリセットするも
    その状態は改善されず、電源の長押しで
    電源が切れるも、即座に再起動がかかり(二度押し判定!?)
    そこからピッと音と共に最初の画面、ブートせず
    すぐにピッと音で再起動の繰り返し状態(苦笑)
    これが噂に聞く再起動問題かぁ・・
    電源OFF後にしばらく置いてから再起動すると
    普通になったけど、この再起動問題と
    LANの問題は頂けないなぁ・・さてさてどうしたモノか

    【693】メモリ近辺の冷却方法
     IR@管理人  - 06/10/13(金) 21:37 -

    引用なし

    [添付]〜添付ファイル〜
    ・名前 : PA117648.JPG
    ・サイズ : 52.0KB

    [添付]〜添付ファイル〜
    ・名前 : PA117646.JPG
    ・サイズ : 82.6KB

    [添付]〜添付ファイル〜
    ・名前 : PA117641.JPG
    ・サイズ : 62.5KB

    [添付]〜添付ファイル〜
    ・名前 : PA117639.JPG
    ・サイズ : 67.6KB
       HDDのトラブルと言うかミスで(^^;
    デジカメ関連の写真が消えてしまい
    上を書いた時にアップ出来なかった
    メモリ近辺の冷却補助方法の写真です。

    内容は、どこでもステイの補助パーツを使い
    http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2002/06/19/636652-000.html
    8cmファンを二本のメモリの真上に来る形を作り
    こんな感じで冷却をしていました。
    JapanValueのメモリクーラーは場所的にNGなので
    http://www.jjv.co.jp/PM-FMS/index.htm
    最近出たAntecのこれを使うのも有りかも!?
    http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/1005/antec.htm

    添付画像
    【PA117648.JPG : 52.0KB】

    添付画像
    【PA117646.JPG : 82.6KB】

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    【PA117641.JPG : 62.5KB】

    添付画像
    【PA117639.JPG : 67.6KB】

    【694】現時点でのまとめ
     IR@管理人  - 06/10/13(金) 21:48 -

    引用なし
       ★使っているフリーソフト関連を圧縮してDVD記録メディアに収めるべく
    データを次から次へと圧縮作業を重ねた際に出る遅さの問題は
    比べる対象となったA8N-SLI Deluxeや939SLI32-eSATA2のSATAが
    SATA2でNCQに対応していた為に、うまい感じに待ち時間を減らせ
    それがLANPARTY UT RDX200 CF-DRでの同作業の時の体感の遅さに
    なっているのかもしれない!?とか適当に推測してみました。

    ★PCI-EのLANトラブルは、LANの先のPCからのデータの受信よりも
    LANPARTYからの送信時に起こる事が多い模様で、ドライババージョンや
    転送バッファの設定に拠り、回避出来る可能性もあるかもしれない
    かなり綿密な計画と時間を要する実験になるので、手をつけていませんが・・

    ★電源の再起動問題は、5vsbを使うジャンパ設定をしない限りは
    あまり起こらない現象である事を確認したのですが、これでは
    キーボードやマウスの使って電源を入れる事が出来ないので微妙な所
    S3の復帰では、ビデオカードに改造BIOSを入れている為なのか?
    復帰時にビデオカード表示の文字が出るだけで、復帰する事がない
    STRの設定にVGAのBIOSを読み込ませる云々もあるので、それを弄れば
    ひょっとしたら、きちんとスタンバイと復帰が可能になるかも!?
    それと、コールドブートの際にHDDをブートに行かないこともしばしば
    リセットして再度動かせば問題なく起動するのですが、この辺りがなんとも

    ★HDDのセンサリングは、二つのチャンネルでひとつずつは確実に可能だった。
    これは、シリコンイメージのSil3112を搭載したNF7-S v2.0でも二つのコネクタで
    二つに接続したら、片方だけしかSMARTデータをモニタリングされなかったのがある。
    939SLI32-eSATA2ではひとつしか認識されなかったり、そのポートに接続した
    古いデータが残っていたりするのがあったけど、この辺りの規格統一は出来ないのかな?
    速度や規格は939SLI32-eSATA2、認識はLANPARTY UT RDX200 CF-DRと言った印象

    ★それから、939SLI32-eSATA2ではPCIのキャプチャカード(Kword 878TV)で
    視聴時も録画時にも出ていた画面飛び現象がこっちでは出なかったのは良かったとこ

    ★まとめると、コンデンサの質や付属品発熱の低いチップセットを見ると
    LANPARTY UT RDX200 CF-DRに分があるけど、BIOSが熟成されていないと思う
    24時間運用のファイルサーバやバックアップサーバに使うのに適しているけれど
    必要時にON/OFFするTVキャプチャサーバを使える印象はなく、24時間サーバでも
    PCI-E接続のLANを使うのは不安定なので、新たなLANカードの増設は必須かと。
    それと、メモリ冷却の工夫さえ出来れば、かなり安定したマシンにはなるとは思います。
    消費電力も939SLI32-eSATA2の頃の構成と比べ、ケースファンが多少減ったけれど
    3DMark動作のフルロード時に169Wattと189Wattの状況と比べると、大きく減少!
    8cmファンが1個、12cmファンが2個、低回転状態のこれらが減った事を加味しても
    10〜15Wattも消費電力の違いが出るとなると、RADEON Xpressの機能は少なくて
    性能も乏しいけれども、なかなかに低消費電力志向の人を魅力出来る製品かも!?
    惜しむべきは、この素性の良さをマイナートラブルで消し去ってしまっている所
    DFIがBIOSを更新し、恐らく潰せるであろうこれらのトラブルに対処して欲しい所だけど
    BIOSの更新が一度きりで、最新版が去年の12月23日ってのがねぇ・・う〜ん勿体無い

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