64Server 電源

2006年11月21日UP
「Seasonic SS350AGXっていいかも!?」
2006年11月18日〜
製品 Seasonic SS350AGX
出力 350Watt
規格 ATX12V
製品 Seasonic SS350AGX

RokuyonPCに新しい電源を導入したので、Seasonic「SS350AGX」が64Serverへと移動
この電源、内部のファンを交換したの加え、2個のストレートファン状態にしていたり
12Vのケーブルも3本残してカットしてあったり、AT系のケーブルを切り取って無駄を無くし
熱対策には、外側だけではなく、内部のヒートシンクにもまず貼る一番を貼っていたりと
手を加えまくってボロボロの見た目なのですが、なかなかの高効率を実現していた模様で
今までのラクーン「FP-300U SFX」と比べ、平時で8〜10Watt近く消費電力が減りました。

使用パーツ
製品 Seasonic SS350AGX

「64Server始動!」
2006年10月30日〜2006年11月18日
製品 ラクーン FP-300U SFX
出力 300Watt
規格 SFX12V
ラクーン FP-300U SFX

当初は、この電源ではなく、Aopenの「FSP 350-60PN W/12cm FAN」を使う予定でしたが
ケースの背面のファン取り付け用のプラスチックボックスと上記の電源の底面12cmファンの
ファンガードが干渉してしまうのと、吸気穴が1/3塞がれてしまった効率が悪かったので
AthlonPCから使っていて、ちょっと磨耗具合が心配だけど、ラクーンの「FP-300U SFX」に
64Serverでもがんばって貰う事にしたので、「CrystalCPUID」とか「Cool'n'Quiet」と言った
動作クロックや電圧を動的に変化するソフトを使用しない事にし、最初からMBのBIOS設定で
目的の電圧とクロックに設定して置き、電源に余計な負担を掛けない様に配慮していたりします。
+
それから余談ですが、この電源のメーカー(代理店?)のラクーンのWEBサイトが消えている模様
なくなってしまったのかな? 合併とかしたのかな? 故障もせずにがんばっている電源だったので
それ程は縁があるわけではないし、既に保証もありませんが、なんとも残念と言う感じであります。

使用パーツ
ラクーン FP-300U SFX

戻る