2006年10月30日〜 製品 Onboard(Sapphire PC-A9RD480) 詳細 Marvell 88E8052 状態 Onboard PCIe 製品 玄人志向 GbE-PCIe 詳細 Marvell 88E8053 状態 PCIe x16 |
この新しい64Serverでは、最初のマザーボードであるSapphireの「PC-A9RD480」が PCIスロット二本と言う仕様の為、MTV2000とRAGEXL-PCIがその二本を占めてしまい 必須となるメインPCとの直結用のギガビットイーサネットカードの導入がPCIeでの モノが必要となり、PCIeに玄人志向の「GbE-PCIe」を取り付ける事となりました。 下側のPCIe x16にGbE-PCIを取り付け、上側には意味も無くターミネーターを装着! カテゴリー6のクロスケーブルで直結した際の転送速度は30〜35MB/sとなかなか! オンボードのギガビットイーサネットコントローラの方もPCIe x1接続なのですが これがなかなかに優秀で、当然ながらジャンボフレームは最大の9014Kb設定としても 30〜37MB/s以上でファイルの送受信が出来たりと、Marvellでありがちな不具合もなく DualLANじゃないオンボード構成が惜しいと言うか、PCIスロットがもう一つ欲しいと言うか すごく優秀なマザーボード設計なのに、あと一歩詰め切れていない所がほんとうに勿体ない! このLANの実装やその速度、パフォーマンスの安定に見る度にそう思う次第であります。 使用パーツ 玄人志向 GbE-PCIe
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