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ネットワーク環境

2012年8月5日UP
「NTT東日本 Bフレッツ ハイパーファミリー」
2011年1月17日〜
ブロバイダー So-net+NTT東日本
通信機器 NTT東日本 RT-S300SE(Version ??????)
実行速度 15Mbps〜40Mbps (byte)

NTT東日本 WBC V110M
 2010年末、NTT東日本から封書が届き、現在レンタル中のルーター「WBC V110M」を交換して欲しいとの事
新しいモノが好きな私としては、はいはいはい!とばかりにすぐに交換手続きを行い、新しいルーターが到着!
今回の機材は、「RT-S300SE」と言う機材で、本体部分からはどこのメーカーのOME品だかはわからないのですが
説明書やACアダプタからNEC製のルーターの雰囲気が漂っており、ネットでもそれっぽい話がありましたので
そういう形なのでしょうなぁ・・・NTT系には、昔から様々なメーカーがOEMを供給する形が見受けられますが
多くの場合は、本体はそのままに、ロゴを変えただけであったり、ACアダプタがNTT品質に合わせた形だったり
お金のあるインフラ系企業らしく、品質に定評の無いメーカーの品であっても、削られていた場所を強化したり
ファームウェアがオリジナルでの安定性重視や、OEM元が更新をやめていても、NTT版だけは更新されていたりと
質実剛健なのか、好ましくない評価を恐れてなのかは分かりませんが、利用者の立場からは、素晴らしい対応です。

 OEM元が「コレガ」「プラネックス」「バッファロー」「住友電工ネットワークス」そして今回の「NEC」!?
さすがのNTT系列でも、ACアダプタや部品の質を下げるな!と言っても、ファームウェアでなんとかしようとしても
設計がアレだったので、どうしようもなかった機種と言うのもあったとかなかったとかの話もあるらしいです・・・(^_^;

 新しいRT-S300SEの方ですが、ルーターの安定性も問題なく、ひかり電話の状況も良好で困るところはまったくなく
空気の様にあって当たり前がごとく、使えて当たり前の存在となっているのは、満足が行く状況であります。
以前のV110Mでもフリーズなどする事もなかったし、光電話の安定化の為にと言う形での交換だったみたいですが
ひかり電話にひかりTVなどの様々なサービスが合わさった際など、状況が5年前と比べても複雑になっているので
ブロバイダーとひかり電話だけの私の様なとこでは問題がなくても、問題が起きる状況は増えているのでしょうねぇ


使用パーツ
NTT東日本 RT-S300SE(レンタル品)

「NTT東日本 Bフレッツ ハイパーファミリー」
2006年7月25日〜2011年1月17日
ブロバイダー So-net+NTT東日本
通信機器 WBC V110M(Version 01.02.0004)
実行速度 15Mbps〜40Mbps (byte)

NTT東日本 WBC V110M
 前回予告した光ファイバー導入は別回線で引いていたSo-netのラインを使う事にしました。
(引っ越した先となる今の家に、前の持ち主が引いた回線があり、二回線が行き易い状況であった)
それがあった為、KDDIのメタルプラス10M解約と同時に光ファイバー導入を進める事が出来て
割と早く光ファイバー導入する事が可能となり、 光ファイバーの配線工事は壁に穴を開ける事もなく
電話線が通っていた部分を使っての取り外す電話線に光ケーブルを取り付けて通し!?あっと言う間に完了!

 工事の方がノートパソコンで数回の速度チェックを行い、フレッツスクウェアの速度調査で50Mbpsを
出ているのを確認し、私のPCでも専用のアプリケーションやらを渡されての接続テストを行いましたところ
似た速度(やや低め(笑)が出たのを確認出来たので今回の光ファイバーの導入工事が完了と言う流れです。
事前に自宅の近くまで光ファイバー網が来ていたらしいのと上記の電話回線が通っている場所もあったので
光ファイバーの配線と合わせ、2時間も掛からずに終了と、導入が増えて行くとノウハウが貯まって!?
すごい速さで工事が出来る状態になっているんだなぁ・・と、光ファイバーの普及の多さをここでも実感

 契約したのは「ハイパーファミリー」と言うコースで、月額525円の「ひかり電話」とも契約
レンタル品として渡されたルーターは、Intelチップを搭載するNTT東日本の「WBC V110M」と言う機種
上側の蓋を外すと、PCカードバス上のスロットが出てきて、ここに無線LANカードを指す事で無線LANにも対応

 昨年の夏だったかに、知人宅で光が開通したのにフレッツスクウェア以外繋がらないと言う症状があり
私が呼ばれて原因を調べる事になったのですが、NTTに光ファイバーの契約を申し込んではいたけれども
ブロバイダーの方には、光へ変更する情報が行ってなかったと言うオチが原因だったのを経験していた事もあり
事前にブロバイダー(So-net)での光ファイバー(ハイパーフレッツ)への移行も済ませており、問題なく
「マルチセッション」でのフレッツスクウェア以外のページへ光ファイバーでの接続が可能となっていました。

 早速、自分のPCで光ファイバーを試す事になったのですが、HPの表示速度が驚く程速くてビックリ!
AthlonPCでは、「RAGEXL-P8」の描画速度が追いつかず、WEBを見ても余り速く感じられなかった状況あり(笑)

 ハイパーファミリーは、1Gbpsの線を10人の世帯で割る仕様らしく、回線を使いまくる人が多かったりすると
大変な事になるらしいけど、私のところの速度は平均で30Mbpsぐらいになっていたので普通なのかな?とか
ルーターのWBC V110Mへの接続は、別の無線LANルーターをブリッジモードでハブ代わりにして2台と繋がっており
WBC V110MからWHR-G54Sが有線のLANケーブル、WHR-G54SにRokuyonPCとAthlonPCが、こちらも有線での接続
具体的な速度は、RokuyonPCで30〜40Mbps、AthlonPCで15〜25Mbpsと言ったところで、CPUに依存している感じ
パケットの量の設定等はOSインストールのままなので、特別な設定等はやっていない、ルーターの方も自動設定
尚、フレッツスクウェアでは50Mbpsぐらい出てるけれど、今までの環境の10倍となった20Mbpsで十分満足です。

2006年10月15日追記
 ファームウェアをVer.02.00.0002に更新しました。
メーカー側できちんと動作検証しているのはあるのですが、新しいファームウェアは
リリースされてから1週間ぐらい間を置いてから入れた方が、問題が起きてしまった場合なども判るし
メイン機材やネットワーク機材と言う、予備を持っていないデバイスの場合は、安全に行きましょうということで。

2007年4月10日追記
 ファームウェアをVer.02.01.0002に更新しました。
前回と同じ手法での時間を置いてからの導入となりました。
問題が起きていた部分などはなかったので、新ファームウェアでの変化も感じられず
それぐらい安定していると言うか、ほどほどに素晴らしいと言うのがいいですな!

2007年11月3日追記
 ファームウェアをVer.02.02.0001に更新しました。
たまに時間がある際など、手持ちの機材のWEBページを見るのですが
WBC V110Mのファームウェアの新しいのがいつの間にかリリースされていたので導入!


使用パーツ
NTT東日本 WBC V100M(レンタル品)

「KDDIメタルプラス ダイアルアップ接続」
2006年7月8日〜2006年7月25日
ブロバイダー DION+KDDI
通信機器 PC内臓型 アナログ56k FAXモデム(3Com 3CP2974a-GTY)
実行速度 4〜6kbps (byte)
例の事件や掲示板で書いていた某S氏の影響やらなんやらに拠り、光ファイバー熱が復活!(笑)
光ファイバーにする手続きの前に、現在のDIONのADSL契約を終わらせる為のクッションやら
レンタルモデムの返品を行うべくの対策として、ダイヤルアップネットワーク契約を行いました。
(ネットのHPや掲示板やらでモデムを返却の通知が来ない云々の情報が散見していたのと下記の理由)
(モデムをきちんと返品しないと高額な料金を請求されるとかあったので、今回のコース変更を採用)
今回のコース変更はホームページからは出来なかったので、DIONへの電話での対応となりましたが
意外とスムーズに変更出来まして、それから一週間ぐらいでダイアルアップ接続用の書類や説明書
現在のレンタルモデム返品用のゆうパック着払い用紙が届き、レンタルモデムを返して終了!
光ファイバーはKDDIにするか?NTTにするか?まだ未定ですが、これで下準備は完了かな・・と。
+
2006年8月26日追記
片方の回線で使っていたDIONのメタルプラスが終了となり、電話及びメールアドレスが不通となる。
(当然、メールアドレスの移行等はダイアルアップに戻す際に行っていたので問題は何もなかった)
NTTに回線を戻したり、回線の物理的な撤去を行わなくても回線はそのままって事で良いのかな?
二ヵ月後の電話料金の基本料でこの事を確認次第、本当の意味での終了と言う事になりそうです。

「KDDIメタルプラス DION ADSL10」
2006年1月16日〜2006年7月8日
ブロバイダー DION+KDDI
通信機器 Aterm DL180V-C(NECアクセステクニカ製)
実行速度 ?〜232kbps (byte)
LINK速度 Down1888〜2208kbps Up800〜896kbps(bit)

Aterm DL180V-C
メタルプラスの10Mを申し込んでから2ヶ月余り、いよいよ開通の運びとなりまして
1月2日に開通予定を知らせる葉書が届き、1月10日に開通スケジュールやユーザーID等が
書かれた書類一式が届き、1月12日に新しいモデム「Aterm DL180V-C」が到着となりました。
種類に書かれてあった1月16日の前の日に、今までのADSLモデムを外して置く様にしておく事
新しいモデムもまだ取り付けないで欲しいとの事が書かれていたので、それを実行しまして
16日の20時頃のメタルプラス用のモデムを接続した所、私のミスが色々あった果てなのですが
17日にメタルプラス10Mでの接続に成功し、期待していた下りの速度は1984Kbpsに達していて
もう少しで念願の2Mを達成出来そうな状況に加え、不可解なリンク切れが起きていない安定状態!
少し気になった部分では、モデムにユーザーIDやパスワードを打ち込む項目が無いと言う事でして
メタルプラス回線の場合は特殊な繋がり方になっているのかな? モデムも自動的にファームウェアが
アップされる形式と書いてあるし、、簡単で便利だけど、ブラックボックス化は微妙な流れですな〜
ちなみに、モデムの再起動の時間は30秒となかなか速い部類に入る機器だった事も書いて置きます。

2006年1月19日追記
19日の午後8時半にモデムの電源を入れて接続してみたところ、リンク速度が下りで2016kbpsを達成!
2Mは2048kbpsなので、2Mではないけど、回線をADSLに変更して苦節5年余り、、ちっぽけな夢が実現(笑)
ただ、最新モデムのチップの駆動パワーが効いていてチップが電力を食うのか!?消費電力が17Wattもあって
リンク速度の下り2000台達成の代償としては、やや大きく感じしまう部分である事が否めないのが痛いとこ
ただ、消費電力が多く必要とする通信チップを搭載している為か!?リンク切れがほとんど無いのがGood!

2006年2月3日追記
節分の日を向かえ、明日は立春と言う状況になり、暖かくなって来たなぁ・・とか思いながら
ADSLモデムの電源を入れ(モデムの消費電力が大きい為、24時間付けっぱなし状態にはしていない)
PCを起動してモデムと通信をしてみると、おぉ!?リンク速度が2176Kbpsを達成しているぞ・・!?
寒くなるとリンク速度が上がるとか思っていたのに、暖かくなってリンク速度がアップするとはねぇ
意外や意外、Aterm DL180V-C(NECアクセステクニカ製)を含めてメタルプラス10Mってのはなかなかいい感じ!
前回にも書いたモデムの消費電力が大きいのは気になるけど、それが高機能!?チップに拠る処理速度の
向上と繋がり、延いてはそれが2176Kbpsと言うリンク速度に繋がっているのだとしたら、悪し良しですな。
ちなみに、実行速度の方も1.855Mbps(ビット/秒)でリンク速度の約8割と快適な状況になっております。

2006年2月11日追記
本日は晴天なり、天気の良かった2月3日に続き、2月11日は春の様な陽射しが降り注ぐ日でして
恒例のADSLモデムの状況を確認してみたところ、下りのリンク速度が2208Kbpsを達成していました。
たかだか2208Kbps、されど2208Kbpsと言った感じで、たった32Kbpsの下りリンク速度上昇なのだけど
なんともうれしい気分にさせてくれるのが不思議・・光ファイバーになる時はいったいどうなるやら!?

2006年3月28日追記
桜の花が満開に咲き誇り、春の陽気が押し寄せてきた3月の下旬、相変わらずメタルプラス10Mは好調で
リンク速度アップはないけれど、リンク切れが無いし、リンクアップまでの速度が今までよりも一段早く
ユーザーIDやパスワードを打ち込まない専用線みたいな方式が効いているのか!?かなり快適な状態です。
ただ、モデムの電源を入れ直す度にIPアドレスが繋ぐ毎に変化すると言う事が余りないのが面白い現象で
世界的なインターネットの普及に拠り、IPv4の枯渇がこの様な状況を生んでいるのか?それともこれが仕様?
モデムの電源ON/OFFで確実にIPアドレスを変更させる事が出来ないので、サーバ公開とかには好材料だけど
セキュリティ的にはIPアドレスの固定は怖いかな・・2〜3日に一度ぐらいの割合で意図的な変化が欲しい所

2006年5月22日追記
春も中盤を過ぎ、夏の日の暑さと梅雨の日の気配が時折顔を覗かせる季節となりましたが
メタルプラス10Mのリンク速度はやや下降気味で、2144〜2208Kbps前後でリンクしていた状態は
現在では、200Kbps程低い1856〜1984Kbpsと多少低い状態でのリンクアップが続いています。
配線やモデムの設置位置、差し込むコネクタの位置が微妙に変わって来るのはあるけれども
寒くなるとリンク速度が伸びる傾向にあったので、その逆の流れなのかな?と言う印象です。

2006年6月14日追記
じめじめとした梅雨、紫陽花や山百合を見れるも空は曇り空か雨空ばかりの状態
そんな鬱々とした気候に相応しい事件として、KDDI&DIONで個人情報400万人分漏洩事件が発生!
恐らくは私の情報も漏れた中に入っているんでしょうなぁ・・ACCAの時に続いて2度目か・・ふ〜む
さてさて、このメタルプラス10Mで速度の限界も見えてきて、寒い季節じゃないと上がらない傾向だし
これ(上記)を機会に、光への移行を本格的に考え始める必要が出てきたかな・・とかなんとか


使用パーツ
Aterm DL180V-C(NECアクセステクニカ製 レンタル品)

「eAccess ADSL3M」
2005年10月14日〜2006年1月16日
ブロバイダー DION+eAccess
通信機器 Aterm DR202C(NECアクセステクニカ製)
実行速度 ?〜198kbps(byte)
LINK速度 Down1344〜1792kbps Up640〜768kbps(bit)
DIONが最近!?新しく始めたADSL3Meに申し込んでみたのですが
新しい3Me用のモデムが来ない状況で先に3Me対応状態になったらしく速度がアップ!
1Meと料金が変わらない3Meだし、大きなストリーミング動画再生が厳しかったので
3Meと言う絶妙なADSL速度を提供してくれたDIONに感謝しつつ、3Me用モデム到着を待つ

2005年10月18日追記
秋の寒さが影響したのか!?下りのリンク速度が1600kbpsから1792bpsにアップ!
前回よりラインモードがG.lite Annex.CからG.dmt Annex.Cに変わっていたのですが
この古いモデムでもなかなかの速度を出してくれているので、新しいモデム到着が楽しみ!
期待としては、下り2048kbps、上り1024kbpsでオーバーしてくれればいいなぁ、、って遅っ(^^;

2005年10月20日追記
ADSL3M(e)の申し込みが多かったらしく、モデムの到着が明日21日予定だったのが2週間延期となる
現在のモデムでもエラーや訂正は多いけど、そこそこ速度が出ているので遅延は別に構わないのですが
待たされるとなると、2週間後には是が非でも2Mオーバーして欲しいとこ、、って関係ない事だけども。

2005年10月21日追記
ADSL3M(e)の予定されていた開通日だけど、二日前にDIONから告知があった様に、モデムは未到着
更に、リンク速度が1700kbps前後から1500kbps前後に落ち、上りも600kbps前後になる不思議、、
そういう状況なので、ADSL3M(e)用のモデムが待ち遠しいのだけど、この間に新設されたコースの
メタルプラスの10Mコースが微妙に魅力的に映る、、う〜ん、、ADSL3M(e)での2Mチャレンジを
失敗したら、メタルプラスの10Mコースに変更も考えるかなぁ、、NTTの基本料がなくなるから
料金的にもADSL3M(e)と良い勝負になるし、、まあ全てはモデムが届いてからの事ですけどね。

2005年10月23日追記
速度が下り1344kbps〜1408kbpsで上り640kbps固定の状況となり(エラー関連の数値は極わずかに)
3M(e)用のモデムが届いていない状況とは言え、モデム到着後の2Mチャレンジも厳しいかな?と言う状況

2005年10月31日追記
10月28日に、期待していた新しいモデムが届くも、今までと同じNECアクセステクニカ製の
Aterm DR202Cを送ってくれちゃうDIONの発想&発送にノックアウトと喰らいそうになる。意味ネ〜
通信速度も絞る(安定とも言ふ)方向にしているし、3Mでおいしいとこは取らせないゾ!の意思を
ヒシヒシと感じつつ、メタルプラスの10Mと言う微妙な線に触手を伸ばさざるを得ない状況へ突入!

2005年11月10日追記
キャンペーンを使う事で、コスト的にメタルプラス10Mに変更する事が可能な状態となっていたので
思い気ってメタルプラス10Mを申し込む事を決め、DIONのホームページで手続きを行ってきました。

2005年12月8日追記
メタルプラス10Mの申し込み受付を完了したとの葉書が届き、次のステップへの階段を進んでいます。
ただ、申し込みが多いのか?うまく捌けていないのか?開通まで結構時間が掛かりそうな気配あり

2006年1月2日追記
メタルプラス10Mが2月辺りに開通する旨を知らせるメール(リアル葉書)が届きましたので
2006年の2月以降にメタルプラスへ変更した際の事を続報の形で報告出来ると思います。
それから、冬パワー炸裂!?でADSLのリンク速度が1504Kbpsだったのが1696Kbpsまで上昇!
冬はなぜか!?は知らないけど、ADSLのリンク速度がプチ上昇する事態を経験した事があり
現在のDION+eAccessでも例外に漏れず、その流れを踏襲しているみたいです。

「eAccess ADSL1M」
2005年2月2日〜2005年10月14日
ブロバイダー DION+eAccess
通信機器 Aterm DR202C(NECアクセステクニカ製)
実行速度 ?〜128kbps(byte)
LINK速度 Down1024kbps Up512kbps (bit)

Aterm DR202C
NTT収容局までの距離が4.6Kmとある為、約2MでしかリンクしないADSL50Mに業を煮やし、、
、、と言うか、コストがちょっと悪過ぎるだろう、、って事を前々から気にしていたのですが
So-netにいろいろと恩がありまして、その時期から3年経つまでは切れないな、、と言うのがあり
それから3年と半年が過ぎたこの時期に、思い切ってADSL1Mに変更する事にしました。
So-netで1Mコースを選んでも良かったのだけど、速度が高い所から低い所への変更は不可能らしく
他の適当な所を選ぶ事となり、今までのACCAとは違うADSL事業者を試したかったのでeAccessを選択
ブロバイダーは、ちょうど面白そうな!?キャンペーンをやっていたDIONにする事となりました。
新しいこの組み合わせでの接続速度は、下り1024kbpsと上り512kbの制限リンク速度限界が出ており
速度は今までの半分とかなり遅いけれど、光になるまではこれでいいかな、、みたいな。
それと、リンクするラインモードがG.lite Annex.Cに変わっていました。

2005年4月12日追記
ようやく桜が満開になったと思ったら急に寒気が押し寄せてきた不思議な4月中旬
今まで一度もリンク切れを起こした事のなかったADSL1Mですが、そんな寒さが影響!?
本日(4月12日)初めてリンク切れを経験! モデムの電源を入れ直したら回復したけど
ADSLに関連する機器とか回線って言うのは、気温の変化や寒さに弱かったりするのかな?


使用パーツ
Aterm DR202C(NECアクセステクニカ製 レンタル品)

「ACCA ADSL47M〜50M」
2004年9月2日〜2005年1月15日
ブロバイダー So-net+ACCA
通信機器 Aterm WD634GV(NECアクセステクニカ製)
実行速度 ???〜209kbps (byte)
LINK速度 Down1696〜1984kbps Up896〜992kbps (bit)
8月31日付けで更新されていた新しいファームウェアは
バージョンがこれまでの8.0の後ろにアルファベットが付く物から
数字になったバージョン8.36(数字になった理由はいまいち不明)
私の環境では8.0dがひとつ前の8.0cに比べて、リンク切れを起こしやすく
使用感が落ちてしまっていたので、更新履歴には無線LAN関連の修正しか
載っていなかったのですが、藁にもすがる思い(大袈裟)で更新してみました。

2004年9月3日追記
使用感は前ファームウェアの8.0dと比べて、格段にリンク切れが少なく
8.0c並の安定感があります。ファームウェア変更での改善ポイントは
無線LAN関連だけとの事だけど、他の部分も微妙に変更されているのかな?

2004年9月5日追記
今回のファームウェアは本当に良い出来だと思う
タスクバーにインターネット接続の状態の通信アイコンを表示させ
接続記録を調べて見ると、23時間接続って表示されていたりするし
(つまり、23時間リンク切れが行っていない、、、と言う事です)
速度の面ではまったくと言って良いほど変化はないのだけれども
安さ云々よりも安定性が大事だな〜っと思っていた矢先だったので
今回のファームウェアは個人的にひさびさの大当たりって感じでした。

「ACCA ADSL47M」
2004年8月1日〜2004年9月2
ブロバイダー So-net+ACCA
通信機器 Aterm WD634GV(NECアクセステクニカ製)
実行速度 ???〜209kbps (byte)
LINK速度 Down1696〜1984kbps Up896〜992kbps (bit)
ファームウェアを47M対応となるバージョン8.0dが出ていたので
自動更新で新しいファームウェアに更新してみました。
結果は割と高い速度(私の環境では1920kbpsが高い速度(^^;)で
リンクしていてもエラー訂正数がかなり少なくなったのは良かった。

しかし、何もしていない時のエラーが少ない割りには
ネットワーク対戦等の通信中でのエラーは結構多く出てしまう上に
頻繁にはでは無いけど、回線が切断される回数が増えてしまっている。
4.5kmも収容局から離れた状況なので、これ以上の速度向上の改善は
期待出来ないばかりかエラーが多くなってきているので
光ファイバー、もしくはADSLの低いレートに戻そうかな、、と思い始めています。

2004年8月10日追記
私の様な環境(収容局からかなり遠い)ではファームウェア8.0dは逆効果の気配高し
10日程8.0d環境を使って見たけど、8.0cに比べて明らかにリンク切れが頻繁に起こっている。

「ACCA ADSL26〜40M」
2004年2月16日〜2004年8月1日
ブロバイダー So-net+ACCA
通信機器 Aterm WD634GV(NECアクセステクニカ製)
実行速度 ???〜209kbps (byte)
LINK速度 Down1696〜1984kbps Up896〜992kbps (bit)

Aterm WD634GV
ADSL40Mの開通(2月19日前後)を前にして新しいモデムが届いたので
26Mの状態で新モデムを試してみました。(スプリッターも変更)
さすが最新のモデムだけあって、300kbpsもリンク速度がUP!
NECのAterm WD634GV最高!やっぱり新しい物はいいですなぁ
尚、接続はXOLではなく、G.DMTで繋がっている模様

2004年2月19日追記
ADSL40Mが開通したのだけど、今のところは26Mの時と比べてリンク速度が32KB増えただけ(苦笑)
これだとコスト的に見合うのか?って話にもなってしまうけど、アナログ回線時に月5000円で
時間無制限使い放題+テレホーダイ1800+αの時代に、本格的にネットをやり始めた自分の
一月に出せる通信費用の金銭感覚からすると、なんとか許容範囲に収まるかな、、、と

2004年3月22日追記
新しいファームウェア8.0bが3月22日付けでリリースされていたので
早速オンライン自動更新で新しくしてみたのですが、残念ながら期待通りにはならず
リンク速度UPは無し!、念願のリンク2Mはまたしてもお預けになってしまいました。
新しいファームウェアのプチ感想としては、1984Kbpsで繋がると1時間ぐらいで切れて
1792〜1856で再度繋がり、そこで切れない状態へと安定するのだけれども
今回のファームウェアUP後は1984kbpsでも3時間以上安定する様になりました。
まあ、それでも1984だといつ切れるか?わからないので、ネットゲームをやり難く
最高速ではあまり繋がって欲しくはないんだよねぇ、、、ちょっと微妙で複雑(^−^;;
今回のファームUPのメインと言われていたUP速度の方もまったくお変わりありません。

2004年6月23日追記
ファームウェアを8.0cに更新してみたましたが、大きな変化は無し
1984kbpsでよく繋がる用にはなったけど、それも1時間ぐらいで切れて
少しリンク速度が下がった1824kbpsとかで安定する様になるのも変わらず
若干切れ難くなったのと、冬場ではないのにリンク速度が高めになったってとこ


使用パーツ
Aterm WD634GV(NECアクセステクニカ製 レンタル品)

「ACCA ADSL26M」
2003年8月〜2004年2月16日
ブロバイダー So-net+ACCA
通信機器 ADSL Modem(富士通アクセス FA-11 M2)
実行速度 ???〜???kbps (byte)
LINK速度 Down1280〜1792kbps Up480〜1024kbps (bit)

富士通アクセス FA-11 M2
2003年8月11日から始まったACCA+So-netのADSL26Mだけど、12Mに比べてもいまいち
登りは頻繁に896で繋がるのだけど、下りが大幅に下がってしまっているなぁ(苦笑)
なんかADSL1.5MからADSL8Mにアップした時に似ている感じがする、、、ぞ
更にADSL26のG.992.1 Annex.Iで繋がる事は無く、G.992.1 Annex.Cでしか繋がらない
ACCA側は9月中旬のファームウェアアップでなんとかするって言うからそれまで待つかな

2003年9月16日報告
新ファームウェアのb4にした所、UP速度が896から960へと上昇!
Down速度は一向に変わらないのがちょっと不満だけど
9月22日のメンテ時に回線の最適化が行われるとの事なので、次はそれに期待
(4Kmと距離が離れているとXOLよりもG.DMTでの接続の方が良いのかも!?)

2003年10月3日報告
回線調整が行われた9月22日を過ぎても一向にリンク速度が伸びる事は無く
4Km以上距離があるのにXOLで行くのはやっぱり無謀だったか!?
皮肉な事に9月22日前後に上り速度が992Kでリンクして、上りリンク速度更新!
これで当初の計画通り!?速度の200KのUPは実現された事になる罠(苦笑)

2003年11月29日報告
下りリンク速度が1696kbpsまで上がりました!
ADSL12Mの時も、冬は暖かい時期と比べて、速度が高くなっていたのがあったので
それが関係しているのかな?とは言え、12M@DMTの最高リンク速度の1856kbpsには届かない、、
次の40MのADSLではモデムのパワーアップ具合が大きいみたいだけど、ちと二の足を踏むなぁ

2003年12月3日報告
下りのリンク速度が1728kbpsを達成!
26Mサービス用のモデムも最適化が進んできているのかな?それとも冬のせい?

2003年12月7日報告
ファームウェアをR5.50.b5にしたところ、上り速度が1024kbpsでリンクする事に成功!
ただ、下りはまったく上がっていないので上り速度はどうでも良い私にはあまり意味はなし、、

2003年12月8日報告
牛歩な感じだけど、リンク速度UP祭り!?は続いている模様で、下り速度1760kbpsでのリンク達成!

2003年12月9日報告
またまたリンク速度が32kbpsUPで1792kbpsに到達!
しかし、エラー訂正数(FEC)が増加してしまっているのが気になるところ、、、そろそろ限界か!?


使用パーツ
ADSL Modem(富士通アクセス FA-11 M2 レンタル品)

「ACCA ADSL12M」
2002年11月〜2003年8月
ブロバイダー So-net+ACCA
通信機器 ADSL Modem(富士通FLASHWAVE 2040 M1)
実行速度 ???〜195kbps (byte)
LINK速度 Down1440〜1856kbps Up768〜864kbps (bit)

富士通FLASHWAVE 2040 M1
12Mサービスは上りの帯域も下りの帯域に使用するらしく
上り速度が多少、減少してしまいました、、、が!かわりに下り速度は大幅UP!(^o^)
8Mの時に比べて1.5倍以上の数字を出している現状にはかなり満足しています。
当初のLINK速度が1568kbpsで1ヶ月経ったら1600kbpsに上がって、次に裏面から
アースを取った効果が出た!?2003年に入ったらいきなり1760kbpsを達成!
そして1月8日にLANケーブルを長くしてモデムの置く場所をビデオデッキ等を置いている
場所から遠ざけ、更に電話線の通っている場所も変更してみたら1856kbpsでLINK(驚)
NTTの収容局から4.6Kmも離れている事を考えるとかなり良い数字ではないかと(^^)


使用パーツ
ADSL Modem(富士通FLASHWAVE 2040 M1 レンタル品)

「ACCA ADSL12M」
2002年1月〜2002年11月
ブロバイダー So-net+ACCA
通信機器 ADSL Modem(富士通ADSL Modem)
実行速度 ???〜120kbps (byte)
LINK速度 Down992〜1152kbps Up768〜896kbps (bit)

富士通ADSL Modem
ADSL速度の拡張が行われると知り、逸早くこの8Mサービスに申し込みました。
ついでにADSL業者をeAccessからACCAに、ブロバイダーをBIGLOBEからSo-netへ変更
ADSL業者の変更に手間取り、2週間程アナログモデムでの生活に逆戻りと言う状況も体験
USBモデムからルータータイプのモデムにした事で不意にPCが落ちた時などの再リンク時の
待ち時間がなくなったのは良かった。そして念願のリンク1M超えを達成!(^^)だけど
期待してた程は速度は伸びずツイストペアケーブルやスプリッタを交換するも変化は無し(−−;
NTTの収容局との距離を測るサービスで調べて見た所、距離4.6Km 損失52dbだってさ、、、
この頃から速度には諦め気味でまあ繋がればいいかな的発想になって行った(爆)


使用パーツ
ADSL Modem(富士通ADSL Modem レンタル品)

「eAccess ADSL1.5M」
2001年6月〜2002年1月
ブロバイダー BIGLOBE+eAccess
通信機器 ADSL Modem(Creative Broadband Blaster DSL USB7410C)
実行速度 ???〜100kbps (byte)
LINK速度 Down832〜928kbps Up512kbps (bit)

Creative Broadband Blaster DSL USB7410C
引越しで神奈川県の鎌倉市に移った所、ADSLサービスの提供が
開始されていたので早速ADSLに加入!開通までおよそ1ヶ月かかった
更に当初は電話番号維持して加入するのは難しく(時間がかかる)
引越しで電話番号変更→ADSLでまた変更と周りに迷惑をかける状態に(^^;
ADSLはどうかと言うと、、、もう今までとは段違いの世界で例を出すと
当時使っていたDLソフト(DCさくらだったかな?)での落ちてくるファイルの
速度が今までは早足ぐらいだったのが猛ダッシュでDLの数字が回りまくり!
この当時はADSL使っている人も少なく、非常に良い気分ですた(笑)
その他にセキュリティ強化の為にノートンインターネットセキュリティを導入


使用パーツ
Creative Broadband Blaster DSL USB7410C(レンタル品)

「DUAL ISDN128kbps」
2000年9月〜2001年6月
ブロバイダー BIGLOBE
通信機器 TA(NEC AtermIT60L/D(S)
実行速度 14〜15kbps (byte)
この年の9月から大手ブロバイダーのNifty,BIGLOBE,So-netが
相次いで使い放題コースの定額料金を2000円とした事によって
ISDN回線を2回線使用出来るBIGLOBEに加入(So-netはDual不可だった)
(So-netはメールアドレスを維持の為に500円コースへ移行して契約続行)
2回線を使用するDual ISDNは料金が2回線分(倍の料金)の通信費を
払う必要があったのでおいそれとは使用出来なかったけどこの料金改定により
Dual ISDNの場合でも定額が可能になった、、(記憶がちとあいまい(^^;)
128kbpsはさすがに快適で今までやらなかった色々な事をやってましたねぇ
DownLoadツールやらなんやらでフリーソフトに本格的にはまり出したのもこの頃

「ISDN64kbps」
2000年6月〜2000年9月
ブロバイダー So-net
通信機器 TA(NEC AtermIT60L/D(S)
実行速度 7〜8kbps (byte)

NEC AtermIT60L/D(S)
2000年、PCの通信事情はNTT推進のISDNが花盛り
頻繁にかかってくるISDNへの勧誘電話やら広告やらに辟易していたが
契約しているSo-netでISDN入会キャンペーンと言う物が行われていて
それを利用する事でSo-net指定のターミナルアダプタを安く購入出来たので
この機会にISDNへと加入!(ターミナルアダプタはUSB、シリアル両方対応)
アナログモデムと比べて接続があっという間だったのに感動した記憶あり
ISDNでターミナルアダプタを使用する事で怪しいサイト等から勝手にDLされる
接続ソフトや通信設定を勝手に書き換えられて困る不安がなくなった。
(もっとも、そんな物にひっかかるような私ではなかったが(爆)
ただ、ターミナルアダプタの電源を入れていないと電話が不通になる欠点あり


使用パーツ
NEC AtermIT60/D(S)

購入価格 21,800円

「アナログモデム56kbps」
2000年1月〜2000年6月
ブロバイダー So-net
通信機器 PC内臓型 アナログ56k FAXモデム(3Com 3CP2974a-GTY)
実行速度 4〜6kbps (byte)

3Com 3CP2974a-GTY
GatewayPerformance600を購入で付属の56kbpsモデムの環境になる。
それまでがPC9821での28.8kbpsモデム、ドリームキャストの33.6kbpsモデム
セガサターンの14.4kbpsモデム環境だったので、この56kbpsモデムでも
今までと比べて結構速いな、、と言う印象を感じる事が出来ました。
ただ、アナログモデムなので、ISDNやADSLに比べて通信の快適感はいまいち

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