2010年12月19日報告 2012年08月10日内容更新 製品 canon PowerShot SX130 IS |
Cannon PowerShot A710 ISを購入して以来、3年振りにデジタルカメラを新しくしました。 新しいデジカメは、またCanonから選び、機種は、「canon PowerShot SX130 IS」であります。 このデジカメは、ビックカメラの横浜店にて購入したのですが、当初は買う予定もなく 横浜にサイクリングで来たついでにぶらぶらしていて、空いた時間にスペックを見て購入を決意! レンズの望遠と普通の電池が使える点、広角28mm、HD画質の動画を取れると言う仕様に惹かれたと(^-^; PowerShot SX130 IS購入時、5年保証をポイントの半分(5%)で行えたので申し込んだのだけど 帰りの下りエスカレーターにて、同じデジカメを5年も使わないよな・・・とゆっくり考えてみると苦笑 なんとなくで保証を付けてしまう人が多いのだろうなぁ・・・を自分で実行するとは思わなかったでふ 自転車で横浜から約1時間30分で帰宅後、箱をあけて出てくる新製品にときめきとうきうきを感じつつ 早速使ってみると、フラッシュ部分を手動で上げて準備しないと、フラッシュが使えないとかに手間取り 最初、説明書も読まずに使っていた際に、どうしたものか・・・と悩むと言う恥ずかしい状況を体験(汗) 適当に使ってみた印象ですが、画素が上がれば画質も上がると言う単純なモノではないんですねぇ(苦笑) 恥ずかしながら、そういうことを改めて理解したり、オートフォーカスが特に良いわけではないとか このスペックだけど、やはり価格相応と言うか、CPUで言うところのセレロン系な出来だなぁ・・・と言う印象 知り合いのISシリーズの1200万画素の機種を触らせて貰ったのと比べると、細かい点でやや落ちる部分がありますなぁ スペックでもHD画質の動画は、ステレオ音声対応だけど記録がクイックタイム方式だったりするし まあ、低価格機でH.264はまだないよね。数年後は低価格機やドライブレコーダーでも採用されていそうだけど。 ただ、こういう状況だと、「iPhone」などの海外メーカーの携帯デバイスのカメラ機能が、常に一定の本体価格を 定期的に出費してくれると言う確実な周期があり、時間と共に進化する半導体とカメラのレンズの質の関係からの 恩恵、デジタルカメラを上回る携帯デバイスの販売台数、継続性と利便性の要となるソフトウェアの進化と言う 隙の無いサイクルで作り上げられる要素に拠り、コンデジと言われるこういうデジタルカメラを使うユーザーは メーカーがアップグレードして欲しいと思っていた高級機へのステップアップではなく、携帯デバイスによって 2〜4万円台の境目に置いていた国内メーカーが作り出している価格での機能の差異を、体験する状況が起きる際 海外メーカーの携帯デバイスへの憧憬やら評価に繋がったり、それぞれが優れていても一体感の無いソフトウェアや サービスの利点や体験を、海外の携帯デバイスメーカーが提供する一体感のある統合サービスによって初めて感じたり 利便性、バックアップ、ソフトウェアでの補正機能を解り易く提供して来る事態への対応が出来ていないのが怖いとこ 結果、携帯デバイスで、ソフトウェアで、進化する半導体に拠って、高価格機で使われている機能を実現されたり デジカメの低価格機のユーザー層が「携帯デバイスでいいんじゃね?」と言う評価を下し、ごっそりと離脱して行き PCの世界で例えるならば、国内のPC98シリーズを破ったDOS/V機とか、蟹でお馴染みの「Realtek」社がLANチップや サウンドチップの市場を下から席巻し、その市場規模に拠り、高価格のブランドメーカーをなぎ倒し、問題だった質も そこそこにまで上げて来たと言う事例などを見ると、低価格と高価格で機能を分けると言う基本の製品展開と言うのも その分けているユーザー層を同じソフトウェアなどで繋いですらいない場合は、隙だらけの攻略し易い市場であって 低価格機が1万円台となり、デジカメが身近な状況になった今、それに拠って増えたユーザーを離さない様にする為の ソフトウェアの扱い易さ、利便性、馴染みの機能、早さ、バックアップ、クラウドの2重バックアップ、SNSとの連携や 解り易くてミスが起き難い仕組みでの友達との写真の共有機能などによって、写真を扱ったり、管理するのはこれしかない! ・・・ってな状況を構築し、目指す形としては、国内のデジタルカメラメーカーのソフトウェアを共通化するぐらいの勢いで デジタルカメラを使用する全てのユーザーを繋げ、そことの強い繋がりを作りだし、蜜月関係を築いていかない限りは 国内メーカーが圧倒しているデジタルカメラの市場というのも、薄氷の上の状況と成り得るわけで、恐ろしいですのぉ 慣れで「Yahoo!」が「Google」の上陸後も日本ではなぜか検索サイトのトップに居座った状況の再現を狙うしか・・・ すでに飲み込まれ、咀嚼されている従来の携帯音楽プレイヤーや携帯ゲーム機では、音楽を聴く習慣やゲームをする習慣を スマートフォンで遊ぶ習慣に上書きされたユーザーが増えており、音楽やじっくりとやるゲームの世界がマニアの世界へと 逆戻りする道へ落とされつつあり、その他のエンターテイメントの各メディアもそれぞれ持っていた一般化する際に重要な コミュニケーションの要素となる部分が、スマートフォン上のサービスの多くに取られて行く流れと言う状況ですからねぇ そりゃあ、マニア以外は質に拘る人は少ないし、居酒屋のチェーン店のお酒やおつまみレベルのコンテンツが出てきても そこが本質や目的ではないのだから、満足する状況だったりする中、憤って、質に拘り続けると言うのもずれた作戦であり 長期的な目的となる戦略と、現状に対して行なう戦術の区別をきちんとし、もっとうまくやって欲しいモノであるのですが・・・ デジタルカメラの側も確立された地位を携帯デバイスに吸収され、マニア向けの市場へ戻されてしまう事態になったり 携帯するアイテムとしては、メインではなく、2号さんの地位を目指すしかない状況と言う、厳しい状態になりそうです。 近未来的に、携帯デバイスとぶつかる事になる状況はカーナビも同様で、圧倒的販売台数に拠るコスト的優位を兼ね備え 継続するソフトウェアの進化を持ち、伝家の宝刀とも言える無料での地図情報更新と言う付加価値まで用意してくる事態を どういう形で向かえ撃つのか?将来の展望を見据え、独自の地図や3D地図の開発と言う、種蒔きまでしっかりやっているし データベースが勝負となる音声認識も使って来るだろうから、その熟成具合もユーザー数に比例する形となったりした上に 半導体の進化に合わせ、ソフトウェアや地図の熟成と言う武器の育成をしつつ、新しい市場を貪欲に喰らおうとする化け物が 相手ともなると、立ち向かう側も「赤壁の戦い」の連戦がごとくで一度や二度、うまく波を撃退出来ても、永久に続くであろう 物量作戦に、しかも進化する武器が追加されていく物量作戦と言う悪夢的な状況に抵抗し、戦い抜くのは至難の業でしょうねぇ 全てを飲み込もうとするセルの様なスマートフォンを恐るべしと言うのが正しいのかな?!いやはや、凄まじい世界ですな まるで、中世の「モンゴル帝国」の様な勢いを持った拡張っぷりに、神風を期待したくなる人達が出るのも遠くなかったり!? そのスマートフォンの嵐の中、退却戦を強いられている各種業界は、本来はここで風避けになるはずだったマニア向け市場が 少子化やさまざまな規制、一般化した際の莫大な利益の誘惑に負け、生まれた場所でもあったそこの育成、強化を疎かにし 手を抜いて来てしまっていたツケが来ているのがなんとも気の毒ではありますな・・・自業自得ではあるのでしょうけれども。 また、20年間ぐらい続く明けない夜の嵐の中を、耐えている家自体が吹き飛ばされそうになっている状況と言うのも外側にあり マニアの財力も、年齢的な要素も含めた形で言うと、限界近くに来ている可能性がある為、マニア市場で踏ん張れたとしても そこが巣になれるのが3〜5年なわけで、再び、そこから外へ撃って出て勝たなければならない展開と言う全体的にも厳しい事態 話を戻し、デジタルカメラを選ぶ際の結論としては、2万5千円前後の予算を組み、その予算に合わせて選ぶ場合でも 画素数や機能などの解り易いスペックに合わせ、新しく出た機種から選ぶのではなく、半年〜1年前のモデルも考慮に入れ 当時、通常価格3万円以上で売られていたモデルの売れ残りや、在庫処分で値が下がって来た時のを買うのが良さそうな感じ! (いわゆる昔のアウトレット狙いの方法であり、今の事前に開発されて出てくるアウトレット商品を狙うとは異なる形です) 縮小、デフレ時代の買い物や選択と言うのは、失敗を事前に予見して対処する必要が出て来てしまうと言う余計な手間などが ますますそれらを加速させたり、買い物と言う楽しい行為を面倒臭いと言う位置まで押し下げてしまう可能性があるのだとすれば そういう事への対策を長期的な観点から考えて行く必要があったりと、今までの当たり前の崩壊への対策は大変でございますな あと、残り物には福があるではないですが、同じ機能でも価格帯で質を分けていると考えるべきで、形やスペックをそこそこに 値段で妥協する形で、国内メーカーだからまあ大丈夫だろう!と言うのをやって、TOYOTA車で言えば、「パッソ」や「ベルタ」を 買ってしまい、一定レベル以上の寿司屋ならば、低価格ネタでも店のプライドと見栄での赤字覚悟で質を一定以上にするはず! ・・・と言う、往年の国内での買い物の定義と言うモノが、いつの間にかに無くなっていた現実を悲しく知る状況などは辛過ぎます。 毎朝の通勤時、パワーが無いのは仕方ないけど、少し五月蝿過ぎだろ・・・ベルタちゃん。無理にセダンになったんだね・・・とか 交差点で曲がる時や車庫入れで特に痛感するステアリングのフィードバック感覚が無さ過ぎの状況に加え、ハンドルを切った後に アクセルを入れて加速して行くと、通常はハンドルが徐々に真ん中に戻って行くのだが、これがほとんどないパッソちゃん・・・ シフトレバーがハンドルの近くにあるのなんては気にならなかったけど、車庫入れがこんなに難しく思えたのは君が初めてだよ・・・ 大丈夫か国産車?低価格モデルはこんなモノなのか?ほかでも、カタログスペックをきちんと実現しなければならない為なのか?! 加速性能重視の設定状況と、反応が初めて乗った時には特に感じるのだが、若干だけ遅れるCVTが合わさって起きる妙な違和感 同じモデルも代車やレンタカーの場合は、モードが違うのか?CVTでも加速性能重視になっていないから安心して乗れると言う矛盾 スペックは素晴らしい!燃費も大変素晴らしい!CVTの効率も出来栄えも素晴らしい!なのに車を運転している感じも楽しさもない・・・ 開発している人が車を愛していないのだろうなぁ・・・企画を通した人も完成したら乗ってテストしてダメ出しして下さいよ・・・ 市場戦略車だから仕方がないって言うのは、プライドを捨てているのと同義であるわけで、せめて作り込みぐらいはして欲しい バージョンアップでフィードバック反応などが改善されたみたいだけど、初期版を買った人は、それで救われるわけもなし 「プリウス」や「アクア」にすれば良かった・・・ハンドリング感覚が酷くても、ハイブリッドと言う価値観が癒してくれるから そういう形でローンを組んでしまった人に比べると、デジタルカメラの些細な状況などは、取るに足りませんがね(^−^; 別の例えでは、65nmのcore2 duo 4xxxからPentiumDualCore 6950Gに変わった時に感じるであろう感覚とでも言うのかな 悪くはない・・・だが、期待したほどでもない。高価格帯で売られる品には、スペック以上のモノがある場合が多い模様で 終わりのない円周率に対し、どこまで行っても円にならない多角形が如く、追いつかない要素があるのだと仮定するならば 一眼レフとかミラーレスレンズとかを採用したカメラではないと、期待する写真を撮る事は出来ない感じでもあります。 昔も画素が上がっても画質が格段に良くなることなどはないと言われていたけど、自分は、そんなことはない! 画素がすべてを解決するんだ!画素と言う量が質に転換する状況が必ず来るはずだ!とか考えていまして(^o^; いずれは素晴らしい絵や映像がコンパクトデジカメでも得られると思ったけど、まだまだまだまだまだ幻想であるみたい。 いや、現実に無理と言うのが正しい言い方かな!?画素に比例して写真の容量が大きくなれば、処理や記録に時間が掛かるし PCI-Express規格を導入したりしてシリコンメモリへの記録速度を飛躍的に上げ、携帯デバイスで強化された「SoC」チップで 映像の処理を低消費電力で素早く行なえる様な環境が数年以内に出来るのであれば、状況も今とは違って来るのでしょうが・・・ 追記+ PowerShot SX130 ISは、単三電池2本の利便性と言う、バッテリーが切れた際の補充の良さは素晴らしいけど 以前に使っていたCanon PowerShot A710 IS同様に、ストロボをフルに炊くと、次のストロボの重点まで3〜4秒かかるし マニュアル撮影時に必須となるF値やシャッタースピード設定の際に使うクルクル回すジョグダイヤルみたいな 回転させるボタンがあるのだけど、間違って上下左右4箇所のボタンを押してしまう状況が多いのが気になるとこ 回す際の力の入れ加減がシビアと言う感じと言うか、利便性優先に質が追いつかないと言うのは日本製らしくない?! ほかで、Canon PowerShot A710 ISより良くなったのは、拡大縮小時のレンズの動きが物理的に早くなったことや 解像度の4000x3000ぐらいであり、手ブレ補正も同様で大きく変わったと言う印象はないのがちょっと残念な感じ こころなしか、オートフォーカスはIS710の方が早い感じすら受けるし、スペックが上がっても、値段は下がったから 提供される機能は、国内メーカーの場合は、価格に相応すると言うのが顕著なわけで、まあ、仕方ないかな・・・ あと、両方ともAuto設定で撮影し、そのままの画像で比べてみると、IS710の方がノイズが少ない印象すらあった。 解像度の違いからそう見えるわけだけど、画素と言うブルートフォースで押し切れることはなく、悪くはないけど 中途半端感があるかな・・・何度もいいますが、価格帯で機能や質を分ける明確な線引きをしていると強く感じる。 写真をPCで扱う際のPC側に入れるソフトウェアの部分では、バージョンアップされていたのが良い感じです。 転送時に写真を出さないので、素早くすっきりした感じだし、この辺りは、Canon PowerShot A710 ISも設定で どうにかなっていたのかもしれないけど、最初からこういう形なのは便利だし、両方のCanonカメラで使えるのもGood! 今回のカメラ導入で、同時にメモリーカードをSDHCの16GBにしたのだけど、全部を使い切る状況などほぼないのであり 記録するカメラの画素数やバッテリーの持ちとの兼ね合いで、使用するメモリーカードの適正な値があるのだろうね。 SDカード系の価格暴落で、大は小を兼ねると言う形で大きいのを選んだけど、8GBを2枚の方がこのカメラには合いそうだ。 メモリーカード関連では、9〜12GBぐらいまで写真や動画を記録してデータを埋めた状態でWindowsに繋ぐと データの転送が出来なくなる状況が出たと言うのがちょっと気になる(OSはWindows Vistaの32bitバージョン) 古い写真を消し、7GBぐらいの容量まで減らすと、新しく記録したデータの転送も出来る様になったわけで そのデータが問題なかった事から察するに、SDHCカードの破損もないわけで、8GB以上での転送のチェックとかを 実証テストでやっていない可能性があるのやもしれませんなぁ。WEBを見ると、写真の枚数、つまりデータの数で 転送が出来なくなる状況と言うのも散見出来ましたので、ソフトウェアのバージョンアップでの解決を期待ですかな 追記++ 2012年9月21日に内蔵バッテリーのCR1220の電池が切れてしまい、電源を起動する度に年月日を入れる状況となった。 電池の持ちが悪いのかな?それとも単なる電池側の問題か?後者であればうれしいけど、PCのマザーボードなどでも 内蔵のボタン電池の消耗が激しいのがあったりしたので、そうでないことを願いたいけど、個体差もあるからなぁ・・・ A710ISのボタン電池は5年以上経っているのに切れていないけど、こちらもCR1220なので、予備に2〜3個買っておくかな。 ちなみに、CR1220の箇所は、SX130 ISではカメラの左側にあり、A710ISは、単三電池やメモリカードを入れるところにある。 解りやすい形にはなっていますな。A710ISとSX130 ISを比べると、基本のボタンがある位置はほとんど変わらないのだけども 電源ボタンが大きくなっていたり、撮った写真をカメラが確認するビューモードが切り替えではなく、別々のボタンになったり 全般にレスポンスが良くなっていたり、進化している箇所を見ると、やっぱり使い勝手が良くなっているのが解りますが 慣れた古い機種と、慣れていない最新機種では、古い機種の方が良く見えてしまうと言うのもあるのやもしれませんね(^−^; 三脚で固定し、同じ場所から同じ素材を撮って比べる様な正確な比較を今度やってみたいところであります。 追記+++ CR1220電池の入れ替えをする前に、取り出してから再び元に戻したところ、電源を入れても日付データ設定を 再設定する画面が出なくなりました。どうやら、接触がおかしかった模様で、カメラに衝撃が加わった際などに ボタン電池との接触がおかしくなっていた可能性が高くなりました。異様な消耗でも、ボタン電池の不具合でもなく 使用者である私がデジタルカメラに衝撃を与えた時などの小さな積み重ねの結果で今回の事は起きたと考えられます(汗) 追記++++ 最初のレビューで書いたSX130 IS(ファームウェア1.0.1.0)の問題点に、9〜12GBぐらいまでデータが埋まると PCとの通信が出来なくなったり、通信エラーが出ると書いたのですが、その詳細は、メモリに登録された写真が3072枚を超えると 通信エラーが起こり、PCとの接続で認識しない状態を確認しました。OSは、Windows Vista 32bitにての確認のみであります。 改善策は、CameraWindow DC 8.8 for Windowsのバージョン8-8-0-17を導入したところ、3072枚を超えると出ていたエラーは 出なくなり、3072枚以上の写真を撮ったメモリーカードでも、問題なくPC側に転送されたことを確認いたしました。 追記+++++ 前回の3072枚の壁ですが、3073枚では問題なくても、3094枚でも再び通信エラーが発生することを確認しました。 詳細を確認したところ、3074枚目から通信エラーとなることが解り、3072枚問題は3073枚で解決かと思ったら意外なバグ残りであります。 使用パーツ canon PowerShot SX130 IS(新規購入) 購入価格 16,800円 Kingston SDHC 16GB CLASS4(新規購入) 購入価格 2,000円
2007年5月12日報告 製品 ELECOM DGB-025BK |
休日のサイクリングや近くの山に自転車で行ったりする際に、保護ケースが必要だった為 デジタルカメラを落とした際に、ダメージを少なくする目的でこのケースを購入しました。 予想していた以上に便利であり、ポケットに入れる形ではなく、首にぶら下げて使えるので カメラを取り出す頻度も高くなり、メモリーカードと言う無限のフィルムと単三電池使用に拠り 予備の電池(エネループ)も持って行けば、山でのなんともなしの風景を撮影しまくっても 問題ないと言う、素晴らしいデジタルカメラワールドと、どうでも良い写真まで取ることで それを後で見返した時の再発見や記憶の呼び出しに活きて来るので、環境を整えることは大事であります。 ELECOM DGB-025BK(新規購入) 購入価格 980円
2007年5月6日報告 製品 Canon PowerShot A710 IS |
今のOLYMPUS「CAMEDIA X-500」を購入してから2年以上経つ事や光学式の手ブレ補正機能付きの デジタルカメラが欲しかったので、予算をいつものデジカメ購入予算3万を組み、実機を見るべく 時間がある際に色々と家電量販店を回っていたのですが、ちょうど神奈川県の大船市に用がある時に寄った 大船の某ヤマダ電機にて、Canonの「PowerShot A710 IS」がゴールデンウィーク特価と言うので 25,500円の15%ポイント還元で売られていた為、予定ではなかったのだけど、これなら予算以内だし 手持ちのxDピクチャーカードじゃないけど、ポイントでSDメモリカードも買えるからちょうど良い デジカメ売り場にあった広角レンズや超望遠が可能なOLYMPUS「SP-550UZ」も少し値段が高いけど 様々な用途で活躍出来そうな事を考えると面白そうだったので、これとの比較を15分ぐらいしつつも 五万円近くなると気軽にMTBでの外出のお供に持って行けるカメラでもないし(チキンなので(^−^;) レンズカバーを付けなきゃならないSP-550UZを考えると、A710ISがいつもの感じで使えるカメラかな・・と決断 ちなみにSDメモリーカードはATP製の80倍速2GBを6,480円で購入し、ポイントを引いて2,700円ぐらいとなる。 今回の家電量販店の値動きの激しさはネットの買い物に慣れた自分には良い刺激となりました。 普段使うデジタルカメラがOLMPUSからCanonに変わったわけですが、Canonに対するイメージと言うのは 時期的に、余計なことまでよく喋る様になった「経団連」の会長がちょうどそのメーカーだったのもあり そこから来るネガティブなイメージが結構あって、昔のF1のウイリアムズチームのスポンサーだった頃の Canonの優れたイメージが無くなってしまっていたのですが、今回購入した製品にはそのネガティブさはなく トンビが鷹を産むじゃないですが、創業者ならまだしも、製品には、会社のトップだった人間の人格的要素など 入らないと言う当たり前の事を実感しつつも、イメージと言うのは予想以上に影響するのだな・・・と言うの感じました。 追記+ Cannon PowerShot A710 ISは、光学テブレ補正機能により、何も考えずに綺麗に撮れるところが素晴らしい! フラッシュを炊くと、単三電池二本なので次に撮影の為のフラッシュ充電に少し時間が掛かるのがネックだけど フラッシュ最小や無しでも手ブレ補正があるので、連射も出来るし、使い方を変えればいいので悪くはないかな 単三電池の本数を増やし、デザインがちょっと損なわれることがあっても良いので、利便性の強化を期待したいとこです。 使用パーツ Canon PowerShot A710 IS(新規購入) 購入価格 25,500円 ATP 80倍速 SDメモリーカード 2GB(新規購入) 購入価格 6,480円
2007年2月16日報告 製品 OLYMPUS D-7AC |
「CAMEDIA X-500」とほぼ同時期に購入した専用ACアダプタである「D-7AC」とX-500を繋ぐと 通電はするのだけど、少し動かしただけで電源が切れてしまうと言う接触不良っぽい不具合が発生! ただ、これが本体側の交渉なのか?ACアダプタコネクタ側の故障なのか?が検証出来ていないのが痛い 同じデジカメやACアダプタが複数あるわけでもないし、規格もメーカーに拠って違うのがこんな所で響く そもそもACアダプタを導入したのは、富士フィルムの「FinePix1200」の頃、単3電池を4本も使う仕様と その電池の消費が余りにも早く、デジタルカメラと言うモノに慣れる間もなく、満足に撮れない事ばかりで その解消を狙ってACアダプタが必要になったけど、延長の発想でこのX500でもACアダプタを導入したけど バッテリーの充電も早く、バッテリー満タンで約200枚の写真を撮れるのでACアダプタは必要ないんですよね だから、データ転送時もバッテリーを使う形でも困らないし、壊れたなら壊れたままでも構わないのが本音 それに、カードリーダーがあれば、デジカメのバッテリーの電源が無くてもすぐにデータを取り込めるし 今のACアダプタの立場と言うのは、正直、昔の電池消費しまくり時代のデジカメの発想になりますなぁ 逆に、今ではSANYOの単三単四電池充電システムの「エネループを購入した事もあって、X-500を選んだ バッテリー付きと言うのも薄れ、いや、予備を使う意味でのバッテリー価格を思うとマイナスにもなる。 現在の欲しいデジカメも単三型電池が使えるのデジカメの例えばPanasonicの「DMC-LS75」や「DMC-LZ7」 Canonの「PowerShot A710 IS」なんてが次の購入候補になっているぐらいだし、他の要素も入れると 前回買った512MBのxDピクチャーカードを活かす為にSDメモリーカードとxDピクチャーカードが使える 富士フィルムの「FinePix A800」が面白いのだけど、光学式の手ぶれ補正が一番欲しい要素でもあるので ちょっと物足りないかなといった結果で、以前とは欲しい基準がまったく変わってしまっていますからねぇ・・ 他にも広角レンズ採用と乾電池仕様の二つで選ぶと、次の世代を待たなくてはダメなのもあったりするから 安くても光学手ぶれ補正が使えるDMC-LS75を繋ぎにして、選択肢が増えるのを待つべきなのか!?と迷う そういうわけで、ACアダプタ不要と言う流れを受け、これを仕舞う事になったのだけど、そこで一苦労(^^; 日本メーカーの梱包の芸術的なまでの収納方法とそれに拠って実現される箱の小ささと言うのは時に仇となる。 説明書の裏に、コードの束ねるのは○○cmとかの細かい仕舞い方でも書いて置いて欲しいよ・・とかとか
2007年1月14日報告 製品 Sandisk SDXDH-512-J60 |
シリコンメモリの価格が大暴落を続ける中、「SDメモリーカード」を超えるシェアを奪う事が出来なかった 「xDピクチャーカード」もSDメモリーカード程では無いにせよ、それなりに価格が下がって来ていたので 自分のデジカメ環境にも思い切って512MBのメモリーを新しく導入する事にしまして、「アマゾン」に注文! このカードだけ注文したので、アマゾンのいわゆるダンボールと商品をビニールで覆い、ホットボンドで 輸送中に品物が動かない様にする方法が普通だけど、紙系の袋とカードを守る形でメモリーカードの箱を ダンボールでワッカを作って外側をガードする形で送られて来たのは、なんか新鮮な感じでした。 さて、早速新しいxDピクチャーカードを導入するわけですが、これはなんか「TypeH」とか言う新しい規格らしく その事で若干の不安が過ぎり、カードを「CAMEDIA X-500」に差した所、このカードは認識出来ませんとかが出て 思わずやってしまったか!?・・orz となったのですが、再度カードを入れ直したところ無事認識に一安心(^−^; 本当は1GB版が欲しかったけど、X-500のページには512MBまで対応とあったのでこれで妥協した事もあって それでもダメなのか!?と、その瞬間は冷や汗で結構夜遅かったのにも関わらず、急に目が冴えたりもした。 ちなみに、最高画質でファイルサイズが2MBぐらいになるSHQ設定で撮れる枚数が180枚に増えたのには感動! 2枚のメモリーカードをあわせて270枚が撮れる状況となり、バッテリーの持ちと同じぐらいと撮影環境も充実 使用パーツ Sandisk SDXDH-512-J60 xDピクチャーカード TypeH 512MB(新規購入) 購入価格 3,279円
2005年6月15日報告 製品 HAKUBA H-EP2-MB |
フラッシュを焚かない固定撮り用に小型三脚を買ってみました。 手で持つよりもブレが格段に少なくなったのは良かったのですが その出来の酷さには泣けてきます、、デジカメの重量を考えていない様な 設計仕様な上に、三脚に柔軟性も無く、簡単に倒れてしまう様な出来栄えだし 三脚を付けて、それを束ねて持って撮影するだけでも、手で固定するよりは 大きな手ブレを起こさずに撮影出来る為、三脚の有用性はかなり高いのだけど 安いモノに走らず、きちんとした物を買わないと、とんだ後悔をする羽目になった(ToT) 2006年1月10日追記 頻繁な外での使用が祟ったのか!?三脚の青色に塗っているコーティングが 購入半年で剥げて来るとは思わなかった。 三脚を伸ばさないまま握る形で 安定感を増やし、手ぶれ対策にしていたのだけど、この使い方がまずかったか!? あと、情けない事だけど、三脚が伸びる仕様だと言うのは知らなかったので 伸ばして固定する使い方を行う事で、主に室内での使い勝手は向上したのだけど 品質印象は下落かな・・と言うか、この値段に質を求める行為そのモノがNGなんだろうね。 使用パーツ ハクバ写真産業株式会社 H-EP2-MB 購入価格 1,134円
2005年2月16日報告 製品 OLYMPUS D-7AC |
大容量のxDピクチャーカードに合わせる形で、ACアダプタも購入しました。 これは、デジタルカメラのバッテリーの持ちが大きく伸びた今でも、あると便利な物で 今のデジタルカメラ(OLYMPUS CAMEDIA X-500)からPCへのデータ転送がUSB1.0環境な為 写真と沢山撮ってバッテリー切れてしまった時の、PCへデータを転送出来ない状態を 無くす事が出来るし(それよりかデータ転送をUSB2.0対応にして欲しかったのだけど) デジカメの撮影テストをバッテリーを気にせずに出来るので、意外と重宝してます。 使用パーツ OLYMPUS ACアダプタ D-7AC 購入価格 3,600円
2005年2月1日報告 製品 レキサー・メディア XD256-231 |
新しいデジタルカメラ用に、付属の16MBのxDピクチャーカードの16倍に当たる 大容量!?256MBのレキサーメディア製xDピクチャーカードを購入しました。 これにより、全部使い切る事が稀な程に写真撮れる枚数が劇的かつ大幅にアップし 最高性能(サイズ2272x1704@2MB)で写真を撮るのSHQモードを選んでも94枚取れて 動画(320x240@15フレーム)も10分以上保存出来るので、使い勝手がかなり向上! 使用パーツ Lexar Media xDピクチャーカード XD256-231 購入価格 7,124円
2005年2月8日〜 製品 OLYMPUS CAMEDIA X-500 |
約5年ぶりとなるデジタルカメラの新調を行ってみました。 新しく買ったのは、OLYMPUSのCAMEDIA X-500と言う機種でして 今までのデジカメ(FinePix1200)と比べて、本体がかなり小さく 使い始めの頃は、近接撮影のマクロ機能の使い方も良く解らなかったり 本体が小さい為に、シャッターを押す時にきちんと固定出来ずブレ写真を量産、、 これらに慣れて来ると、解像度2272x1704のサイズで写真が撮れる事もあり 撮った写真をメール添付やホームページ用には、640x480で使う事も相俟って かなり快適なデジタルカメラ環境を送れる様になっています。 使用パーツ OLYMPUS CAMEDIA X-500 購入価格 24,800円
2004年9月18日報告 製品 Princeton Hybrid HRD-72E |
32MBのスマートメディアを購入して、フラッシュパスの読み込み速度では時間的に 厳しくなってきていたので、Tsukumoで小物パーツを買い物する時に特価品で見かけた プリンストンのUSB2.0対応で7種類の小型メモリーカードに対応していると言う メモリーカードリーダー「HRD-72E」(1219円とかなり安かった)を購入してみました。 このパーツの効果は抜群!と言うか、今までが遅過ぎたのですけれど(苦笑) バババッと32MBのデータが5秒と掛からずデスクトップに移されたのに驚き! USB2.0ですごいんですねぇ、、対応機器が出て4年経ってようやく実感(^o^; 難を言うと、付属のUSBケーブル(一番小さいミニUSBと通常のUSBサイズ)の 長さが短く、前面にUSBポートが無いPCだとちょっと使い勝手が悪くなる点かな 使用パーツ Princeton Hybrid HRD-72E 購入価格 1,219円
2004年2月19日報告 製品 FUJI FILM MG-32SW |
デジカメ用のメディアに新しく32MBのスマートカードの購入しました。 今ではそれ程大きくない容量だけど、古いデジカメにとってはかなりの大容量! おかげで、FINEモードで撮れる枚数が8MBの時の12枚から50枚と大幅にUP!! 新しいデジカメが欲しい程ではなかったけど、微妙にあった物欲が解消出来たかな、、と ただ、PCにデータを送る為に使うフラッシュパスで、32MBのデータを転送するのに 結構時間がかかってしまうので、今はUSBのカードリーダーが欲しくなって来ています。 使用パーツ FUJI FILM MG-32SW 購入価格 1,980円
2002年1月12日報告 製品 フラッシュパス |
秋葉原で怪しい物を数多く売っているお店(笑)ことあきばお〜にて福袋を購入! この中に入っていたのが、デジカメのスマートメディア8MとそれをFDドライブから 読み込む事を可能にするフラッシュパスと言う名前の少し古い自体の隙間商品です。 しかし、それでも私がデジカメのデータの転送に使っていたシリアルケーブルよりも 遥かに速くPCにスマートメディアのデータを転送出来るので、非常に助かりました。 フラッシュパスに必要なのがCR2016と言う丸型電池で、これを2枚使う仕様なんだけど 電池は約1年持ったし、今は新しいデジカメが欲しいわけでもないのでこれで満足してる。 使用パーツ あきばお〜福袋 購入価格 3,000円
2000年1月〜2005年2月6日 製品 FUJIFILM FUJIFILM FINEPIX 1200 |
当時は100万画素のデジカメが安価になり始めた頃だったのでPCと一緒に購入! 撮った写真をすぐに見れるって事がすごく面白くて、頻繁に使っていたのですが 電池はすぐに切れるし、手ぶれ補正機能も無いので使うのがかなり大変でした(^^; それとPCへの転送がシリアルケーブルだったので、PCに写真を移すのに時間掛かるのが難点 その後は、ACアダプタを購入して電池要らずになり、部屋の中での使用ばかりとなったけど 最初のデジタルカメラとしては、外撮りも十分堪能したし、デジタルを味わえた品でした。 使用パーツ FUJIFILM FUJIFILM FINEPIX 1200 購入価格 33,000円
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