2006年2月26日報告 製品 SENNHEISER HD570 SYMPHONY |
平時もヘッドフォンを使っているのでは、頭や首への負担が重く厳しい状態だった為 ステレオ延長コード+イヤフォーンの構成がメインとなっていたのですが、それに使っていた イヤフォン「SENNHEISER MX500」がハードな使用に耐え兼ねたのか!? 物理的に壊れてしまい 代わりとして携帯音楽プレイヤー「hama DMP-860」の付属イヤフォンに変更してみたのですが これがくぐもった音、高域をカットし過ぎて突き抜けない音と言うか、そんな感じの音に対して 更に色(エフェクト)まで着けておかしな音にしてしまっている傾向のイヤフォンだったので これを2〜3ヶ月程使う予定を変更し、同じSENNHEISERのMX500の白色を新しく購入してみました。 (黒色が普通だったのに、この白色が出てきたのは、やっぱり「iPod」の影響なのかな?とか) MX500は、相変わらずの突き抜ける傾向の音が気持ち良く、ヘッドフォンのHD570 SYMPHONYとかと 比べるてしまうと、音の再現力に劣る事を実感しちゃうけど、イヤフォンとしてはなかなかのレベル! 難点としては、電源ON/OFF時にノイズの混入が以前の同じモデルよりも大きい事には正直不満あり 最近の機器では、NintendoDSのイヤフォンジャックが似た様な感じで、電源ON/OFF時に入るノイズが 気にならないレベルにしていなかったし、最近のデジタル機器は、コスト優先のし過ぎで細かい部分を 手を抜く商品が多くなり過ぎているのはどうなのよ?気持ち良く音を楽しむ事をもうちょっと考えて欲しい 使用パーツ SENNHEISER MX500(白色) 購入価格 2,158円
2004年4月26日報告 製品 SENNHEISER HD570 SYMPHONY |
ナノカーボン効果でヘッドフォンの接触不良が改善され、半年持ったのだけど いよいよ右の音が本格的に聞こえなくなってしまったので、オプションパーツである 交換用のケーブル「SENNHEISER HZD570」を購入し、トラブルの解決を図る事にしました。 結果は、やはりケーブルの接触不良が原因だったらしく、物の見事に問題解決! ヘッドフォン(ケーブル)が中途半端な故障してから約10日で”まとも”に 音楽を聴ける環境(より良い環境)を取り戻す事が出来ました。快適快適! ただ、ヘッドフォン側のコネクタ部分の差込もきつくなってて良い感じだけども 重力に逆らう構造であるし、ケーブルが取替え可能なメリットよりもデメリットが 大きいので、直接ケーブルを取り付けている構造の方が良かったなぁ・・とも思う 使用パーツ SENNHEISER HZD570 対策費用 2,600円
2003年9月12日報告 製品 SENNHEISER HD570 SYMPHONY |
このヘッドフォン(SENNHEISER HD570 SYMPHONY)はヘッドフォンの本体に 接続されているケーブルも接続端子に取り付ける側と同じ様に外せて便利なのですが それの欠点として、本体部分との接続不良が起こり易いのです(私の場合だけかな?) そこで接続不良気味の部分に、半永久接点導通剤のナノカーボンPCを塗ってみました。 効果は驚くべき物で片方が聞こえない接触不良状態がほぼ完全に直りました(^^) 次のヘッドフォンを買う羽目になる所を、1000円ちょっとの費用で解決出来たので大満足! (塗布した効果はすぐにも現れるけど、少し時間が経った後の方が効きが大きいと感じた) 使用パーツ AINEX ST-02 対策費用 1,120円
2002年12月15日〜 製品 SENNHEISER HD570 SYMPHONY |
このヘッドフォンは、たしかDreamcastを購入した時辺り(1998年末)に買った物で 選んだ理由は、購入する前に他のヘッドフォンを含めて色々試聴したのですが、中でも これは重量が軽く、ありがちな耳を挟む様な感覚では無く、耳を包む様な感覚がとても快適で これなら長時間音楽を聴いていても疲れないだろうな、、と言う事から購入したモノです。 使用感を言うと、予想通り長時間使用でも物理的に耳は疲れ難かったけど、少々音が高めの為 透き通る様な形に聞こえる音楽なら良いのだけど、音によっては耳障りになる事もあるのと 軽くて耳にやさしい仕様と言っても、長時間使用は健康を考えると、余り宜しくないですな 使用パーツ SENNHEISER HD570 SYMPHONY 購入価格 24,800円
戻る