自作CeleronPC ケース

2006年1月28日UP
「Maxpoint CS-B031-TBSのレビュー」
2003年5月24日報告
製品 Maxpoint CS-B031-TBS
材質 スチール
規格 ATX
デザインが良く、5インチベイが6つあると言うので買ってみたのだけど
使えば使うほどにこんなはずでは無かった、、、って思いが強くなってくる(^^;
不満点を上げて行くとまず、6つ使用出来るはずであった5インチベイは
ケース下方にある3つが12cm吸気ファンを取り除かないと使用出来ない状態
PCI固定、マザボ固定、ドライブ固定はネジレス方式を採用しているのだけど
これは特定のPCI機器やドライブだとうまく固定出来ないので柔軟性に欠く
具体的にはPCI機器のJapanValueのPG-EPAやPG-EGBの固定、上段3.5インチベイへ
スーパーファンコントローラを取り付けて固定する時に不具合が起こる事
それと、埃防止と静音に効果があると思っていた上面扉の開閉システムも
考えていた程は音を遮音しないし、電源入れるのにいちいち扉を開けなきゃ
ならないので、この作業が意外と億劫になる(^^;;
そして、背面排気ファンと電源位置が近すぎてダクト排気がやり難い点
(ケースの高さが一般的な高さだから、これは仕方のない事だけど)
更にケースの天板が外せないのも意外と大きなマイナス点かな
もうひとつは上段5インチベイの固定が4つの穴でしか出来ない点

この様に不満だらけではあるけど、おかげでこのケースを買う前に抱いていた
幻想を打ち砕いてくれたのは、非常にありがたかった。(皮肉ではない)

以上の事から、次に購入するケースは高さが50cm以上あり、剛性が強く、
デザインも良く、スマドラ系HDD静音化ツールを使いやすい様に5インチベイが多く
16,000円〜24,000円ぐらいで、光物等の奇を衒っていないケースにするつもりです。

「新しいケースを導入する!」
2003年5月24日〜2003年8月14日
製品 Maxpoint CS-B031-TBS
材質 スチール
規格 ATX
Maxpoint CS-B031-TBS

CeleronPCの熱がすごい事になってきたのと、この時期に導入したHDD
IBM Deskstar180GXPの振動のすごさからアルミケースに対する疑念が生じて
新しく剛性の高いスチール製のPCケースを導入する事に決めました!

ケース変更後もあまり熱量は減らなかったので、CeleronPCの熱の原因は
他の所にあったのだと認識した時のショックはなかなか大きかった(苦笑)
振動もアルミケースでもゴム止めした後の状態と遜色なかったし、、、

使用パーツ
Maxpoint CS-B031-TBS

購入価格 9,700円

「アルミケース最終形態」
2003年3月14日
製品 Soldom AV300GM
材質 アルミ
規格 ATX
Soldom AV300GM

初アルミケース事、AV300GMには音が響いて漏れる薄いサイドのアルミ板を
オトナシートを使って補強したり、ケースの色を合わせて星野金属純正品の
パーツを買って組み込んだりとかなりお金がかかりましたねぇ(^^;

「とにかくアルミ製ケースを!」
2001年12月17日〜2003年5月24日
製品 Soldom AV300GM
材質 アルミ
規格 ATX
Soldom AV300GM

2000年にGatewayPCを購入してから、PCの雑誌やPCのサイトを頻繁に
見るようになった私に取って、当時高値の花であったアルミ製ケースには
ものすごい憧れみたいな物を抱いていたんですよォ(^^;
そのアルミケースの代名詞的存在であった星野金属のケースが
安い値段で売られているからには、買わないわけにはいかんだろう、、と

購入してみてまず最初に思ったのが、アルミ製なのにケースの前面パネルが
プラスチック製ってのはどういう事?これだと少し安っぽいなぁ(苦笑)
その他は特に不満もなかったけど、何度もパーツを付けたり外したりしていると
ネジ穴がアルミ製って事もあって、簡単にバカになってしまうのが痛かったです。
(これは少し長いネジとナットを組み合わせればネジ穴がバカになっても対処可能)

使用パーツ
星野金属工業(Soldom)AV300GM

購入価格 13,799円

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