2004年11月26日報告 製品 ALPHA PAL8045 型番 PAL8045A |
AthlonPCのCPU温度対策の原因のひとつであろうと勝手に推測した PAL8045を固定する際のバネの老朽化対策としてバネ交換を行なってみました。 使用パーツ ALPHA MTGH-SPL80S 対策費用 242円
2004年11月16日報告 製品 ALPHA PAL8045 型番 PAL8045A |
前回のCPUクーラーの取り付け直しの際に発見したマザーボードの反り返りを直すべく Athlon用のバックプレートを購入し、対策を行なった際にPAL8045を水洗いしました。 購入当初の状態にはさすがに戻りませんでしたが、ブロアーやエアダスター等では 落ちなかった汚れや埃を落とせたのは、気分的にかなり満足出来ました。 CPU温度は水洗い前と後では大きな変化も無かったので、大して汚れてなかった!?
2004年11月12日報告 製品 ALPHA PAL8045 型番 PAL8045A |
AthlonPCのCPU温度が負担をかけていない状況なのにも関わらず、妙に高い事に驚き CPUコアとヒートシンクの密着が足りないのでは?と推測し、PAL8045の再装着を行った所 なぜか?再装着後もCPU温度は変わらず、次なる対策が必要な状況になってしまいました。
2003年8月25日〜 製品 ALPHA PAL8045 型番 PAL8045A |
私の使用しているNF7-S ver2.0はCPUソケットの周りに4つの穴が空いていて ヒートシンクを金属バネで固定する通常の方法ではないヒートシンクも 取り付ける事が可能なので、その代表格であるALPHAのPAL8045を導入しました。 これで”アスロンのコアは欠けやすい”の恐怖から逃れる事が出来た!? 性能云々はここかPC日記の方で後日書く事になると思いますが、PAL6035の時も 感じたのだけど、ALPHAの製品は出来が良く、しかも美しく綺麗で工業芸術品やね! 使用パーツ ALPHA PAL8045U 対策費用 5,250円
2003年8月16日報告 製品 Athlon XP 2500+ Retail 型番 CMCP5-6J31D-AI(CoolerMasterOEM CP5-6J31C-A4) |
AthlonXP 2500+リテールヒートシンクの横からの写真です。 この写真に出ているリテール版クーラーの型番(CMCP5-6J31D-AI)を元に WEBで検索した結果、このヒートシンクはCoolerMaster社の製品と言う事が判明! Intelはリテールヒートシンクも自社製(どこかに依頼しているのだろうけど)だけど AMDはヒートシンクもチップセットも他社に任せている、、、会社の規模が違うのかな? 前回の進化するヒートシンクで書いた感動もCoolerMaster社の製品だって事でがっかり CoolerMasterは好きだけど、AMDオリジナルのヒートシンクじゃなかったってのがね・・
2003年8月14日〜2003年8月25日 製品 Athlon XP 2500+ Retail 型番 CMCP5-6J31D-AI |
付属のリテール品としてはなかなか出来が良いと思うし、冷却効果も高くて 以前単品で6000円近く出して購入したCoolerMasterのRED BULLよりも良い! (大きさはほぼ同じなんだけど、3つ止めなのでバネが無駄に硬過ぎないのがGood!) 細かいところでは、CPUのコアと密着する裏面部分には銅が埋め込まれていて 固定は3つで支える方式だけど、バネはそれ程硬くなかったので留め易かったかな それとグリスは写真にある映っている様に最初から固形の形で付いていました。 CPUの高速化の進化による熱問題を影で支え、あまり表に出る事の無いけれど リテールヒートシンクの堅実にして確実な進化具合ってのがイイ感じ!
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