AthlonPCのキーボード交換に合わせ、マウスも光学式から古い方式のマウスに変更！
そのマウスとは、CeleronPC時代に購入したMicrosoft Trekker Wheel Mouseと言うモノ
小振りながらボールを搭載していると言う事で、ちょっと重めなマウスを導入して
光学マウスを使っていたコルクシートの上で使った所、滑りがいまいちだったけど
光学マウスでは変な反射で反応がおかしくなってしまう為に使っていなかった
マウスパッドを置いてみたところ、ようやく普通に使える環境が作れました。
マウスパッドと言う存在がボール付きマウスの時代に生まれた理由を納得

使用パーツ
Microsoft Trekker Wheel Mouse

新型AthlonPCの基本的な部分はGatewayPCを踏襲していますので
マウスもGatewayPCで使っていた星野金属のVANGUARD VM5085UPになります。
このマウスは、マイクロソフト製の光学マウスに比べると、軽い事もあって
操作感がちょっとピーキーな感じだけど、慣れれば使えなくはないレベルです。

使用パーツ
SOLDAM VANGUARD VM5085UP CAMOUFLAGE

昨日、ネットをやっている時にふとした操作ミスから発見したのですが
マウスの真ん中にある上下にスクロールするコロコロボタンをタブブラウザの
Sleipnirを使用中に押すと、Shift+右クリックの効果がある事が判明！？
試しにIEでやってみたのだけど、こちらはShift+の効果にはならなかったので
Sleipnirの隠された！？ or 当たり前！？便利機能のひとつなのかな？
この機能を発見したおかげで、コタツに入りながら片手だけの操作で
だら〜んとしながらWEBサーフィンを出来る様になりました（＾o＾）

メインマシンとなっているAthlonPC用のマウスに星野マウスを使うのは限界・・
使い慣れていて、重さもちょうど良く、ブラウザの操作感も向上するMSマウスに変更！
使う場所にも拠るけど、光学マウスにはある程度の重さが必要と思った次第です。

使用パーツ
Microsoft IntelliMouse Explorer

9月19日にメイン機をGatewayPCからアスロンPCに変更したので
ようやくVANGUARD VM5085UPの感想が書ける状態になりました。
まず、このマウスを頻繁に使う様になって、最初に感じたのが
重さが軽過ぎる事によって若干ながら、動きが不安定になり易く
ツールバーやタスクバー等の小さいアイコンにピンポイントで
マウスカーソルを合わせる時にオーバーマウスになる事が多い
それと、マウスを手前に引いた時の感覚に違和感がある。
（※オーバーマウスは車のオーバーステアの感覚と考えて下さい）

ボタンは3ボタン方式で右も左もカチカチと音でここは問題ないかな
下にも書いた様に真ん中のボールは硬くてMSマウスよりも感度良好！
ただ、前述した様にマウス本体が軽いからボタンの感度が良くても
クリックを頻繁にする場合には、きちんとマウスを抑える必要あり
ついでにコロコロボタンを上から押せる仕様にはなっていないのがMSより劣る
サイズもMSマウス（インテリ、オプティカル、エクスプロ）に比べてやや小さい
5ボタンで無い事もその手のマウスを使っている身としては大きなマイナス点

これで価格が4,980円と言うのは不当だと思うけど、現在の実売価格1,980円と
妥当な額に落ち着いているので、小さめでデザイン重視の光学マウスを
選ぶ場合に置いてのみ、このマウスを選ぶのも悪くない選択だと思う。

マウスも自作CeleronPCからの移設となるので、星野金属製の光学マウスを使用
このマウスは動かさない状態に置いても若干動いてしまう事があったりするので
拘る人はその症状が起こらないマウスパッドを使う必要があるかもしれません。
他ではマウスの真ん中にあるコロコロの硬さがMS製マウスよりも硬くて良いと思う
仕様はUSB、PS2のどちらにも対応している。

※カモフラージュモデルを選んだのは私の趣味ではないので誤解しないように（＾＾；

使用パーツ
SOLDAM VANGUARD VM5085UP CAMOUFLAGE

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