下にも書いてるけど、P6S5ATは2つのメモリを差すとHDBENCHでは若干スコアが
下がってしまう症状が出るんですね。これは同じメモリしか試した事がないので
メモリ側の問題かもしれないけど、結構気になっちゃって1枚構成に戻していました。
しかし、このマシンはスピードよりもキャプチャに特化していると言う状況もあり
Sandraでは数字は変わらないし、そんな事は気にしないで行こう！って事に決めて
メモリ速度も2.2.3から2.5 2.5 3の緩い設定に変更して完全安定モードにして置いた。

これは意味の無い改造かも知れない、けれどそれを検証するのも自作PCの楽しい所！
、、、と書いて見た物の電磁波対策する前の状態でキャプチャやサウンドカードを
使って音楽を聴きまくっていたわけではないので比較検証するのは厳しいんだけどね
そんな感じなのでPM-MCC ProはRPGで言う所のアクセサリに似ているかな？
意味も無いアクセサリでも装備の場所が空欄だと埋めたくなるんだなぁ、、と（＾＾；
現実的にはメモリ冷却と取り外しの時にメモリ基盤に直接触れずに着脱出来るから
それだけでも十分に使える物だとは思う。（特に静電気体質の人にはいいかも！？）
ただ、最新作のPM-MCC2もそうだけど値段が微妙な所なのでお勧めは出来ないけどね

使用パーツ
JapanValue PM-MCC Pro

対策費用 2,480円

512MBを2枚で1GBのメモリを積むと512MB1枚の時に比べて
速度が少し遅くなってしまったので再び512MB1枚の構成に戻しました（＾＾；
その後、マザーボードが故障したり色々あって新しく戻って来たボードでも
この症状が出たから仕様なのかな？それともメモリに問題があるのか？
古いマザーボードだし、512MBのメモリを2つ買うのもなんなので検証は難しい所

DDRメモリ512MBが4枚もあって、使用しているマザーボードP6S5ATが1GBまでメモリを
載せられると来たら1GB搭載をやらないわけには行きません！（笑）
初自作からすでに2ヶ月近く経ってましたが、ここで一念発起（って言うかメモリ差すだけだが）
OSがWindowsMeだから1GBのメモリ積んでも仕方が無いけど、それはOSとPCのお話
私とっては1GBと言うだけで充分に意味があるのです！（爆）
そんなこんなで1GBのメモリを達成しました（＾o＾）

ファーストメモリーは自作PC用に4枚購入したDDR512MBで唯一型番が違った
SAMSUNGチップのCENTURY MICROメモリーを使用してみました。
動作はMEMTEST86でもエラー無しで2-2-2の設定は出来なかったけど
普通にCL2（2-2-3）では動いたので当時としてはなかなか良いメモリかな、、と
このメモリは静音電源購入後の失敗で、新たなる電源を買わなければならなくなり
その為の金銭が不足していた為に（＾＾；じゃんぱらに12000円で売却
今考えるとコンデンサも1チップに3つ以上あって良いメモリだったなぁ、、と微後悔

使用パーツ
CENTURY MICRO DUV2S8-CL2.5

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