RokuyonPC マウス

2006年8月17日UP
「二回目の交換となったInteliMouse Explorerが到着!」
2006年8月17日〜
製品 Microsoft IntelliMouse Explorer ver4.0
接続 PS2
IntelliMouse Explorer ver4.0 Part2

二度目の故障交換となった「InteliMouse Explorer」が予告通りにお盆休み明けに届きました。
今回も最初の交換の時同様に、シルバーのいわゆる普通のIntelliMouse Explorer ver4.0です。
早速、代替品として購入(下にある前回参照)していた「InteliMouse Optical」と換えたのですが
やっぱりExplorerはいいですなぁ! Opticalの左右対称モデルも悪くはなかったのだけど、比べると
長年Explorerを使って慣れていたのもあって、大きさもベストで手にフィットするこの感覚は素晴らしい!
真ん中のコロコロボタンも上下共に滑らかにスクロールするし、スクロールの際に音や動かした反応が
少ないのを好まない人も居るけど、私が購入したOpticalのコロコロの出来が悪かった事もあってか
スムーズに動くこっちの感覚の方がいいな・・と。 左右のクリック音もOpticalに比べて小さいのもGood!
あと、Opticalが明る過ぎるのだと思うけど、マウスの底面の明かりが程好い感じなのも良い所ですのぉ
Optical世代のマウスと比べると、柔らかなタッチになった新世代のマウスと言う印象を改めて感じます。
ただ、きちんと作られたOpticalがあれば勝負は微妙だけど、生産の質を考慮した設計となっていると思われる
Explorer ver4.0は、出来がそこそこの工場でも70点以上のマウスが組みあがって来る仕組みなんでしょうね。
価格もすごく下がったし、出来のバラつき、故障の頻度も上がっている事を考えると、このマウスがベターだな・・と。
これにOpticalの項で絶賛した右側にあるブラウザの”進む”を担当するボタンの良さが加われば最高なのだけれども

使用パーツ
Microsoft IntelliMouse Explorer ver4.0

「IntelliMouse Optical ver1.1を購入!」
2006年8月12日〜2006年8月17日
製品 Microsoft IntelliMouse Optical ver1.1
接続 PS2
IntelliMouse Optical ver1.1

前回の最後に書いた「IntelliMouse Optical」が届いたので早速マウス交換!
箱の上面にある記載では、バージョンは1.1で生産国は「CHINA」となっておりました。
付属品はIntelliPointのCD-ROM(バージョン4.11)と説明書や保証書関連となっていて
メインであるマウス本体は、表面がザラザラで左右にボタンがある5ボタンのマウスです。
今までの「IntelliMouse Explorer ver4.0」と比べると、やや小振りな感じがしたのが意外
前面に沈み込んでいる感じもあったし、マウスって同じ様で色々と変わっているんですなぁ
他は、形が左右対称なので、エルゴノミクス構造のマウスと比べると、手が固定されないけど
自分で好きな様に持てるのは良いかな・・メインボタンのクリック感は新品と言う事もあって
反応が良く、カチカチ(左)コチコチ(右)の音がやや大きいのは気になるかもしれない!?
真ん中のコロコロボタンは、止まりや反応は良いのですが、ゴリゴリと綺麗に縦回転をせず
ややオフロードの道を走っているタイヤの様な反応なのがちょっと気になるところですなぁ
下にコロコロを転がす際はギリギリで許容範囲だけど、上に転がす時のゴリゴリってなんだよ・・orz
(しかもマウス本体のプラスチックを揺らす&内部の空洞部分に音が響く様な感じにはなるわけで)
ゆっくり上にコロコロを転がすのもゴリリリリィィってぐらいスムーズじゃないし、素早く動かせば
スムーズにコロコロが回転するんですがねぇ・・ゆっくりやゆるやかの際にもこの感じが欲しかった。
まあ、使い込んで磨り減れば、オンロードの道を走るみたいな感覚になる事を望みたいとこでふ(苦笑)

マウスの両サイドにあるボタンは、ブラウザの戻る進むを主に担当するボタンなのですが、左側の方に
ふたつのボタンがある仕様は、ツルツルで親指の先と腹で進む戻るを担当するExplorer系よりもGood!
最初はExplorer系の操作が身についてしまっていたので、薬指の進むボタン押しに慣れるまで時間が
掛かってしまっていて、今でも、あっ!?もう一度今のページや写真を!と左手の親指の先で使う形で
ブラウザの”次へ”を担当していたボタンを探してしまう事が多々あるけども、左手の左側だけを使う
Explorer系に比べ、マウスを押さえる手の全体を使う感じがなんとも心地良いのがちょっと不思議・・
最新のチルトホイールにも対応した後継機種を出して欲しくなってしまうぐらい気にいっています。
(ただ、ファイルやフォルダをドラッグしながら左に運ぶ際に、右側のサイドボタンに手が当たって)
(作業に支障が出る事例でもあったのか? この方式はその後のマウスにあまり見かけないんですよね)

最後は、マウスで一番重要!?となるカーソル移動の反応なのですが、加速度を上げて行く過程での
カーソルの速度アップの仕方も絶妙だし、今までのExplorerとほぼ変わらず、画面サイズ1280x1024の
デスクトップ全体の移動を苦もなくカバー出来、ゆっくり動かす際の反応もきちんとしていまして
この辺りの味付けにはマウス系ハードウェアの老舗って感じのうまい作りなのには感心させられます。
Explorer ver4.0に比べると、やや反応が早く感じられなくもないけど、マウスを持つ感覚にも拠るので
小さく感じられるOpticalでは、反応が早く感じられてしまうのかもしれない!?とか思ったりもしました。

それにしても「NTT-X」はいいですなぁ・・当初は価格から察するにバルク版かと思っていたけど
届いたのは箱入りのパッケージ品だったし、保証も5年間付いている事を考えると2,000円以下の
この価格は破格とも言えるわけで、「IntelliMouse Explorer」系も2,500円以下なのを思うと
最新型にはチルトホイールもあるから、そっちの方も気軽に買えるやもしれませんね〜
(あと、代引手数料と送料が無料のキャンペーン期間にぶつかったのは運が良かったです)

8月13日追記
真ん中のコロコロボタンを滑らかにするべく!? ゴロゴロ転がしまくっていた時に起きた事なのですが
コロコロボタンを転がしている最中にの置くにあるスイッチ(デフォルトでは作業ウインドウの切り替え)が
勝手に押される状況が起きてしまい、コロコロボタンが滑らかになったらその下のスイッチが押され易くなる!?
まあ、慣れない左手でブラウジングしていたのがあったのかもしれないのですけど、滑らかになった後が心配かも・・
IntelliMouseExplorer ver4.0の左クリックボタンの耐久性もそうだけど、最近はMSマウスは質が落ちているのかな?
昔の5,000円前後だったのが、5年保証維持で1/2〜1/3の値段になっている事を思えば、それも仕方ないかもしれないけど
長い歴史の中で築いたMSのハードウェア伝説が崩壊するのは、ちょっと残念でなりませんなぁ・・とか言ってみる。
ただ、右手でマウスを操作している段階では、真ん中のコロコロボタンの下のスイッチが入る事はほとんど無いです(^^;
もし、そういう状況になっても、害の少ないF5ボタンを割り当てたりすれば良いわけでもあるし、マウスを使いこなす人は
それぞれのボタン左右にある追加ボタン等の設定をデフォルトの設定(ブラウザの進む戻る等)ではない状態にして
キーボードとランチャーだけでアプリケーションを使いこなす人みたく、マウスだけですごい操作をする人もいるとか!?
オンラインゲームのマクロ設定じゃないけど、通常操作でのマウスやキーボードも実に奥が深いデバイスなんですなぁ・・

使用パーツ
Microsoft IntelliMouse Optical ver1.1

購入価格 1,974円

「二日で新しいIntelliMouse Explorerが届く!」
2006年7月8日〜2006年8月11日
製品 Microsoft IntelliMouse Explorer ver4.0
接続 PS2
Microsoft IntelliMouse Explorer ver4.0

前々回に書いたMSへのマウス交換依頼ですが、なんとなんとなんと!依頼後二日と言う
予想外の速さで新型のIntelliMouse Explorerの交換品が到着すると言う嬉しい事態に遭遇(^−^)
新しく届いたマウスは、Box品ではなく、梱包のダンボールの中にプチプチに包まれて状態で
アプリケーションCDと共にあり、これが初期不良だった以外では、二度の保証と言うのはない模様

早速、この新しいIntelliMouse Explorerのバージョン4.0を使ってみる事にしたのですが
まずは、前モデルと比べて少々小さく、持ち易くなったボディがあって、メイン操作である
カーソル移動はすごく繊細で滑らかになった感じがあり、新規ボタンのチルトホイールと言う
横に動かせる機能が上下にコロコロ動かせるジョグダイヤルみたいなボタンに追加されていました。
これの有効には、アプリケーション(IntelliPoint5.5)を入れる必要があるのだけれども
ボタンの感覚としては悪くも良くも無い感じで、実際のInternet Explorerを使っての操作では
チルトホイールを連押しでも押しっぱなしでスクールするのですが、スクロールの速度は遅いし
特に有効利用出来る場所も見当たらないので、広いデスクトップを導入した方が効率的っぽい
あと、サイドの二つのボタンが従来よりも少し上にあるので、マウスをがばっと押さえる持ち方から
軽く摘む様な持ち方をする必要があり、最初は戸惑う事もあるけれどこちらの方がやや押し易いかな
真ん中のコロコロは、ちょっとスクロールが速過ぎると言うか、繊細過ぎる部分があるけれども
経年劣化でこの繊細な部分がスカスカで引っ掛からなくならない限りは、問題無いレベルの範囲だと思う

ふたつのメインボタンは、右がカタカタ、左をカチカチと言う音で分けているのが細かい配慮でなかなか良し
ただ、欲を言うのであれば、左をもうちょっとだけ音が少ない感じに仕上げて欲しかったかもしれない!?
上にも書いたけど、肝心のポインタが動く速度はとてもスムーズで、前モデルがゲームのフレームレートで
30フレームだとしたら、今回のは、動きは早くないけどスムーズな60フレームと言う感じの印象を受けます。
ポイントの移動では、ゆっくりから急に移動速度を加速させた時の動きもスムーズかつ、ポイントを見失わない
スピードの上がり方もうまい調整がされている。 ちなみにマウスを試した際のデスクトップサイズは1280x1024

まだまだ使用二日だけども、簡単な結論を言えば、マウスの進化に驚いた!と言うのが今の所の印象かな
故障していた古いIntelliMouse Explorerや星野のマウスを使っていた後と言うのが大きく関係しているけど
やっぱり入力デバイスはスムーズな方がいいね! マウスでこうだとなると、最新キーボードにも興味が沸く
今はマウスの衝撃の後なので、評判の良い6,000円ぐらいのキーボードを探して買ってみようかな?と思っている。
(MSのキーボードの方は、マウスの5年保証とは違い、保証期間は3年間みたい・・それでも十分魅力的だけども)
話をマウスに戻すと、レーザー式やワイヤレスの無線式等もあるみたいで、そっちにも興味が沸いてくるなぁ
他では、マウスは多少高くても、5年保証が付く(ロジクールも同様みたい)リテールBoxを買うのがお勧め!

今回の交換方法では、最初にMSから新しいマウスが送られて来て、それが問題無かった事を確認した後に
壊れたマウスをMSのカスタマーサポートまで着払いで発送するのですが、問題の無い事が確認出来たので
すぐさま故障したマウスを新型マウスが送られて来た箱に梱包し、近くの西友からクロネコヤマト便で発送!
実は新しいマウスを購入しようと思っていたのだけど、5年保証があるリテールBoxを買って良かったと思った次第

2006年7月11日追記
箱ごとマイクロソフトに送った故障したマウスでしたが、保証書が箱についているからなのか!?
マウス本体だけが抜き取られ(CD-ROMも返却して欲しいと言われたのに返って来た)箱が返却されて着ました。
新しく交換して貰ったマウスが壊れても、最初の保証日から5年以内であれば交換可能と言う事になるのかな?

2006年8月2日追記
3週間程使ったのですが、解像度が大きめのデジカメ写真なんてを扱う際にチルトホイールの横スクロールが
意外と役に立つ事が判ったのと、コロコロボタンの滑りが良すぎるので縦スクロールに気を使う必要があったり
マウスの全体がツルツルしていて、持つ際に滑ると言うか、もう少し手に馴染む様な素材にして欲しかったかも!?
上にも書いたけど、チルトホイールは解像度の低い画面を使っていたり、解像度の高いデジカメ写真を扱う際には
使っていくに連れて、とても便利で手放せない事が起こる可能性もあるので、もっとチルトホイールを使える様な
アプリケーションをMSが用意してくれると有り難いんですけどねぇ・・例えば、横にスクロールする事を考えると
国宝関連の絵巻物を文化庁だかの依頼で!?超高解像度のデジカメでスキャンしているメーカーがあるけれど
あの流れに乗る形で、超特大サイズの絵巻物の写真なりをメモリの消費を抑えた特殊ファイルフォーマットで作り
チルトホイールをテストする為のアプリケーションとしてリリースしたりしてくれると面白いのですが・・難しい?

2006年8月10日追記
絶賛したInteliMouse Explorer ver4.0ですが、早くも左クリックボタンが一度押しただけなのに
ダブルクリックとなる現象が現れる・・この現象が起こる前に、左クリックの反応がやや悪いな?と
前兆みたいな事はあったのですが、シングルクリックがダブルクリックになる現象に繋がるとは・・
Ver3.0が壊れた際にネットで調べていたら、似た様な現象がver4.0で直ぐに起こるとか出ていたけど
まさか自分の所でこの現象が起こるとは・・しかし、一ヶ月しか持たないマウスって言うのもどうなのよ?
MSの対応が素晴らしかった事は変わりないけど、ハードウェアのMS神話はもはや通用しないのかな?
とりあえず、他のマシンでもこの現象が再現するのか?を含めて様子を見つつ、症状悪化の場合には
再び、MSのサポートセンターに電話してみる予定・・一応、新マウス購入の検討もして置かなきゃ(苦笑)
(光学マウス用に買ったクッション付きのマウスパッドがあるから、クリックボタンを深く押してしまい)
(クリックボタンのバネを破損させる原因になったりしているのかな?とかも考えられなくはない!?)
ちなみに、USB接続でも現象は収まらず、「チャタリング」現象の線が強くなって来ている模様・・
ドラッグ作業や枠を囲むとか、範囲を指定するとかが物凄くやり難く、ストレスが溜まりまくりでふ

2006年8月11日追記
上に書いたシングルクリックがダブルクリックとなる現象が直る所か益々酷くなって来たので
お盆休み前に再びマイクロソフトのカスタマーサポートセンターに電話をしてみる事にしました。
今回はカスタマーサポートからテクニカルサポート、そして再度カスタマーサポートに戻る流れで
テクニカルサポートで故障の具合やらプロダクトIDやらの質疑応答を終えた後、テクニカルサポートにて
応対してくれた方曰く、交換後の一ヶ月で故障したなら再交換ですねぇ・・となり、この質疑応答での
故障の状況をカスタマーサポートに伝えてくれて、電話も切らずにそのままカスタマーサポートに繋げて貰い
カスタマーサポートで故障の状況の再チェック後、電話番号や名前の確認があり、そこから判るであろう状況の
先月にも交換があったので、保証書はFAXで送らずとも良いと言う流れで、再交換の手続きは終わりました。
この間、約15分程度で、テクニカルサポートへ繋がるまで掛かった待ち時間が5分だと言う事を考えると
実に素早いと言うか、対応も丁寧だし、こちらの質問にも淀みなく答えてくれたのにはとても印象が良かった。

尚、マウスの発送はお盆休み後になるとの事だけど、二度目の交換を行ってくれたMSには感謝感謝です!
ただ、この再交換後の三度目にマウスが故障しても交換して貰う気にはさすがになれないわけで(苦笑)
懐かしの「IntelliMouse Optical」をMSのマウスが安い事で有名な「NTT-X」に注文して置く事にしました。

使用パーツ
Microsoft IntelliMouse Explorer ver4.0

「新型マウスまでの仮となるマウス」
2006年5月22日〜2006年7月8日
製品 SOLDAM VANGUARD VM5085UP CAMOUFLAGE
接続 PS2
SOLDAM VANGUARD VM5085UP CAMOUFLAGE

実は、MSにマウスの保証交換を依頼する前から、マウスの動作のおかしさに耐えかねて
AthlonPCで使っていた星野金属のマウスを使っていたのですが(AthlonPCはボール型マウスへ)
この星野金属のマウスは、読み取り精度が微妙で光学マウス用のマウスパッドの上以外では
読み取り精度が低い!?為にカーソル移動でワープしたりする事があったり、マウスカーソルを
ゆっくりから速めに移動した時の滑らかさが悪かったり、マウスを動かしていない時でも
マウスパッドの位置やら相性により、マウスカーソルがツツツ・・と緩く横に移動したりもする。
まあ、頑丈な作りである分、故障は起きていないけど、マウスを置く場所を選ぶマウスと言った感じ
普通の光学マウスだけど、普通過ぎてチューニングが行われておらず、他のマウスの後に使うと
カーソル移動もクリックも真ん中のコロコロホイールも全てが重く感じてしまうのがあるかな・・

使用パーツ
SOLDAM VANGUARD VM5085UP CAMOUFLAGE

「BIOS更新でのマウス動作の怪!?」
2006年7月7日報告
製品 Microsoft IntelliMouse Explorer ver3.0
接続 PS2
A8N-SLI DeluxeのBIOSの1016-001に変更してみたところ、マウスの動作で
シングルクリックがダブルクリックになる誤動作が頻発してしまうと言う
おかしな状況が続いていたのですが、1016に変更とマウス掃除を行ったところ
その現象がやや収まると言う、なんとも奇妙な!?状況を体験する事になりました。
フォルダやファイルを実行したり、開いたりするのはもちろんの事、シングルクリックを使う
ファイルの移動のドラッグ中に勝手にフォルダが開きまくったりするので、PC作業の妨げでふ

2006年7月6日追記
マウスの不具合の調べるべく、WEBを色々と検索してみた所
どうもこの「IntelliMouse Explorer」には内部のパーツの劣化に拠り
シングルクリックがダブルクリックになってしまう問題が頻発している模様
私のところでも一度収まったと思われた症状が再発したし・・内部の問題か
これは、もうどうにもならないので、WEBにあった修理を依頼した方々同様に
私もマイクロソフトに修理交換を依頼してみる事にしました(MSのマウスは5年保証)

MSのカスタマーセンターに電話を掛け、プロダクトIDやマウスの故障の症状を伝えた所
(プロダクトIDで製品名まで判るんだねぇ・・WindowsXPのアクティベーションの時も)
(電話で告げるシリアルナンバーで製品名が判っているって事か・・なるほどなるほど)
こちらでは修理等はやっておらず、新しいマウスとの交換となるとの返答に加えて
IntelliMouse Explorerのこのモデルは既に生産終了となっていので、現在出ている
チルトホイールがあるバージョン4.0との交換になるけども、よろしいですか?との事
勿論、それには異存はなく、必要な交換の手順を聞くと、保証書と住所、氏名、電話番号を
記載した用紙を告げられた番号にFAXする事が必要と言われ、続いてMSのマウスには
パッケージタイプがいろいろとあって、保証書が製品の箱の底にある製品の場合は
スキャナーやデジカメなりで保証書を記録し、それをプリントアウトすれば良いとの話
私のマウスも箱の底に保証書が記載されているバージョンだった為、デジカメでこれを写し
必要事項を書き、撮った保証書の写真を貼った用紙をプリントアウトし、FAXで送信して完了!
(FAXの解像度設定が悪く、最初に届いたモノは黒で塗りつぶされてしまい、確認不可となり)
(FAXの解像度設定を写真レベルにまで上げてから送った二回目で無事、確認となりましたと)

しかし、こういう部分で最先端のMSが電話とFAXを重視しているのはさすがだねぇ
私にもメールよりもFAXを重視している知人がいるけど、発信元の情報の誤魔化しが
効き難いとか色々あるけど、旧世代と言われかねないFAXさんが大活躍しているの面白い(笑)
(あと、電話口で住所を聞かないのは、個人情報保護法案に関係している為なんでしょうなぁ)
FAX送信後に電話が来て、保証書を確認出来たので、1週間ぐらいでマウスを送ってくれるとの話

MSのカスタマーサポートは、性善説に立っている雰囲気が感じられてなかなか良いですな!
勿論、それを補足する為のメールではなく、電話とFAXで確認作業を取るとかがあるけれども
自動化されていくIT社会の中で、その基礎を作っている会社の在り様と言うのがこうだと言うのを
IT化するに際しての良い教科書になるのに、アナリストさんはこういう部分を見ないんだよなぁ
無論、それを出来るだけの製品の出来(不良率が低い)に自信がある事や会社の規模が大きい事の
裏返しとも取れるけれど、MSのハードウェアの印象が悪くない事を実感出来た出来事でした。
まあ、当たったサポートの方が良かったのかもしれない!?あと、褒めてばかりだとアレだから
ソフトウェアの方もこうだといいんですけどねぇ・・とか書いて置いた方がいいかな(コラコラ
それにしても、最近サポート期間が修理中に切れ、有償修理となったモノがあったのもあるけど
スムーズに、保証規定に置いての製品交換が出来た事に心地良い風が吹いたのを感じました。

「光学式マウス対応のマウスパッドを導入」
2005年8月28日報告
製品 Microsoft IntelliMouse Explorer ver3.0
接続 PS2
ELECOM MP-082DR

動きが悪くなって来ていたIntelliMouse Explorerの状態を確かめるべく
ELECOM製の光学マウスに対応しているマウスパッド「MP-082DR」を購入してみました。
きちんとしたマウスパッドの上で使ったのが効いたのか!?誤反応する事もなくなり
(マウスの感度が購入当初よりも落ちて来ていて、誤反応し難い物が必要だったみたい)
マウスの感度的には快適な状態になったのですが、慣れないフニャフニャなマウスパッドと
手首が固定される仕様にちょっと戸惑いを覚えたけど、マウスの反応には代えられないので
このエレコム製で橙色の変なマウスパッドを使いながら慣らして行く事にしました。
+
1280x1024のSXGAサイズ以上の解像度でデスクトップ画面を動かしている場合は
現在の平均的なマウスパッドの大きさでは足りないので、マウスパッドのサイズも
1024x768時代のサイズから、もうひとふた回り大きいのがデフォルトになって欲しいとこ

使用パーツ
ELECOM MP-082DR

対策費用 190円

「Athlon64を使った「RokuyonPC」が完成!」
2005年6月14日〜2006年5月22日
製品 Microsoft IntelliMouse Explorer ver3.0
接続 PS2
Microsoft IntelliMouse Explorer ver3.0

なぜか!?マウスに7000円近く出して購入したMicrosoft製のIntelliMouse Explorer
当初は、少し大きいかな?とも思ったけど、慣れて来るとこの大きさにも問題なく
使える様になって行き、IntelliMouse Opticalと違って、左側に2つのボタンがある仕様も
問題なく扱える様になっていました(IntelliMouse Opticalは左右にボタンがあって扱い易い)
しかし、2年も使っていたのが影響してか!?最近は、誤反応がたまに出てしまうのが玉に瑕
マウスパッド無しの状態なので、それ故の光学センサーの誤作動ならいいのだけれども
故障だと、2年で壊れる7000円マウスってちょっとどうなのよ?と言う気がしないでもない
近く、光学センサーに対応しているマウスパッドを購入し、その結果をここに書く予定です。

使用パーツ
Microsoft IntelliMouse Explorer Ver3.0

戻る