2006年5月22日〜 製品 Gateway純正 106日本語(A01)キーボード 接続 PS2 |
長く使って来たRokuyonPCのキーボードであったIBM KB-9930は、ミスのし易いキー配置を含め ややいまいち気味だった事があったので、マウス操作だけが多かったAthlonPCに繋げていて 宝!?の持ち腐れ気味となっていたブラインドタッチを覚えた思い出のGatewayのキーボードを IBM KB-9930の後釜として、現在のメイン機であるRokuyonPCに移してみる事にしました。 Gatewayのキーボードはキー押した時のレスポンスや音が良く、長い文章を書いていたりしても ミスが少なく、滞りなくカタカタ打っていられるのが良いのと、打鍵音がやや五月蝿いのですが この音がリズムとなり、気分を乗せてくれる効果もあるのかな?とかいい加減な事を言ってみる。 ただし、Gatewayのキーボードには取り付ける場所が無かった「パームレスト」の効果を 認識出来、たしかにアレは疲れ難くする効果があったんだな・・と言う事も知れました。 (気分が乗り易く、長い時間打っていられるキーボードだけど、上の理由で肩や腕に疲れも・・) 使用パーツ Gateway純正 106日本語(A01)キーボード
2005年6月14日〜2006年5月22日 製品 IBM KB-9930 接続 PS2 |
新しく製作したRokuyonPCと言っても、基本的にAthlonPCの延長なので 使用するキーボードも今までAthlonPCで使って来た「IBM KB-9930」になります。 その「IBM KB-9930」も使用してからかなりの年月が経ったので、色々な事が解りました。 一番の欠点は、十字キーの近くに、ブラウザの「戻る」と「進む」を担当するボタンがあり BBSとかで長文を書いている最中に、左の十字キーボタンを押すつもりだったのが不意に 少し上に指が当たってしまい、ブラウザが「戻る」行為を実行しちゃったりしちゃうので あぁ、、苦労して書いた長文が、、長文が、、もう一度同じのなんて書けないよ(ToT) ってな状況に何度も遭遇している経験から言うと、このキーボードはお勧め出来ませぬ。 (この悲惨な状況を防ぐには、問題の二つのキー特定のキー操作を割り当てる事でして) (スクリーンショットをキャプチャするソフトとかの常駐系ソフトのキーボードボタンに) (設定して置けば、無駄なスクリーンショット等は溜まるけど、不幸な状態は避けられる) キータッチやキーの深さはそこそこ悪くない感じだけど、所詮1500〜2500円レベルで 時間と共に、ペコペコなタッチに変わってきてしまうのは、防ぎ様がなかったです。 十字キー近辺にブラウザに関連するボタンを配置する事も併せ、実用的なモノではなく キーボードと言う発想の上に、2000〜2001年のインターネットブームで多く採用された ワンタッチボタンを乗っけてみました、、的だけど、IBMが作ったので質は多少マシ的なモノ それでもこのキーボードを使っているのには、別に大きな理由はないのですけれども 私には、キーボードを新調すると言う感覚がなく、、自宅以外の別のPC環境とかでも 「郷に入れば郷に従う」じゃないけど、違うキーボードでも慣れればそこそこ使えていて たぶん、本当に良いキーボードに出会った事がないって事なんだろうけど、そんな状況です。 使用パーツ IBM KB-9930
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