AthlonPC LAN

2006年1月20日UP
「新型AthlonPCでもデュアルLAN構成はそのままに」
2005年6月24日〜
製品 Onboard(ABIT NF7-S ver2.0)
詳細 nForce2 MCP-T(論理層)+ Realtek 8201BL(物理層)
状態 Onboard PCI

製品 玄人志向 GbE-PCI
詳細 VIA VT6122
状態 PCI Slot3
新型AthlonPCでもインターネット接続用のオンボートLANとRokuyonPCを繋ぐ
ギガビットLAN構成のデュアルLANシステムはそのまま維持の状態です。 
GatewayPC時代と大きく違うのは、CPU速度に若干の余裕が出来た為!?
RokuyonPCとのギガビット同士の直接接続(ジャンボフレーム有効)で
35M〜40Mの速度が出る事でして、CPU速度が転送速度にも影響するんですねぇ
未来の10ギガビットイーサネットとかでは、結構なCPUパワーを要求したり
LANカード上のチップの猛烈の発熱とか、HDDの書き込みが追いつかなかったり
色々な部分が出てきそうだな、、と思ったり思わなかったりしますた。

「デュアルLANを構築する!」
2004年7月28日〜2005年6月24日
製品 Onboard(ABIT NF7-S ver2.0)
詳細 nForce2 MCP-T(論理層)+ Realtek 8201BL(物理層)
状態 Onboard PCI

製品 玄人志向 GbE-PCI
詳細 VIA VT6122
状態 PCI Slot3
Dual LAN

バックアップデータ用ファイルサーバーとして使っていたGatewayPCを
押入れに置く事になった(モニターを使用せずに)ので、それの操作に
遠隔操作でデスクトップをコントロール出来るソフトVNCを使う事となり
VNCをより快適に使う為、ギガビットLANを導入する事となりました。

使用パーツ
玄人志向 GbE-PCI BLK

購入価格 953円

「AthlonPC完成!」
2003年8月14日〜2004年7月14日
製品 Onboard(ABIT NF7-S ver2.0)
詳細 nForce2 MCP-T(論理層)+ Realtek 8201BL(物理層)
状態 Onboard PCI
LAN

サウスブリッジの機能(論理層)とRealTekのPHY層(物理層)を組み合わせた100BASEのLAN
RealTek(通称"蟹")のLANカードは良い噂を聞かないし、自分で使った中でもデータ化けを
した事があったので、このマザーボードの中ではあまり期待していないデバイス(^^;
幸いnForce2の論理層はNVIDIA製だか3Com製らしいので、全てがRealTekよりは良いかな?
今の所はGatewayPCとのデータの受け渡しに置いて、データ化け等は起こっていません。
もっとも、データの出入り口の役割である物理層のチップがいくらRealTekと言っても
実際のやりとりやらデータの配分を行うのは、サウスブリッジなので蟹はあまり関係ないかな、、
尚、通信中やマザーボードの電源がONになっている(通電している)時は背面端子が光っています。

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