nForce4の発熱低下を狙うべく、内臓のLAN機能を無効化する為にLANカードを導入してみました。
導入したLANカードは、PCI帯域に負担を掛けない様にする事も加味してPCI-Express接続である
玄人志向の「GbE-PCIe」と言うギガビットイーサ＆ジャンボフレーム対応のLANカードを購入しました。

使用パーツ
玄人志向 GbE-PCIe

対策費用 2,828円

Athlon64を動かす為に新しく導入したマザーボード「ASUS A8N-SLI Deluxe」には
ふたつのギガビットイーサネットを搭載していて、nForce4の機能と連動している側には
nVIDIA製のハードウェアファイヤーウォール機能を搭載している豪華仕様なのですが
スタンバイから復帰すると、LANの向こう側にあるPCが見れなくなるし（両方のLANで確認）
スタンバイが鬼門なんだか、LAN側が鬼門なんだかわからないけど、nForce2のLANが
素晴らしかった事を考えると、普通過ぎる故の期待ハズレな感がちょっとあるかな、、

良かった部分は、もう1台のPCとギガビットイーサネット（玄人志向 GbE-PCI）と接続を行い
（カテゴリー6のクロスケーブルにて）ジャンボフレームを9000に設定して通信をした所
nForce4+Onboard側が最大35〜36MB/sを出し、Marvell 88E8001側では40MB/sも出ていたので
今までの玄人志向 GbE-PCI同士の32MB/s前後に比べると、CPUのパワーもあるのだろうけど
思っていた以上に通信結構速度が上がっていたので、今後のBIOS＆ドライバ更新での改善を期待！

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