2005年10月31日報告 製品 Live Creator ARM-21CB |
液晶モニターや周囲の環境の利便性向上を図るべく、液晶モニター用のアームを購入してみました。 購入したのは「Live Creator」製の「ARM-21CB」と言う製品でして、この液晶アームの使い勝手が 思いの外に良く、作業スペースが大幅に拡大したのに加え、作業スペースの掃除が格段に楽になるし 想定していた液晶モニターの移動範囲の向上に拠る使用感覚アップ以外の効能にうれしい驚き! コの字型で設置場所に噛ませる形の土台の耐久力やズレ等があれば、ここで方向して行きます。 使用パーツ Live Creator ARM-21CB(新規購入) 対策費用 13,400円
2005年6月14日〜 製品 SHARP LL-T19D1-B |
RokuyonPCに繋ぐ液晶モニターもAthlonPCからの引継ぎとなるので、今まで通りで 「SHARP LL-T19D1-B」を使う事になるのですが、AthlonPCからの使い勝手のまとめを書くと 色的なモノに関しては、アナログ接続で使う事がほとんどなく、DVI接続がメインだったので アナログ接続での色調整やレビュー、色合いや画質に関しては、ほとんど書けない状態です。 DVI接続関連で言うと、明る過ぎて目にきつい部分があるので、液晶フィルターや明るさ調節は必須! DVIの画質は、クッキリしていて細かい文字までハッキリ読める、、と言うごくごく普通の感想 物理的な部分では、液晶ディスプレイのボタン操作の使用感や機能割り振りは全然練り込まれていなく 例えば、目玉の3つある(アナログ、アナログ、デジタル)ディスプレイ入力を切り替える為には INPUTボタンを押すと1.2.3と順に移るので、1から3へ行く時や、2から1へ行く時の事等で非常に面倒 画面切換え用の3つのボタンを用意して置き、それぞれのボタンでワンタッチで画面切換えが出来たり リモコンを付ける等で対処して欲しかったけど、設計した人が実際には使わない作りって感じで興醒め 通常の使用に置いて明るさ以外の問題となったのは、19インチの液晶(CRTで言うと21インチクラス)は 広いスペースを必要とすると言う事でして、作業スペースに縦85〜100cmが必要となってきます。 勿論、それより小さなスペースでも使えるのですが、近さ故の目への負担やキーボードを打つ時の姿勢 19インチ液晶の画面全体を把握し、効率の良い作業を行う為にも、広い縦スペースの確保が必須となります。 個人的には、19インチよりも17インチ(出来れば18インチを希望)液晶でUXGA(1600x1200)に対応していて 応答速度が16ms以下に収まり、D系かコンポーネント系の外部入力端子、TVチューナー等があるモノがお勧め! これは、上記に書いたスペース的な事、視力への影響、作業効率、それからデュアル液晶を実現する時には 19インチ液晶のデュアルが要求するスペースと必要な消費電力よりも、17インチのそれが遥かに簡単で快適故 2006年8月14日追記 明るさと視力のバランスを考え、CRT用フィルターに加えて、モニターの明るさレベルを5まで落として使用中 コントラストの高さや明るさ以外でも、ドットピッチが大きい19インチ型以上だと目への負担が大きい事を知り ベストらしいのが15インチ液晶だと聞き、ちょっと驚いたと言うか、なんだかな〜と言う気分になってしましました。 でも、昔使っていたコントラストが低い15インチ液晶だと、目が疲れない印象があったので解る事でもあるのだけど 進化し過ぎて使い難くなるのってどうよ?と言うか、昔のマウスカーソルの残像が残ってしまう液晶は論外だとしても 長期間使うモノだし、応答速度や目立つコントラスト比、映り込みよりも画面のテカテカ度が重視されてしまう状況が こういう流れを生んでしまった結果だとしたら、質の良いCRTが全滅した事も合わせ、間違った方向に進んでしまった印象あり まあ、嘆いていても仕方がないので、上に書いた明るさやコントラストを下げたのと、取り付けているフィルターを含めて メガネのレンズを毎日拭くように、モニターとフィルターを頻繁に掃除するのが結構効果的だなぁ・・と最近感じています。 使用パーツ SHARP LL-T19D1-B
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