AthlonPC マザーボード

2006年1月20日UP
「新型AthlonPCになってもマザーボードの基本は変わらず」
2005年7月27日報告
製品 ABIT NF7-S Ver2.0(Rivision C3C)
仕様 NVIDIA nForce2 Ultra 400
BIOS nf7d27
ABIT NF7-S Ver2.0

AthlonPCは、Athlon64の導入でメインPCからキャプチャPCへと変更になったのですが
基本的にAthlonPCの基幹パーツは変わらないので、マザーボードにも大きな変更はないです。
変わった所があるとすれば、マザーボード取り付け板が変わった事で、CPU裏に取り付けた
GIGACOMP製のバックプレートとケース取り付け板をゲルシートで接触させていたのだけど
写真を見て解る様に、新しいマザーボード取り付け板ではその方法が出来なくなった事かな
でも、取り付け板に穴が開いていて、バックプレートに空気が当たる環境は悪くはないかも!?

「結局純正のBIOSに戻す、、」
2005年3月23日〜
製品 ABIT NF7-S Ver2.0(Rivision C3C)
仕様 NVIDIA nForce2 Ultra 400
BIOS nf7d27
改造BIOSはFSB230の上限を取り去って240辺りまで設定可能としてくれましたが
メモリーが付いて行けずに、目的であったFSB233を実現する事は叶いませんでした。
それに私の環境では改造BIOSで妙なフリーズ(メモリー関連!?)が起きていたので
今まで安定して使っていた純正BIOS、、つまり元の状態に戻す事となりました。

「改造BIOSの導入!」
2005年3月15日〜2005年3月23日
製品 ABIT NF7-S Ver2.0(Rivision C3C)
仕様 NVIDIA nForce2 Ultra 400
BIOS D27_TaiPan_0.3_ED_Bpl_3.19_28.12.04
ABIT NF7-S Ver2.0

メモリーにヒートシンクを貼った効果を活かして、AthlonPCの性能を向上させる為
NF7-S ver2.0対応の改造BIOS(FSB230の上限を上げる仕様)を導入してみました。

「NF7-S ver2.0のBIOSの更新 第七回目」
2004年12月3日〜2005年3月15日
製品 ABIT NF7-S Ver2.0(Rivision C3C)
仕様 NVIDIA nForce2 Ultra 400
BIOS nf7d27
ABIT NF7-S Ver2.0

約4ヶ月ぶりに出たNF7-S ver2.0用の新しいBIOS「nf7d27」を入れてみました。
このBIOSで変わった大きな所は、UnKnown CPU Typeだったモバイルアスロンが
AMD Athlon(tm)と言う形でWindowsに認識された事とSATAのBIOSのバージョンアップ
性能的には、メモリー系統が若干遅くなった!?様な数字が出ている部分があるけど
BIOSアップに伴うマザーボードのドライバー導入やOSの入れ直しを試してないので
ちょっとわからないけど、安定性をアップさせる方向に振って来たのかな、、と。

「撓み対策にバックプレートを取り付ける」
2004年11月15日報告
製品 ABIT NF7-S Ver2.0(Rivision C3C)
仕様 NVIDIA nForce2 Ultra 400
BIOS nf7d26
ABIT NF7-S Ver2.0

PAL8045の重さ?締め付けを強めに行った為?、、等の原因は色々考えられますが
マザーボードのCPUソケット近辺の反り返りつつある状態が進行中だったので
AthlonXP用のバックプレートを購入して、マザーボードの撓み対策を行ないました。

使用パーツ
GIGACOMP ABPunc 
GIGACOMP 熱伝導シリコンゲルシート1.5mm厚+4mm厚

対策費用 2,730円

「NF7-S ver2.0のBIOSの更新 第六回目」
2004年9月5日〜2004年12月3日
製品 ABIT NF7-S Ver2.0(Rivision C3C)
仕様 NVIDIA nForce2 Ultra 400
BIOS nf7d26
ひさびさのBIOS更新!今回の新しいバージョンのBIOSでは
AMDが名前を新しくして出したCPU「Sempron」に対応との事
Sempronを使うわけではないので、BIOS更新は不要なんだけど
このマザーボードにBIOSの二重化機能が無い為か!?
なんかBIOS更新ってワクワクドキドキヒヤヒヤで楽しいんだよね(おぃ
(幸いマザーボードではBIOS更新に失敗した事がないので言える事だけど)
そういう理由から、新しいBIOSを試してみる事にしたというわけです。
それにしてもABITはBIOS更新サポートを長くやってくれるので好感度UP!
ただ、新しいBIOSは今まで使用していたd24とほとんど変わらないな、、と言う状況

「NF7-S ver2.0のBIOSの更新 第五回目」
2004年5月20日〜2004年9月5日
製品 ABIT NF7-S Ver2.0(Rivision C3C)
仕様 NVIDIA nForce2 Ultra 400
BIOS nf7d24
いろいろと不具合報告を読んでいたので、このd24にするのは
少し躊躇ったけど、変更してみたところ私の環境では問題なく
BIOS自体はメモリの性能がベストに近かったd18〜19並に改善されている。

「NF7-S ver2.0のBIOSの更新 第四回目」
2004年3月28日〜2004年5月20日
製品 ABIT NF7-S Ver2.0(Rivision C3C)
仕様 NVIDIA nForce2 Ultra 400
BIOS nf7d23
このBIOSで2020年とおかしくなっていたデータ表示が元に戻りました。
その他ではSATAに付けているHDDの認識が若干早くなった様な気がする

「NF7-S ver2.0のBIOSの更新 第三回目」
2003年12月27日〜2004年3月28日
製品 ABIT NF7-S Ver2.0(Rivision C3C)
仕様 NVIDIA nForce2 Ultra 400
BIOS nf7d22
BIOSバージョンd19からd22に一気にBIOSアップ!
間のBIOSバージョンではSATAでの起動不具合があったのでパス
d22のBIOSは問題もなく、起動時のBIOSバージョンの表記画面で
データが2020年と言う表示になってしまっているのはちょっと嫌かな

「NF7-S ver2.0のBIOSの更新 第二回目」
2003年11月20日〜2003年12月23日
製品 ABIT NF7-S Ver2.0(Rivision C3C)
仕様 NVIDIA nForce2 Ultra 400
BIOS nf7d19
BIOSの更新でメモリの耐性が変わってしまったらどうしよう?、、と
余裕の少ないメモリで動作させている私はちと不安があったのですが(^^;
最新版のBIOSを導入していない状態に耐えられず(爆)nf7d19を導入してみました。
気になっていたメモリの耐性は問題なく、今まで通りの設定で動作で問題なし
(BIOS更新中はDualBIOSでもないABITマザーなので、設定を133にしておいた)

「NF7-S ver2.0のBIOSの更新を始めてやってみました。」
2003年9月8日〜2003年11月20日
製品 ABIT NF7-S Ver2.0(Rivision C3C)
仕様 NVIDIA nForce2 Ultra 400
BIOS nf7d18
ABIT NF7-S Ver2.0

BIOSの2重化がなされていないNF7-SでのBIOSの更新は緊張したけど
ABITの日本語版のホームページにかなり詳しく丁寧に方法が載っていたので
迷う事も無く、うまく行ってバージョンがd18に無事アップ!(^-^)
バージョンアップ後はCPUの温度が高め(たぶんこれが正常)に出る様になった。

「NF7-Sのノースブリッジヒートシンク交換」
2003年8月25日〜2003年9月8日
製品 ABIT NF7-S Ver2.0(Rivision C3C)
仕様 NVIDIA nForce2 Ultra 400
BIOS nf7d16
ABIT NF7-S Ver2.0

小型ファンが五月蝿く、冷却性能にも不安があったNF7-Sノースブリッジの
ファン付きヒートシンクを外して、ALPHA PAL6035MFCを装着しました。
固定にはPAL6035は重さが175gと重いもあって、AINEXの銀入り熱伝導接着剤
TA-01と糸を使って、外れて大変な事にならない様にかなり厳重に固定しました。

装着後は熱暴走もなく、PAL6035も熱いけど触れない程ではないので交換は成功かな、、と
PAL6035の構造上熱を溜め込んでしまうので、ファンで多少なりとも風を送った方が良いかも!?
それと、現在はFSB(最近はPSBと言うらしい)166MHzでの動作なので、余裕があるのだろうけど
FSB200MHzに設定すると、ノースブリッジもそれに合わせて発熱するはずだから、
そこを乗り越えられるか?が今後のカギとなってくると思われます。

使用パーツ
ALPHA PAL6035MFC

「サウスブリッジにヒートシンクを取り付ける」
2003年8月14日〜2003年8月25日
製品 ABIT NF7-S Ver2.0(Rivision C3C)
仕様 NVIDIA nForce2 Ultra 400
BIOS nf7d16
ABIT NF7-S Ver2.0

組み立て後にテストしていてわかったのですが、サウスブリッジのチップが
発熱で触っていられないぐらい熱くなってしまうので、以前購入して余っていた
ALPHAのヒートシンクUB30-25BをAINEX製の銀入り熱伝導接着剤TA1-01を使い取り付けました。
サウスブリッジチップの位置がAGPスロットとPCI1スロット(このマザーでは空白だが)の
中間地点にあるので、長くて後方部分が出っ張っているビデオカードだと取り付けたチップと
干渉してしまい、装着出来なくなったかもしれないのが気掛かり、、、
他にもZALMANのヒートシンクとかも取り付けられないとなると結構痛いかも(^^;

使用パーツ
ALPHA UB30-25B 

対策費用 550円

「AthlonPC完成!」
2003年8月14日〜2003年8月14日
製品 ABIT NF7-S Ver2.0(Rivision C3C)
仕様 NVIDIA nForce2 Ultra 400
BIOS nf7d16
ABIT NF7-S Ver2.0

AthlonPCの基礎となるマザーボードはABIT社製 NF7-S Ver2.0を選びました。
チップセットにNVIDIA製チップnForce2 Ultra 400を搭載していてFSB400のAthlonに対応
メモリはDualChannel仕様対応、その他はATA133にUSB2.0となっています。
それとオンボードで100BASE LAN、S/PDIF&6CH AUDIO、IEEE1394、SERIAL ATAを搭載
マザーボード付属のオプションパーツではIDEをSERIALに変換するSERILLEL2と
IEEE1394とUSB2.0の新たな端子を外に出す為のPCIスロット用の専用ブラケットが付属

使用パーツ
ABIT NF7-S Ver2.0

購入価格 14,470円

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