自作CeleronPC CPU Cooler

2006年1月28日UP
「シャコタンダウンバースト3.7mmでの9cmファン」
2003年3月25日〜2003年8月14日
製品 ALPHA PAL6035MFC
型番 PAL6035MFC
ALPHA PAL6035MFC改5

親和産業のSS-SAF68を逆さまに取り付けてその上にワイドワークのWW-CFARを装着
これによってヒートシンクから3.3mm上の所にで9cmファンが取り付け可能となった
(親和産業のSS-SAF68は厚さ6,7mmでワイドワークのWW-CFARは厚さ10mm)
接着はネジを使用する予定だったけど、SS-SAF68の剛性不足と逆さま付けによる
ネジ穴の問題でNGとなったため、一度付けたら決して剥がすことは出来ないと言われる
AINEX製の銀入り熱伝導接着剤TA-01を使っての接着で完全に一体化しました。
結果、WW-CFARがファンのインテークカバーの役割を果たしていて効果ありそう!

使用パーツ
ワイドワーク WW-CFAR 
AINEX TA-01

対策費用 4,260円 

「トンネル再び!?」
2003年3月25日報告
製品 ALPHA PAL6035MFC
型番 PAL6035MFC
ALPHA PAL6035MFC改4

いまいちケース内温度が下がらなかったのでその対策として
JapanValue PF-Silencer80をファンの上に載せて排気効率UPを図ってみました。
発想は良かったのだけどケースの排気ファンがひとつしかない為にこれによりCPU以外の
廃熱効率が若干落ちる結果となってしまいトンネルと似たような失敗となりました、、、

使用パーツ
JapanValue PF-Silencer80

対策費用 3,280円 

「トンネルの後は普通にいくぞ〜!」
2003年2月26日報告
製品 ALPHA PAL6035MFC
型番 PAL6035MFC
ALPHA PAL6035MFC改3

ダクトシステム失敗の後はツマラナイなんの変哲も無い6→8変換アダプタを使い
更に衝撃を吸収効果に期待してPF-FAS80から埃取りを外して2段重ねで装着
激しく退屈で詰まらなかったのでPCの近況にもしませんでした(^^;

使用パーツ
親和産業 SS-SAF68
JapanValue PF-FAS80

対策費用 2,860円 

「トンネル排気に失敗・・」
2003年2月25日報告日
製品 ALPHA PAL6035MFC
型番 PAL6035MFC
ALPHA PAL6035MFC改2

画期的だと思った冷却方法が見事に撃沈、、、
6cmダクトじゃ厳しかったかな?いまだとチムニーとかバンドック?とか言う
製品に8cmのダクトもあるからそれを使うとまた違う結果になるかも!?
もっとも一度失敗したダクト方式を形を変えて再びやる程魅力ある物には
映らなかったから私的にはケースを新しくでもしない限りダクトシステムはパス

使用パーツ
AINEX FA-69
AINEX TC-003

対策費用 2,960円 

「吸出し型ってイイね!」
2002年12月11日報告
製品 ALPHA PAL6035MFC
型番 PAL6035MFC
ALPHA PAL6035MFC

ヒートシンクには大きく分けて吹き付け型対応と吸出し型対応とがあります。
両車共にそれ専用と言うわけではないが、合わせる事によってヒートシンクの
性能を最大限引きだす効果があると言われています。
このALPHA PAL6035MFCは今まで使ってきた吹き付け型のヒートシンクではなく
初めて使用する吸出し型であったので、その効果はどれほどの物なのか?
かなり期待していました、、、で結果は?と言うとぶっちゃけかなり良いです!
CPU自体の温度はRED BULLの時と変わりないのですが、システム(ケース内)温度が
今までよりも4〜6度も低くなってました!(^o^)
少し古いけれど値段も手頃でSocket370ユーザーにはかなりお勧め

使用パーツ
ALPHA PAL6035MFC

対策費用 2,210円

「CPUクーラーには良質な物を!」
2002年1月16日〜2002年12月11日
製品 CoolerMaster Red Bull
型番 Red Bull
RED BULL

自作PCのCPUクーラーに最初から仰々しい物を買ってしまいました(^^;
もっとも安物買いの銭失いはしたくなかったので色々調べての結論ではあったけど・・
効果程はどうか?と言うとリテールヒートシンクに比べるとかなり良い感じでした。
ただ、取り付けが物凄く大変だったので自作初心者マーク付きであった
当時の私にとっては、ちと、いやかなり荷が重すぎたような気がします。

使用パーツ
CoolerMaster Red Bull

対策費用 5,980円

「スタートはリテールヒートシンクで」
2001年12月〜2002年1月16日
製品 Retail
型番 Retail
Intel Celeron1.2GHzリテールヒートシンク

最初からわかりもしないのに肩肘張ってヒートシンクに
拘る必要もないので付属のヒートシンクを取り付ける事にしました。
自作PCもSocket型CPUも初めてだったからヒートシンクの裏の黒いゴムみたいな物を
意味なく削ったり、ヒートシンク固定用のプラスチックを使い方がわからなかったりで
初自作でのヒートシンク取り付けはとてもスリリングな体験でした(笑)

使用パーツ
Intel Celeron1.2GHz(ES版)純正ヒートシンク

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