(p_-) PC日記 (・∀・)
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2002年12月30日
GatewayPC 改良計画 Part3


1.電源ファンの交換+α
3回目となったGatewayPCの新しい改良の目的は静音と防塵の仕上げが中心です。
まず一番の騒音の原因になっている電源ファンを前々回のパーツ購入で手に入れた
土屋製作所の18mm薄型ファンに交換してみたのだけど五月蝿くてNG(−−;
仕方がないので自作キャプマシンに使っていた山洋電気の薄型ファンを使う事にした。
交換は簡単かと思いきや、このような形でファンの電源コードが固定されており→写真
外すのに時間かかったが成功!ファンの電源供給は電源リテールのファンの2Pinに
対して通常のファンは3Pinなので電源本体からではなく、外部から取る事にしました。
+ファン交換で電源を開けたついでにGatewayPCに不要でPC内部でも邪魔になってた
補助12VとAUXの電源コネクタを思い切ってニッパーを使って切断!(^o^;;
(切断面をそのままにして置くと内部でショートして危険なので絶縁テープで包んだ
電源が入らなくなったらやばっ、、(そんなはずはないのだけど)と思いながら起動すると
無事PCが立ち上がる!(^-^)これによってPC内部がだいぶすっきりした感じがする。
、がしかし肝心の交換したファンが最初に交換したの程ではないが五月蝿い、、、(ToT)
このファンはかなり静かなファンなんだけどファンの前後に物がある電源とかだと
厳しいみたいだなぁ、、、それに加えて電源の排気講のスリットをファンからの空気が
抜ける音が高周波っぽいのもかなり気になる。電源ファンを交換してもいいのだけど
この問題はきりがなさそうなのでファンコントローラを使って対策する事に決めた。

2.スーパーファンコントローラST-24
この事態を見越して!?目当てのファンコントローラも前々回の買い物で購入済み(笑)
用意してあるのはシステムテクノロジー製のスーパーファンコントローラST-24
ただ、このファンコントローラでは普通に使うと2つのファンしか制御が出来ないので
保証外行為になるけどAINEXのファン分岐コネクタWA-086を使い制御出来るファンを
3つに増やし(ただし分岐コードで繋げた2つのファンを別々に制御する事は不可)
ST-24の片方を電源ファンの制御、もう片方で吸気ファンと排気ファンを制御する。
分岐コネクタで付けているファンにはファンの回転数が近い物が良いと思うので
吸気ファンのSF-7500NWに1900回転のPanaflo FBA08A12Lにして排気ファンには
2000回転のXINRUILIAN RDL8025Sを取り付けた。(共に前々回の買い物にて購入)
さすがスーパーファンコントローラ!場所的な問題で五月蝿かった電源ファンも
ST-24の調節ツマミの標準の位置では音がほとんど聞こえないぐらいになりました(^^)
もっともこれだと風量が少なくて不安なので少し回転を上げ、2時の位置ぐらいの
回転数(デフォルトで2000回転だったから1300〜1500rpmぐらい!?)で常用中です。
もう片方に繋いでいる2つのファンも標準の位置にすると回転しているけどほぼ無音で
静かなHDDであるバラクーダ4の音が気になるぐらいの環境にする事に成功!(^−^)V

3.防塵対策とCPUクーラーの取り付け
最後はケースに簡単な防塵対策を行います。
今のGatewayPCに装着している各カードの裏面にはJapanValueのゲルシートを付け
埃を防いではいるのですが、このように埃がゲルシートの上に積もって行くのを見ると
元を断たないとダメだな、、と。そこでケースの吸気講にフィルターを貼る事にしました。
フィルターはスーパーや100円ショップで売っている汎用のフィルターを使用→写真
正面の吸気講と側面パネルに大きさに合わせて切ったフィルターを貼ります→1 2
(写真はないけれど他にも空いている隙間をアルミテープを使って埋めたりもしました。)
あっけないし、短いけれどこれにて根本的な防塵対策終了!(爆)、、、のはずでしたが
CPUクーラーCoolerMasterHSC-V62の事を詳しく書いていなかったので補足(^^;
このGatewayPerformance600のマザーボードではCPUクーラーとメモリの位置が
干渉するのでHSC-V62付属の25mm厚のファンは使えず11月3日のPC日記で出てきた
NIDEC製の15mm厚の6cm5000回転ファン D06R-12TH-18Aを使用する事にしました。
ただ、これをこのまま使うと5000回転の窓から投げ捨てたくなる爆音PCになるので(笑)
ZALMAN製の抵抗付きコネクタ ZM-RC01を挟んで回転数を6割減の約2000回転で
動かして静かな環境を維持(^^)CPUの温度もHSC-V62が良いのか!?微風でもOK
今のGatewayPCのCPU回りはこんな感じになっています。→抵抗を挟んだ写真
ちなみにファンはアルミテープが強力だったので少し雑だけどそれで固定しています。

4.まとめ
今回の改良を終えGatewayPCを自分的に満足行く形まで持ってくる事が出来ました。
ケースの埃対策も安価に出来たし、今までにやりたいと思っていた事も全て行えた感じ
細かい所ではPromiseUltra133TX2がGatewayPCで使用出来なくなり泣く泣く売却(T_T)
、、、なんて事をしたりしているので(^^;;手を入れる部分が無くなったわけではないけど
大きなパーツ変更でも起こらない限り、すぐに色々と改良したい気持ちにはならなそう。
バカっぽく自分で使用不可にしたPromiseUltra133TX2を買い直してもいいのだけれども
シリアルATAとウルトラATAのコンボのPromise SATA 150 TX2Plusを狙った方が良いし
いやいや、SATA150 TX2Plusでシリアルとウルトラ(IDE)を同時に使用可能なのか?
まだわからない、可能でも同時に使用してパフォーマンスが落ちる事はないのか?等
現段階では情報がまだ出てきていないので不明な事が多すぎなんですよねぇ、、、
先程読んだDOS/Vパワーレポート2月号でもそこの所を抑えていなかったのが痛い
この商品(メーカー)の意図やSATA 150 TX4ではなくこれを買うユーザーを考えて
もうちょっと突っ込んだ記事にして欲しかったなぁと密かに狙う私は思いましたとさ(笑)
そんなわけでGatewayPCからはしばらく手が離せそうな予感、、、!?

次回:今更ながらGeForce3を購入する


2002年12月14日
ATi RADEON7500をファンレスにする!


1.一年の月日を要したけど、ついにこの日がやってきた、、、(-_☆)キラ−ン
なぜ破損等のリスクのあるファンレス改造をする必要があるのか?と問われたならば
静かにPCを使用したいから!と言うのは当たり前過ぎるか、、でもそれが理由です(爆)
今回ファンレスに改造するRADEON7500と言うビデオカードは約1年前に発売された
カナダATi社製の製品です。(現在は1万円を切る価格で売っている&消える間近(^^;)
私は2001年の12月にこのATi RADEON7500を購入したのだけど、カードに付属していた
小型ファンの騒音が五月蝿いのなんの、、、唸ると言うのが相応しい程でした(−−;
そこでこれをなんとかして改善する為に小型ファンを取り外してファンレスにしよう!と
思ったのですが、当時はファンレス改造なんてやった事ないし改造技術もなかったのと
17800円で購入した物を1ヶ月で改造失敗→故障にするわけにはいかなかったので(^^;
その時はファンレス改造は断念、、、とりあえずの対策として静音ファンに交換する事で
五月蝿い状況からなんとか脱出する事が出来ました。(2002年6月10日のPC日記にて)
だからと言ってファンレスを諦めたわけではなく、GeForce256を使っての模擬実験を
行ったりして(2002年3月の日記参照)いつか来るであろうこの日に備えていました。
そして前回の買い物でヒートシンクも3つ、接着のシリコンシートを揃えて準備万端!
念願のファンレス改造に着手してみよう!となったわけです。

2.拍子抜けするぐらい簡単に成功V(^_^)
ビデオカードの改造は2002年の3月にGeForce256で同様の改造を行った事もあって
大きな問題もなく出来ました。まず接着剤で取り付けられているヒートシンクを取る工程
やり方は不要になったクレジットカードサイズの厚みのカードを用意して、ヒートシンクと
基盤の間にカードを入れて、ヒートシンクを外す際に基盤に傷が付かないようにしてから
マイナスドライバーを使いテコの原理で力を加えて外します。事前に両端と中央あたりに
マイナスドライバーを入れて軽くテコって置くと良いかもしれません。最後にえいやっ!と
やるとパキィ〜ンと言う小気味好い音と共に外れました(^-^)>内心ビクビクだった(^^;
上の写真見るとわかると思いますが、GeForce256の時に比べてうまい具合に外れてて
ビデオカードのコアに接着剤の残りがほとんど付着していませんでした。(^o^)
(私の場合は残っていたのが少量だったので消しゴムを使って少し磨いただけですが)
(接着剤が残ってしまった場合は接着剤除去剤やジッポオイル等で落とせば良いとの事)
取り付けるヒートシンクには前回の買い物で購入したALPHAのUB50-20Bを使います。
接着には一度取り付けると外れなくなる熱伝導接着剤ではなく取り扱いが容易な
親和産業シリコンシートSS-SILC-TAPEを使いこれをビデオカードのコアの大きさに切り
片面を剥がしてヒートシンクに貼ります。+密着性を高める為、接着部分の空気を抜く事
続いてヒートシンクに貼った両面シリコンシートのもう片面を剥がしコアへ取り付けます。
この時のヒートシンクの向きは吸気ファンからの風を受けて冷やす為の方向にする。
シリコンシートはIntel440BXのチップで使っていて強力な粘着性も知っているので
たぶん落ちないと思う、、、そんなわけでついに完成!<20mmって思ったよりも高い
購入時から現在に至るまでの流れを写真で→初期ファン交換ファンレス改
+なお多数の画像で映っているクレーターみたいな怪しい青い物は無視して下さい(^^;;
次回以降のネタで登場する物なんだけど、思うように行かない所があって苦戦中(汗)

3.熱暴走はしないのか?&まとめ
このPC日記をGatewayPCで書きながら自作PCのファンレスATi RADEON7500テストで
3DMark2000を無限ループのデモで2時間近く動かしているけどまったく問題なし!(^^)
AGPドライバー:SiS agp113
VGAドライバー:ATi Catalyst 2.5 Official Driver Ver 4.13.01.9072 for Windows 9x/ME
ファンレスと言ってもケースの前面12cm吸気ファンからの空気に対して角度を合わせた
ビデオカードのヒートシンクにうまい具合に当たっているので空気の流れは作ってある。
(12cmファンはAINEXのFA-8128cm→12cmで拡張して前面に取り付けています)
これで怖いのがヒートシンクが剥がれて落ちて下のカードがショートのする可能性、、、
AGPスロットにRADEON7500、PCIの1は何も取り付けていなく問題となるPCIの2には
SoundBlasterAudigyを取り付けているから落ちた時はこのカードが逝くでしょう(汗)
、、、って逝ってもらっちゃあ困るので裏面に高域電磁波吸収@埃も防止ゲルシート
貼り(このゲルシートは絶縁体)ヒートシンクの落下による連鎖事故対策もしておいた。
SoundBlasterAudigy編 MTV2000の裏にも貼りつける 導入後のPC内部の写真
今回の事からサイズ的にベストなヒートシンクを選ぶとすると縦横52mmで高さ15mmが
もっとも適していると思う。まあ熱暴走していないし、自作キャプPCに取り付ける予定の
PG-EPAが高さ20mmのヒートシンクが物理的に干渉しなければ問題ないかな
(一応、干渉した時の予備として50X15と54X12.7のヒートシンクを買ってはいるけど)
(取り付けたヒートシンクを剥がしてもう一度やり直すのも手間かかるし嫌だからね)
そんなわけでRADEON7500ファンレス改造計画は駆動も含めて予定通り成功! V(^^)

追記:これ書き終わった段階でケースの側面を外してRADEON7500のヒートシンクに
触れたら結構熱かった。冬でこれは少しやばいかな?とも思ったけど今の自作PCには
背面ファンを付けていないのとCPU排気システム(秘)を導入していないのがあるから
まあ大丈夫でしょ!RADEON7500がどれくらいの熱に耐えられるかはわからないけれど
GeForce4 MX440より熱くなく触れられる状態だったので、、と自分を安心させる(^^;

次回:GatewayPC 改良計画 Part3


2002年12月12日
PC改造の為のパーツを揃える


1.ソフトウェアでもなくハードウェアでもなく、、、!?
PCのパワーアップと言ったら普通はCPUやビデオカードを新したりOSを新しくする事
だと思いますが、今回の私のPCパワーアップはそれとは無縁な形で行ないます(笑)
では何をどうするの?と言うと、徹底した静音!埃を完全シャットアウトな防塵!
前に挙げた2つを行う時に必ず起こる熱による問題を解決する為の廃熱を考える事!
これらを効率的に行い、現在2台あるPCを静かで安定したPCにするのが目的です。
その為に購入するパーツは静音パーツと呼ばれる小物類、熱問題を解決する為の
ヒートシンクやCPUクーラー、冷却装置であるファンの回転を制御するパーツ等に
なります。(防振は静かになった後にやる方がわかり易いので今回は行なわない)
+PCショップだけではなく東急ハンズ等のDIYショップで買える防振ゴム系の製品や
100円ショップ等で買えるアルミ箔のテープ、銅箔のテープ等もあると便利です。

2.ファンとヒートシンクの調達
ファンは以前にも利用した値段が安く良いファンが多い長尾製作所にて購入しました。
買ったのは某掲示板で5V化するとすごく静かと評判が良かったXINRUILIAN製の
ファンを2つがメインで後はCPUクーラーの為に必要になるだろうと思ったので
6cmファンFBL06A12Lと排気ファンは薄型の方が良さそうだったので土屋製作所の
厚さ18mmの薄型8cmファンVFA-8018-BL10、なんとなく9cmファンが欲しかったので
ARX-9cm FAN FD1290-S2010E、6cmファンに続いて松下製の8cmファンの計7つ
安いと余計な物までついつい買っちゃう(^^;;写真→故障しないようプチプチ袋で 全部
5000円以上で代引き手数料無料だったのでギリギリで5000円超えにしてみた(^o^;
ヒートシンクの方はALPHAで購入
第一の目的は自作PC用のビデオカードをファンレス改造する為に必要な放熱板の調達
第二は某掲示板を見てる時に自作PCのCPU廃熱方式に面白い方法を考えついたので
それを実現させる為の吸気型にCPUクーラーPAL6035を購入するのが目的となります。
RADEON7500のコア周りは測っていたので縦横54mmで高さ20mm以内のヒートシンクを
選択すればOK!値段も高くなかったので予備を含めて3つのヒートシンクを購入
それと長尾の時と同じくまた余計な物も購入してグリスと電源分岐ケーブルも追加
(ALPHAのようなちゃんとしたところだと安い物でもまともなのがあると思ったので)
で注文して驚いたのがその早さ!噂には聞いていたけどこれ程早いなんて、、、(驚)
頼んで確認メールが来て次の日すぐ商品が届きました!(^^)>普通郵便を選択
包みを開けると箱2つ ヒートシンクとグリスと電源分岐ケーブル PAL6035 PAL6035裏
詳細:8商品+(送料+代引きで1040円)+消費税で7130円
YG6260-5(グリス)、PAL6035MFC(CPUクーラー)、CL57GT(Tualatin用クリップ)
UB30-25B 、UB50-15B 、UB50-20B 、Z54-12.7B、PC4P3PW(電源分岐ケーブル)
(ヒートシンクの型番は前の英字が種類、次の数字が正方形の長さ、後ろが高さ)

3.他の物は秋葉原で調達
全部通販で済ませても良いのだけど、1つのお店で欲しい物が全て揃うわけないし
別々のお店で注文していては送料と代引きだけでもばかにならなくなってくるので
2ヶ月ぶりに秋葉原に行ってきました。10月から始まった生活環境条例の効果か!?
いつもと違ってかなり空気が澄んでいるような感じでした(冬なのもあるだろうけど)
2ヶ月の間にアソビットシティが出来てたり上記の生活環境条例とか色々あったので
新しい所も色々回ってきました、、、が!ゲームはやってないのでよくわからない(^^;;
(わかる範囲では大画面+5.1ch付きのボックスでやってた鉄機を生で見れた事ぐらい)
そんなわけでアソビットシティを出てから道沿いにTSUKUMOeX、FleshFiled ADACH
DOSパラ2号店、Faith、CUSTOMに行ってから横断歩道を渡り、TSUKUMOパーツ館
T-ZONE PLACE、PCショップが並ぶ通りでCOM3、WonderCity、T-ZONE DIYショップ
OVERTOP、TWOTOP、DOSパラ本店、クレバリー、ソフマップを回りつつ商品を選んで
T-ZONE DIYショップで購入を予定していたゲルシートが無かったので他で探す事に、、

4.イイ(・∀・)!お店を発見
CUSTOMにあったけど戻るのも嫌だし(爆)他で探す事にしよっと!で何気なく
入ったお店がノーチェックでほとんど行かなかったのだけど石丸電気本店の隣にある
サトームセンPC ISLAND!ここってかなり良い!雰囲気的には家電の店がPCパーツも
取り扱い始めたって感じなんだけど、LAOX的なメーカー品ばかりの品揃えではなく
自作PCパーツや小物も充実していて家電のお店だからか!?フロアも広くて綺麗!
それと変な自作オタがいない事!(爆)私がこんな事を言うのもあれなんだけどさ
パーツをゆっくり見て回りたいのにお店が混雑していたり狭かったりのとこで自オタ殿が
商品を持って独りでブツブツ言いながらずっと同じとこいられたらかなわんよ、、、(;´Д`)
店員はあまり詳しそうではなかったけどレジの時もきっちりしていたので問題無いかな
更にJapanValueのネジ電磁波吸収シートなんてもあってそれが綺麗に陳列されてて
かなり好印象!(^^)CUSTOMと並んで小物パーツ好きにはお勧め出来るお店です。
値段的にもゲルシートが1180円、ネジ(ブルースクリュー)280円と競争力もあって良い
時間が無かったのであまりゆっくりは見て回れなかったのだけどセール品もあった。
(ただ、ここは実際のお店の商品構成に比べてオンラインショップはへぼいよなぁ(^^;)
そんなわけでサトームセンPC ISLANDを含めてクレバリー、CUSTOM、TSUKUMOeXで
パーツを調達、クレバリーではHSC-V62と言う銅製のCPUクーラーの値段が2480円と
安かったので購入(ただし外箱に若干傷あり)でこれを購入した理由はGatewayPC用の
CPUクーラーの条件としてメモリと干渉しない高さ、ヒートシンクに当たった空気が
左右ではなく上下に抜け、下に抜けた空気がマザーボードのノースブリッジチップを
冷却する事が条件だったのですが、HSC-V62はそれらに加えて熱伝導率が高い銅製
固定バネが取り付けやすい(壊す確立が少ない)と全く不満の無い製品でした(^-^)
ただメモリの位置との兼ね合いで付属の厚さ25mmの6cmファンは使えなかったので
以前に意味無く購入したNIDEC製の6cm厚さ15mmファンに変えて使用しています。
TSUKUMOeXではファンコンと電源振動対策のゴム、ネジを購入、CUSTOMでダクトや
ファン変換アダプタ、電源分岐ケーブル、シリコンシート、変な物を色々(^^;を購入
2002年12月期の秋葉原購入小物パーツ(合計で約16000円) 1 2

P.S.
アソビットシティにもSEGAのゲーセンにもメッセサンオー&石丸ゲーム館にも行った
けれど、もうほとんど家庭用ゲームには魅力を感じられなくなってた、、、(汗)
+ちょうどX-BOXのタイムなんちゃらの発売日でデモしてたけどX-BOXは綺麗だったなぁ
アソビットシティの店頭で芸人を呼んで↑のデモしてたのだけどそれはかなり痛かった
秋葉原にどんな人が来るのか?を知らなかったと思われるその芸人さんには厳しいね
ほとんど誰も立ち止まらず最後は大声&半切れになってやってますた、、、(苦笑)

次回:購入パーツを使用しての改造スタート!


2002年12月4日
Promise Ultra133 TX2破損、、、(´・ω・`)ショボーン


1.BIOSアップは危険が伴う作業、、、撃沈編
去る9月30日、WWWCに登録して置いたPromise Ultra133のサイトがUPされていたので
行ってみると新しいBIOSが出てる!その時はなんとなく冒険したい気分だったので(爆)
早速DLして解凍したデータをFDにコピーしてBIOS更新用のフロッピーディスクを作り
DOSでマシンを立ち上げてUltra133のBIOSの更新を試みた。この作業自体は以前に
Ultra100でBIOS更新を行なった経験があるので簡単に行くだろうと考えていたのだけど
専用ユーティリティで更新するファイルを選び実行、、あれ?なぜかはねつけられる??
うまく行った!と思っても途中でフリーズ(汗)やばっ、、、で恐る恐るリセットを押して
再起動するとBIOS自体は飛んでいないみたいで起動は成功(ほっ)やめれば良いのに
再びBIOS更新作業に入る。そして幾度かのフリーズを経てついにBIOSの更新成功!
画面表示に従って再起動するとUltra133を検出のところでビーピピピと警告音(滝汗)
おかしいな?と思って何度再起動しても駄目、、、試しに自作PCに付けて見たところ
問題なく認識→起動しました。しかしGatewayPCで使えなきゃ意味ないんだよねぇ
BIOSを元に戻そうにもユーティリティがこのバージョンには適用出来ませんとか出るし
GatewayPCに付けたら警告音が鳴るしでもうどうにもならないのでしばらくは古い
Ultra100で行く事にして、今度Ultra133TX2かSATA150 TX2Plusを買う予定(ToT)←アフォ
+これはその後ネット調べてわかったのだけどUltra133TX2のBIOSがUPされた後に
一度UPされたファイルの内容が変わる状況がPromiseのサイトであったみたい
つまり私は最初の間違ったBIOS(バグあり!?)を入れてしまったってわけか(−−;
今回の教訓としてBIOSは更新されたからと言ってもすぐに手を出すのは危険!
DualBIOSとかなら最悪の事態は防げるだろうけど、ドライバーやOS、ソフトとは違い
取り返しのつかない状況、、、ぶっちゃけると壊れるって事だからね(^^;←コワシタ香具師
BIOSの更新は情報をしっかり集め、注意深く臆病なぐらい慎重にいきましょう!

次回:未定

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