AthlonPC 電源

2006年1月20日UP
「空気の流れを考え、Aopenのミツバチ様からラクーンの電源に変更!」
2005年7月12日〜
製品 ラクーン FP-300U SFX
出力 300Watt
規格 SFX12V
ラクーン FP-300U SFX (300Watt)

前回導入した底面12cmファンの電源ことミツバチ様では、背面ファンとの空気の取り合いや
サイズの大きさ、ケーブルの多さがちょっとネックとなってしまい、空気の流れが良くないので
GatewayPCで使っていたMicroATX電源である「ラクーン FP-300U SFX (300Watt)」に変更しました。

使用パーツ
ラクーン FP-300U SFX (300Watt)
ainex WA-089

「新型AthlonPCと底面12cmファン電源のミツバチ様」
2005年6月24日〜2005年7月12日
製品 Aopen FSP 350-60PN W/12cm FAN
出力 350Watt
規格 ATX12V
Aopen FSP 350-60PN W/12cm FAN(350Watt) 

新型AthlonPCの電源として導入したのは、かなり前に購入したけど、倉庫の肥やしになっていた
底面12cmファン電源の通称ミツバチ様こと「Aopen FSP 350-60PN W/12cm FAN(350Watt) 」です。
一年ぶりに火を入れてみたけど、電圧降下等の問題もなく、静かな状態で問題なく動いています。

使用パーツ
Aopen FSP 350-60PN W/12cm FAN(350Watt) 

「まず貼る一番の貼り付け」
2004年10月16日報告
製品 Seasonic SS-350AGX
出力 350Watt
規格 ATX12V
まず貼る一番

電源内部と外のガワにまず貼る一番を貼り付けると、大きくその効果を発揮出来るとの事
自分としては、廃熱効率を良くして電源の寿命を延ばせればいいなぁ、、って感じで
まず貼る一番を貼り付けてみたのですが、その効果の凄さにはちょっと驚きでした。

使用パーツ
沖電気 まず貼る一番 x3枚

対策費用 3,537円

「電源の保証を捨て、ストレートファンへと改造する!」
2004年6月10日報告
製品 Seasonic SS-350AGX
出力 350Watt
規格 ATX12V
ストレートファンへと改造

AthlonPCの静音対策が進んだのと、デフォルトのファンの軸音が五月蝿くなってきたので
電源のファン交換と同時に、ケース内部にある電源背面部分の吸気部分をハンドニプラーで
拡張して、ここにファンを取り付ける事によりストレートファンタイプの電源を実現!

使用パーツ
XINRUILIAN RDL8025S x2
ハンドニプラー(東急ハンズで購入)
ニッパー(東急ハンズで購入)

対策費用 1,000円

「SS-350AGXの各種出力の電圧はどんな感じ?」
2003年12月6日報告
製品 Seasonic SS-350AGX
出力 350Watt
規格 ATX12V
SS-350AGXの各種出力

ほとんど何も動かさない状態をAopen12cmファン350Watt電源に比べると
SS-350AGXは電圧のブレは極めて少なく、幅もせまいのはかなり良い!

この写真のデータを取った時のPCの構成

CPU     AthlonXP 2500+(176x10@1.45V)
Cooler  ALPHA PAL8045
FAN     DELTA AFB0812SH(System Technology ST-24B)
Memory  1024MB 512MBx2(256bitチップx16個)
Clock   176MHz DualChannel(2.5-4-3-7@2.6V) 
Ratio   CPU:Memory 5:5
AGP     SAPPHIRE RADEON9200 128MB
PCI  1         
PCI  2 
PCI  3 
PCI  4  I-O DATA IF-SEGA2 /PCI
PCI  5 
IDE  1  Onboard PM Seagate Barracuda7200.7 ST380011A
IDE  2  Onboard SM Pionner DVR-A06-J
SATA 1  HDS722580VLSA80     
SATA 2  HDS722580VLSA80
FDD     YE-DATA YD-702D-6238D

「電源ケーブルの捻り+α」
2003年11月5日報告
製品 Seasonic SS-350AGX
出力 350Watt
規格 ATX12V
ケーブル捻り

新しく購入したSeasonic電源の給電ケーブルを毎度恒例のケーブル捻りを加えるのと
電源に付属して来たスパイラルチューブを使ってケーブルをまとめる作業を行いました。
ケーブルは捻った上でスパイラルチューブにまとめると、かなりスッキリするのでお勧め!

使用パーツ
Seasonic SS-350AGX付属のスパイラルチューブ

「PCケース内部のスマート化の為に新電源購入!」
2003年10月27日〜2005年6月24日
製品 Seasonic SS-350AGX
出力 350Watt
規格 ATX12V
Seasonic SS-350AGX(350Watt)  

DELTA電源ではATX延長ケーブルや12V補助電源作成分岐ケーブルを使用する状況だった為
PCケース内部がかなりごちゃごちゃして、スマートじゃなかったので、これを解決すべく
静かで電源内部の発熱も抑えられていると評判だったSeasonic SS-350AGXを購入しました。

使用パーツ
Seasonic SS-350AGX

購入価格 7,680円


「ケースの構造の問題から止むを得ずに電源の交換を行う」
2003年10月4日〜2003年10月27日
製品 DELTA DPS-300KB-1A
出力 300Watt
規格 ATX12V
DELTA DPS-300KB-1A(300Watt) 

新しく購入したケースCHENBRO SR10405は電源の配置方法が通常の横に置く方式ではなく
縦に置く方式で、背面パネル部分が融通の利かない使用になっている為に下にファンのある
電源の場合はその部分が壁方向になって、電源の廃熱も、ケース内部の廃熱も出来なくなるので
余っていたDELTA DPS-300KB-1A(300Watt)でAthlonPCを動かす事にしました。
電源はCeleronPCの頃の背面位置の9cmファンはやめて、背面位置には8cmファンを付けています。
ちなみにNF7-S ver2.0で使用する12V補助コネクタはWA-089を使い4pin電源コネクタから変換使用

使用パーツ
AINEX WA-089
XINRUILIAN RDL8025S

対策費用 760円

「AthlonPC完成!+電源ケーブルを捻りスマートな配線を」
2003年8月14日〜2003年10月4日
製品 Aopen FSP 350-60PN W/12cm FAN
出力 350Watt
規格 ATX12V
Aopen FSP 350-60PN W/12cm FAN

電源もケースもCeleronPCの頃と変わっていないので、大きな外観上の変化は無い
ただ、内部的には大きく変化した事があって、それはCeleronで電源を回していた頃よりも
電源自体が熱を持ってしまう事で、Athlonでこの電源を動かしていると時に電源の外箱を
触って見るとかなり熱くなってしまっている。今の所はCPUのオーバークロック(以下OC)は
やっていない(寧ろVcore電圧を下げてる)のにも関わらず、この熱さはちょっと気になる、、、
まあ、いきなり故障する事もないだろうけど、この部分は今後も動向を見守りたいとこ
電源の熱対策で五月蝿いファンに変えるのも嫌だから、電源自体の静けさと引き換えに
この危うい橋を渡って行かなければ仕方ないと言えるのかもしれないが、、、(^^;

追記8月15日
CeleronPCでの動作でも新しいAthlonPCの動作でも何も問題が無かった為電源捻りを行い
PCケースの内部をスマートな形にして、空気の流れもスムーズに流れる様にしてみました。
ちなみに電源線を途中で束ねるのに使われている結束バンドは全てニッパーで切り
捻る時に結束バンドの位置でおかしくならない様にしてから捻る形を取りました。

使用パーツ
Aopen FSP 350-60PN W/12cm FAN(350Watt)

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