AthlonPC シリアルATA インターフェイス

2006年1月20日UP
「SATAのBIOSが4.2.50にバージョンアップ!」
2004年12月3日〜
状態 Onboard(ABIT NF7-S ver2.0)
製品 SiliconImage Sil3112A
BIOS 4.2.50
SerialATA

マザーボードのBIOSがd26からd27にアップするのに伴って
ひさしぶりのSATA BIOSのバージョンアップとなりました。
何が変わったのか?はちょっとまだわからないのですが
起動画面でHDDの容量がMBで表示されていた所がGBになってたのが
目に付いた変化で、速度的な所はまったく変化無かったです。

「スマートドライブ用のコネクタ部分が短いSATAケーブルを購入」
2004年9月26日報告
状態 Onboard(ABIT NF7-S ver2.0)
製品 SiliconImage Sil3112A
BIOS 4.2.47
SerialATA

シリアルATA対応のHDDをスマートドライブシリーズに入れて使おうとすると
通常のシリアルATA用の接続ケーブルのコネクタ部分が大き過ぎて蓋が閉められず
スマートドライブ付属のビニールチューブを外して、ようやく蓋が閉まる状態でして
(スマートドライブが出た当初はウルトラATAのHDDしか無かったので仕方ないけど)
なんとかシリアルATA対応のHDDでもスマートドライブを普通に使いたいなぁ、、と
考えていた所、某氏から接続コネクタ部分が短いシリアルATAケーブルの存在を
教えてもらい、今回のCBL-0044-01の導入となったわけです。

使用パーツ
Supermicro CBL-0044-01 x2

対策費用 1,638円

「マザーボードのBIOS更新でオンボードSATAのBIOSも更新!」
2004年3月28日〜2004年12月3日
状態 Onboard(ABIT NF7-S ver2.0)
製品 SiliconImage Sil3112A
BIOS 4.2.47
SerialATA

マザーボードのBIOSを更新した所、オンボードのSATAチップのBIOSも更新された模様
新しいBIOSでは今まで組んでいたSATAのRAID-0が起動出来なくなる、、とかの報告が
ネット上に上がっていたので、私もすぐには更新せず、データのバックアップをして
OSの再インストールが必要になっても困らない状況を作ってから、更新してみました。
新しいBIOSではSATAに繋いでいるHDDの認識が少し早くなったかな?と言う程度で
速度が改善されたとかの目に見える部分や体感での部分ではあまり変化が無かった。

「SATAでRAID-0を構築」
2003年12月3日〜2004年3月28日
状態 Onboard(ABIT NF7-S ver2.0)
製品 SiliconImage Sil3112A
BIOS 4.2.12
SerialATA

シリアルATAコネクタを持つHDD購入の次は、このオンボードチップが持っている
RAID機能を使わなくてはなんか勿体無い、、、と言う貧乏性が頭を擡げ始めたので(笑)
シリアルATAのHDDを2台使ってのRAID-0を思い切って構築してみる事にしました。

「シリアルATAのHDDを導入!」
2003年11月27日〜2003年12月3日
状態 Onboard(ABIT NF7-S ver2.0)
製品 SiliconImage Sil3112A
BIOS 4.2.12
SerialATA

変換コネクタを使っての擬似シリアルATA接続にも飽きたので(おぃ
(実際の所は変換コネクタを付けて余計なケーブルが増えたのに飽いた)
シリアルATA接続コネクタを持ったHDDを購入してみました。

「シリアルATAを有効にする!」
2003年10月4日〜2003年11月27日
状態 Onboard(ABIT NF7-S ver2.0)
製品 SiliconImage Sil3112A
BIOS 4.2.12
SerialATA

マザーボードにシリアルATA変換デバイスSERILLEL2が付属していたので
それを使い、UltraATA用のHDDをシリアルATAに変換して使う事にしました。

シリアルATAのケーブルは、細くて、ケース内がすっきりするのだけど
写真にある様に、SERILLEL2を使用するには別途で電源コネクタを
取り付けないといけないので(それ用の分岐ケーブルも付属している)
HDD用とSERILLEL2用で電源コネクタがごちゃごちゃしてしまうのが
ちょっと頂けないなぁ。それ以外ではPC起動中にオンボードの
シリアルATAのBIOSを立ち上げるので、ちょっと起動が長くなる。

パフォーマンスはベンチテスト上の数字に置いてだけど、UltraATAで
繋いでいた時に比べて、3〜5%程度落ちているけど、体感の差は無い
それよりも、新しいシリアルATAデバイスを使えるって事に楽しみを
見出す事が出来るし、シリアルATAのケーブルを実際に使用して見ると
他の部分まで、すっきりスマートにさせたくなってくるのが面白いとこ

「AthlonPC完成!」
2003年8月14日〜2003年10月4日
状態 Onboard(ABIT NF7-S ver2.0)
製品 SiliconImage Sil3112A
BIOS 4.2.12
SerialATA

現在は使用していないけど、マザーボードオンボードのシリアルATAデバイス
使用チップはSiliconImageのSil3112AでRAID機能も構築出来るチップみたいです。
通常シリアルATA対応のHDDが無いと、このデバイスを有効に生かせないのですが
私が購入したマザーボードABIT NF7-S ver2.0にはパラレルATAをシリアルATAに
変換するアダプタSERILLEL2が付属していたで、専用のシリアルATA機器を
用意しなくても簡単にシリアルATAを利用する事が出来ます。
(尚、SERILLEL2や変換アダプタは単体でもPCショップ等に売っています。)

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