RokuyonPC CPU

2006年4月15日UP
「メモリ2GB化に伴うCPU速度のテスト Part2」
2006年3月31日報告
製品 AMD Athlon64 3000+
詳細 ADA3000DIK4BI LBBID 0511GPMW
規格 Socket939
速度 2250MHz(250x9)
電圧 1.3V
前回の続きで、RokuyonPCのメモリ変更に伴うCPUクロック変化も常用テストが終わった為
今回から再びHTT250の2250MHzの動作に戻ったわけですが、同期の快適動作も忘れてしまえば
2250MHzの動作にも慣れると言うか、同期に戻る時は体感の違いを感じられたのだけれども
同期の1800MHzから非同期の2250MHzに変わる時は、体感の違いを感じられなかった事がなんとも
勿論、その日の体調や疲れ、気分に拠って感覚が変わってしまうと言うのがあるかも知れないけど
同期での快適さは”気のせい”等と言う言葉では片付けられないとは思う次第・・果たして!?

「メモリ2GB化に伴うCPU速度のテスト」
2006年3月5日報告
製品 AMD Athlon64 3000+
詳細 ADA3000DIK4BI LBBID 0511GPMW
規格 Socket939
速度 1800MHz(200x9)
電圧 1.3V
RokuyonPCのメモリを2GB化する事になったので、メモリ常用期間中にCPU本来の速度である
HTT200x9倍の1800MHzで動かす機会があったのですが、メモリと同期を取る事を考えずに済む
Athlon64と言えど、HTTとメモリを同期させると、1800MHzにも関わらず、2250MHzの時と比べて
ギリギリ体感で判るぐらいだけど、レスポンスが良い感じに思えてしまうのがなんとも不思議です。

「若干のオーバークロックを行う Part2」
2005年10月15日報告
製品 AMD Athlon64 3000+
詳細 ADA3000DIK4BI LBBID 0511GPMW
規格 Socket939
速度 2250MHz(250x9)
電圧 1.3V
CPUのパワー不足と言うわけではないのだけど、AthlonXP-M時代の2310MHzと比べると
現在の2000MHzと言う速度に不満が若干あり、前回に続いての250MHzアップするOCを行い
AthlonXP-M時代にはまだ届かないけど、250MHzのアップでかなり快適な状態となりました。
(前回の2000MHzとの比較や、初期の1800MHzとの比較は、「Benchmark Test」を参照で)

「若干のオーバークロックを行う」
2005年9月15日報告
製品 AMD Athlon64 3000+
詳細 ADA3000DIK4BI LBBID 0511GPMW
規格 Socket939
速度 2000MHz(250x8)
電圧 1.3V
新しい環境のRokuyonPCで3Dゲームを行うにあたり、若干のパワー不足を感じていたので
思い切ってCPUのオーバークロックを行い、200MHzのクロックアップをしてみました。
理屈的には、Athlon64 3000+から3200+になったのに加え、HTFが250になった事もあって
3Dゲームのパフォーマンスも若干改善し、以前の環境に比べると多少快適になりました。
あと、オーバークロック自体は大きなクロックアップじゃなかったので、何も問題なかったのですが
その際に、電圧設定をAthlonXP-M時代の感覚で1.475Vにしてしまい、温度が低いとされる
Athlon64の温度を48度にしてしまう微妙なプチ失敗をしてしまいますた、、(^^;
AthlonXPが1.65V、PentiumIIIのCopperMineの電圧が1.75VでTualatinが1.45〜1.5Vだったけど
現在のCPUの電圧は更に下がっているって事なのだけど、知識が古いと変なミスも多くなる(汗)

「Athlon64を使った「RokuyonPC」が完成!」
2005年6月14日〜
製品 AMD Athlon64 3000+
詳細 ADA3000DIK4BI LBBID 0511GPMW
規格 Socket939
速度 1800MHz(200x9)
電圧 1.4V
AMD Athlon64 3000+

念願のAthlon64ですが、大幅に予定が縮小された為、当初購入するはずだった
Athlon64 3500+からこのAthlon64 3000+へと購入するグレードを下げた果ての導入!
付属のシールのペラペラ感とリテールヒートシンクの安っぽさが気に入らないのだけど
Athlon64 3000+ユーザーがこんな事を言ったらぶっ飛ばされちゃいますな、、(苦笑)
(Athlon64 FX系とか上位モデルのリテールクーラーはかなり豪華な仕様だったので)

それから、CPUのコアに関してですが、マザーボードのBIOSが最新のVeniceコアに
対応しているのか?が分からなかったので、少し古めのWinchesterコアにしたのですが
結局マザーボードはVeniceに対応したBIOS搭載でした(買う時に確認しとけば良かった!?)
もっとも、私はAthlon64初めてだし、SSE3機能を使うアプリケーションもメインで使っていない上に
モノを使ってから拘りが出てくるタイプなので、コアなんてどっちでもいいんじゃな〜い?みたいな。
、、と現在は思っているのですが、実際はVeniceコアにちょっと未練があったりなかったり、、(おぃ

あと、Athlon64から搭載された「cool'n Quiet」も試してみましたが、効果があまり大きくない感じで
敏感に動的過ぎて、温度が下がらないのかな?と言う状態だったけど、消費電力的には効果あるかも!?

AMD Athlon64 3000+(リテール版)
購入価格 16,161円

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