- 1.仮想CDツールを使う!第2段
- 前回、感動しっぱなしだった仮想CDツールも
- 使えばそれなりに不満点も見えてくる、、、
- 今回は、それを解決する方法を見つける事にしました。
- CDを仮想化するのに一番厄介なのが音楽部分の仮想化!
- 普通にAudioデータを作ると500MB以上容量の消費してしまうので
- すぐにハードディスクがいっぱいになってしまうんですよ(汗)
- まず最初にこれをなんとかしないといけない!というわけです。
- 2.デフォルトにもMP3圧縮機能はあるが、、、
- 当然!?この携速2000にもデータを節約する機能として
- WAVEファイルをMP3にエンコードする事もできるが、、、
- なぜか!?56KbitまでのMP3データしか作成できないので、
- これは使えない(試してみたけど音がしょぼくなりすぎる(-_-;)
- そこで、普通のエンコーダーを使いMP3データを作り
- 拡張子をmp3からwavに変えて携速2000が作ったAudioファイルと
- 置き換えてゲームを始めてみたが、当然!?音声は再生されない
- なぜ?携速2000で造ったMP3データは再生されるのに
- 普通のMP3データは再生されないか?をいろいろと調べてみた結果
- どうやらMP3データにWaveヘッダと言うのが 付いていなければ
- wavファイルとして認識されないみたいなのです。
- そこで!オンラインソフトを使って、なんとか
- Waveヘッダを付けられないか模索を始める 、、、
- 3.Waveヘッダ
- まず最初に見つけたのがScmixと言うエンコードソフト
- これを使えば簡単にWaveヘッダを持ったMP3データを作れる(^o^)
- ただ、複数のファイルを一気にエンコードするMultipleエンコードモードでは
- Waveヘッダを付けられない様なので、大量にやる時は注意が必要!
- 4.Waveヘッダ付きMP3=RIFF MP3
- もうひとつのやり方として午後のこ〜だ等を使い
- 普通にMP3(ヘッダ無し)を作ってからSuperTagEditorを使って
- MP3をRIFF MP3に変換する、、つまり、wavヘッダを付ける
- こっちの方が作成手順は楽かもしれないです!?
- そして、仕上げにRIFF MP3データの拡張子をwavに変える、、
- これにはHiroReName
と言うソフトを使えば早くリネームできるのでお勧め!
- 最後に携速2000フォルダの中ににあるXXXXXaudioフォルダに移してお終い
- (XXXXXは仮想CD化ソフトのタイトルの事です。)
- 仮想CDからゲームを立ち上げてみると、、、おお!音がなる(^−^)
- 見事に大成功!!wav/mp3容量比較
ノーマルMP3-ヘタ付MP3
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- P.S.
- 音声レート56Kbitまででしか圧縮できないのではMP3圧縮搭載!って
- あんなに大きく書くべきではないと思うなぁ>SOURCE NEXT
- PC業界は誇大広告が大好きってのはわかるけどさ、、、(-_-メ)
- でもまあ、おかげでこの様な方法を発見できたのは収穫だったかな。
- 次回:タイトル未定(^^;
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