(p_-) PC日記 (・∀・)
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2004年1月28日
3rdマシン完成始末記@GatewayPC編


1.破壊神GeForce256
ビデオカードが剥ぎ取られてしまった(笑)GatewayPCにZALMAN化したGeForce256
装着するのに伴い、PromiseUltra133TX2はPCI1からPCI2へ、PCI2のIntelPro100Sは
PCI2からPCI5へそれぞれ移動させてから(PCI5のIEEE1394カードは3台目PCへ)
GeForce256(正式には型番:Creatvie CT6960)のひさびさの取り付けを行いました
電源を入れた所、ひさしぶりにも関わらず無事起動出来たので、しばらくそのまま使い
ベンチマークを取ったりしながら、負担を掛けつつテストがてら様子を見ていたのですが
なんか背面からの空気が暖か過ぎる様な?と思ってケース背面を触ってみたら、、!?
熱Σ( ̄□ ̄lll) 、、、いやそこまでではないけど、熱気味な暖かさとでも言うのでしょうか
電源を落としてサイドの側を開けてZALMANヒートシンクを触ってみた所、アチチチッ
なぜ?Why? 昨年ファンレス改造したGeForce3よりも熱いぞ!このGeForce256(汗)
不安になり、WEBでGeForce256を色々と調べて見た結果、このビデオカードの仕様の
コア120MHzでSG-RAMのメモリクロック166MHzのスペックから考えられない様な
異常とも思えるこの発熱量だけど、出た当時から発熱の問題はあったらしいです(^^;
仕方ないので、以前購入したパーツの中からAinexのFST-80を引っ張り出してきて
15mm圧8cmファンと組み合わせ、ビデオカードの冷却補助に使用する事にしました。
(サイド扉側のちょうどその位置に埃防止シートはつけているけど吸気用の穴がある
ファンにより音は多少五月蝿くなってしまったけど、効果あったみたいで熱は少しダウン
しかし、GeForce256はそれを物ともせず(ToT) 時間と共にあまり変わらない状態へ、、
泣く泣くファンコンのツマミを上げて、冬なのに冷却優先の爆音PCに早変わり(涙)
恐るべしGeForce256。これによって、静かな環境は破壊されてしまいました(。´Д⊂)゜
このカードがすごいのは、その発熱によってビデオカードの上にあるCPUまでもを
アチチな状態にしてくれるとこ(−−; 年老いたGatewayPCマザーボードにとっては
35Wattと言われるGeForce256の電力を生成するのも負担だし、熱で電流生成用の
VRMやコンデンサが好ましくない環境に置かれてしまうから色々な意味で嫌だなぁ
CPUの電力生成はPowerLeap下駄のVRMが行うので、マザーボードに負担掛からず
良いのだけど、破壊神ことGeForce256みたいな爆弾は長く使い続けられないぞ(汗)

2.MTV2000のノイズが減った!?
♪いいことばかりじゃないけど〜、悪い事ばかりでもない!?♪
2.で破壊神のGeForce256の問題を書いてきましたが、改善された点もあります。
それは、キャプチャボードのMTV2000の画面に出ていたノイズが減少した事です。
その為、ノイズリダクションをかけなくても、かなりのノイズが低減されていました。
もっとも、GeForce256でのTV画質(オーバーレイ表示)は、田舎の旅館の古いTVみたく
色が滲む様に伸び、モァ〜としていてくっきり表示されないので、良くないのだけど
RADEON9200、RADEON7500の時に出ていたノイズが消えたのは面白い現象だな、、と
(ただ、隣に置いてあるAthlonPCの電源を入れると、同じ様にノイズが載ってしまうが)
ノイズリダクションを強めにかければノイズを大幅に消せるけど、動きが速い動画を
キャプチャしたりすると、ノイズリダクションの機能が前後のフレーム画面を参照して
ノイズ消しをするらしく!? その影響で色ズレが起こる事があるから、出来る事ならば
ノイズリダクション機能を使用したくないないので、ノイズが出ない事に越した事は無い
しかし、GeForce256の発熱を考えると、ノイズ云々言っていられない状況でもある(汗)

3.鳴く電源と今後の電源選び
GeForce256は熱やノイズ低減だけに留まらず、電源鳴きまで起こしました(苦笑)
その前に、GatewayPCの現在の電源は外付けを発展!?させたこんな状態→写真
(計画失敗や計画倒れで余っていたパーツを適当に取り付けた偽前衛芸術風電源)
こういう状況なので、電源から発する(コンデンサから?)音は聞こえ易いんですょ
具体的に電源(内部のコンデンサ?)が鳴く状況を説明すると、PCの操作を行う都度
鳴きが発生してしまうのです、、特にHDDの読み込みを行うと鳴きが顕著に起こるので
電源への負担と鳴きが連動している模様。 ただ、この電源はCeleronPCにMTV2000を
取り付けた時にも、電源を落としたにも関わらず、MTV2000のTVアンテナコネクタに
電気が流れていたりしていたので、電源自体があまりよろしい物ではない可能性が高く
今まで、かなり使い続けて来たのもあって、内部的にはもうボロボロなんでしょうね、、、
なので、またまたまた、GatewayPCの電源を交換する時期かな?と考え始めています。
(この中途半端な外付けだとなんか不恰好だし、見栄えも悪いのもあるので、、(^o^;)
そこで!候補の電源を選ぶピックアップ作業を行ってみました。
前にも書いたけど、ケースの背面パネル的に通常仕様のATX電源は載せられないので
GatewayPC用電源を選ぶと言っても、数は最初からかなり大きく絞られてしまいます。
それと、WS440BXマザーボードにISAスロットがあり、このISAスロットが-5Vを使う為
-5Vをサポートしていない電源(主にSeasonic製に多い)を使えないハンデもあります。
最初に候補に上がったのがATX電源だけど、背面スイッチや電源ケーブルコネクタが
電源のほぼ中央にあり、GatewayPCのミッドタワーケースにも無改造で取り付けられる
DELTAの12cmファン電源>これは牛飼い掲示板でも多数の取り付け成功報告あり
続いての候補は、最近新製品で出て来たSeasonicのMicroATX電源のSS-250SVP
これはATXケースにマウントするための金具の作りが秀逸で、自由度が高いのだけど
Seasonic恒例の-5Vサポートしない仕様だったので、泣く泣く諦める事となりました。
(3d256と言う名前で、牛飼い掲示板の電源スレに同じ様な事を書きましたけど(^^;)
次が個人的本命の電源で、MicroATX電源なのにも関わらず、多くが採用している下に
ファンを置く方式を取らないで、ギリギリなのに8cm?ファンをストレート型に2個付けた
工夫溢れる設計を採用したTOPOWERのTOP-300SXとラクーンのFP-300U SFXです。
MicroATX電源に2つの8cmファンを付けている気合の入った作り、、最高!(゚∀゚)!)
両方共に-5Vもサポートしていて、12Vは12Aだけど、Penteium4じゃないので問題無し
最後は、この2つをBestGateの値段フィルター(自己検索とも言う(笑)を通したところ
ラクーンのFP-300U SFXの方がかなり安かったので、候補はラクーン製電源に決定!
これの使用レポートがまったく無かったのがちょっと不安だけど、ファン動作音の評価が
イマイチだったTOP-300SXに比べると、未知な可能性を秘めているので面白そうだなと
(MicroATX→ATX変換金具は以前購入したTORICA電源の遺品!?を使用予定)
現状で見えている問題は、4pinコネクタの数が3個って所。私のGatewayPCに必要な
4pinコネクタは5つなので>光学ドライブ用x1、HDDx2、CPU下駄分岐x1、ファンコンx1
まあ、分岐コネクタを使えばどうにでもなるから良いのだけど、4つは欲しかったなぁ
+
BastGateの電源ランキングでも40位台と健闘しているし、評価レポートが無いのが
ほんと、謎な電源だなぁ、、、使った人が皆、、、氏ん、、(ry、しま、、からか?(おぃ
++
DELTA12cmファン電源がNGな理由は、逆さ付けのネジ2本止めで、電源の重さを
支え続ける事が本当に可能なのか?(牛飼い掲示板にもあり)に不安を感じた為です。

4.まとめ
破壊神GeForce256により、ケース内部温度の上昇→ファンの増設とファンの高回転化
と言う状況で、GatewayPCが爆音PCとなってしまったので、不愉快極まりない(−−;
それに、このまま破壊神GeForce256を使っていると、嫌でも不安が高まってくるので
3.で書いた新しい電源を購入するか? それともビデオカードの方を新しいのにするか?
これが今後の課題になりそうです。 ちなみにビデオカードの方は20Watt以下の物を
狙っていて電源電卓で調べてみたけど、条件に合う物がGeForce4 MXぐらいしか無く
古いVGAだからと言って、消費電力が低いわけじゃないんだ、、、なるほどと思いながら
一番消費電力が低かったSAVAGE4と言う単語をGoogleで検索た結果、このページ
WindowsXPのドライバーが存在するSAVAGE4 Merucurio S3 298/8M W/TVと言う物を
知りました。 レビューを見る限り、3Dを含めた性能は期待出来る物ではないけれど
現在のGatewayPCの使用目的は、TV関連の視聴&キャプチャに特化しつつあるので
性能は必要無し、消費電力が低く、画面が綺麗で値段が安ければ何も問題ない(笑)
気になる消費電力は、AKIBA PC Hotline!によると、なんと1.5Watt!素晴らしいq(゚∀゚)p
値段もクレバリーで1670円と申し分無く、画質もシンプルなのが効いて!?良いみたい
今、一番欲しいVGAがGeForceFX5900XTからMerucurio S3 298/8M W/TVに変更(爆)
そういうわけなので、電源交換の前にこのビデオカードに突撃しようかと思っています。

次回:消費電力1.5Watt!! 驚異のグラフィックボードを装着


2004年1月21日
3rdマシン完成始末記@AthlonPC編


1.RADEON7500と新しいHDD
3台目PCによってVGAをもぎ取られたAthlonPCですが、VGAに関してはRADEON9200と
新しく導入されたRADEON7500の差は、DirectX8に対応しているか?否か?の違いが
あるのだけど(RADEON9200が対応でRADEON7500は非対応) VGAのコアクロックと
メモリークロックでは、RADEON7500の方がコア290対250、メモリ230対200と言う感じで
上回っているので、ベンチマークでもあまり大きな差もないだろうな、、と思っています。
続いては、新しいHDD(Hitachi Deskstar7K250 HDS722516VLAT80)の導入について
このHDDの導入は、3台目PCの製作とほぼ同時進行に行っていたので、3台目PCの
HDDとなるバラクーダ7200.7からデータを移設する作業を行わなくてはならないので
HDDのジャンパピンをスレーブに設定してから、電源&接続ケーブルを付けて準備完了
データの移設が終わり、バラクーダ7200.7が取り外されてたスマートドライブに、これを
新しく入れま、、、その前に! シリアルATAのドライブがスマートドライブに入るか?を
今後の為にも、ぜひテストして置きたかったので、SATA@スマドラを試してみました。
SATAのHDDはRAID-0を組んでいる7K250の80GBモデル、この写真の左上にあるMの
マークのチップが、基盤の配線を見ても判る様にATAをSATAに変換しているチップで
これがある場合は、いわゆるネイティブなSATAじゃないSATAって事になります→参考
そっちの話は来年以降の事だろうから置いておいて(笑) スマートドライブへの導入は
結論から言ってしまうとNGでした、残念。 ただ、私が使用したマザボNF7-S v2.0付属の
SATAケーブルでは大きく頭が出てしまったのだけど、AINEXのSATAケーブルの場合は
写真にもある様に、(写真→1 2 3)ギリギリの所で導入不可能な状態となっているので
市販されているケーブルの中には、スマートドライブOKとなるケーブルがあるかも!?
(パッと見た限りでは、ミヨシのL字型SATAケーブルあたりが行けそうな感じだけど、、)
話を戻すと、この様な事情があったので、スマートドライブに入れるHDDとなったのは
今回メイン!?のHitachi Deskstar7K250 HDS722516VLAT80ことATA版160GBです。
この際、少し工夫を凝らして、HDDの温度対策をPH35B2 Proを参考にして行いました。
その対策とは、3台目PCで行った冷却用の金属をゲルペーストでHDDの基盤側チップに
取り付ける方法なんだけど、金属チップだと基盤上でショートする可能性があるので
3mmの熱伝導ゲルシートを使って、安全に簡単に便利に行おう!と言うやり方です。
使用する3mm厚のゲルシートは、Timely扱いのJapanValue物で型番はPT-3040
これを挟みで基盤上のチップの大きさに切って、ペタペタ貼っていきました→
ゲルシートの効果は抜群で、最初は何も付けずにスマドラで稼動させていたのですが
その時のHDD温度が、冬なのに最高43度とかなり高い状態だったのだけど、この後は
最高が39度と4度も低くなっちゃいました!(^o^)>まだ、十分高いけどね、、_| ̄|○
導電性の無いゲルシートだから、ショートの危険も無いし、これはかなりお勧め鴨!?
+
大成功のゲルシート基盤貼りだけど、唯一のミスはゲルシート等を買い過ぎた事
(ノ∀`)アチャー だいぶ物が片付いて来てたのに、、無計画買いをまたやってもうた(´・ω・`)
使用したゲルシートのPT-3040は、今回用には一枚で済んだ上に、余りも出ていまふ

2.旧環境との差はどれくらいか?
さて、ここで新しくなったAthlonPCのベンチマークテストを行ってみようと思います。
最初は、上からの話の流れとレイアウト的な問題で、新しいHDDのベンチマークから
テスト環境は、パーティションがこんな感じで、バラ7200.7もまた付いています(^_^;;
最初は定番!?HDBENCH3.40b6
(このソフトは過去に頻繁に使われていたの、昔と今との比較と言う意味合いが強い)
結果:期待した程ではないけど、予想の範囲内って感じかな
続いてはCrystalMark
結果:ランダムアクセスがRAID-0の時よりもはや〜い!
SiSoft Sandra
結果:上2つのテストで出ている数字とほぼ同じなので、結果に信憑性が増す
HDTach
結果:Seagateとの80GBプラッタ対決では、HITACHIに軍配が上がった、、かな!?
結果:おまけのバラクーダ7200.7で取ってみたベンチマーク(古いのも影響してる!?)
最後は今現在(1月18日)でのパーティションで取ってみたベンチマーク結果です。
結果:HDBENCH3.30(IDEドライバーの詳細
結果:こっちはCrystalMark
-----------------------------------------------------------------------
3D関連のテスト
3DMark2001 Second Edition Build 330
結果詳細RADEON9200の時と意外と差がついてないなぁ
3DMark03 Build 340
結果詳細:テストが出来なければ、こんな物でしょう、、、
AquaMark3
結果:DirectX8 or 9!?のこのテストではかなり厳しさが出るなぁ
N-Bench v3.0
結果:なかなか面白い結果、メモリーやコアクロックが影響する箇所があるみたい
FF11ベンチ v2
Low 4038pt:RADEON9200の時よりも高い結果になってる(笑)
High 2690pt:こちらもRADEON9200の時とほぼ同じ結果
ゆめりあベンチマーク v1.2
結果:この様な状態で比較ベンチマークを取れませんでした。

3.静かマットは扱いやすくてイイ!
おまけで、HDDを購入した時に一緒に買った親和産業の静かマットの貼り付け〜
パッケージを開封すると、2枚の両面テープが最初から貼ってあるシートが出てきます。
これの質感はなんと言うか、昔あった廊下用の質の悪い絨毯ぽいとでも言うか(おぃ)
海岸に流れ着いた絨毯系のゴミを寄木細工したみたいな作りなんだけど(意味不明)
(お湯を入れて作るインスタントのスープの固形状態みたいな感じが近いかも!?)
、、っと形は置いておいて、この静かマットをどこに取り付けるのか?となるのですが
正面から見て左側のMINI-SONEXが付いている方の上面サイドで試してみたところ
ケースSR10405のHDD固定用3.5インチと干渉してしまったので、ここに取り付けるのは
諦め、正面右側のマザーボードの裏面に当たる場所のサイド扉に付ける事にしました。
このケース(SR10405)では前面扉を開閉する時に、前面扉の一部をケースに嵌めて
蝶番みたいにするので、その部分には静かマットを貼れずこんな感じになりました。
この静かマット、目を凝らした見た目はあまり良くはないのですが、切ったり貼ったりの
用途に置いてずば抜けていて、オトナシートやMINI-SONEXに比べ格段に扱い易い!
それに吸音効果も結構あって、正面右サイド扉の上方に位置するHDDのキーンと言う
高周波音とアクセス音が結構減ったな〜と感じられる程でした(^o^)>約1枚分なのに
保温効果もありそうなのでちょっと怖いけど、右扉の貼れる部分全てに貼りたいな、、と

4.まとめ
VGAがRADEON7500に変わったけど、元々が同じATi系のRADEON9200だったので
画質や通常の使用に置いては、特に大きな変化はないですね。 変化があった所は
一部のゲームが動かなくなったぐらいかな、、>それの影響は結構あるんだけど(^-^;
もうひとつの大きな事、、HitachiDeskstar7K250のATAモデル160GBのHDD導入による
HDD大容量化でPC生活がいかに変わったか?を一言で表すと「怠惰」に尽きる(苦笑)
この事の一例を挙げると、動画キャプチャ後に行う編集途中で発生する中間ファイルを
(色調整やデ インタレース化した状態を可逆圧縮系のコーデックで吐き出したファイル)
すぐに目的のファイル(WMVとかMPEG4とかに変換)に圧縮し、中間ファイルは即座に
破棄していたのですが、HDDの容量がたっぷりあると、そのまま数日間放置なんて事が
頻繁に起きてしまうと思われます、、、って言うか実際、頻繁に起きています(^o^;;
それから、PC内部のファイルやフォルダの整理整頓をあまり行わなくなりますた(  ̄з ̄)
しかし、自作の神はそういうのがお嫌いらしく(爆) 試練を科してくれちゃいました(−−;
HDD増設より2週間経った1月のある日、ウイルスバアスターのアップデートを終えた所
再起動が要求されたので、毎度の事だな、、、と思いつつ、ぽちっと再起動してみたら
Windowsの旗が出る画面で必ずリセットが掛かる状況となってしまったのです(滝汗)
セーフモードでも同様で、デスクトップ画面に行く事すら儘ならない状態に陥ってしまい
万策(セーフモードだけだが)も尽き果てたので、OSの再インストールを決意(。´Д⊂)
はぁ、、、怠惰な生活はいけませんな(苦笑) この再インストールにより、デスクトップに
置いておいたHPの更新予定のファイルを、いくつか失う羽目になってしまいました。
そこで、この様な状況に陥らない様に、バックアップに強いHDD構成を考えてみました。
(今回の原因は不明だから、これが有効な方法かどうかはちょっと微妙なんだけどね)
それにはまず、RAID-0をシステムHDDから撤退させて、ATAのHDDをシステムHDDに
する事で、データの安定性を取り戻し、RAID-0のHDDには、ランダムアクセス以外の
速い読み込み性能を生かせる仮想メモリ領域、WinRAR等の作業用テンポラリ場所や
書き込みソフトが焼きの際に一時的に作成するイメージ用テンポラリに使用すれば
これらは長時間保存を必要としないけど、速度が必要な箇所だから、ベターかな、、と
具体的な方法を説明すると、RAID-0をひとつのパーティションでこれらを設定すると
断片化してしまうので、予めパーティションを切り分けて一番おいしい外周部分の3GBを
仮想メモリ専用(搭載メモリの容量に合わせてサイズを1.5GB〜2GBに設定) 続いての
6〜8GBがWinRARの作業用ファイルや書き込みソフトのイメージファイルの場所とする。
残る140GBは、キャプチャファイル用の場所にすれば、RAID-0の不安も問題にならない
構成にする事が出来ると思う(キャプチャファイルが大切な人には不安が残るけど)
メインとなるATAのドライブは、システムに12GB取って、残りをアプリ用と倉庫用に使用
(12GBに切る意味は、OSを入れても残り10GBぐらいあると気分が良いってだけ(笑)
HDDを新しくしたばっかりなので、すぐにってわけじゃないけど、次のHDD交換時には
こんな感じに「HDD100GBプラッタ計画@RAID-0のメインからの撤退」出来たらなぁ、、と
時期はGatewayPCのセカンドHDDの1年保証が切れる今年の6月辺りだろうけど(^^;

次回:3rdマシン完成始末記@GatewayPC編


2004年1月14日
3台目のPCを組み上げる


1.パーツ構成
前回、秋葉原で3台目マシン用のパーツを購入し、必要なパーツ一式が揃ったので
今回は、それらを組み合わせての3台目のPCを作る作業を書いてみたいと思います。
まず、メインとなるPCケースですが、これには2年前ぐらいに購入した星野金属のA3を
使う事にしました。 これは最近再リリースされた事だし、古い印象も拭えるかなと(笑)
まあ、デザイン的には2年前の物で陳腐化されてはいるけど、PCのケースのデザインは
Macを除いてマトモな方向へ進んだ試しがないので、あまり関係ないんだけどね( ´ー`)
(マザーボードのATX規格の為、面白いデザインが作れないってのもあるのかな!?)
でも、洗練されていない事で、まだ無駄と言うか、隙間と言うのか、無意識みたいな物が
残されていると言う良さもあるからなぁ、、、ビシッときっちり洗練され過ぎてしまうのも
F1や競馬、家庭用ゲームの過去と現在を見比べると、洗練され過ぎた故に失った物も
ある意味少なくないと思うので、私が自作PCに興味を持っている間は、洗練の方向へ
進みつつも、無駄や隙間が残っている懐の深い様な状態であって欲しいなぁ。みたいな
、、、っと最初から脱線しまくり気味じゃまずいので(^^; そろそろ本題へ進みます。
PCケースの次は電源なのですが、これはDELTA DPS-300KB-1Aを使う事にしました。
(ファンを交換した上に、電源背面(内部側)にも新たなファンを取り付けている→参照
他の部分では、今回用に特別用意していなかった(出来なかった!?)ビデオカードに
AthlonPCからRADEON9200を取り外し、GatewayPCのRADEON7500をAthlonPCへ
GatewayPCには初期のVGAで、今は使用してなかったGeForce256を取り付けて用意
(予定では、GeForce5900XTをAthlonPCに導入して、RADEON9200を移すつもりだった)
その際に、RADEON9200のZALMANヒートシンクを外して、ALPHAのUB50-20B変更
外したZALMANヒートシンクはGeForce256の取り付けて、ファンレス状態にして置いた。
新しく購入したマザーボードのSOLTEKのSL-65EP-Tは、古いマザーボードだけあって
付属品が普通(IDEフラットケーブルx2とFDDフラットケーブルx1)でつまらない(´-e-`)
マザーボードの背面は通常仕様なのですが、付属品にバックパネルが無いってのも
ちょっと戴けないなぁ、、、と思う。 使える物は、ドライバーCD-ROMとセットで入ってた
ソフトウェア集の中のパーティションマジック6.0SEとドライブイメージ4.0ぐらいですな、、
(SOLTEKのSL-65EP-Tの箱開け中身下段の状態マザーボード本体付属CD
その他、SMC製チップ搭載LANカードと内部にもIEEE1394コネクタポートが付いている
メルコのIEEE1394カード前に購入したMaxpointのケース付属の3.5インチベイ用ハブ
上の写真が今回のPC組み立てに使う主なパーツになっています。
パーツ一覧
ケース          :星野金属A3(AV300GM)      
電源            :DELTA DPS-300KB-1A             
マザーボード    :SOLTEK SL-65EP-T             
CPU             :Intel Celeron1.2GHz           
CPU Cooler      :CoolerMaster RED BULL         
メモリー        :128MB PC100 CL2 Micron     
                :128MB PC100 CL2 ND    
FDD             :SOLDOM F2Y (BK)               
HDD             :Seagate ST380011A             
DVD-ROM         :HITACHI GD-5000 
VGA             :SAPPHIRE RADEON9200         
IEEE1394        :MELCO IFC-ILP4                
LAN             :SMC EX/TX-PCI                 
Monitor         :PROTON VS150LM         
Keyboard&Mouse  :Aopen Gotendo                 
その他          :スマートドライブ2002C          
                :Justy 一対一GoldCable30cm
                :COMMON 一対ニスマートケーブル
                :3.5インチ前面端子(ハブ)
                :スパイラルチューブ          
                :JapanValue PC-ASF
2.組み立て作業 CPU関連
では、3rdマシンの組み立て作業と参ります。
まず、マザーボードの取り付ける板ですが、CeleronPCでマザーボード下からもCPUを
冷却しようとしていた時の名残りが、未だ取り外されずに残っていましたので(^-^;
(3mmのアルミ板をグリスを付けて固定、その上にゲルシートを重ねて置いてある)
そのまま使う事にしました(笑) ゲルシートの位置はSL-65EP-Tに合わせて若干移動
そして、マザーボードを板に載せます。 続いてはCPUを装着する作業なので、今回使う
Celeron1.2GHzを用意(tB1ステップコアで、P6S5ATにて1.6GHz安定動作をしていた物)
CPUクーラーは、遥か昔に購入したCoolerMasterのRED BULLを使用するのだけれども
これの固定用金具は異様に硬く、使い難いので、Athlon付属のCPUクーラーに付いてた
固定用金具を代用して更にファンを搭載する為のプラスチック部品も使う事にしました。
同じCoolerMaster製なのでか!? 両方共に問題無く使用する事が出来ました!(^o^)
CPU装着はCPUをソケットに載せて固定用のレバーを倒し、熱伝導グリスを塗ります
(この時の熱伝導グリスには、小物整理中に出てきた信越化学G750を使用しました。)
グリスが少し硬く、引き伸ばすのにちょっと苦労したけど(古くなってた!?)支障は無し
RED BULLの固定は、3つの爪に掛けるタイプに変更していたので、ここでの失敗も無く
コンデンサにクーラーが近過ぎるのが少し気になるぐらい>大きな問題!?(´・e・`)
構う事なくどんどん行くと(爆) 今度はこれも余り物の6→9cm変換ダクトを装着するので
間に挟む6cm用シリコンゴムをサイズ調整と伸縮スペースを取る為に端を若干切り取り
変換ダクト(AINEX FA-69)をその上に取り付けて固定し、これに合わせる9cmファンは
ACT-RXのFD1290-S2010Eなのですが、この9cmファンは後で取り付ける(た)ので
メモリの取り付け作業へと進みます。 使用するメモリはGatewayPerformance600に
初期状態で取り付けられていたMicron製のメモリで、もうひとつ余っているメモリも
あるのですが、最初は確実に起動させたかったので、まず、これを装着しました。
、、と長くなってしまったので、2.はCPU関連と言う事で、この辺りでまとめて次は3.へ

3.組み立て作業 ケース内部
2.でCPU関連とメモリを取り付けたをケース内部へ移し、スイッチやアクセスランプの
配線作業と、使用していない状態の時でも付けて置いたFDDとDVDドライブの配線作業
CPUファンの装着&ビデオカード(RADEON9200)装着を行い、起動に最低限必要となる
構成となったので、マザーボードの初期不良のテストを兼ねての起動を行ってみました。
ポピっと音と共に画面が立ち上がり、DeleteキーでBIOS画面に入って色々とチェ〜ック
CPU温度やマザーボードの温度、電圧の問題が無い事を確認出来たので、ひさびさの
Celeron1.2GHzがこのマザーボードでも1.6GHzで動くか?のテストを行ってみました。
、、がしかし! FSBの設定がFSB132MHz@PCI44MHzが最高設定となってしまっていて
その上を選択しても、元の100MHzに戻ってしまうふざけた状態だったのですΣ( ̄□ ̄lll)
説明書にも、PDFにも、FSB133MHz対応でREDSTORMオーバークロッキング搭載って
デッカク書いてあるのになぁ、、、と思いながら再度説明書を読んでみた所、CPUの
FSB設定を行うジャンパピンがマザーボードに有り、初期状態ではAuto設定だったので
これをFSB133強制モードに変更し、起動させたところFSB133で無事起動出来ました!
(CPUコア電圧が、tB1ステップ既定の1.5Vよりも低く出ていたのが心配だったけど)
FSBの設定も133〜250が可能となったので、このジャンパピンが原因だったみたい
ついでに、REDSTORM OC機能のテストも行ってみました。 これはBIOSが自動的に
FSBを1MHzずつ上げて行き、ハングアップした所からマージンを4MHzぐらい取って
その場所を利用可能と判断する結構アバウトな機能です。 今回のCeleron1.2GHzでは
142x12で必ずハングアップしてしまったので、他のPCIデバイスも付けていない事だし
この辺りがコアの限界なのかもしれない!? なんとなくこれが面白かったので(゚∀゚)
続けてもうひとつのND製メモリーも付けて、FSB133の状況でテストしてみたのですが
これもうまく行き(^o^) Memtest86でもエラー無しで通ってしまいましたヽ( ´▽` )ノ
(当然!?メモリー設定は3-3-3-7-9で、マザーボードの一番遅い設定なんだけどね)
次は、HDDの取り付けなのですが、スマートドライブ2002Cに入れて取り付けるので
スマートドライブの中にHDDを入れて、チップにHTC Chip Setをゲルペーストで付け
押さえる板側にゲルシートを貼って、HDDのチップの熱が伝わる状態にしておきました。
出来上がった箱入りHDDをケース前面から5インチベイへ入れて、ネジ固定します。
使用するネジは当然ゴム付き!>AthlonPCがレール式になった以降は余ってた(笑)
最終的には片側4本の計8本のゴム付きネジで止める豪華仕様でHDDを固定しました。
残りのLANカードとIEEE1394カード、前面IEEE1394コネクタの接続等は、まとめて行い
こんな感じになりました→PCケース内部1内部2ケース内部全体スマドラ近辺
(途中、でAthlonPC静音化の時に余ったオトナシートを色々と貼り付けたりもしました)
これにて3台目PCの完成〜! 終わりの方は長くなり過ぎた為に縮小版だったけど(;´д`)
ケース前面から1ケース前面から2電源内部側のファンケースの背面部分
ついでに液晶の画面と前面端子用のUSBのピンヘッダ接続がどうやら正しかったらしく
MSのサイドワインダーゲームパッドでUSB前面端子の動作確認をしたけど、問題無し!
3段目の5インチベイには、CoolerMasterのMusketeerを付けると、デザイン的にも良いし
今のままでは、メッシュの隙間から音が漏れるので、静音的にも良さそうだな、、と
(その状態なら、某巨大掲示板のブラックマシーンスレッドに投稿出来るかな!?)

4.3台目のマシンの性能は?
ここで、完成した3台目PCの簡単なパフォーマンステストを色々と行ってみました。
(この時の3台目PCの状態写真1〜9→ 123456789
Superπ104万桁
結果は、1分49秒でP6S5ATの時の1.6GHzに比べると遅いけど、メモリの設定や
メモリの種類(128bitx2枚)を考えればこんなところで妥当なのかな〜と思います。
メモリを256bit物にして、2-2-2-5-7とかで動かしたらまた変わってくるだろうけど
今回のは、そういうベンチ速度や数字を目的として作ったわけじゃないからね。
続いて、HDBENCH3.40b6
結果
 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 3.40 beta 6 (C)EP82改/かず ★ ★ ★ 
M/B Name    SOLTEK SL-65EP-T 
Processor   Pentium III 1618.85MHz[GenuineIntel family 6 model B step 4]
Cache       L1_D:[16K]  L1_I:[16K]  L2:[256K]  
VideoCard   SAPPHIRE RADEON 9200 ATLANTIS  
Resolution  1024x768 (32Bit color)  
Memory      261,616 KByte  
OS           5.1 (Build: 2600) Service Pack 1  
Date        2003/12/28  21:23  

ST3SHARK SCSI Controller
  Generic DVD-ROM         1.0 

Primary IDE Channel
  ST380011A

Primary IDE Channel
  HITACHI DVD-ROM GD-5000

   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
 34231    75248   74189    17351   14586    24151          60

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write   RRead  RWrite  Drive
    45168  37792    9718     302   54935   54094   14141   20043  C:\100MB
パーツの性能なりの数字が出ていて、性能を発揮出来ていない状況は無い
それにしても、メモリ設定が遅いとメモリの数字がここまで悪くなるとは、、(苦笑)
CrystalMark
結果:35635pt
HDBENCH同様、パーツ性能の数字がきちんと出ているので、速くはないけど安心かな
SiSoft Sandra
結果:ArithmeticMulti-MediaFile SystemMemory Bandwidth
メモリーが低いのはPen3系の宿命として、他は同クラスのCPU相手に
善戦していると言えるんじゃないかな? Celeron1.6GHzもなかなかやるね!
-----------------------------------------------------------------------
ここからは3D関連のテスト
トップバッターは3DMark2001 3DMark2001 Second Edition Build 330
結果は、5647pt詳細
この環境でこの数字は悪くはないと思う、でも良いってわけでもないからそこそこかな
お次は、3DMark03 Build 340
結果、896pt詳細
DirectX9対応のビデオカードではないと全部を見れないのでこんな物かな、、と
比較として、ビデオカードが同環境だった時のAthlonPCの結果を引っ張ってきました。
ビデオカードの差は少ないけど、CPU単体でのテスト結果でここまで差があるとはね、、
AquaMark3
結果:10752pt(GFX1224 CPU4426)
3DMark03程ではないけど、AthlonとのCPUのパワー差を痛感するなぁ
ゆめりあベンチマーク v1.2
それなり 4208pt
きれい 3273pt
設定を同じにしなかったのかな? それともこのテストはVGAがメインとなるのか?
AthlonPCの時(それなり4135pt きれい3244pt)とほとんど同じ結果になりました。
N-Bench v3.0
結果:ベンチマーク結果の写真状態画面
Athlonの時の同環境と比べると、CPUベンチで不思議な結果が出てたりもします。
3Dベンチは、ここでもAthlonの圧勝だなぁ、、Athlonがゲーム向きと言われるわけだ
FF11ベンチ1.1
結果:2910pt
FF11ベンチ2のベンチマークは取り忘れてしまったので(滝汗)
しかもAthlonPCではFF11ベンチ1は取ってないし、踏んだり蹴ったり、、、_| ̄|○

5.まとめ
実はこのPC、DVD書き込みドライブを新たに追加した上で知人へ譲る事となりました。
良心的な価格(爆)を提示しての交渉の結果、上で書いたCoolerMasterのMusketeerも
付ける事(金額の上乗せがあったと言うかなんと言うか、、そのまんまか(笑)となった。
なので、液晶モニターにもテカテカフィルムを貼って、見栄えを良くもして置きました(爆)
使ってみた感じを言うと、音は静かで、DVD再生もRADEONなので!?綺麗だった上に
オフィス系ソフトやブラウジング、メール等はHDDの速さも手伝って、結構速かったし
(電源ボタンを押してポチっとなってから、デスクトップ画面でマウスの砂時計が)
(完全に消えるまでにかかった時間は51秒(OSはWindowsXP)と書けば分かるかな?)
GOTENDO付属スピーカーの音の酷さを除けば、そこそこまとまった感じのPCだと思う
3D関連はちょっと、、いや、かなりかな?(^^; 厳しい物があると思うけど、3Dゲームは
やらないと言っていたので(譲る相手曰く)ここには大きく拘る必要もないかな、、、と
それでも、RADEON IGP+Pentium4 2.?C GHzのベンチマークスコアと近い物があるし
DirectX8以前のゲームやタイピングオブザデッド系ぐらいまでなら余裕で行けるはず!
まとめると、仕事兼ネット用PCとして使うには、なかなか良いのではないかと思います。
(自分で作って、しかも譲渡に金銭が絡んでいるので、コメントが難しくなるなぁ(苦笑)
一応、今のAthlonPCよりも静かだし、埃&振動対策と言った細かい事もやってるから
(ケースの足には、CeleronPC用で買った高めのインシュレータを付けてたりもする)
やらしいので値段は明かせないけど(^o^;; 値段相応かそれ以上の物はあると思ふ

次回:3rdマシン完成始末記@AthlonPC編


2004年1月9日
3台目のPCの作成の部品を集めに秋葉原へ+α


1.年末に秋葉原
2003年末、液晶ショック(前回参照)でいまいち気分は乗らなかったのだけど、秋葉原へ
今回の目的は、新しい液晶モニター(SHARP LL-T19D1-B)を購入し、古い液晶が余り
倉庫のパーツを合わせると、マザーボードを追加するだけで、新しいPCが組めるので
そのパーツを購入するべく、人の多い時期なのに秋葉原くんだりまでやって来ました。
予定はギガバイトのGA-6OXET&-CGA-6OXT-Aを中古ショップで探し、ダメな場合は
クレバリー大量入荷していたSL-65EP-Tを購入するつもりで、中古探索へLet's Go!
いつも行っている所以外のお店に関しては、DOS/Vパワーレポートの巻末ページにある
秋葉原マップに中古ショップ巡回ルートを記した状態で持って行っているので無問題
ただ、今回は1時間半程しか時間がなかったので、アール○リアンやアール○バンの
絵売りおねぃさんに捕まったら、ゲームオーバーになるだろうなぁ、、と言ってみたり(笑)

2.いろいろ回って購入〜
今回の巡回ルートを簡単に説明すると、まず電気街の方から開札を出たら直進せずに
左のモスバーガー通りを進み、大きな通りを左に曲がり、LAOX楽器館の方角へ行って
最初の目的地のじゃんぱら4号店をチェックしたら、再び戻り途中で向かいの通りに渡り
ソフマップ8号店、続いては駅前のラジオ会館の隣のビルのピーシーネットテイクオフ
ここから先は日米商事辺りを攻略するらしいのだけど、時間の関係上、未チェック(^^;
なので次は、以前GA-6OX??系のマザーボードを見かけたツクモDOS/Vパソコン館
目的の物を探したけど、さすがにもう残っているわけもなく、気持ちがSL-65EP-Tに傾く
この後はこことテクノハウス東映とを結ぶ2つの通りのショップとじゃんぱら6号店を回る
(ここらで入手した98パーツに関しては3.に書いてあるので、興味がある方はそちらを)
この通りにあったアウトレット品を取り扱っていたLAOXのお店の奥の方で、発見して
思わず目を疑ってしまったのが、このCRTフィルターの価格表記が1000円だと言う事!
思わず眼鏡を外してゼロの数を数えちゃいました(^−^; しかし本当に1000円で隣に
並べて置いてある15〜19インチのCRTフィルターも全部1000円だったので間違いなし!
で購入する事を決意(物が大きくかさ張るので、買い物の最後に再度ここに来ました)
液晶の19インチはCRTの21インチに相当するとの情報を思い出し、21インチ物を選択
ついでにディスプレイカバー も格安で売られていたので購入しました→3つの価格表示
メインのマザーボードは、結局クレバリーにてSL-65EP-Tを7999円で購入しました。
最後はスマートドライブ2002CスパイラルチューブをサトームセンPCISLANDで購入!
この次の日あたりにネットでサトームセンのPCISLANが来年2月で閉店を見てショック
秋葉原のPCショップの中では、一番のお気に入りだっただけに残念、、、(。´Д⊂)゜
+
LAOXの地下ショップで某エンブレムとAopenのGOTENDOも購入していた事を追記
エンブレムに関しては時系列的に矛盾している感じだけど、12月31日付けの改造が
28日ぐらいで、秋葉原に行ったのがその前日辺りだったので、この様な形に、、、
今後は、ネタを貯め過ぎて消化(日記化)出来ない状態にならない様にしまふ(´・e・`)

3.中古ショップ巡りでPC9821パーツを揃える
メインの買い物はSocket370のGIGABYTE系マザーボードを購入する事だったのですが
GA6-OXETや同-Cなんては、もうどこにも売っていないので、中古パーツショップで
探すしかない、、、でも、それだけを探しているのでは詰まらないし、飽きてしまうから
PC9821関連のパーツも探してみる事にしました。この対象がPC9821 V16/S5と言う
PCでマザーボードにPCIバス1本しか無く、今はそこにPCIのLANカードを装着していて
PCIの空きが無く、UIDE系のカードを取り付けられない為に、激遅でCPU使用率も高い
9821のマザーボードIDEを使わなければならない状態なのです。なので必要となるのが
CバスのLANボード、そしてUIDE-DV9898M66シリーズのIDE系の拡張ボードです。
オークションその手の中古ショップでは、おまいらぬっころ、、(ry な値段なので(^_^;
秋葉原の中古ショップやジャンクショップを回って、それらを探し出そうと狙ったのですが
残念ながら、大手のじゃんぱらやソフマップ中古店では、目当てのパーツは発見出来ず。
けど、ソフマップ5号店で、IO-DATA箱入り70ns SIMM64MB(32MBx2)を477円でゲット!
喜びながらそのまま入った真正面のお店で、98パワーアップ企画みたいなのがやってて
袋入りジャンク品を1000円で発見! うほ!?ラッキーコンボ2連発って感じで即購入!
基盤はジャンクだけどなかなか綺麗でMelco LGY-98-Cとの刻印がありました(゜д゜)ウマー!
ここで中古屋巡りは時間切れとなったので、UIDE系は発見出来ずに終了〜(残念)
道路を越えたところのクレバリーやドスパラがある通りにも面白い中古ショップが
色々あったし、大漁エレクトロは特に行って見たかったので、心残りはありましたねぇ
購入したメモリとCバスLANカードの取り付けは、デジカメを持っていかなかったので
写真はありませんが、両方共にうまくいき、トラブルも出ずに無事動いています(^o^)
具体的には、CバスのLANカードを差して、OSを起動しても新しいハードウェアが、、、の
ダイアログが出ず、自動的に見つけてくれなかった為、最初は、やはりジャンクか、、と
思ったのだけど、ハードウェアの追加から手動で選択し認識させ、ドライバーを入れたら
きちんと動作しました。 自動的に検出されるのに慣れていると、気が付き難いやね(汗)
メモリは16MB(8MBx2)と64MB(32MBx2 60ns)合計80MBのDIABLOマルチプレイ時に
作り上げた構成で、今まで何度か64MBのSIMMを増設したけど、相性なのか?尽く失敗
ある時は、9821のメモリ増設を行った事のある人なら分かると思うけど、メモリ交換の際
セカンドキャッシュ用のボードも抜くのですが(邪魔になる為)増設失敗後に元に戻す時
差込が甘かったらしく、元の環境なのに画面がバグって起動しない状況に、、、(滝汗)
現在の持ち主である知人には「”また”壊した〜」とか言われるし、散々ですた(。´Д⊂)゜
(以前、OC実験で(倍率ジャンパを2.5倍から3倍に変更)、失敗し、CPUを焼いちゃって)
(PCが3日間動かなくなり、仕事が遅れてしまったお詫びでメンテナンスを担当してまふ)
しかし、さすがIO-DATAの箱入りメモリ(外箱にビックカメラ41800円の元の値札も(爆)
現行の64MB(32MBx2)は60nsで、これは70nsの速度だったけど、問題無く動きました。
これによって、PC9821 V16/S5のメモリスロット上、限界の構成となる128MBの容量へ
残りはUIDE系のパーツ! 秋葉原に行った時に中古ショップを回る様にしなきゃな、、と +
Windows98のサポート期間が終了間近だからか!? SIMMの64MBセットの価格が
以前(2980円)と比べて大きく下がっていたり(980円)、貯め込んでいた!?PC98系の
パーツが出ていました(大部分が狩られた後で、モデムとかしか残っていなかったが)
いつもと違う場所に行ったのが多かったから、そういう風に感じたのかも知れないけど
なんと言うか、PC98系パーツは物は古かったけど、新鮮な体験でしたヽ( ´▽` )ノ

4.HDDは通販で事前に注文
Socket370のマザーボードでは137GBの容量の壁を超えられない可能性が高いので
120GBのHDDがちょうど良いのですが、この容量の物を新しく購入するのもコスト的に
今は160GBが良いのでいまいちだし、かと言って、私の持っている120GBのHDDは
GatewayPCでかなりハードな使用をしているので、これだとかなり不安が残る、、、
そこで、あまり酷使していなかったバラクーダ7200.7の80GBを3台目PCのHDDにして
バラクーダ7200.7の無くなるAthlonPC用に新しいHDDを増設しよう!となりますた。
この時ちょうど、1プラッタ100GBのバラクーダ7200.7が出回り初めていたのですが
初物で値段高いし(安かったのだが)、熱を持つし、SilentSeekサポートしていない
内部データシートも80GBプラット同じなんだから、結果も同じなんだろうな、、、と
たかをくくっていましたが、ベンチマーク結果が出たとの事で、見てみたらビックリ仰天!
「なんじゃこりゃああ・・・・」と偉大な某俳優みたいに叫びたくなる様なスコア(^−^;;
しかし、注文した当時はこの事を知りえなかったので、私が購入したのはHITACH製の
ATA版、8MBキャッシュ、160GBモデルのHDD(Deskstar7K250 HDS722516VLAT80)
購入はツクモの通販で、価格は12979円、それと5年保証を付けたので+1000円
SATA版と同じで箱入り型番表記ラベル箱開け本体SATA版と違って平面
これこと、7K250の160GB、ATAモデル8MBキャッシュ版のレビューは次の次に行う予定

5.まとめ
目的を持って出かけると掘り出し物にも出会いやすい!?と言うのが今回の印象
もっとも、”たまたま”なのと、いつもと違う場所に行ってたんだから当然じゃん!とも
言えなくもないけれど、帰りは重く、かさ張った荷物が多かった割には充実感があって
片道1時間半の秋葉原からの帰路なのに、疲れをあまり感じていませんでした ( ̄▽ ̄)
実は最近、秋葉原へ行ってもなんか詰まらないなぁ、、と思う事が多かったのだけど
それは目的を持たずに、いつも回っているショップだけで、怪しい未知なるところへは
行かずに巡回コースをこなしていたのが原因だったのかも!?と反省しきり(;>ω<)
フラ〜って拠って、一回り見るだけではなく、目的を持った中古屋やジャンク屋巡りが
こんなに面白いなんて思いませんですた(*゚∀゚) それと目的以外にも状況が色々あると
普段ゴミにしか見えない物(失礼(^^;)もお買い得なお宝に見え、変わるんだなぁ、、、と
特にCRTフィルターは、新しく買った液晶の今後をどうしていくか?に悩んでいた所に
通常6000〜15000円ぐらいするフィルターを1000円で試せる!と言うタイミング抜群の
巡り合い宇宙みたいな(パーツの小宇宙にあたるのが秋葉原だからって事で(おぃ)
CRTフィルターと一緒に購入したCRT21インチモニターカバーも、液晶用にちょうど良く
埃や汚れに敏感な新製品ゲット後の3ヶ月を、気持ちよく過ごせる為の物になりそう!
いやぁ、ひさびさに楽しめましたし、 物欲も満たされ、お買い得感もあって満足 V(^−^)
2003年は、購入後約1週間でのDVD±ドライブの価格大暴落等で痛い目も見てるから
最後には、こういう事があっても(大きなバーゲンセール品ゲットではないけど)
まあ、プラスマイナスゼロってところだろうから、バチは当たらんでしょう(笑)

次回:3台目のPCを組み上げる


2004年1月4日
DVI接続の出来る液晶


1.選ぶ条件と衝動買い
グラフィックボードの出力端子にDVIを見た時から、憧れて来たDVI接続が可能な液晶
まず、なぜDVIか?と言うと、DVI接続でディスプレイに画面を映す事が可能になるので
従来のD-sub15ピンで使用するRGB接続の際にビデオカード上で行うRAMDAC変換を
行う必要がなくなり、生の綺麗なデジタルデータをディスプレイに表示出来るからです!
少し前に、ビデオカードでカノープスが高い評価を受けていたのも、アナログ変換した
データを送り出す回路や、使っている素材の良さが大きく関係していた模様です。
しかし、DVIならばアナログ回路や変換チップ(RAMDAC)がヘボくてもほとんど関係なく
3流メーカーの品でも使えてしまう利点があるのです(それが良いか悪いかは別として)
(個人的にはオリジナル設計のカノープスのカードがあった方が良いと思うけど、、、)
その様な理由から憧れていた、DVI接続液晶もついに予算との兼ね合いがついたので
いよいよ購入に踏み切る事にしました。ちなみに予算は6〜7万円と決めました。
DVI以外の条件としては、今使っているサイズより大きい17インチ以上の物という事と
ゲームも少しはやるので応答速度は30m/s、なんとなくフルカラー以外は嫌なので(爆)
(擬似フルカラーなんては一切合切認めない1677万色のフルカラー仕様オンリー!)
ビックやヨドバシ、ソフマップ等の店頭で時間がある都度、見て来たりもしたのですが
価格.comや某巨大掲示板を参考にいろいろと探して回ってみても候補が決まらず
いまいち決め手となる物が無かったですね、、、そんな時に発見したのがアマゾン
SHARP LL-T19D1-B68100円で売られている現実の衝撃に判断基準が飛ぶ(^^;
これは価格.comの最安値よりも5000円安いし、エレクトロニクス部門のアマゾンギフト券
キャンペーンがあるとかで7500円分のギフト券が付くらしく、実質6万円前半の価格!?
予定よりもサイズの大きいのが17インチ価格で売っている!?と狂喜してしまい(゚∀゚)!
ギフトカードで、DVI接続ケーブルを買えばいいかな〜みたいな妄想の予定表も立ち
参考程度に価格.comでこの液晶の評判をちょこっと仕入れ、注文のボタンをプッシュ!
一応、3時間ぐらいアマゾンの仕組み(保証等)を調べる事は、行いましたけど(^^;
物が届くのに3週間ぐらいかかると思っていたのですが、意外と早く、約1週間で到着〜
外箱箱開けケーブルとCD-ROM&書類液晶本体の梱包具合底の状態

2.おNewの液晶、初起動編
届いたSHARP LL-T19D1-Bの印象は、その大きさ!これにはかなり驚かされました。
(今まで使っていたPROTON VS150LMとの比較写真で、その大きさが分かるかな、、と)
その液晶を見ていくと、裏面はこんな感じで、接続端子は3つ装備と豪華な仕様(^o^)!
これらは前面のINPUTボタンで1.2.3の切り替えを行います。それと説明書とCD-ROM
(付属のCD-ROMはカラー調整機能用のツールとカラープロファイル入り(icmファイル)
残念ながら、SHARP LL-T19D1では、DVI接続ケーブルは別売りで付属していないので
通常のRGB(D-sub15ピン)ケーブルにて接続し、電源ケーブルも繋げて準備完了
主電源を入れた後、ポチッと液晶の前面の電源スイッチを押し、PCを起動させたところ
BIOS画面、Windows画面共に揺れやブレみたいな症状も出ず、なにも問題も無し!
液晶で気になる初期のドット欠けは、くまなく探した結果、ひとつも無く一安心( ´▽` )

3.おNewの液晶、レビュー編
この液晶でのWindows画面サイズの設定は、SXGAに対応している事もあったので
最初は1280x1024の設定で使ってみました。ちなみに、15インチ液晶@1024x768と
19インチ液晶@1280x1024は、アイコンの大きさや文字のサイズが同じに感じられた。
その為、サイズ的な違和感はまったくなかったのだけど、この液晶明る過ぎる、、、(汗)
10分も見ていると目が痛くなってしまうので、設定でオフィスモードにして使用するも
30分持つかどうか?と言うぐらいなので、かなり厳しい物がありました、、、(。´Д⊂)゜
スペック表にあったコントラスト比 700:1 輝度は240cd/m2って言葉を思い出した罠、、
しかし、これがこんなにも目に厳しく感じる物なのかな、、、? (´・ω・`) ショボーン
液晶にもCRT同様にフィルターが必要になるのかぁ、、、安く買った意味ネ〜_| ̄|○
とりあえずの対策として、座布団1枚体制のところを3枚にして(爆)目の高さの位置を
斜めしたを見る状態にして負担を減らし、姿勢も背筋を伸ばし、顎を引いての形に変更
(この姿勢だと健康にはいいけど、目じゃなくて、今度は腰が痛くなりそう、、、(苦笑)
明る過ぎるのは問題だけど、画質はDVD再生して見たところ、滅茶苦茶綺麗なんだよね
離れて見るので目も痛くならないし、液晶もTV用途で十分使える状態な現実を実感!
明暗くっきりしてて、色の再現も今まで使ってた液晶や古いCRTを余裕で凌駕している。
液晶の残像に関しては、画面が大きくなった事もあるのか?何箇所かで確認しました。
具体的には、PCゲームのセガラリー2のMountainSS3のトンネル部分を通るところを
TV視点のリプレイで見ていると、グワ〜と画面が拡大された状態をすごいスピードで
マシンが通り過ぎる際に、若干残像が出てるなぁ、、これか残像はと言った具合です。
幸いな事に通常プレイ時には残像は確認されていませんので、そう悪くはないかと
ゲームの話題が来たので、もうひとつ試した事から言うと、7年前の名作ゲームである
Blizzard社のDIABLOと言うゲームがやり難くなったのが、個人的には痛いです(^^;
理由は、このゲームは画面を640x480の画面を拡大しているから、19インチ液晶では
逆に大き過ぎる状態になってしまい(フルスクリーン化される為)画面全体を把握し難く
プレイしていても、テンポが悪くなってしまうというわけです。ゲームはこんなとこかな。
他では、この液晶を支える土台があまりよろしくないと思う。キーボードを激しく叩くと
載せているのが正方形のコタツ台と言う事もあるのか? ディスプレイが揺れてしまい
趣味のWEBタイピングとかでは、辛い物があるんです。>キーボードと液晶の距離
(某頭文字じゃあるまいし、液晶を揺らすことなくタイピングをしろってのかょ、、( ;゚д゚)
恐らくは、19インチ液晶みたいな物は、こういう環境で使用する物じゃないんだろうね。

4.まとめ
今回の事をまとめて、言葉にすると、「背伸びして足元をすくわれた」って感じだなぁ
なので、ここも例えで言うけど、普通に転ぶよりも受身が取れない分、痛いわな(ToT)
値段に舞い上がり、価格comの書き込みを甘くみてしまった自分に腹が立つ(−−;
ただ、自分としてもかなり調査不足だったのも否めない、液晶の細かいスペック等の
カンデラ?なにそれ?フランスのサッカー選手?南アフリカの大統領?だったし(おぃ
まあ、冗談は置いとくして、コントラスト比や輝度の実使用での影響を甘く見てたなぁ
輝度やコントラストがかなり低く、画面の小さい15インチ液晶に慣れ過ぎていたのと
現在が冬で乾燥していて、ドライアイになり易い状態なのも結構関係あるのかも!?
それと、19インチ液晶はまだ慣れていないせいもあるけど、ちょっと大き過ぎる気もする
(知人宅のVAIO HS71の17インチワイド液晶を見た時は、19インチも行けると思ったが)
さて、今後をどうするか? フィルターを付けるとしても、それなりの物はかなり高いし
それで普通の状態に戻れる様な効果がなかったら、痛いどころでは済まない、、(滝汗)
他にも、DVI接続ケーブルで画面すっきり化、フィルターよりも安い液晶フィルムを貼る
行えそうな対策は色々浮かぶけど、とりあえず、液晶購入後の寒い財布に優しい(笑)
ローコストな目薬と目の運動を行っているところです。キョロ(゚Д゚≡゚Д゚)キョロ
+
ブルーベリージュースも目には良いんだってね! 紙パックのを毎日飲んでまふ(自爆)
しかし、いったい私は何をやっているのだろうか? ここはPC&自作ネタの、、、(´-`)
それから、アマゾンのギフトカードは、商品購入月の次の月の下旬に獲得を知らされて
使用出来る状態になるとの事なので、即DVIケーブルとは行かない事になりました。
ちょっと肩透かしだけど、DVIケーブル液晶フィルムでちょうど7500円になので
1月下旬にそれらを購入出来ればいいかな〜と妄想予定表を組みつつあります( ゚∀゚)

次回:3台目のPCの作成の部品を集めに秋葉原へ+α

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