- 1.素晴らしいCLONE CD+Daemonの組み合わせ
- CD革命シリーズも乗り換え版が出たら試してみたい気もするなぁ
- 携速シリーズはCD革命シリーズと違い一般向けの為か?
- かゆい所まで手が届かない場合がある。
- 具体的には、それ専門のツール(FCDutilityとか)が無いって事です(汗)
- 今回紹介する方法は、CD革命との差を感じなくして、携速ユーザーの
- 弱点(コンプレックス!?)を解消するための手法+αです。
- 仮想CD化は、下でも散々書いてきたけれど、大変便利な方法ですが
- ソフトの中には仮想化出来ない物が結構あるのです(^^;;
- これが意外と多い上に(汗)より増えていく傾向にある感じなので
- (↑メーカー側としては当然の処置でしょうけど)
- 私を含めた、いちいちソフトの出し入れが面倒、、という人にとっては
- そう言う物も仮想化できたらなと思うわけです。はい
- 2.CloneCD
- (CloneCDのダウンロードサイト プロジー
開発元)
- 言わずと知れた最高のバックアップソフト(爆)
- 本当はCD焼きソフトなんだけど、こう書く方が良いので(^^;
- ちなみに携速のライバル!?アークシステムワークスのCD革命では
- CloneCDを使って作ったCDイメージをCD革命のイメージに
- 変換するソフトもあったりして色々な意味で便利なのだそうです
- 、、、が泣いても笑っても携速にないものは無い(汗)
- まあ無いものねだりをしても仕方ないと思っていたわけなのですが、、、
- 3.DaemonTool!!
- いやぁ〜世界は広い(爆)
- なんとCloneCDで作ったCDイメージデータをそのまま乗っけてしまおう!
- と言う素晴らしいソフトがあったのです
- それがこのDaemonToolです!
- これを使えば携速で仮想化できなかったCDも仮想化できる!(^^)
- 4.DaemonにCloneCDで作ったイメージデータをマウントする
- 早速CloneCDでCDをイメージ化して試してみた結果→写真1
- 見事にCD入れた時と同じ普通に動いてしまいました(驚)写真2
- ここまで来るともうなんでもありの世界だな(^^;と思いつつも満足(自爆)
- (ただ最初のマウントの時は結構時間がかかるのでフリーズと勘違いするかも!?)
- (でも二回目以降はすんなりといくのでOK)
- 5.まとめ
- Daemonは素晴らしい!!>素晴らしい使いすぎ(^^;;
- けれどイメージ化したデータの容量があまりにも大きくて、CDを圧縮もせずに
- そのままハードディスクに入れているのと変わらないので 、かなり厳しい部分もあり。
- とはいえ、携速で仮想化できないCDを仮想化できるので、必要に応じ
- 携速とDaemonを使い分けるのが良いのかな、、、?とも思った次第です。
- 今回は、音声データの入っていないCDでの実験だったため
- 音の再生の有無が確認できなかったのは失敗でしたねぇ、、
- 注意情報!
- 携速2000とDaemonを一緒に入れると再生オーディオデバイスに
- Phantom Wave Mixerが追加されて、これが選択されていると音声が
- 酷くなるのでコントロールパネルのマルチメディアから直す必要あり
- (これらはあくまで個人での利用を目的とした使い方の例です(汗)
- 次回:未定
|