(p_-) PC日記 (・∀・)
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2002年3月27日
GatewayPCの電源の大掃除+α


1.電源ファン交換の為の予行練習
前回ビデオカードファンを交換してから急に気になりだした電源のファン
ひとつが消えると他の所が目立って来るなんて、、、静音対策は疲れます(^^;
次の静音対策である電源ファンを交換する前に予行練習として分解と掃除を行なって
本番に備えるのと今の電源に付いている9cmファンの型番を確認して交換するファンは
どのくらい風量のあるファンを買えばよいのか?を調べておく必要があったので、、、

2.ひぇ〜、、、ホコリまみれのファンと電源(^^;
まずケースから電源ユニットを外して電源の分解準備OK外されたケース
実際電源を開けてみたらビックリ!滅茶苦茶ホコリにまみれ(汗)よく動いていたなぁ
ファンが付いている上側 と電源ユニットが載っている電源側 両方共すごい汚れ方、、、
この汚れを落とす為にドライヤーを使って温風ではなく普通の空気を当てながら
ホコリを飛ばし細かいところは綿棒とドライヤー併用で汚れを落とし綺麗にする
ファンの表面も綺麗になり文字が読めるようになったので確認してみると、、、
NIDEC製のD09T-PH12となっていたのでこれをネットで検索して出てきたのがこの表
風量が1.20m3/minで騒音が30dbだからファンを選ぶ際は風量が1.20m3/minぐらいの
静かな9cmファンを選べばいいみたい、電源ファンと言う事でより安全に行くのであれば
少し高くなるけど温度によってファンの回転数が変化するファンを買う選択肢もあるかな
それは今度と言う事で掃除が終わった電源を組みなおしてケースに装着して完了!
動かなくなっていたらどうしよう?の不安があったけど(笑)問題なく動いたので
電源ファン交換の予行練習と電源の大掃除は無事終了となりました(^^)
思っていたよりもスムーズに出来たのでGatewayPCの他の部分も改良してみた。

3.CD-R/RW PLEXTER PX-W2410TAのファームアップ
マザーボードのBIOSやビデオカードのドライバーと同様にファームウェアも
最新版が出ていると意味も無くバージョンアップがしたくなる、、、(^^;;
プレクスターのホームページを見ていたらちょうどPLEXTER PX-W2410TAの
導入していないファームウェアがあったのでそれを導入してみることにしました。
プレクスターのホームページにあったバージョンアップの前の注意を読んで見ると
DMAをOFFにしてファームウェアのバージョンアップをしなければならないとの事
書いてある通りにまずDMAのチェックを外して再起動を行ない、落としたファイルを
解凍する、これは英語仕様のツールみたいだからデスクトップで実行すると文字化けが
起きてしまう可能性があるかもしれない為マイドキュメントに解凍フォルダを移動
マイドキュメントでPXfirm.exeを実行するとこのような画面になるからOKを選び
次にバージョンアップを行なうドライブを選んでUPDATEを押せばUP作業開始!
停電とフリーズが起こらない事を祈りながら(笑)終了を待つ、、、無事終了(^o^)
バージョンアップ後に再起動が要求されるので再起動を行いデバイスマネージャから
ドライブのバージョンを確認してみると、、、無事1.03になっていました(^^)
最後にチェックが外れていたDMAにチェックを付けてから再起動で完了!

4.Intel Chipset Software Installation Utilityを導入
Intel Chipset Software Installation Utility とはバグ等の修正や新機能の
追加を行なったマザーボード用の最新ドライバーの集まりみたいな物らしいです。
このGatewayPC(Performance600)のマザーボードはインテル純正のWS 440BXで
Intel Chipset Software Installation Utilityの対応表にも載っていたので
パフォーマンスアップを期待して!?導入してみることにしました。
インストール自体は問題なく進み、終わると再起動を要求され再起動かけると
OSをインストールした直後みたいにデバイスマネージャの中のシステムデバイス
にあるマザーボードのドライバーが次々と入れられていく(新しくなっていく)
導入後、色々テストをして見たけどまったく変化はなかった、、、ふ〜む
いったい何が変わったのやら!?と不思議に思っていましたが、どうやらこれは
最新のOSにアップした時に起こる不具合(XPの電源管理機能に対応していない等)
を解決する為の物らしいです。Win98SEの私にはあまり関係無い物でしたね(^^;;

次回:未定

当ホームページの情報が基で、トラブルが起きたとしても責任は負えませんので
改造等を行なう時は、全て自分の責任に置いて実行する事をお願いします m(_ _)m


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