- 0.Celeron1.4GHzは64$ではなく74$でした(^^;;
- 最初に以前ここで書いた9月の値下げでのCeleron1.4GHzの価格は64$ではなくて
- 74$に設定されたみたいで8月に書いた物は期待し過ぎな私の勘違いでした。m(__)m
- 1.2002年Q3シーズン初の秋葉原へ
- 私の家の近くには競争力を持ったPCショップが無いのでPC関連の買い物は秋葉原か
- 通販、今回も例外はなく電車を乗り継ぎエンヤコラと秋葉原まで行って来ました。
- 主目的はCeleron1.4GHzの購入とRADEON9700やParheliaのデモを見て来る事でしたが
- Celeron1.4GHzが最安値8970円だったクレバリーやWonderCity、ポイント還元がある
- TSUKUMO全店では売り切れと色々歩き回っていた為にRADEONのデモが見れず(ToT)
- 一方Parheliaのデモは見られてかなり満足!(^o^)欲しくはならなかったけど(爆)
- おっと横道にそれちゃいましたが(^^;Celeron1.4GHzは結局T-ZONEの9300円での購入
- 9月まで待った割にはベストじゃない買い物になっちゃったなぁと思いながらも満足(^^)
- その代わりに必要になるシリコングリスは他より安い300円程安いところで購入(笑)
- 購入したグリスはAINEX製の銀入りのシルバーグリスで1680円でTSUKUMOにて購入!
- 続いて信頼性が高いと評判のIntel製のLANカードIntel
PRO/100S Desktop Adapterを
- 昨年のCPUのプレゼントの最後の恩義返しを込めてクレバリーで4580円にて購入!
- それと今まで使っていてかなり好印象だったSMCのLANカードが480円だったので
- これは良い!とマザーボードは入院中だけどセカンドPC用に1つ買っていきました。
- 買い物後は歩き疲れたのでご飯を食べる前に某石○電気の3階のマッサージチェアで
- 30分程疲れを取っていたのは内緒(笑)20万円台と高いけど欲しいなぁ(^^;;
- 20万円:マッサージチェア、銀英伝DVD-BOX、最新のPC、、、どれも捨て難い(自爆)
- 今回の買い物5点の写真→Celeron1.4GHz-BOXとその他のパーツ類
- 2.早速取り付け開始!
- ここで登場するのがCeleron1.4GHzと一緒に購入した銀入りのシルバーグリス!
- 自作PCの時はアルミグリスを使用してて今まで銀入りグリスは避けてきたけど
- 熱伝導性能が高いと評判だったので思わず買っちゃました。ただし問題も、、、
- 銀入りグリスには導電性があり、グリスがはみ出して基盤に付着した場合とかに
- ショートしてしまう可能性があるとか?!これもあって今の今まで銀入りグリスは
- 避けて来ていたのです。もっとも気を付ければ問題ないから今回のCeleron1.4GHzに
- 対してその熱伝導率の効果をいかんなく発揮してもらいましょう。期待大!!(^o^)
- CPUの交換作業は下駄からヒートシンクを外して古いシリコングリスを拭き取ります。
- 次に下駄から今まで使用していたCPUを外してCeleron1.4GHzを装着し、銀入りグリスは
- 安全の為(基盤に付かない様にする為)古いグリスを綺麗に拭き取ったヒートシンク側に
- 塗布して必要無くなったカード等を使い薄く延ばしていき綺麗に伸ばせたら麺棒などで
- 端っこに溜まったグリスを拭き取りグリスが基盤に接触するのを防ぐようにしときます。
- それが終わったらヒートシンクをCPUの上に載せて上下にグリグリやってグリスとコアの
- 間の空気を除去して密着性を高める作業を3〜5分間行います。これでCPU交換は完成
- 後はファンを取り付けてから下駄をPCに戻して完了〜!>写真
- 体感速度向上は残念ながら600MHzから800MHzに交換した時よりも劣りますね。
- メモリ(PC100SD-RAM)の帯域800MHzがCPU速度に対してボトルネックになってるか
- FSBのレイテンシーラグ×倍率14倍とかも影響しているではないか?と思われます。
- もちろんアップした速度の効果もちゃんと出てます。エンコード時間 800MHz
1400MHz
- (キャプチャしたM2Pファイル約45分のAviUtlでMPEG4へ圧縮の時間を計測)
- とりあえずまだ慣らし中なので本格的なベンチマークテストは次回以降に掲載する予定
- 3.憧れの!?Intel製LANカードを購入!
- 今まで使ってきたSMCのLANカードも信頼性と安定性に関して問題ないのだけど
- 私が使用しているIntel製マザーボードにはLANカードもIntel製が似合うかなと(^^;
- 値段は高いけどその分、データ化けや不安定になると言う事は聞かないので
- 思い切って購入しようと思った訳です。種類が色々あったのでここで確認しました。
- 1万円を切っている1000Mのギガイーサネット対応LANカードでもいいんだけど
- いかんせん古い440BXマザボなのでそれをつけてもあまり性能を発揮できないだろうし
- ギガイーサネットカードにPCI帯域の多くを吸われてしまいかねないので(^^;;
- Intel PRO/100シリーズ決定!そしてその1つIntel PRO/100Sを購入したと言う訳です。
- で早速購入したIntel
PRO/100S Desktop Adapterの換装作業を開始します。
- これもCPUと同じで使用しているSMC製のLANカードを外してIntel製LANカードを装着
- マシンを起動するとドライバーを要求されるので付属していたフロッピーディスクを入れ
- ドライバーのインストールが終わったら再起動して完了! 認識画面
ツール画面
- (念の為セーフモードで起動しデバイスマネージャから以前のLANカードの情報を削除)
- このIntel製のLANカードはPCを起動する時にNetBootのBiosが立ち上がるけど
- 利用してないので特に問題なし、これによってPCの起動時間が遅くなる事もない。
- 使用感はこれによってADSLが速くなる事はなかったけど(笑)今のところいい感じです。
- 私のところは光ファイバーじゃないからネット接続で重い処理をする事はないけれど
- 2台でLANを組んだ時の大容量ファイル転送等LANの帯域を大きく使う所で差が出そう
- 4.まとめ
- IntelがPentium4の普及スピードを加速させつつある昨今、CPUの世代的には1つ前
- 新しいのが出ると2つ前のCPUになるP6アーキテクチャーのTualatin Celeron1.4GHz
- 9月18日に発表されると言われているNorthwood256KのP4型Celeronが出てくると
- 値段的にも処理速度的にもアドバンテージがほとんどなくなってしまうこのCPUだけど
- 下駄を使う事により安定の代名詞的存在のIntel440BXや512MBしかメモリを積めない
- 制限があるとは言え、枯れて安定性が増したIntel815系のマザーボードで使えるうえ
- 消費電力が34.8Wattと最新CPUの約半分だったりするのもあり、不思議とまだまだ
- 人気があったりするんですよねぇ、、、最新CPUを使う程の処理速度を必要としている
- 人が少ないのか?それとも静かで消費電力を抑えたキューブ型PCのブームの為か?
- 詳しい事はわからないけど前世代のCPUもまだまだ捨てた物ではないと言う事でしょう
- もっともP6設計思想のCPUが今後出るわけではないので私のGatewayPCの今後は
- このCeleron1.4GHzの意外と大きい熱の対策の為にの小物カスタマイズが中心となり
- キャッシュを512Kと2倍積んだCeleron1.4GHz発熱少選別品でも出ない限り
- (3DMark2001が全部見れるヒートシンクオンリービデオカードは欲しいが(^^;)
- 今現在(2002年9月)の構成で行く事になると思います。
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- 9月22日追加:ノースウッドセレロンも2次キャッシュは128kとの事です(汗)
- 次回:未定
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