- 1.BIOSアップは危険が伴う作業、、、撃沈編
- 去る9月30日、WWWCに登録して置いたPromise Ultra133のサイトがUPされていたので
- 行ってみると新しいBIOSが出てる!その時はなんとなく冒険したい気分だったので(爆)
- 早速DLして解凍したデータをFDにコピーしてBIOS更新用のフロッピーディスクを作り
- DOSでマシンを立ち上げてUltra133のBIOSの更新を試みた。この作業自体は以前に
- Ultra100でBIOS更新を行なった経験があるので簡単に行くだろうと考えていたのだけど
- 専用ユーティリティで更新するファイルを選び実行、、あれ?なぜかはねつけられる??
- うまく行った!と思っても途中でフリーズ(汗)やばっ、、、で恐る恐るリセットを押して
- 再起動するとBIOS自体は飛んでいないみたいで起動は成功(ほっ)やめれば良いのに
- 再びBIOS更新作業に入る。そして幾度かのフリーズを経てついにBIOSの更新成功!
- 画面表示に従って再起動するとUltra133を検出のところでビーピピピと警告音(滝汗)
- おかしいな?と思って何度再起動しても駄目、、、試しに自作PCに付けて見たところ
- 問題なく認識→起動しました。しかしGatewayPCで使えなきゃ意味ないんだよねぇ
- BIOSを元に戻そうにもユーティリティがこのバージョンには適用出来ませんとか出るし
- GatewayPCに付けたら警告音が鳴るしでもうどうにもならないのでしばらくは古い
- Ultra100で行く事にして、今度Ultra133TX2かSATA150 TX2Plusを買う予定(ToT)←アフォ
- +これはその後ネット調べてわかったのだけどUltra133TX2のBIOSがUPされた後に
- 一度UPされたファイルの内容が変わる状況がPromiseのサイトであったみたい
- つまり私は最初の間違ったBIOS(バグあり!?)を入れてしまったってわけか(−−;
- 今回の教訓としてBIOSは更新されたからと言ってもすぐに手を出すのは危険!
- DualBIOSとかなら最悪の事態は防げるだろうけど、ドライバーやOS、ソフトとは違い
- 取り返しのつかない状況、、、ぶっちゃけると壊れるって事だからね(^^;←コワシタ香具師
- BIOSの更新は情報をしっかり集め、注意深く臆病なぐらい慎重にいきましょう!
- 次回:未定
|