GatewayPerformance600 U-ATAカード

2006年1月18日UP
「再びPromise Ultra133TX2を装着するPCIスロットの変更でスコアアップ!」
2003年6月4日報告
製品 Promise Ultra133TX2
規格 U-ATA133
ビデオカードのファンレス用のヒートシンクの影響からPCIスロットの3番目に
装着していたPromise Ultra133TX2をPCIスロットの1番目に移動させたところ
自作PCのSiS635オンボードIDE程ではないけど、スコアが以前よりアップしました!
原因は良く分からないけどPCIスロットの上の方がデータ通信の優先順位高いのかな?
他にもPCの電源を電源タップの位置を変えたらHDDの書き込みスコアが下がったり
PCって結構変なところで影響を受けやすいのかな?色々と難しいね(^^;

※ちなみに前のページのGatewayPCのパーツ一覧のPCI機器はスロット順に並べている。
(詳しくは前のページの一番上にある、Machine Nameの詳細に書いています。)

「再びPromise Ultra133TX2を購入」
2003年1月24日〜2005年6月24日
製品 Promise Ultra133TX2
規格 U-ATA133

Promise Ultra133リベンジ
前回の続き
そういうわけでしたのでビデオカードのファンレス改造の部品を注文したついでに
BIOS不良で売り払ったPromise Ultra133TX2を再び買ってしまいました(^^;;
ちなみに今回はJapanValueのゲルシートを最初から貼り付けて対策をしています。
新しいUltra133TX2のBIOSは起動不良に陥ったのと同じ2.20.0.14だったので
BIOS更新が成功したのにトラブルが起きた時みたいに440BXでは起動しないのでは?と
嫌な考えが頭をよぎったのだけど、なんの事なく動作、認識、PC起動!と完璧でした。
ってあの1日UPされてすぐ取り消されたBIOSはいったいなんだったんだ?と憤慨しつつ
ベンチマークを取ってみると、さすがUltra133TX2!読み書きともに40MBを上回る結果(^^)

 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 3.40 beta 6 (C)EP82改/かず ★ ★ ★ 
M/B Name      
Processor   Pentium III 1392.81MHz[GenuineIntel family 6 model B step 1]
Cache       L1_D:[16K]  L1_I:[16K]  L2:[256K]  
VideoCard   ASUS V8200 Series v31.40G  
Resolution  1024x768 (16Bit color)  
Memory      785,540 KByte  
OS          Windows Me 4.90 (Build: 3000)    
Date        2003/01/20  01:59  

SCSI = STEALTH SCSI Controller
SCSI = Win9x-ME Promise Ultra133 TX2 (tm) IDE Controller
HDC = Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC[?]=セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)

A = GENERIC NEC  FLOPPY DISK    
CD = ST380021 A                Rev 3.19
E = ST340016 A                Rev 3.10
F = V386 STEALTH DVD      Rev 1.0h
P = PLEXTOR CD-R   PX-W2410A Rev 1.04

   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
 14479        0       0        0       0        0           0

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write   RRead  RWrite  Drive
        0      0       0       0   41575   40829   15824   17606  C:\100MB

使用パーツ
Promise Ultra133 TX2
JapanValue PT-R1316

対策費用 6.660円

「Ultra100カードに逆戻り」
2002年12月4日〜2003年1月23日
製品 Promise Ultra100
規格 U-ATA100

Promise Ultra100
Ultra133TX2のBIOSを更新したところIntel440BXだけで起動しないトラブルに遭遇
やむなくUltra133TX2を売却して余っていたUltra100カードを装着する事態に陥る
その上、このUltra100カードは買った当時から接触不良になりやすく扱い難い
Promiseから出ているSerialATAとUltraATAのコンボカードを買おうと思っていたが
SerialATA対応のHDDの性能が思った程ではなかったので、接続ケーブルの細さは
とても魅力的なのだけど、まだまだUltraATAで行けるかな、、とか思っていて
そういう事情からもう一度Ultra133TX2を購入しようかなと思い始めています。

使用パーツ
Promise Ultra100

「ゲルシート貼って埃対策」
2002年9月27〜2002年12月4日
製品 Promise Ultra133 TX2
規格 U-ATA133

Promise Ultra133TX2
安くて簡単に扱えるお気に入りのゲルシートを使って埃の対策をしてみました。
製品の謳い文句である高域電磁波とやらも防いで安定したデータ転送が出来れば尚良し!

使用パーツ
JapanValue PT-R1316

対策費用 1,080円

「UltraATA133対応カードに交換」
2002年8月1〜2002年9月27日
製品 Promise Ultra133 TX2
規格 U-ATA133

Promise Ultra133TX2
UltraDMA133対応のカード、更にHDDの容量137GB以上も認識出来るのが謳い文句のカード
一般的に転送速度が100Mを超えていないのにUltra100からUltra133にしても意味はないと
言われていたが、やってみたら改善しまくりちよこで意味はありまくりまくりすてぃだったぞ!
PCの世界でも理論値や理屈通りに行かない場合もあるんだよ、、と
改善したのはUltra100の頃までとHDDの読み込み速度はほぼ変わらないけど、書き込み速度が
6MB程アップしている事!(帯域が100Mから133Mへ増えたからか?)ベンチテストでもHDBENCH
CrystalMark、YbenchのHDDテストで数値も書き込み速度が上昇している事をちゃんと確認
同じHDD(SeagateBarracudaATA4)を使ってPromise Ultra100の時とSiS635TのIDE接続の時に
あった差がPromise Ultra133TX2を使ったらSiS635TのIDE接続とほぼ同等の数字を叩き出した。

使用パーツ
Promise Ultra133 TX2

購入価格 5,500円

「UltraATA100対応カードに交換」
2000年12月5日〜2002年8月1日
製品 Promise Ultra100
規格 U-ATA100

Promise Ultra100
UltraATA100対応のHDD、IBM DTLA307045を購入したついでにATAカードも
Ultra100に対応していないとなんとなく嫌だな、、と言う理由で購入したカード
性能的にはPromise Ultra66とまったく変わらないのであまり意味はなかったね

使用パーツ
Promise Ultra100(バルク)

購入価格 4,580円

「GatewayPCが始まる!」
2000年1月28日〜2000年12月5日
製品 Promise Ultra66
規格 U-ATA66

Promise Ultra66
GatewayPerformance600のマザーボードIntel440BXではU-ATA33までしか対応しておらず
HDDの性能を引き出すためにはPCIにATAカードを差してHDDを接続しなければならなかった
その為、BTOでU-ATA66規格のパーツの増設を選択する事が出来、結果としてそれを選んだ。

使用パーツ
Promise Ultra66

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