(p_-) PC日記 (・∀・)
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2002年9月27日
GatewayPC 改良計画 Part1


1.GatewayPCの今後の方針
PCパーツの寿命は取り付けているケース内温度が10℃上がると(40℃超えてから)
半分になると言われています。その為に流行りでファンレス静音マシンを作っても
PCパーツの寿命が低下してしまい静音パーツに加え余分に修繕費等が必要となり
静音を目指す苦労に加えてコスト的にも最新PCを購入して普通に運用する方が
性能以外でも様々な意味でメリットが大きく、最新PCではなく敢えて低消費電力
安定性、静粛性を意識して静音PCを作る意味が薄らぐと言う矛盾にぶつかります。
旧世代CPUとマザボを使った低消費電力と安定性を誇りつつ静音を目指している
私のGatewayPCもCeleron1.4GHz(34.8Watt)へのCPUアップグレードによってCPUの
発熱が大きくなり、その余波でケース内温度も上がり熱による寿命への影響が
無視出来なく快適でもさすがにこれはまずい!と言う状態になってしまったのです。(^^;
(ファンの位置を変えてテストした所、熱暴走のフリーズまで体験しました・・・)
夏の間はケース側面を開けて扇風機で冷やしながらGatewayPCを使っていたのですが
ケースを開けての使用だとPC内部からの電磁波浴びまくり&PC内部に埃が入り易く
なると言う問題が出て来てしまい、どうにも非常に不愉快な状況になっていたので
この状況を解決する為、熱&防塵対策、メンテナンス容易、なおかつ静音PCを目指し
小さな改良を積み重ねて行こうと言うのが今回からの計画です!(全5回を予定)
(前回書いたようにこれのアイデアは色々あるのだけど、まだ机上の空論状態なので)
(情報収集や試行錯誤をしながら2ヶ月くらいかけて完成へもって行ければいいかな)

2.マザーボードの熱対策&PCIに差しているボードの防塵対策
今回はその第一弾!マザーボードの熱対策&PCIに差しているボードの防塵対策
GatewayPCのマザーボードIntel440BXのノースブリッジはヒートシンクが無いので
SLOT 1のCPUの真下にあるのも相まって時間と共にかなり熱を持ってしまいます。
このパーツが破損したらマザーボードが終わってしまいGatewayPCのお終いとなるから
まずこれの対策としてALPHAのZ45-9.5Bと親和産業の極薄シリコン両面接着テープ
SS-SILC-TAPE、ノースブリッジチップの上にある熱を持つクロックジェネレータ用に
AINEX HM-01、防塵対策には高域電磁波吸収熱伝導ゲルシートPT-R1316を購入!
PT-R1316はファンのモーターやHDDから出る高域の電磁波からグラフィックカードや
サウンドカードを保護して画質や音質を保護する為の物なのですが、今回の場合には
PCIカードの裏に溜まる埃の対策として使います。もちろん画質や音質が改善されれば
それにこした事はないし、本来の使用効果も出てうれしいのですが、それはあくまで
副次的な物とし、メインはPCパーツの長寿命化の為の防塵を行うのが目的です。

今回購入した物
ALPHA Z45-9.5B 660円
親和産業 極薄シリコン両面接着テープSS-SILC-TAPE 400円
AINEX HM-01 620円
Japan Value PT-R1316 2枚 1080円x2

3.対策パーツの装着
まず、CPUを外してノースブリッジとクロックジェネレータにチップを装着しました。
ALPHAのヒートシンクには何も付属していないのでシリコン両面接着テープを使い
クロックジェネレータには少し大きいメモリ用ヒートシンクと付属の両面テープを使用
続いてビデオカードの裏面に高域電磁波吸収熱伝導ゲルシートPT-R1316を貼り付け
これは両面テープ程ではないのだけれど粘着性があるので何も付けずにそのままでOK
シート自体フニャフニャしている上に伸縮性もあるのでビデオカードの凹凸にも
隙間が出来る事なく密着して貼れるので失敗する事もなくかなり良いです!(^^)
続けてPromiseUltra133TXとSoundBlasterLIVE!の裏面も溜まっていた埃等を落として
綺麗にしてから貼り付けて置きました。→SoundBlasterLIVE!PromiseUltara133TX
裏面にうまい感じにぴったり貼れたので埃が溜まる問題はかなり解消されるでしょう。
高域電磁波吸収の本来の効果の程はわからないけどあったらあったで良いかな(笑)
(今回はゲルシートの大きさ、電磁波の影響を受けやすい角度、貼り付けの容易さから
裏面のみに装着となりましたが、次は貼り付けをしていないLANカードが終わったら
デコボコやコンデンサがあるから難しいだろうけど表の面にも取り付けたいところ)
装着後のPCも問題なく動いているしHDDの性能や音質が若干上がった気もする?!
たぶん期待的都合の良い体感ってやつでしょうね、、、なので特に検証はしません(爆)
これにて改良計画第一段階は無事完了!急務だったマザーボードの熱対策と今後
他の部分にも拡大して行く埃対策の順調なスタートが切れたので満足です。(^o^)

補足:PCパーツをゲルシートで覆ったら逆に熱が溜まってしまい埃対策は出来ても
熱でパーツがやられてしまうのでは?と思う方もいるやもしれませんが、このシートには
熱伝導効果もあり、取り付けたビデオカード(コア270MHz メモリ200@DDR 400MHz)
ではゲルシートの熱伝導により基盤全体で裏面のビデオメモリの冷却を行う状況になり
今までの何も付けない状況と比べると裏面メモリだけですが、熱が少し下がりました。
この効果を生かしてゲルシートを裏に2重に貼ればコアを裏からも冷やせると思います。
更には導電性の無いこのシートの特性を利用してコアの裏に4重にゲルシートを重ね
その上にヒートシンクを載せれば裏表両面からコアを冷やす事が可能になるかも!?
(ゲルを4重にするのはゲルが破けた時にヒートシンクとビデオ回路のショートを防ぐ為)

次回:未定


2002年9月22日
あまり伸びないベンチ結果


1.Celeron1.4GHzのベンチマーク結果
今回はCPU交換して1.4GHzになったPCのベンチマークテストの結果です。
前に行った600MHzから800MHzの時のような大きな変化がなかっので
ベンチマークテストの比較も有名所の4つだけの比較にしました(^^;
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HDBENCH3.46結果の写真 詳細
赤が今回ので黒が800MHz、青は600MHzの時のデータ
       ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
     30870    55979   58822    15657   10386    20460         350
     26326    32001   33629    13507   10640    20369         205
     23183    23946   25163    11411   10847    14830          74
 Rectangle     Text Ellipse   BitBlt    Read    Write   RRead  RWrite  Drive
     63968    74925    9793      723   40490    40474   15705   17483  C:\100MB
     56560    56343    5872      721   41306    40109   15975   17682  C:\100MB
     51374    44391    3780      715   41864    34664   15047   16833  C:\100MB
HDBENCHではCPU速度が上昇した分だけ効果が現れる部分がはっきりしているので
CPUの演算処理能力、メモリの読み込み速度、2Dグラフィックの処理速度はきちんと
アップした分上昇しているのがわかります。
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スーパーπ 104万桁 結果の写真
1400MHz 2分10秒 130秒 600MHzupで1.22倍上昇
 800MHz 2分38秒 158秒 200MHzUPで1.23倍上昇
 600MHz 3分14秒 194秒
1400MHz 1分42秒 102秒 番外自作PC編(FSB133x10.5 メモリDDR2100 設定2-2-3) 
600MHzから800MHzの時の数字向上と比べると今回の上昇値は少し低いかな
もっとも前回の調子で上昇して行くと今回は84秒にもなるから(笑)
期待した程ではないにせよFSB100では妥当な結果と言えるのではないかと
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3DMark2000結果 3DMark2001結果
1400MHz 7168 4456 1.21倍&1.20倍
 800MHz 5948 3717 1.15倍&1.22倍 600MHz 5173 3044
今回もっとも厳しい結果となったのがこの3DMark2000&2001のベンチマーク結果
特に3DMark2001では5000オーバーを目論んでいたのでこの結果には参った(^^;
3DMark2001に置いては全てのテストを実行出来るわけではないので、このあたりが
GeForce4 MX440の限界なのかな?、、、とも思うけど残念な結果には変わらないか
ただ数字のアップを前のと比較して上昇率を見てみるとスーパーπ104万桁の時と
ほぼ同じ上昇率なんだよね。でもすぐにビデオカードを新しくするのもなぁ、、、
もしビデオカードの交換をファンレスを基準に選ぶとするとRADEON9000あたりが
良さそうだけど、ファンレスキットを使ってもファンレスにするのも面白いかも?!
ただ今のビデオカードの性能が高いのは発熱が多いのばかりだし、上に書いた
RADEON9000もファンレス版は性能的にもRADEON9000PROにだいぶ引けを取るから
RADEON9000PROとファンレスキットの組み合わせが個人的にはいいかなと思う。
もっともATi純正のRADEON9000PRO 128MB版+ファンレスキットだとコストが、、、(^^;
そんなわけで重いゲームをやるわけでもないので当分はこのままで行く予定(爆)
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2.まとめ
GatewayPCをパワーアップさせる工程は古いこのPCに装着出来るパーツの範囲内
から一番良い物を選んで行くという誰もが考えそうな単純な方法でやってきたけど
今回のベンチマーク結果を受けてパワーアップもほぼ完成したけれど方向転換を
行おうと決意!方向転換と言っても大きくパーツを変えるわけではなく(^^;;
内部の構造やパーツの配置位置を変更したりするのが主な事になると思います。
方向性としては静音&防塵を強化、メンテナンスを容易に行えるようにする簡素化
これらはパフォーマンス的に限界が来て最終的な使用目的となるであろうサーバPCに
移行する為の布石でもあります。(今でも限界だろうが・・・の声は聞こえないふり(笑)
この方向でのアイデアも色々と浮かんで来ているので楽しくなりそうな気配(爆)
もっとも、ハイエンドPCへの移行が遅れる可能性がまた高くなってきたけどね(汗)

P.S.ベンチマークテストはこんな感じだったけど体感ではデフラグやディスクチェック
ノートン先生のウイルス検査速度、大容量ファイルの圧縮作業等の作業では
すご〜く大きな違いが見られて快適になっているのでCPU交換の意味は
大きかったと言えますね、、、いやむしろ大きかったと言いはります(笑)

次回:未定


2002年9月10日
Intel Celeron1.4GHzをゲット!(^^)


0.Celeron1.4GHzは64$ではなく74$でした(^^;;
最初に以前ここで書いた9月の値下げでのCeleron1.4GHzの価格は64$ではなくて
74$に設定されたみたいで8月に書いた物は期待し過ぎな私の勘違いでした。m(__)m

1.2002年Q3シーズン初の秋葉原へ
私の家の近くには競争力を持ったPCショップが無いのでPC関連の買い物は秋葉原か
通販、今回も例外はなく電車を乗り継ぎエンヤコラと秋葉原まで行って来ました。
主目的はCeleron1.4GHzの購入とRADEON9700やParheliaのデモを見て来る事でしたが
Celeron1.4GHzが最安値8970円だったクレバリーやWonderCity、ポイント還元がある
TSUKUMO全店では売り切れと色々歩き回っていた為にRADEONのデモが見れず(ToT)
一方Parheliaのデモは見られてかなり満足!(^o^)欲しくはならなかったけど(爆)
おっと横道にそれちゃいましたが(^^;Celeron1.4GHzは結局T-ZONEの9300円での購入
9月まで待った割にはベストじゃない買い物になっちゃったなぁと思いながらも満足(^^)
その代わりに必要になるシリコングリスは他より安い300円程安いところで購入(笑)
購入したグリスはAINEX製の銀入りのシルバーグリスで1680円でTSUKUMOにて購入!
続いて信頼性が高いと評判のIntel製のLANカードIntel PRO/100S Desktop Adapter
昨年のCPUのプレゼントの最後の恩義返しを込めてクレバリーで4580円にて購入!
それと今まで使っていてかなり好印象だったSMCのLANカードが480円だったので
これは良い!とマザーボードは入院中だけどセカンドPC用に1つ買っていきました。
買い物後は歩き疲れたのでご飯を食べる前に某石○電気の3階のマッサージチェアで
30分程疲れを取っていたのは内緒(笑)20万円台と高いけど欲しいなぁ(^^;;
20万円:マッサージチェア、銀英伝DVD-BOX、最新のPC、、、どれも捨て難い(自爆)
今回の買い物5点の写真→Celeron1.4GHz-BOXその他のパーツ類

2.早速取り付け開始!
ここで登場するのがCeleron1.4GHzと一緒に購入した銀入りのシルバーグリス!
自作PCの時はアルミグリスを使用してて今まで銀入りグリスは避けてきたけど
熱伝導性能が高いと評判だったので思わず買っちゃました。ただし問題も、、、
銀入りグリスには導電性があり、グリスがはみ出して基盤に付着した場合とかに
ショートしてしまう可能性があるとか?!これもあって今の今まで銀入りグリスは
避けて来ていたのです。もっとも気を付ければ問題ないから今回のCeleron1.4GHzに
対してその熱伝導率の効果をいかんなく発揮してもらいましょう。期待大!!(^o^)
CPUの交換作業は下駄からヒートシンクを外して古いシリコングリスを拭き取ります。
次に下駄から今まで使用していたCPUを外してCeleron1.4GHzを装着し、銀入りグリスは
安全の為(基盤に付かない様にする為)古いグリスを綺麗に拭き取ったヒートシンク側に
塗布して必要無くなったカード等を使い薄く延ばしていき綺麗に伸ばせたら麺棒などで
端っこに溜まったグリスを拭き取りグリスが基盤に接触するのを防ぐようにしときます。
それが終わったらヒートシンクをCPUの上に載せて上下にグリグリやってグリスとコアの
間の空気を除去して密着性を高める作業を3〜5分間行います。これでCPU交換は完成
後はファンを取り付けてから下駄をPCに戻して完了〜!>写真
体感速度向上は残念ながら600MHzから800MHzに交換した時よりも劣りますね。
メモリ(PC100SD-RAM)の帯域800MHzがCPU速度に対してボトルネックになってるか
FSBのレイテンシーラグ×倍率14倍とかも影響しているではないか?と思われます。
もちろんアップした速度の効果もちゃんと出てます。エンコード時間 800MHz 1400MHz
(キャプチャしたM2Pファイル約45分のAviUtlでMPEG4へ圧縮の時間を計測)
とりあえずまだ慣らし中なので本格的なベンチマークテストは次回以降に掲載する予定

3.憧れの!?Intel製LANカードを購入!
今まで使ってきたSMCのLANカードも信頼性と安定性に関して問題ないのだけど
私が使用しているIntel製マザーボードにはLANカードもIntel製が似合うかなと(^^;
値段は高いけどその分、データ化けや不安定になると言う事は聞かないので
思い切って購入しようと思った訳です。種類が色々あったのでここで確認しました。
1万円を切っている1000Mのギガイーサネット対応LANカードでもいいんだけど
いかんせん古い440BXマザボなのでそれをつけてもあまり性能を発揮できないだろうし
ギガイーサネットカードにPCI帯域の多くを吸われてしまいかねないので(^^;;
Intel PRO/100シリーズ決定!そしてその1つIntel PRO/100Sを購入したと言う訳です。
で早速購入したIntel PRO/100S Desktop Adapterの換装作業を開始します。
これもCPUと同じで使用しているSMC製のLANカードを外してIntel製LANカードを装着
マシンを起動するとドライバーを要求されるので付属していたフロッピーディスクを入れ
ドライバーのインストールが終わったら再起動して完了! 認識画面 ツール画面
(念の為セーフモードで起動しデバイスマネージャから以前のLANカードの情報を削除)
このIntel製のLANカードはPCを起動する時にNetBootのBiosが立ち上がるけど
利用してないので特に問題なし、これによってPCの起動時間が遅くなる事もない。
使用感はこれによってADSLが速くなる事はなかったけど(笑)今のところいい感じです。
私のところは光ファイバーじゃないからネット接続で重い処理をする事はないけれど
2台でLANを組んだ時の大容量ファイル転送等LANの帯域を大きく使う所で差が出そう

4.まとめ
IntelがPentium4の普及スピードを加速させつつある昨今、CPUの世代的には1つ前
新しいのが出ると2つ前のCPUになるP6アーキテクチャーのTualatin Celeron1.4GHz
9月18日に発表されると言われているNorthwood256KのP4型Celeronが出てくると
値段的にも処理速度的にもアドバンテージがほとんどなくなってしまうこのCPUだけど
下駄を使う事により安定の代名詞的存在のIntel440BXや512MBしかメモリを積めない
制限があるとは言え、枯れて安定性が増したIntel815系のマザーボードで使えるうえ
消費電力が34.8Wattと最新CPUの約半分だったりするのもあり、不思議とまだまだ
人気があったりするんですよねぇ、、、最新CPUを使う程の処理速度を必要としている
人が少ないのか?それとも静かで消費電力を抑えたキューブ型PCのブームの為か?
詳しい事はわからないけど前世代のCPUもまだまだ捨てた物ではないと言う事でしょう
もっともP6設計思想のCPUが今後出るわけではないので私のGatewayPCの今後は
このCeleron1.4GHzの意外と大きい熱の対策の為にの小物カスタマイズが中心となり
キャッシュを512Kと2倍積んだCeleron1.4GHz発熱少選別品でも出ない限り
(3DMark2001が全部見れるヒートシンクオンリービデオカードは欲しいが(^^;)
今現在(2002年9月)の構成で行く事になると思います。

9月22日追加:ノースウッドセレロンも2次キャッシュは128kとの事です(汗)

次回:未定

当ホームページの情報が基で、トラブルが起きたとしても責任は負えませんので
改造等を行なう時は、全て自分の責任に置いて実行する事をお願いします m(_ _)m


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