2006年2月26日報告 製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02) 仕様 nVidia nForce4 SLI BIOS ver.1017-004 |
2006年の最初のBIOSアップデートを行うべく、ちょうどアップされていたバージョンの 「1017-004」にアップデートしてみましたが、特に動作が変わる事も不安定になる事もなく HTT200でメモリも200の同期状態、HTT250とメモリ200の非同期状態を問題なくこなしています。
2006年2月14日報告 製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02) 仕様 nVidia nForce4 SLI BIOS ver.1016 |
新しくビデオカード用に導入したヒートシンク「ZAV02-ATI5 Rev.2A」と前回取り付けた Ainexの「CB-4040SV」が物理的に干渉してしまう事が判ったので、使わずに保存して置いた チップセット用クーラーのZALMAN「ZM-NB47J」のピンを切り折って干渉を避ける状態を作り 古いパーツだけど、A8N-SLI Deluxe用の新たなチップセット用クーラーとして使う事に決定! ただ、ZM-NB47JではnForce4の発熱に対してやや厳しい部分もあったので、45mmの小型ファンを ZM-NB47Jの上側に取り付けて、冷却補助用パーツとして使う対策も行って置きました。 使用パーツ ZALMAN ZM-NB47J ainex C45SS
2006年1月16日報告 製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02) 仕様 nVidia nForce4 SLI BIOS ver.1016 |
RokuyonPCの静音化作業の一環として、ビデオカードをファンレス化する事になったのですが ファンレス化したビデオカードとA8N-SLI Deluxeに取り付けていたチップセットクーラーの CM BlueICEとが干渉してしまう状態が起き、この対策としてAinexのCB-4040SVを導入する事が 必要な事態となりまして、チップセットクーラーをCM BlueICEからCB-4040SVへと変更しました。 使用パーツ Ainex CB-4040SV(新規購入) JapanValue PT-A Carbon 対策費用 2,457円
2005年12月22日報告 製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02) 仕様 nVidia nForce4 SLI BIOS ver.1016 |
ベータ状態!?が取れたBIOS「1016」がアップされていたのでまたまたBIOSの更新! 「1016-001」が出てからの約一ヶ月ぶりの更新だったので、なんとなく期待しているけど オンボードのシリコンイメージのSATA BIOSは変化ないし、何が変わっているのやら、、 そういえば、ベータ版を入れていた時に、マウスの動作が若干おかしい部分があったので これがマウスの寿命や磨耗に拠るものなのか?ベータBIOSの問題なのか?が判ればうれしいかな + 12月26日追記 マウスのおかしな動きが改善され、左クリックがダブルクリックされ易い現象が解消した。 しかし、マウスの掃除も同時に行っていたので、BIOSが原因だったのか?は不明な所ですが この問題の原因がベータBIOSの可能性もあるので、やっぱり正式版を入れた方が無難なのは確か
2005年12月10日報告 製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02) 仕様 nVidia nForce4 SLI BIOS ver.1016-001 |
新BIOSである「1016-001」がASUSのftpサーバ(リンクページから飛べます)に上がっていたので なんとなくのPC関連の刺激欲しさで便利なWindows上からのアップデートで更新してみました。 導入直後と言う事もあって特に大きな変更を感じられませんが、何かあれば後日に書き加えます。
2005年11月18日報告 製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02) 仕様 nVidia nForce4 SLI BIOS ver.1015 |
新しいBIOS ver1015が出ていたので、日付が10月18日のVer1015-005から 日付が10月20日付けになっていたこのBIOS ver1015を入れてみました。 オンボードのシリコンイメージのBIOSファイルもそのまま(5.1.39)のままだし 特に大きな変化もなく、ASUSの伝統が最初は性能を示し為にメモリーやらに厳しく BIOSのバージョンが進むにつれ、設定が緩く、許容範囲が広まる方法になるらしいので 高速メモリーを導入し、設定等で高速の設定にしないと性能向上は望めないのかな、、と + BIOS更新後、パワーオンをキーボードで(CTRL+ESC)行う設定にするのを忘れてしまった為に 翌日(その日は再起動だったので)ケースのサイド扉を開けて電源を入れる羽目になったのは失敗で PC内部の配線をスッキリさせるのも重要だけど、外部から物理的に電源ONが出来ない環境は良くない
2005年10月22日報告 製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02) 仕様 nVidia nForce4 SLI BIOS ver.1015-005 |
8月以降は、あまり更新されていなかった「A8N-SLI Deluxe」のBIOSですが 9月の終わりから矢継ぎ早にBIOSの更新が行われていたので、通常版の「1014」に ベータ版の「1015-001」、ベータ版の「1015-005」を次々と導入してみました。 オンボードのSATAのBIOSも5.1.39のままで変わっていないし、特に大きな変化は感じず 細かいメモリ設定やCPUのオーバークロックをやっている人じゃないとわからない改善!? (ファンの回転速度が500rpm以下でも検出出来る様になっていたのが気づいた部分だけど) (ASUS Probe2のファンの回転数警告を600回転以下に設定出来ない為、ちょっと使えない) ベータ版の1015-001は、ASUSの公式日本語ページにアップされて直ぐに消えていたので 結構な不具合でもあったのかな?直後にバージョンが1015-005まで上がっていたし、、
2005年10月17日報告 製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02) 仕様 nVidia nForce4 SLI BIOS ver.1013 |
RokuyonPCのビデオカード設置の長さ問題を解決するのに伴い、nForce4に付けていたクーラーの CM BlueICEの設置方法も変更しまして、横向きに配置すると共に、グリスが必要だった部分に 熱伝導率が高いと言われるグラファイトシートを使ったJapanValueのPT-A Carbonを導入しました。 グリスよりも熱伝導率は高いけど、うまく馴染ませないとグリスよりも隙間が空く可能性が高いのと 絶縁仕様ではないので、他の部分との通電を防ぐ付属ゲルシートの取り付け方法も気を付ける必要あり PT-A Carbonの効果はと言うと、相手がnForce4なのもあって、上昇温度後の温度はほとんど変わらず きちんと熱伝導されているのは確認出来たけど、グリスの時と同じ状況になっていてよく判らない状態 + A8N-SLI Deluxeに2本あるPCI-Express x16の下側のレーンの動作設定をx8に変更する方法を ようやく理解出来たと言う事もあり、今回上下両方のレーンがx8で動く設定に変更しました。 使用パーツ JapanValue PT-A Carbon (新規購入) 対策費用 630円
2005年10月3日報告 製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02) 仕様 nVidia nForce4 SLI BIOS ver.1013 |
ベータ版の1013-002と言うのも入れてみたけど、1013とほとんど変わらない状態だったので 結局、新しい(バリテーションを通ってベータが取れただけ?)の1013にして置きました。
2005年9月29日報告 製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02) 仕様 nVidia nForce4 SLI BIOS ver.1011 |
nForce4の温度を夏にも関わらず、40度以下に下げたい!と思い続けての様々な対策を 今まで行ってきましたが、今回もその路線を踏襲する形で新しい冷却対策パーツを導入! 今回のパーツは、CoolerMasterから新しく出たチップセット用のクーラー「CM BlueICE」です。 ただ、CM BlueICEのサイズが大きく、ファンレス+低回転ファン状態にして置いたビデオカードを デフォルトの五月蝿いクーラーに戻さなきゃ行けなくなったり、CM BlueICEの冷却性能は高いのですが nForce4のレイアウトの悪さも手伝って、色々と制限のある仕様となってしまっているのがちょいと残念 あと、前回のゲルシートを使った冷却補助の効率を上げるべく、ゲルシート対策を再実行しました。 使用パーツ CoolerMaster CM BlueICE ギガコンプ製パーツ 50*50*4シート 1個 50*50*1.5シート 1個 対策費用 2,638円
2005年8月24日報告 製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02) 仕様 nVidia nForce4 SLI BIOS ver.1011 |
nForce4のあまりに酷い発熱具合に業を煮やしていたのと、ちょっと勢いが重なり 以前、AthlonXPのCPU冷却対策で大きな効果を挙げた事もあったゲルシート冷却を このRokuyonPCの爆熱nForce4チップの冷却にも導入してみる事にしました。 (ついでに、RokuyonPCのCPU部分にもゲルシート冷却を行うべくパーツを購入) ゲルシート冷却の効果は、夏とnForce4の組み合わせには残念ながら焼け石に水で 効果は確認出来たけど、一度nForce4の温度が上がってしまうといままで変わりなく CPUの裏側部分のゲルシート冷却が若干の効果を挙げていたのが唯一の救いとなる。 それから、少し前に行った冷却補助用のブロアーファンの取り付け方法を変更しました。 使用パーツ ギガコンプ製パーツ K8BP Cool-Plate6 50*50*4シート 2個 50*50*1.5シート 5個 50*60*3アルミ板 2個 JapanValue PH-ACSS 対策費用 8,899円
2005年8月17日報告 製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02) 仕様 nVidia nForce4 SLI BIOS ver.1011 |
Windows上からBIOSを更新出来るソフトウェアを初めて使ってのBIOS更新を行ってみました。 上記の方法は、不安定でフロッピーディスクを使っての方法しか使ってこなかったけど あまりにも簡単でCOMOSのクリアーも設定で出来てしまうこの方法の便利さには参りました。
2005年7月12日報告 製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02) 仕様 nVidia nForce4 SLI BIOS ver.1008 |
ビデオカードをPCI-Express x16の2段目に移したので、nForce4ヒートシンクに 取り付けていた45mmファンを装着出来なくなってしまったので、代わりとして XINRUILIANのブロアーファンを使って横から空気を当てる方法を導入してみました。 使用パーツ XINRUILIAN RBL9733S JapanValue PT-R1316 Owltech OWL-BRA302FB-303FB 親和産業 静かマット
2005年6月30日報告 製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02) 仕様 nVidia nForce4 SLI BIOS ver.1008 |
nForce4チップがあまりの発熱具合だったので、当初ファンレス化の予定だったのを変更し チップセットクーラー交換用のZALMANの「ZM-NB47J」を取り付けた後、45mm経口のファン ainex「CF-45SS」も装着し、大型ヒートシンク&冷却ファンの構成で冷却を強化してみました。 (ainexのCF-45SSはかなり昔に購入したモノだけど、使ってないファンだったので費用はゼロ) 更に、熱伝導ゲルシート@絶縁体を使い、PCケースのマザーボード固定板に熱を逃がす方法も実行し 表と裏の両面からnForce4の熱を逃がす方法を取る事で、nForce4を少しでも冷却出来れば、、と。 使用パーツ ZALMAN ZM-NB47J(新規購入) ainex C45SS JapanValue PT-R1316 GIGACOMP製の4mm厚ゲルシート 対策費用 1,279円
2005年6月14日〜 製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02) 仕様 nVidia nForce4 SLI BIOS ver.1008 |
Athlon64導入用として購入したマザーボードがこの「ASUS A8N-SLI Deluxe」です。 (マザーボードのバージョンは、チップセットファンが斜めの比較的新しいモデル) SLI対応だったり、マザーボードのオンボードチップもテンコ盛りだったりするので 付属品パーツが物凄く多く、使わないパーツが多いけどなんかうれしくなっちゃうとこ 尚、付属のドライバCD-ROM以外のもうひとつには、InterVideo系の動画ツールが入っていました。 このマザーボードを使ってみて解った事は、メインのnForce4チップの発熱が大き過ぎて アイドル時でも40度オーバーは当たり前、、室温が30度近くになると45度まで上がってしまうし 冷却用のチップセットファンは、4cmファン@4000〜5000回転ぐらいだけど、発熱に追いつかず なんか、nVidiaのビデオカードの初代GeForce256みたいな高性能!だけど高発熱!って感じです。 冬ならいいけど、夏の事をあまり考えられていない作りはちょっとなんだかな、、と思う次第 使用パーツ ASUS A8N-SLI Deluxe 購入価格 17,980円
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