RokuyonPC マザーボード

2006年2月27日UP
「BIOSの更新 Part7」
2006年2月26日報告
製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02)
仕様 nVidia nForce4 SLI
BIOS ver.1017-004
2006年の最初のBIOSアップデートを行うべく、ちょうどアップされていたバージョンの
「1017-004」にアップデートしてみましたが、特に動作が変わる事も不安定になる事もなく
HTT200でメモリも200の同期状態、HTT250とメモリ200の非同期状態を問題なくこなしています。

「ZAV02-ATI5 Rev.2Aを取り付ける為にZALMAN ZM-NB47Jを導入」
2006年2月14日報告
製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02)
仕様 nVidia nForce4 SLI
BIOS ver.1016
ZALMAN ZM-NB47Jのピンを切る

新しくビデオカード用に導入したヒートシンク「ZAV02-ATI5 Rev.2A」と前回取り付けた
Ainexの「CB-4040SV」が物理的に干渉してしまう事が判ったので、使わずに保存して置いた
チップセット用クーラーのZALMAN「ZM-NB47J」のピンを切り折って干渉を避ける状態を作り
古いパーツだけど、A8N-SLI Deluxe用の新たなチップセット用クーラーとして使う事に決定!
ただ、ZM-NB47JではnForce4の発熱に対してやや厳しい部分もあったので、45mmの小型ファンを
ZM-NB47Jの上側に取り付けて、冷却補助用パーツとして使う対策も行って置きました。

使用パーツ
ZALMAN ZM-NB47J
ainex C45SS

「A8N-SLI DeluxeにAinex CB-4040SVを取り付ける」
2006年1月16日報告
製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02)
仕様 nVidia nForce4 SLI
BIOS ver.1016
Ainex CB-4040SV

RokuyonPCの静音化作業の一環として、ビデオカードをファンレス化する事になったのですが
ファンレス化したビデオカードとA8N-SLI Deluxeに取り付けていたチップセットクーラーの
CM BlueICEとが干渉してしまう状態が起き、この対策としてAinexのCB-4040SVを導入する事が
必要な事態となりまして、チップセットクーラーをCM BlueICEからCB-4040SVへと変更しました。

使用パーツ
Ainex CB-4040SV(新規購入)
JapanValue PT-A Carbon

対策費用 2,457円

「BIOSの更新 Part6」
2005年12月22日報告
製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02)
仕様 nVidia nForce4 SLI
BIOS ver.1016
ベータ状態!?が取れたBIOS「1016」がアップされていたのでまたまたBIOSの更新!
「1016-001」が出てからの約一ヶ月ぶりの更新だったので、なんとなく期待しているけど
オンボードのシリコンイメージのSATA BIOSは変化ないし、何が変わっているのやら、、
そういえば、ベータ版を入れていた時に、マウスの動作が若干おかしい部分があったので
これがマウスの寿命や磨耗に拠るものなのか?ベータBIOSの問題なのか?が判ればうれしいかな
+
12月26日追記
マウスのおかしな動きが改善され、左クリックがダブルクリックされ易い現象が解消した。
しかし、マウスの掃除も同時に行っていたので、BIOSが原因だったのか?は不明な所ですが
この問題の原因がベータBIOSの可能性もあるので、やっぱり正式版を入れた方が無難なのは確か

「BIOSの更新 Part5」
2005年12月10日報告
製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02)
仕様 nVidia nForce4 SLI
BIOS ver.1016-001
新BIOSである「1016-001」がASUSのftpサーバ(リンクページから飛べます)に上がっていたので
なんとなくのPC関連の刺激欲しさで便利なWindows上からのアップデートで更新してみました。
導入直後と言う事もあって特に大きな変更を感じられませんが、何かあれば後日に書き加えます。

「BIOSの更新 Part4」
2005年11月18日報告
製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02)
仕様 nVidia nForce4 SLI
BIOS ver.1015
新しいBIOS ver1015が出ていたので、日付が10月18日のVer1015-005から
日付が10月20日付けになっていたこのBIOS ver1015を入れてみました。
オンボードのシリコンイメージのBIOSファイルもそのまま(5.1.39)のままだし
特に大きな変化もなく、ASUSの伝統が最初は性能を示し為にメモリーやらに厳しく
BIOSのバージョンが進むにつれ、設定が緩く、許容範囲が広まる方法になるらしいので
高速メモリーを導入し、設定等で高速の設定にしないと性能向上は望めないのかな、、と
+
BIOS更新後、パワーオンをキーボードで(CTRL+ESC)行う設定にするのを忘れてしまった為に
翌日(その日は再起動だったので)ケースのサイド扉を開けて電源を入れる羽目になったのは失敗で
PC内部の配線をスッキリさせるのも重要だけど、外部から物理的に電源ONが出来ない環境は良くない

「BIOSの更新 Part3」
2005年10月22日報告
製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02)
仕様 nVidia nForce4 SLI
BIOS ver.1015-005
8月以降は、あまり更新されていなかった「A8N-SLI Deluxe」のBIOSですが
9月の終わりから矢継ぎ早にBIOSの更新が行われていたので、通常版の「1014」に
ベータ版の「1015-001」、ベータ版の「1015-005」を次々と導入してみました。
オンボードのSATAのBIOSも5.1.39のままで変わっていないし、特に大きな変化は感じず
細かいメモリ設定やCPUのオーバークロックをやっている人じゃないとわからない改善!?
(ファンの回転速度が500rpm以下でも検出出来る様になっていたのが気づいた部分だけど)
(ASUS Probe2のファンの回転数警告を600回転以下に設定出来ない為、ちょっと使えない)
ベータ版の1015-001は、ASUSの公式日本語ページにアップされて直ぐに消えていたので
結構な不具合でもあったのかな?直後にバージョンが1015-005まで上がっていたし、、

「JapanValue PT-A Carbon導入とCM BlueICEの横向き配置」
2005年10月17日報告
製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02)
仕様 nVidia nForce4 SLI
BIOS ver.1013
JapanValue PT-A Carbon

RokuyonPCのビデオカード設置の長さ問題を解決するのに伴い、nForce4に付けていたクーラーの
CM BlueICEの設置方法も変更しまして、横向きに配置すると共に、グリスが必要だった部分に
熱伝導率が高いと言われるグラファイトシートを使ったJapanValueのPT-A Carbonを導入しました。
グリスよりも熱伝導率は高いけど、うまく馴染ませないとグリスよりも隙間が空く可能性が高いのと
絶縁仕様ではないので、他の部分との通電を防ぐ付属ゲルシートの取り付け方法も気を付ける必要あり
PT-A Carbonの効果はと言うと、相手がnForce4なのもあって、上昇温度後の温度はほとんど変わらず
きちんと熱伝導されているのは確認出来たけど、グリスの時と同じ状況になっていてよく判らない状態
+
A8N-SLI Deluxeに2本あるPCI-Express x16の下側のレーンの動作設定をx8に変更する方法を
ようやく理解出来たと言う事もあり、今回上下両方のレーンがx8で動く設定に変更しました。

使用パーツ
JapanValue PT-A Carbon (新規購入)

対策費用 630円

「BIOSの更新 Part2」
2005年10月3日報告
製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02)
仕様 nVidia nForce4 SLI
BIOS ver.1013
ベータ版の1013-002と言うのも入れてみたけど、1013とほとんど変わらない状態だったので
結局、新しい(バリテーションを通ってベータが取れただけ?)の1013にして置きました。

「CoolerMasterのCM BlueICEを導入!+α」
2005年9月29日報告
製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02)
仕様 nVidia nForce4 SLI
BIOS ver.1011
CoolerMasterのCM BlueICEを導入!+α

nForce4の温度を夏にも関わらず、40度以下に下げたい!と思い続けての様々な対策を
今まで行ってきましたが、今回もその路線を踏襲する形で新しい冷却対策パーツを導入!
今回のパーツは、CoolerMasterから新しく出たチップセット用のクーラー「CM BlueICE」です。
ただ、CM BlueICEのサイズが大きく、ファンレス+低回転ファン状態にして置いたビデオカードを
デフォルトの五月蝿いクーラーに戻さなきゃ行けなくなったり、CM BlueICEの冷却性能は高いのですが
nForce4のレイアウトの悪さも手伝って、色々と制限のある仕様となってしまっているのがちょいと残念
あと、前回のゲルシートを使った冷却補助の効率を上げるべく、ゲルシート対策を再実行しました。

使用パーツ
CoolerMaster CM BlueICE
ギガコンプ製パーツ
50*50*4シート   1個
50*50*1.5シート 1個

対策費用 2,638円

「ゲルシートを使って冷却対策を行う!」
2005年8月24日報告
製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02)
仕様 nVidia nForce4 SLI
BIOS ver.1011
ゲルシートで冷却対策

nForce4のあまりに酷い発熱具合に業を煮やしていたのと、ちょっと勢いが重なり
以前、AthlonXPのCPU冷却対策で大きな効果を挙げた事もあったゲルシート冷却を
このRokuyonPCの爆熱nForce4チップの冷却にも導入してみる事にしました。
(ついでに、RokuyonPCのCPU部分にもゲルシート冷却を行うべくパーツを購入)
ゲルシート冷却の効果は、夏とnForce4の組み合わせには残念ながら焼け石に水で
効果は確認出来たけど、一度nForce4の温度が上がってしまうといままで変わりなく
CPUの裏側部分のゲルシート冷却が若干の効果を挙げていたのが唯一の救いとなる。

それから、少し前に行った冷却補助用のブロアーファンの取り付け方法を変更しました。

使用パーツ
ギガコンプ製パーツ
K8BP
Cool-Plate6
50*50*4シート   2個
50*50*1.5シート 5個
50*60*3アルミ板 2個
JapanValue PH-ACSS

対策費用 8,899円

「BIOSの更新」
2005年8月17日報告
製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02)
仕様 nVidia nForce4 SLI
BIOS ver.1011
Windows上からBIOSを更新出来るソフトウェアを初めて使ってのBIOS更新を行ってみました。
上記の方法は、不安定でフロッピーディスクを使っての方法しか使ってこなかったけど
あまりにも簡単でCOMOSのクリアーも設定で出来てしまうこの方法の便利さには参りました。

「nForce4の発熱対策!Part2」
2005年7月12日報告
製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02)
仕様 nVidia nForce4 SLI
BIOS ver.1008
RBL9733S

ビデオカードをPCI-Express x16の2段目に移したので、nForce4ヒートシンクに
取り付けていた45mmファンを装着出来なくなってしまったので、代わりとして
XINRUILIANのブロアーファンを使って横から空気を当てる方法を導入してみました。

使用パーツ
XINRUILIAN RBL9733S
JapanValue PT-R1316
Owltech OWL-BRA302FB-303FB
親和産業 静かマット

「nForce4の発熱対策!」
2005年6月30日報告
製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02)
仕様 nVidia nForce4 SLI
BIOS ver.1008
ZALMAN ZM-NB47J + Ainex CF-45SS

nForce4チップがあまりの発熱具合だったので、当初ファンレス化の予定だったのを変更し
チップセットクーラー交換用のZALMANの「ZM-NB47J」を取り付けた後、45mm経口のファン
ainex「CF-45SS」も装着し、大型ヒートシンク&冷却ファンの構成で冷却を強化してみました。
(ainexのCF-45SSはかなり昔に購入したモノだけど、使ってないファンだったので費用はゼロ)
更に、熱伝導ゲルシート@絶縁体を使い、PCケースのマザーボード固定板に熱を逃がす方法も実行し
表と裏の両面からnForce4の熱を逃がす方法を取る事で、nForce4を少しでも冷却出来れば、、と。

使用パーツ
ZALMAN ZM-NB47J(新規購入)
ainex C45SS
JapanValue PT-R1316
GIGACOMP製の4mm厚ゲルシート

対策費用 1,279円

「Athlon64を使った「RokuyonPC」が完成!」
2005年6月14日〜
製品 ASUS A8N-SLI Deluxe(Rev 1.02)
仕様 nVidia nForce4 SLI
BIOS ver.1008
ASUS A8N-SLI Deluxe

Athlon64導入用として購入したマザーボードがこの「ASUS A8N-SLI Deluxe」です。
(マザーボードのバージョンは、チップセットファンが斜めの比較的新しいモデル)
SLI対応だったり、マザーボードのオンボードチップもテンコ盛りだったりするので
付属品パーツが物凄く多く、使わないパーツが多いけどなんかうれしくなっちゃうとこ
尚、付属のドライバCD-ROM以外のもうひとつには、InterVideo系の動画ツールが入っていました。

このマザーボードを使ってみて解った事は、メインのnForce4チップの発熱が大き過ぎて
アイドル時でも40度オーバーは当たり前、、室温が30度近くになると45度まで上がってしまうし
冷却用のチップセットファンは、4cmファン@4000〜5000回転ぐらいだけど、発熱に追いつかず
なんか、nVidiaのビデオカードの初代GeForce256みたいな高性能!だけど高発熱!って感じです。
冬ならいいけど、夏の事をあまり考えられていない作りはちょっとなんだかな、、と思う次第

使用パーツ
ASUS A8N-SLI Deluxe

購入価格 17,980円

戻る