- 1.HDDの危険信号察知に付き(^^;;
- 今回は去年に引き続き1年ぶりにハードディスク増設の
- 下準備の為に情報収集をして見ました。
- Seagateの1プラッタ40Gの流体軸受け採用7200回転という
- もっとも理想的なドライブが発表になったけれど
- 私的にはより速い速度を期待するには2プラッタ以上必要
- (もちろんプラッタ1枚でも激速なのはわかるし欲しい(笑)
- それに2プラッタ版や初物だと値段が厳しいので、、(^^;;
- 今回、それは除外して選別しました。
- 2.なぜに今、ハードディスク?
- 現在市場に出回っているHDDは昨年の7200回転の次のモデルで
- その次の世代のモデルも年末に控えており、今が
- 値段的にもちょうど買い時と思われるからです。
- それにパソコンの快適性はCPUや綺麗な画面を映し出す
- グラフィックボードやモニター等が挙げられますが
- 一番の快適性はハードディスクの読み込み速度によって
- 決まるとよっていいでしょう!
- 速度の速いHDDの軽快でストレスの無いレスポンスによって
- Windowsの起動時間、ゲームやアプリケーションの起動等が
- 大きく劇的に変わるからです!!
- 私も昨年5400回転のHDDから7200回転のHDDに変えた所、
- あまりの起動の速さに驚いてしまいました(^^;;
- 3.候補モデル一覧
- まずは容量と予算を決める事にしました。
- 容量は去年45Gの買ったのでそれより大きいの(爆)
- なので60Gで値段は20000円ぐらいがいいかな。
- 候補モデル→ ここのページ を参考にしました
- FUJITUの流体軸受け採用7200回転モデル
- 40Gまでしかないけれどあまり市場に出ない
- FUJITUのHDDは魅力的!
- IBMの1プラッタ20Gの最新7200回転モデル
- 60Gでも値段的には20000円切るので良い感じ
- 静音ツールを使えるのも好材料!
- しかし去年買ったのが同じIBMのDTLA307045
- 同じメーカーのじゃ面白みに欠ける、、、
- Maxtorの7200回転ドライブDiamondMax Plus 60
- 値段的にはIBMの60G物と同じで最初から静音設定で
- 動作しているとの情報あり、なので音は静かそう
- Maxtorは初めて買うメーカーって事が好材料!
- ただし、ドライブが出た時期が前過ぎるってのがある
- Seagateの7200回転ドライブBarracuda ATA III
- これもFUJITUドライブと同じで最大容量モデルは40Gまで
- Seagateは壊れにくく音がうるさいって言われているけど
- 実際はどうなのかな?メーカーの発表している
- 公称速度的にはそそられる!(そして騙される!?(笑)
- 4.どれが良いのだろうか?
- IBMはノートPC用の2.5インチHDDで流体軸受けモデルを
- 発表したのでおそらくは3.5インチでも次のモデルから
- 採用すると思われるので今回はIBMドライブはパス
- Maxtorはパンチが足りない、Seagateは魅力的だが
- 最新のボールベアリングを使った流体軸受け機能を
- 搭載しているFUJITU製のHDDに一歩及ばす、、、
- という事で候補が決定!購入予定は
- FUJITUの流体軸受け7200回転モデル
- MPG3409AH-E 40.9GB
- PCパーツは海外製が多いのでここで日本のメーカーの物を買い
- 不況の日本経済に貢献って意味もあるのやらないのやら(笑)
- ただ富士通のハードディスクはあまり市場に出回っていないとの
- 報告を聞いてちと不安になりつつあります。(^^;
- 次回:未定
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