(p_-) PC日記 (・∀・)
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2003年1月20日
タブ型ブラウザ用設定&必須テクニック


1.タブブラウザの機能生かす為の設定をしよう!
少し前に紹介したWWWCとSleipnirのコーナーの続編のようなものです。
端的に説明するとタブブラウザにしたんだからそれを生かす為の小技テクニック集
なので内容も軽めでベテランネットユーザーの期待には応えられないけど(^-^;;

2.タブブラウザならではの基本テクニック
タブブラウザを生かすもっとも便利技はシフトキー押しながらのURLをクリックする事!
普通のブラウザの場合にこの方法を使用するとページが色々開いて管理し難い上に
表示しているブラウザの数だけリソースを消費する事になるけどタブ型のブラウザなら
1つのブラウザの中に複数のページを展開するでページを表示するので大丈夫(^^)
なのでその特性を生かし、このように複数のページをまとめて見たい時や比較しながら
サイトを見たい時等にシフトキーを押しながらURLをクリックをする方法を使います。
上の写真に出てきたサイトの場合はこんな感じで複数のページを同時に閲覧可能に!
Sleipnirの場合は便利なものでシフト押しで開いたサイトは元のサイトの下に付く形となり
エクスプローラバーを使った状態で元サイトを右クリックすると子ウインドウのみ閉じる
と言う項目があり、それを使えば一気にシフト押しで開いたサイトを閉じる事が出来る。

3.Sleipnirの設定
続いてSleipnirの設定を比較的安全で便利な状態へとカスタマイズ
まずツールからSleipnirのオプションを選択しSleipnirの設定画面を出します。
第一に全般の項目を選びウインドウの数を制限するにチェックを入れウインドウの数
設定を入力します。最大個数は9X系で40〜60、XPで80ぐらいで良いかと思われます。
これはブラウザクラッシャーのひとつ、次々にブラウザを表示するトラップに対処する為
第二はセキュリティの項目でここは上4つのActiveXとJAVA関連のチェックを外します。
理由は上記のブラウザクラッシャー等のトラップはほとんどJavaやActiveXを使って
起こされる物なのでその根本的な対策です。ActiveXやJavaが必要なページの場合は
ツールバーからセキュリティの項目を変更する事で簡単にActiveXやJavaをONに
設定する事が出来、しかも基本的にそのページだけの設定がONになるので
同時に開いている他のページに何も影響する事もなく使えるので非常に便利です。
ActiveXがOFFの場合はこういう物が出るけど無視して構わない(OKを選んで大丈夫)

4.ブロードバンドユーザーのIEカスタマイズ
これは色々な雑誌やらネットやらに載っている事なのでめずらしくないけど
基本なので載せておくことにします。(某週刊アス○ーを参考にしますた(^^;)
まずIEのツール→インターネットオプションを選んで次に設定を選び出てくるページで
使用するディスク領域を1MBにするのと、保存しているページの新しいバージョンを
確認しないに設定すればOK! こうする事でWEBサーフィンする時のアクセス時に
HDDの内部に貯めてあるインターネット用のファイル(いわゆるキャッシュファイル)に
頻繁にアクセスする事がなくなるのでブロードバンドユーザーの方はWEBサーフィンが
少し早くなると思われます。アナログモデムやISDNの方の場合はネットからファイルを
落とす速度よりもHDD内部に貯めているデータを照合して出す方が大抵早いので
この設定をすると逆に遅くなりますので注意!!

次回:未定

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