- 1.RADEON9200にもゲルシートを貼り付けて埃対策
- 今回のPCの近況もGatewayPCでの作業! 自作PCの方はメインPCじゃないので
- 弄る回数が減ってしまう(^_^; もう少しうまく2台のPCを活用出来ないかな、、、と
- 最近は思うのですが、CPU切り替え機でも付けて1台のモニターで2台のPCを動かす
- 状況にでもしない限りは、メインPCを常時起動でセカンドPCを必要な時に起動させる
- 現在の手間のかかる状況を変える事が出来ないので、パーツ交換や改良も必然的に
- 多くの時間使っているGatewayPCが優先されてしまうと言うわけなのです。
- 今月の作業が全てGatewayPCに関する事なのも、その辺りが原因になってるかな
- ただ、今回やるのは前置きが長いのとは対照的にごくごく簡単な作業です(笑)
- 今月購入したSAPPHIRE RADEON9200の裏面にJapanValueのゲルシートを貼るだけ!
- このゲルシート貼りの埃対策は今までやってきている事なので、まあ恒例の事かな
- たかが埃程度に大袈裟な、と思っている人も多いかもしれないけど、侮ること無かれ!
- これはGeForce3のファンレス改造を元に戻す時に撮った写真なんだけど、防塵対策を
- 行っている状況での使用でも、このようにカードの裏面が汚れていってしまう、、、
- 埃だけで故障する事はないだろけど、一度埃が積もってカード裏面が汚れてしまうと
- その積もった埃を除去するのが結構大変なので、そうならない様に対処するのが目的
- (埃で汚れているカードにゲルシートを貼る時は、一度ゲルを貼り付けてから剥がすと)
- (剥がした面で埃を取る事が出来るので、それを利用して再度貼る時は逆の面にして)
- (ゲルシートを貼れば、埃掃除にもなって便利です<ゲルシートは両面が同じなので)
- ゲルシート一枚だと通常クラスのビデオカードには大き過ぎるので、20%程切ってから
- 貼り付けました。ゲルシートのサイズはピッタリ ビデオカードをPC内部に戻す
- 2.静かになった電源が故障、、、
- RADEON9200のゲルシート装着は無事完了!GatewayPCビデオカードへの貼り付けは
- 今回で3度目となるので、手馴れた物だなと自分でも感心するぐらい簡単に終了した。
- しかし、ゲルシートを貼り付けたビデオカードをPCに戻した後に電源をON、、、あれ?
- PCが起動しない、、、(汗)GatewayPCが電源コンセントを入れた瞬間に一瞬スイッチが
- 入り切れる仕様なんだけど、電源コンセントが入ってもウンともスン言わなかったから
- ついにマザーボードの寿命か、、と半ば諦めかけながら予備の電源を取り付けてみたら
- わぉ!?動いたラッキ〜(^−^)、、、いや電源が壊れたのだからついてない(−−;
- 再度今までの電源を取り付けてみるが、やはり起動しない、、、これで電源故障確定
- この電源はかなりハードに使っていたから故障したのも頷けるのだけど、前回のここで
- 12cmファンに交換して静かになった直後の事だから、あまり良い気分はしないね(^^;
- そういえば昨年も電源ファンを交換した直後に電源が故障したのがあるから、ファンの
- 交換が何か関係あるのか!?ただ、昨年の場合と違って今年はファンの排気量は逆に
- 増えているので、熱で故障ってのは可能性的にもそんなに高くないと思うのだけなぁ、、
- 仕方ないので予備電源のWiNDy Varius300でGatewayPCの電力を賄う事にしました。
- と言っても、GatewayPCのケースには背面を加工しない限り、普通のATX電源を
- 搭載する事は不可能なので、ケースの上に電源を載せる形の外付け仕様(^^;;
- ケースの上の電源
配線はこんな感じ
電源をテープで固定
埃が入らない様に穴を塞ぐ
- そして最後にほとんど使わなくなり余っていたPF-Silencerを付けて完成!
- 見た目と動作は関係ないので(笑)不恰好だろうとなんだろうとちゃんと起動しました。
- いずれはまたMicroATXの電源を買って、ファンも12cmファンに交換して使う予定だけど
- 今はこれでも不自由していないのと、お金が予想外のアクシデントで回らない為(^^;
- しばらくはこのインチキ外付け電源状態(爆)で行こうかなと思っています。
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- 3.まとめ
- 2.の電源の故障はRADEON9200にゲルシートを貼った事を忘れさせてくれるぐらい
- インパクトがある出来事でしたねぇ、、、て言うか故障するのがが早過ぎるぞ(−−;
- その後新しく外付けにした電源だけど、外に出している分熱くなる事はほとんど無く
- 見た目以外は悪くない選択だと思いました。一方PCケース内は電源を取り付けていた
- 部分が何も無いスペースになったので、ケース内部の温度も下がるだろう、、、と
- 考えていたのだけど、これが大間違いだった!いくらスペースがあってもそんな物は
- PCが起動してから30分以内ぐらいしか有効じゃないって事がわかりました(^^;;
- 判明した事とは、電源があった時よりもケース内部の温度が上がっている事!(汗)
- 電源を無くして排気出来る場所が減ったのがGatewayPCには大きく響いている模様
- 今はケース内温度対策として、排気ファンの回転を少し高めに設定して対処してる。
- しかし、GatewayPCの熱問題を考えなければならない程に、夏の暑さはすさまじい、、、
- 今更って感じもするけど、理想を言えばCeleron1.4GHzのtB1ステップを新たに購入して
- CPU変換下駄の電圧をデフォルトの1.5Vではなく、1.375Vぐらいにして動かしたいなぁ
- 電圧が下がれば発熱量も当然減るからね!更に0.13μのビデオカードRADEON9600を
- 導入してビデオカードからの熱も下げたいねぇ、、、それにこれなら性能も上がるから
- 良い事ばかりなんだけど、現実的にはあまり賢いパワーアップとは言えないのでNG
- (↑はすでに持っている物と同じ物を再度買うと言う意味での金銭的に賢く無いって事)
- まとめで失敗を振り返りつつの妄想はこの辺にして置いて(自爆)
- 今回で学んだ事は、電源等の基幹パーツのスペアってのは意外と重要だと言う事!
- 物を必要以上に置いておく事が嫌いな私は、電源線がタコ足の様に出ている電源が
- PCパーツ棚に置いてあるのを嫌うのだけど(おぃ)一台ぐらいは予備として必要かなと
- 思い直しました。ケースを購入する時に意味もなく電源付けて高くするなよ、、(−−;
- と電源付きケースを購入対象から外してきたけど、それ程質の良い電源じゃなくても
- 予備の期間に使うのに不自由しないだろうから、ケースを買う機会等に予備の電源を
- 手に入れて置くのも、アクシデントへの備えとしては悪くない選択だと思った次第です。
- (それにケース付属電源は普通に買うよりかなり安い価格になっているからね!)
- 次回:未定
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