- 1.PALの保守パーツをALPHAに注文
- 前回までの対策でもAthlonPCの異様に高い温度は変わらなかったので、このままでも
- CPU温度が60度とか70度を示しているわけでも無いし、別に問題ないからいっか、、と
- 考えていたのですが、この問題の思い当たる点として、PAL8045を土台に固定する時に
- 使用していたパーツの劣化により、ヒートシンクの密着度合いがおかしくなってる!?を
- 「AthlonPCのCPU温度がおかしい!?」最後の対策として確かめてみる事にしました。
- そういうわけでして、PAL8045をリリースしているALPHAのサイトにてパーツを物色、、、
- 今回必要となるMTGH80Sは生産中止で、MTGH-SPL80Sが変わりになるとの事なので
- これを念の為に2つ、その他では売ってたネジを全種類(爆)4本ずつ買ってみました。
- 到着したALPHA箱 、
箱開け 、
今回注文したパーツを全部出したとこ
- 2.ミリとインチの違い
- 早速、到着したパーツ(ってもネジや小物だが)を取り付けてみる事にしました。
- 今回使用するMTGH-SPL80Sは、こんな感じのパーツが色々と入っているのですが
- S-PALシリーズでは、固定ネジがインチ仕様からミリ仕様の物に変更になったらしく
- やっぱりミリネジの方が扱い易いのかなぁ、、等と考えながらマザーボードを外しつつ
- CPUクーラー用のパーツ変更準備を整えていたのだけど、肝心な事をここで気付く(遅)
- PAL8045の土台部分がミリネジ仕様に変わってしまったって事は、前回の対策で付けた
- GIGACOMP製のAthlonXP用のバックプレート「ABPunc」が取り付けられなくなる、、(汗)
- (MTGH-SPL80Sを普通に使う分には、土台固定用ナットもミリネジ用だから問題無し)
- GIGACOMPでAthlonXP用のバックプレートが2種類売っていた意味にここで納得(^−^;
- 古いPAL8045ユーザーは念を入れて、バックプレートを2種類買っておけって事ですな。
- しかたないので、土台等は今までのパーツを使う事にして、バネだけ新しくしました。
- ミリとインチの違い土台パーツで比較 、
PAL8045を土台に装着する際のネジも異なる
- 3.まとめ
- バネ交換した状態でもCPU温度の変化は無く、以前の時とまったく同じ状態です。
- ある程度予測はしていたけど、ちょっとがっかりな様な、、もうどうでもいい様な、、(おぃ
- 今回の主役パーツとなったけど、結局バネしか役に立たなかったMTGH-SPL80Sも
- 単価が税込み242円とリーズナブルな値段だったから、十分失敗許容範囲(´・e・`)
- ミリとインチかぁ、、ナルホドねぇってな感じで、意気込みも結果も拍子抜けですた。
- 次回:未定
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