(p_-) PC日記 (・∀・)
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2004年11月25日
AthlonPCのCPU温度がおかしい!? Part3


1.PALの保守パーツをALPHAに注文
前回までの対策でもAthlonPCの異様に高い温度は変わらなかったので、このままでも
CPU温度が60度とか70度を示しているわけでも無いし、別に問題ないからいっか、、と
考えていたのですが、この問題の思い当たる点として、PAL8045を土台に固定する時に
使用していたパーツの劣化により、ヒートシンクの密着度合いがおかしくなってる!?を
「AthlonPCのCPU温度がおかしい!?」最後の対策として確かめてみる事にしました。
そういうわけでして、PAL8045をリリースしているALPHAのサイトにてパーツを物色、、、
今回必要となるMTGH80Sは生産中止で、MTGH-SPL80Sが変わりになるとの事なので
これを念の為に2つ、その他では売ってたネジを全種類(爆)4本ずつ買ってみました。
到着したALPHA箱箱開け今回注文したパーツを全部出したとこ

2.ミリとインチの違い
早速、到着したパーツ(ってもネジや小物だが)を取り付けてみる事にしました。
今回使用するMTGH-SPL80Sは、こんな感じのパーツが色々と入っているのですが
S-PALシリーズでは、固定ネジがインチ仕様からミリ仕様の物に変更になったらしく
やっぱりミリネジの方が扱い易いのかなぁ、、等と考えながらマザーボードを外しつつ
CPUクーラー用のパーツ変更準備を整えていたのだけど、肝心な事をここで気付く(遅)
PAL8045の土台部分がミリネジ仕様に変わってしまったって事は、前回の対策で付けた
GIGACOMP製のAthlonXP用のバックプレート「ABPunc」が取り付けられなくなる、、(汗)
(MTGH-SPL80Sを普通に使う分には、土台固定用ナットもミリネジ用だから問題無し)
GIGACOMPでAthlonXP用のバックプレートが2種類売っていた意味にここで納得(^−^;
古いPAL8045ユーザーは念を入れて、バックプレートを2種類買っておけって事ですな。
しかたないので、土台等は今までのパーツを使う事にして、バネだけ新しくしました。
ミリとインチの違い土台パーツで比較PAL8045を土台に装着する際のネジも異なる

3.まとめ
バネ交換した状態でもCPU温度の変化は無く、以前の時とまったく同じ状態です。
ある程度予測はしていたけど、ちょっとがっかりな様な、、もうどうでもいい様な、、(おぃ
今回の主役パーツとなったけど、結局バネしか役に立たなかったMTGH-SPL80Sも
単価が税込み242円とリーズナブルな値段だったから、十分失敗許容範囲(´・e・`)
ミリとインチかぁ、、ナルホドねぇってな感じで、意気込みも結果も拍子抜けですた。

次回:未定

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改造等を行なう時は、全て自分の責任に置いて実行する事をお願いします m(_ _)m


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