(p_-) PC日記 (・∀・)
2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年 2000年
12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月


2004年11月29日
SpeedFanでプチ動的クロック変化を実現!


1.AthlonXPでクロック可変動作が可能!?
Athlon64の目玉と言うべき機能のひとつに、PCの負担によってCPUの動作クロックと
電圧を動的に変化させるに搭載されているCool'n'Quietと言う素晴らしく便利な機能が
AthlonXP上でも(機能的には一部だけれども)使えるソフトがあるとの情報をゲット!
今のAthlonPCの状況が前回までのPC日記でも書いた様に、CPU温度が異様に高くて
ちょいと困っていたので(サジを投げていた様な気もするけど(爆)これは好都合(^o^)
そういうわけで、今回のPC日記はAthlonXPでの動的クロック変化を試してみる!です。

2.SpeedFan
今回の事に使用するソフトは、SpeedFanと言うイタリア製のソフト(日本語化パッチ
このソフトはいわゆるモニター系ソフトでして、CPUやシステムの温度、ファンの回転数
各種電圧状態と言ったBIOS上で見れる項目をWindows上から表示するモノなのですが
その基本機能以外にも、ファンの回転数をコントロールしたりと(ソフトの名前通りで)
便利な機能が色々あるのですが、その中の機能のひとつが今回の目的で使う物です。
その機能とは、SpeedFanをインストール後に立ち上げて、上のタブからCLOCKを選び
最初の3つの空白の欄を自分の使っているマザーボードの機種を合わせて設定します。
続いての2つの空欄は、上の方がCPUに負担が掛かっていない状態の動作設定なので
ここはとりあえず166MHzに設定>詳細はCPU使用率が15%を10秒間下回った時に動作
下の方のCPUに負担が掛かっている時の設定はFSB200で、このモードで動く場合は
CPUの使用率が40%を4秒以上続いた時に切り替わる様に設定して置きました。
これらの設定が終わってから「Use this clock generator」にチェックを入れれば完了!
(チェックを入れた状態で各種設定を行なうと、フリーズや再起動が起こるので注意)
SpeedFanを再起動すると、CLOCKGENERETORが立ち上がり、しばらく見ていると
High speed mode set」から「Low speed mode set」に移る瞬間をきちんと確認出来
切り替え時の動作やその時のPCの挙動に支障も不安定も無い事が判りました。
ちなみに現在のCPUことAthlonXP-Mは2300MHz動作(200x11.5@1.55V)で動作中
動的クロック動作の効果に加えて、SpeedFanのConfigureからオプション画面に入り
Advancedの項のnForce2 at 0$ on PCIにある「HALT detect」をOFFに設定すると
CPUのソフトウェアクーリング機能がONとなるので、効果倍増気味間違いなし!?
具体的な効果は、CPU温度が異様に高い状態(PC起動時で既に36度ぐらい)では
激しく負担(3Dゲーム動作時)を掛けた時に、CPU温度が51〜52度ぐらいまで上昇し
ゲーム終了後に2300MHzから1909MHzにクロックが変化、ソフトウェアクーリングも
効いているので一気にCPU温度が下がって行き、39〜41度ぐらいで落ち着きました。
今までが45度(2300MHz@ソフトウェアクーリング機能が動作してて)ぐらいだったので
かなり効果があるなぁ、、と言う感じ(CPUファンが低回転なので落ちが少ないけど)
CPU温度が低い状態(18〜21度ぐらい)からのPC起動で上と同じ負担を掛けた時は
3Dゲーム終了後の温度が42度ぐらい、1916MHz&ソフトウェアクーリングを効かせて
29〜31度ぐらいまで温度が落ちるので、どっちの状態でも似た様な効果を確認q(゚∀゚)p
+
尚、動作クロックが変わる瞬間に、PC動作にラグが起こったりする事はありませんでした。

3.まとめ
今回のSpeedFanによる動作可変クロック機能によって、今まで気になっていた
精神的によろしくなかったCPUの温度問題にも対処出来たので満足感高し(^−^)
この機能を使い始めてからだいぶ経つけど、これが原因と思われるPCのフリーズや
再起動も無く、安定しているので、かなり便利ですごく使える機能だなぁ、、みたいな。
ただ、Athlon64のCool'n'Quiet機能と違って、FSBを下げる事でクロックを下げている為
割と重めのソフトなんかを立ち上げる時に、FSB200からFSB166に落ちている影響が
響くので、これが気になる人もいるかも!?(慣れて来ると気にならなくはなるけど)
エンコードとかゲームと言った長く負担を掛けるソフトの場合には、最初の動作時に
FSBが下がった事によるこの加速のもたつきもほとんど関係無いので、問題無し!
こういう部分の改善は、Athlon64環境じゃなければ得られない部分なんだろうな、、と
それから、Athlon64のCool'n'Quietは動作クロックと同時に電圧も変化させるのですが
電圧変化機能に関しては、今回使ったSpeedFanにはFSB変更機能しかなかったけれど
SpeedFanよりも更に深い設定が出来るnForce2チップセット用!?のシステムツールの
8rdavcoreと言うソフトならば、FSB以外にも電圧等の変更が設定可能となるらしいので
設定がコツを掴まないと難しく、電圧変更によるCPUやシステム破壊の危険も伴うので
ちょいと(かなり!?)デンジャラスな部分もあるけど、その分メリットも大きいと思うので
nForce2系のマザーボードを使ってて、これらに興味ある人は導入してみるのもありかと
+
私もこの8rdavcoreを試しに使い始めていますが、ちょっと使い方に慣れていないので
今は使い勝手をレポート出来ませんが、うまく使える様になったら書くつもりです(^_^;
8rdavcores紹介系ページ

次回:AthlonPCとGatewayPCでHDDのトレード+α

当ホームページの情報が基で、トラブルが起きたとしても責任は負えませんので
改造等を行なう時は、全て自分の責任に置いて実行する事をお願いします m(_ _)m


Home

(c)2004 IR3D@RYT All rights reserved.