2006年3月26日〜 製品 AMD Moblie AthlonXP-M 2600+ 詳細 AXMG2600FQQ4C IQYHA 0402SPMW 規格 SocketA 速度 1200MHz(200x6) 電圧 1.1〜1.45V |
AthlonPCにRokuyonPCのメモリ2GB化計画に拠って弾き出されたPC3200のメモリが回って来たので メモリの動作クロック200MHz化に伴い、CPUのFSBも200MHzの動作で動く状況を作る事にしました。 速度は、今までが166x7の1166MHzだったので、近い動作クロックである200x6の1200MHzに設定し 各種ストレステストを行った所、電圧1.1Vで1200MHzの動作に問題ない事が判り、この電圧を採用 ただし、AthlonXP系の仕様!?に拠り、BIOS上では低電圧過ぎると警告が出て起動しなくなる為 BIOS上はデフォルトの1.45Vに設定し、Windowsが起動した所で「8rdavbore」を使って1.1Vに変更! 今のところは変更作業の際のエラーやフリーズも無く、1.1Vと1200MHzの低発熱&低消費電力環境です。
2005年6月24日〜2006年3月26日 製品 AMD Moblie AthlonXP-M 2600+ 詳細 AXMG2600FQQ4C IQYHA 0402SPMW 規格 SocketA 速度 1050〜1167MHz(150x7〜167x7) 電圧 1.1〜1.1V |
AthlonPCは、メインPCから押入れキャプチャPCへと使用する用途が大きく変わったので CPUの動作設定も低電圧、低発熱、低消費電力の3拍子を揃えなくてはならなくなりまして 現在のマザーボード(NF7-S v2.0)で設定出来る最低電圧で動きつつも多少余力のある設定を nForce2専用の8rdavcoreと言うソフトを使って、クロックの(FSBを中心に)動的変化を含め 行う事にした結果、負担が軽い時はFSB150@1050MHzで動き、負担が重い時はFSB167@1167MHzの 両方共に1.1Vと言う、NF7-S v2.0で設定出来る最低電圧で動く状態に変更しました。 (可逆圧縮コーデック+PCM音源でのキャプチャを10時間行ってもフレーム落ちが出なかったので) (これでもアナログ世代(解像度720x480世代)のキャプチャPCには十分な性能だと思われます) ただ、AthlonXPプロセッサの仕様?に低電圧過ぎるとPCが起動しない問題があるので BIOSの設定では、FSBを166の1161MHz@電圧を1.45Vに設定して問題に対処しています。
2005年3月12日〜2005年6月24日 製品 AMD Moblie AthlonXP-M 2600+ 詳細 AXMG2600FQQ4C IQYHA 0402SPMW 規格 SocketA 速度 1869〜2321MHz(178x10.5〜221x10.5) 電圧 1.3〜1.575V |
8rdavcoreを使う様になってから、比較的多くの時間を低電圧モードで動かしている為 FSB200の効果を余り有効に使えていない状態、、このFSB166の少し遅めな状況を変えるべく 低電圧時の設定と通常時の設定をFSBを若干上げる事で体感速度アップを狙ってみました。
2004年12月7日〜2005年3月12日 製品 AMD Moblie AthlonXP-M 2600+ 詳細 AXMG2600FQQ4C IQYHA 0402SPMW 規格 SocketA 速度 1909〜2300MHz(166x11.5〜200x11.5) 電圧 1.3〜1.55V |
CPUの動作クロックを2300MHzにしたけれど、高くなってしまった消費電力にちと不満足 そこで!8rdavcoreと言うソフトを使って、消費電力を低減させる方法を導入してみました。
2004年10月14日〜12月7日 製品 AMD Moblie AthlonXP-M 2600+ 詳細 AXMG2600FQQ4C IQYHA 0402SPMW 規格 SocketA 速度 2300MHz(200x11.5) 電圧 1.55V |
低電圧による個人的な満足感にも少し飽きて来たのと、秋になって温度も下がり 多少動作クロックを上げてもCPU温度が許容範囲の温度に納まっていた事もあって 現状の2000MHz@1.4V(200x10)から2300MHz@1.55V(200x11.5)に設定を変更しました。
2004年9月9日〜2004年10月14日 製品 AMD Moblie AthlonXP-M 2600+ 詳細 AXMG2600FQQ4C IQYHA 0402SPMW 規格 SocketA 速度 2000MHz(200x10) 電圧 1.4V |
最初の目標であった1.45Vでの2200MHz動作がPrime95に粉砕されてしまった故に 2000MHzを動作させるのにどこまで電圧を下げられるのか?を試してみた結果 デフォルトの1.45Vから0.5V電圧を下げた1.4Vで動作出来る事が判明したので 季節も暑い夏だし、買って間もないCPUに高い電圧をかけるのも嫌だったから 動作クロック2000MHz、電圧1.4Vの消費電力40Watt近辺モードにする事にしました。
2004年9月2日〜2004年9月9日 製品 AMD Moblie AthlonXP-M 2600+ 詳細 AXMG2600FQQ4C IQYHA 0402SPMW 規格 SocketA 速度 2000MHz(200x10) 電圧 1.45V |
もうSocketAのCPUを購入する事などはなく、次はAthlon64に行こう!と 思っていたのですが、時期的にうまいタイミングがなかなか読み切れず お茶を濁す形でメモリーをPC3200規格にパワーアップしてみたところ 久しぶりのPCパワーアップが思いの外に楽しくて、この流れに逆らわず かと言って、読みきれない物を買うわけでもなく、、と言った状況で SocketAでなかなか面白いCPUが出回っていると言う話を聞いたので その面白いCPUこと、モバイルアスロンを新しく購入してみました。 (マザーボードによってはこのCPUが動かない事もあるとの事) 使用パーツ AMD Moblie AthlonXP-M 2600+(バルク版) 購入価格 11,470円
2004年8月15日〜2009年9月2日 製品 AMD AthlonXP 2500+ 詳細 AXDA2500DKV4D AQXEA 0325VPCW 速度 1800MHz(200x9) 電圧 1.45V |
PC3200のメモリーを新しく購入して、今まで中途半端なFSB177と言う状況から FSB200の通常!?環境になる事が出来ました。ただし、季節が夏と言う事もあり 電圧も1.6Vから1.45Vへと下げたので、動作クロックは1948から1800MHzにダウン
2004年1月26日〜2004年8月15日 製品 AMD AthlonXP 2500+ 詳細 AXDA2500DKV4D AQXEA 0325VPCW 規格 SocketA 速度 1948MHz(177x11) 電圧 1.6V |
購入時の中途半端なオーバークロックに未練が多少残っていたので このAthlonXPのコアがどこまで伸びるのか?の検証を行ってみました。 Vcore MHz 消費電力の目安 FSB177x10 1.45 1777 OK 通常40.1Watt 最大 51.0Watt FSB177x10.5 1.5 1866 OK 通常45.5watt 最大 57.8watt FSB177x11 1.6 1948 OK 通常53.5watt 最大 68.1watt FSB177x11.5 1.7 2036 OK 通常63.2watt 最大 80.4watt FSB177x12 1.775 2124 NG 通常72.3watt 最大 91.9watt SuperPi 1677万桁の途中で不明なエラー FSB177x12.5 1.875 2213 NG 通常84.4watt 最大107.4watt SuperPi 104万桁の途中で不明なエラー FSB200x11 1.65 2200 -- 通常64.4watt 最大 82.0watt このAthlonXP 3200+が欲しいとこ FSB200x11 1.55 2200 -- 通常56.7watt 最大 72.2watt ↑の設定が1.55Vで動けば最高かな 結果は惨憺たる物で、低電圧の駆動も高電圧での伸びも どちらも不得意なこのコアには泣けてくるょ(。´Д⊂)゜ この結果から現実的に行くと、消費電力がもっとも低い現状維持かなぁ 、、と思ったのですが、冬で寒いので冷却にも余裕があったので 少し周波数を上げての設定(177x11@1.6V)で行ってみる事にしました。
2003年10月27日〜2004年1月30日 製品 AMD AthlonXP 2500+ 詳細 AXDA2500DKV4D AQXEA 0325VPCW 規格 SocketA 速度 1760MHz(176x10) 電圧 1.45V |
今までのCPU(FSB168)とメモリー(3-3-3-8)だとMemtest86を行った時に メモリーエラーが出てしまう事が判明したので、Memtest86でエラーが出ず ある程度FSBを高く出来る設定を探した結果、メモリー速度を緩める事で FSBを180近くまで上げる事が出来たので(詳しくはメモリーページ参照) 最終的にCPU速度はFSB176x10倍の1760MHzで電圧は1.45Vにしました。 メモリー速度の設定はCPUと同期の176MHzで細かい設定部分は↓ CAS Latency2.5 RAS Precharge4 RAS to CAS Delay3 Cycle Time7
2003年10月9日〜2003年10月27日 製品 AMD AthlonXP 2500+ 詳細 AXDA2500DKV4D AQXEA 0325VPCW 規格 SocketA 速度 1766MHz(168x10.5) 電圧 1.45V |
AthlonPCにも色々慣れてきて、BIOSの設定の意味もようやく分かってきました(^^; そこで今回は、前回の電圧下げに続き、FSBとメモリーのクロックレシオをAutoから 自分で設定するモードにして、色々と試してみる事にしました。 まず最初は、クロックレシオをAutoから4:3として、FSBを222MHzまで上げて メモリが166MHzとなる様に設定してテストしました。(倍率は8.5倍に変更) (メモリー速度は余裕を持たせて7-3-3-2.5から7-3-3-3と若干緩めに設定) 設定後のBIOS起動画面で333MHz DualChannel Enabledとなっていたので クロックレシオへの理解はどうやらこれで正しかった模様(爆) FSB222MHzだとベンチマークテストでのメモリーの数字も跳ね上がりまくり HDBENCH3.46bではREADが50000 WRITEが67000 READ/WRITEが80000を記録 ただ、思ったよりもキビキビ感が無いのと、ノースブリッジの発熱を考えて 最終的には、今までの4:3が選ばれていたのを4:4に設定してFSBも166MHzに戻し 動作倍率を10.5倍に変更、メモリー設定はそのまま、電圧は1.425Vにしました。 メモリーとFSBが同じ速度なのが効いているのか!?FSB222MHzの頃よりも 動作が軽くなった感じがあるのが、ちょっと不思議でしたねぇ。 + 10月10日追加 電圧が低過ぎたのか!?ムービーエンコード中に再起動がかかったので 電圧は1.45Vに昇圧して、メモリ速度も一段階緩く8-3-3-3に設定し直しました。 ゲームのセガラリー2を長時間やってても落ちなかったのに、わからない事多いなぁ メモリの問題?電圧を下げ過ぎた問題?電源の容量の問題? とりあえず、現状のFSBでMemtest86を試してみるつもりです>結果は後日ここに、、
2003年8月25日〜2003年10月9日 製品 AMD AthlonXP 2500+ 詳細 AXDA2500DKV4D AQXEA 0325VPCW 規格 SocketA 速度 1833MHz(166x11) 電圧 1.5V |
CPUの消費電力と発熱は動作速度x電圧の2乗に比例するので 今の動作速度(1833MHz)のまま、電圧を下げて動かしてやれば 消費電力&発熱を押さえられるはず、、、!とOCに夢破れたのもあり実行!(^^; BartonコアのAthlonXP2500+の通常データは電圧1.65V 消費電力53.7W(Max 68.3W) 初期の電圧1.65Vを少しづつ下げて試してみた結果は1.5V以下は起動はするけど SuperPiや3DMark2001等のベンチマークテストにかけると、エラーを吐くか再起動になり このAthlonXP2500+では1.5Vが1833MHzで動作する最低電圧だったみたいです。 以上の事から、電圧1.5V 消費電力44.571W(Max 56.689W)での動作となりました。 しかし、2000MHz超えてのOCが出来るコアもあるし、電圧をかなり低くしての デフォルト動作を出来るコアもある。すぐに新しいコアを買うって手もあるけど 電源や静音対策の時に、同じところに拘泥し過ぎる愚を知ってしまっているので CPUだけに拘らず、次は違う箇所のパワーアップを測りたいと思っています。 それにダメなコアほどかわいい物だ、、、って言うらしいからさ(爆) 更に前だけ向いて考えれば、シリアルATAをチップセットに組み込んだnForce2の バージョンアップ版マザーが出る年末には、AthlonXP2500+のひとつ上の2800+が 12000円ぐらいになっているだろうから、それを買ってこのコアはサブマシンで クロックダウン&大幅電圧下げて使えば良いわけだから使い道はある!、、、はず(^^;
2003年8月14日〜2003年8月25日 製品 AMD AthlonXP 2500+ 詳細 AXDA2500DKV4D AQXEA 0325VPCW 規格 SocketA 速度 1833MHz(166x11) 電圧 1.65V |
PentiumIII-Sと同様に2次キャッシュが512KBのCPUこと、BartonコアのAthlonXPが 10000円台前半になったので、これを機にAthlonXPを導入してみました。 体感的にはCeleron1.2@1.6GHzと比べると、初動操作はほぼ互角なんだけど 連続して重い作業をやる時のレスポンスに間が少なく、そこが大きな差かな これが高FSBとメモリ帯域の恩恵なのか?なかなか快適です。 使用パーツ AMD AthlonXP 2500+ 購入価格 10,970円
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