2006年3月26日〜 製品 SanMax(ELPIDAチップ) 型番 SMD-1G28N-D-D 種類 DDR SD-RAM PC3200 CL3 184Pin 容量 512MB (256Mbit 32MBチップx16個) 製品 SanMax(ELPIDAチップ) 型番 SMD-1G28N-D-D 種類 DDR SD-RAM PC3200 CL3 184Pin 容量 512MB (256Mbit 32MBチップx16個) |
RokuyonPCでのメモリ2GB導入計画に伴い、余る事となったPC3200の512MB x2枚のメモリを使い 以前のメインマシンだった頃のAthlonPCと同じFSB200MHzの環境に戻す作業を行ってみました。 FSB200に対応しているマザーボード(NF7-S v2.0)だし、中途半端!?なFSB166MHzと比べると 気分的に悪くないのに加え、166x7の1166MHzから200x6の1200MHzと動作速度を若干変更した為 アプリケーションのレスポンスが体感で判るぐらい改善された事も記して置きます。 細かいメモリの設定は、nForce2とこのメモリに相性があるらしく、SPDデータにある3-3-3-8では 166MHzで動作すれど、200MHzでは動作せず、2.5-3-3-8にクロックを上げたらうまく動きました。 メモリを詰めた設定になってしまうけど、AthlonPCがメインだった時代にはこれで動いて来ていたし 動作にマージンを持たせる冷却強化用にメモリヒートシンクも取り付けているので、安心出来る!? 使用パーツ Sanmax SMD-1G28N-D-D PC3200 512MB CL3x2枚 JapanValue PM-MCC Pro JapanValue PM-MCC
2005年11月4日報告 製品 SanMax(ELPIDAチップ) 型番 SMD-1G28N-D-D 種類 DDR SD-RAM PC3200 CL3 184Pin 容量 512MB (256Mbit 32MBチップx16個) 製品 SanMax(ELPIDAチップ) 型番 SMD-1G28N-D-D 種類 DDR SD-RAM PC3200 CL3 184Pin 容量 512MB (256Mbit 32MBチップx16個) |
AthlonPCの手入れに際して、少し前に購入していたJapanValueのPM-MCCを取り付けてみました。 PM-MCCでは、以前取り付けたPM-MCC Pro2みたいなメモリーの安定性が向上する事での速度アップは 余り期待出来ない感じだけど、取り付け易さとヒートシンク効果はあるので、悪くはない感じです。 使用パーツ JapanValue PM-MCC 対策費用 480円
2005年6月24日〜 2006年3月26日 製品 CENTURY MICRO(TOSHIBAチップ) 型番 DUV2S8-CL2.5 種類 DDR SD-RAM PC2100 CL2.5 184Pin 容量 512MB (256Mbit 32MBチップx16個) 製品 CENTURY MICRO(TOSHIBAチップ) 型番 DUV2S8-CL2.5 種類 DDR SD-RAM PC2100 CL2.5 184Pin 容量 512MB (256Mbit 32MBチップx16個) |
新しくメインPCとなったRokuyonPCにて、PC3200のメモリーが使われる事となった為 AthlonPCのメモリーを交換する事になりまして、この機会に、ちょうどメモリーも安いし 新しく買えば良いのだけど、現在あるモノをなるだけ使って行こう!と言う方針がありまして 以前AthlonPCで使用しいたけど、今は保存状態な古いPC2100規格のメモリーを使う事にしました。 メモリーの設定は、以前のテストでFSB166が通った2.5-4-3-7と言うちょっと特殊な設定ですが この設定にて、FSB178近くまでMemtest86(v3.0)のエラーが出ない事を確認していたので その時のFSB178に比べると、多少余裕のあるFSB166設定だし、問題なく使えるかな、、と。 使用パーツ CENTURY MICRO DUV2S8-CL2.5(TOSHIBAチップ) x2枚
2005年3月12日報告 製品 SanMax(ELPIDAチップ) 型番 SMD-1G28N-D-D 種類 DDR SD-RAM PC3200 CL3 184Pin 容量 512MB (256Mbit 32MBチップx16個) 製品 SanMax(ELPIDAチップ) 型番 SMD-1G28N-D-D 種類 DDR SD-RAM PC3200 CL3 184Pin 容量 512MB (256Mbit 32MBチップx16個) |
前回導入したJapanValueのPM-MCC Pro2効果を有効利用してみる事にしました。 FSBを200から221へと約10%上げる事で、ベンチマークのメモリー帯域性能が 結構上がったのですが、体感速度にそれ程大きく寄与するわけでも無かったので ここは、FSBを230を超えるぐらい大きく上げるとか、メモリーの他の部分(CL等)を 詰めて行く設定を行わないと体感アップは望めないかな?と思った次第であります。
2005年1月24日報告 製品 SanMax(ELPIDAチップ) 型番 SMD-1G28N-D-D 種類 DDR SD-RAM PC3200 CL3 184Pin 容量 512MB (256Mbit 32MBチップx16個) 製品 SanMax(ELPIDAチップ) 型番 SMD-1G28N-D-D 種類 DDR SD-RAM PC3200 CL3 184Pin 容量 512MB (256Mbit 32MBチップx16個) |
映像や音声に拘るHTPC系を作る人には必須!?らしいメモリー用ヒートシンクである JapanValue PM-MCC Pro2を購入して、PC3200のメモリーに取り付けてみました。 効果はこの手のアイテムにしては、明確な数字にて表す事が出来たのでちょいと驚き状態 メモリーの見え難いリトライエラーの軽減効果ってのも眉唾ではなく、本当なのかも!? 使用パーツ JapanValue PM-MCC Pro2 x2本 対策費用 7,500円
2004年12月10日報告 製品 SanMax(ELPIDAチップ) 型番 SMD-1G28N-D-D 種類 DDR SD-RAM PC3200 CL3 184Pin 容量 512MB (256Mbit 32MBチップx16個) 製品 SanMax(ELPIDAチップ) 型番 SMD-1G28N-D-D 種類 DDR SD-RAM PC3200 CL3 184Pin 容量 512MB (256Mbit 32MBチップx16個) |
CPUの動作クロックを2300MHzにしたので、メモリーも最適動作値を探すテスト! とりあえずCL2.5で動作を試してみた結果、Memtest86を10Passしたのでこれを採用 これは時間が無く、他の設定はCL2のみしかテストできず(エラーであえなく撃沈) 以前(2003年10月28日報告)に行なった様な広範囲な実験は今後行なう予定です。
2004年8月16日〜2005年6月24日 製品 SanMax(ELPIDAチップ) 型番 SMD-1G28N-D-D 種類 DDR SD-RAM PC3200 CL3 184Pin 容量 512MB (256Mbit 32MBチップx16個) 製品 SanMax(ELPIDAチップ) 型番 SMD-1G28N-D-D 種類 DDR SD-RAM PC3200 CL3 184Pin 容量 512MB (256Mbit 32MBチップx16個) |
AthlonPC完成から一年&デュアルチャンネル化一年でやっとこさFSB200環境を実現! これに一年かかったのからも分かる様に、特にFSB200化には拘っていたわけではないけれど デュアルチャンネル400MHz動作の画面を見ると、やっぱりうれしくなってしまうわぇ(^o^; 使用パーツ Sanmax SMD-1G28N-D-D PC3200 512MB CL3x2枚 購入価格 18,900円
2003年10月28日報告 製品 CENTURY MICRO(TOSHIBAチップ) 型番 DUV2S8-CL2.5 種類 DDR SD-RAM PC2100 CL2.5 184Pin 容量 512MB (256Mbit 32MBチップx16個) 製品 CENTURY MICRO(TOSHIBAチップ) 型番 DUV2S8-CL2.5 種類 DDR SD-RAM PC2100 CL2.5 184Pin 容量 512MB (256Mbit 32MBチップx16個) |
2001年の12月に購入した古い時代(FSB133)のDDRメモリーだったので 現在の状況(FSB166や200)についていけているのか?を確かめるべく メモリーチェックソフトの代名詞とも言えるMemtest86でチェックしてみました。 (使用方法と注意※Memtest86はやり過ぎるとメモリーを壊す恐れがあるとか!?) ----------------------------------------------------------------------------------- Memtest-86 v3.0 Motherboard ABIT NF7-S v2.0 Memory CenturyMicro PC2100 CL2.5 512MBx2 CL RP RCD RAD VDDR RATIO SPEED/s FSB166x10.5 3 3 3 8 2.6 4:5 OK Memory133MHzは通る FSB166x10.5 2.5 3 3 8 2.6 5:5 NG 特定箇所でError FSB166x10.5 3 3 3 8 2.6 5:5 1223MB NG 特定箇所でError FSB166x10.5 3 3 3 8 2.7 5:5 1223MB NG 特定箇所でError FSB166x10.5 3 3 3 8 2.8 5:5 1223MB NG 特定箇所でError FSB166x10.5 3 3 3 8 2.9 5:5 1223MB NG 特定箇所でError FSB166x10.5 3 3 3 9 2.6 5:5 1223MB NG 特定箇所でError FSB166x10.5 3 3 3 9 2.7 5:5 1223MB NG 特定箇所でError FSB166x10.5 3 3 3 9 2.8 5:5 1223MB NG 特定箇所でError FSB166x10.5 3 3 3 9 2.9 5:5 1223MB NG 特定箇所でError FSB166x10.5 3 4 3 7 2.6 5:5 OK この設定だとFSB166もOK FSB176x10 3 4 3 7 2.6 5:5 1258MB OK この設定もFSB166を通る FSB176x10 2.5 4 3 7 2.6 5:5 1281MB OK この設定に決定! FSB186x9.5 3 4 3 7 2.6 5:5 1285MB NG Memtest86起動直後にフリーズ FSB186x9.5 3 4 3 8 2.6 5:5 1285MB NG Memtest86起動直後にフリーズ FSB180x9.5 3 4 3 7 2.6 5:5 1269MB NG Errorの嵐 FSB180x9.5 3 4 4 7 2.6 5:5 1245MB NG Errorの嵐 FSB180x9.5 3 4 4 8 2.6 5:5 1245MB ?? 意味が見出せず途中で止めた FSB186x9.5 3 4 4 9 2.6 5:5 ----MB NG Memtest86起動直後にフリーズ FSB186x9.5 3 4 4 9 2.7 5:5 ----MB NG Memtest86起動直後にフリーズ ※ CL=CAS Latency Time RP=Row-Precharge delay RCD=RAS-to-CAS delay RAD=Row-active delay VDDR=DRAM Voltage RATIO=MEMORY:CPU(FSB) ----------------------------------------------------------------------------------- 今まで使用していたCPUとメモリー(3-3-3-8)共に166MHzでの動作では 必ず特定の位置でメモリーエラーが出てしまっていた事!(汗汗) フリーズしたり、OSのインストールでコケる事も無かったので、これには驚いた 特定の位置だけでのエラーと言う事でメモリー自体が故障しているのか?と思い 通常の動作となる133MHzで動かしてみたのだけど、これではエラーは出なかった。 ただ、この状態だとCPUとメモリー動作が非同期になり、PCが遅くなってしまうので 色々な設定をテストして、問題ない状態を探すべく行ったテストが上の表です。 テストではRAS to CAS Delayを3から4にするだけで166MHzのエラーが出る状態を突破出来た(^^) その後、速度を上げて行くと186MHz辺りでどんなに設定を緩くしたり、電圧をかけても超えられず 設定を緩くしても180MHzぐらいが限界と思われたので、マージンを取って176MHzに設定! この状態でCAS Latencyを3から2.5にしても、問題なくMemtest86をPassしたので 最終的にはFSB176 RATIO 5:5 Memory176 2.5-4-3-7と言う設定に落ち着きました。 体感的にはFSB166から176になったのが効いているのか?多少上がった様な気がします(^o^; HDBENCH等もFSBの効果によってMemory関連の数値は上昇、ただRAS to CAS Delayが重要!?な SuperPiでは、FSB上昇の効果を、RAS to CAS Delayが下がった事が上回ったみたいで遅くなりました。 他の有名ベンチソフト所ではSiSoftのSandraはHDBENCHと同じで速度UP! 結論としては、古い時代のDDRメモリーをFSBを下げると言う妥協を行う事なく使用出来たので うまく行かなかった場合に考えていた、DDR400のメモリーを購入せずに済み、助かりました(爆) ほんとうなら、こういう事と言うのは、新しくマシンを組んで直ぐに行わなくてはならないのだけど 古いメモリがきちんと動作するか?怖かったんですよね。それに新しいマシンにした直後なんては BIOSにあるメモリーの設定項目の意味なんてCL以外はチンプンカンプンだったし(笑) (設定の出来ないIntel440BXや設定項目がほとんど無いP6S5ATしか使って来なかった為) ある程度知識や情報を集めてから、この問題に取り組めた事が逆に良い設定を見つけられた原因かも!? + 新しい設定での動作はすこぶる快調で、SuperPi3355万桁を行いながら、3DMark03を行うハードテストもクリア その後も3355万桁を続けながらネットサーフィン等を行いましたが、問題なくSuperPi3355万桁は完走!
2003年8月17日〜2004年8月16日 製品 CENTURY MICRO(TOSHIBAチップ) 型番 DUV2S8-CL2.5 種類 DDR SD-RAM PC2100 CL2.5 184Pin 容量 512MB (256Mbit 32MBチップx16個) 製品 CENTURY MICRO(TOSHIBAチップ) 型番 DUV2S8-CL2.5 種類 DDR SD-RAM PC2100 CL2.5 184Pin 容量 512MB (256Mbit 32MBチップx16個) |
せっかくデュアルチャンネル対応のマザーボードなんだし、DDRメモリも 同じ容量の物が2本揃っていたので、これらをメモリスロット1と3に装着して メモリをデュアルチャンネルで動かしてみる事にしました。 デュアルチャンネル化の設定はマザーボードのBIOSで行う必要は無く メモリスロットの1:2、1:3(NF7ではメモリスロット番号を右から数える)の 組み合わせに差せば勝手にデュアルチャンネルメモリとして扱われます。 デュアルチャンネル化で頻繁に起こるらしい!?不安定な挙動も無く安定動作! 元々同じメーカー(CEMTURY MICRO)のチップだし、チップの製造元(東芝)も同じ しかも製造週まで同じと来ればチップに問題無い限り、動く可能性は高いと思う 1024MBのメモリ認識画面
2003年8月12日〜2003年8月14日 製品 CENTURY MICRO(TOSHIBAチップ) 型番 DUV2S8-CL2.5 種類 DDR SD-RAM PC2100 CL2.5 184Pin 容量 512MB (256Mbit 32MBチップx16個) |
2つのメモリをスロットに差してデュアルチャンネルメモリを構築出来るのだけど 初期状態では安定性を考えて、512MBのDDRメモリを1枚体制で使う事にしました。 映っている画面はAthlonPCを組み立てた後の初めての起動だったのでBIOSの設定が きちんとされておらず、100x11(本来は166x11)のAthlonXP1100となっています。 166x11の起動ではメモリは設定は7-3-3-2.5と緩くしていたのが効いているのか!? CeleronPCから流用したPC2100のメモリでも問題なく動いています。
戻る