2006年2月19日報告 製品 CHENBRO SR10405 材質 スチール 規格 Extended ATX |
RokuyonPCに使っているケースのCHENBRO「SR10405」は、背面ファンに12cmファンを装着出来る仕様で 口径が大きく、静かに低回転で回せる12cmファンのメリットがあるのですが、その事でのメリットよりも 12cmファン用の排気溝が大きく、静音化がある程度進むと、そこから漏れるケース内部の音と言うモノが 結構気になってしまう為、その対策として、PF-Level ArmとPF-Silencer2を組み合わせて装着してみました。 使用パーツ JapanValue PF-Level Arm(新規購入) JapanValue PF-Silencer2 対策費用 930円
2006年2月12日報告 製品 CHENBRO SR10405 材質 スチール 規格 Extended ATX |
RokuyonPCの現在のケースことCHENBRO SR10405は扉付きなので、4段ある5.25インチベイの 色合わせは必要ないのですが、Scytheから鎌平と言う5.25インチベイを3段使う面白いパーツが出て これに銀色があった為、スーパーファンコントローラST-35Aの色と併せる形で導入する事にしました。 今までの5.25インチベイを2段使う星野金属のALTIUM 5W Cooling Kit Blackに付けられる8cmファンと比べ 鎌平の12cmファン効果で5.25インチベイの一番下に置いてあるスマートドライブ内のHDDの温度が下がったり デザインの調和もなかなか良い感じとなったのですが、鎌平は両端に僅かな隙間が出来てしまう仕様なのと 穴の数がALTIUM 5W Cooling Kit Blackよりも増えてしまった為、スマートドライブの中のHDDの僅かな駆動音や PC内部の音が漏れてしまうと言うマイナス面も出てしまいまして、RokuyonPCの今後の方向性まで変える結果に・・ ただ、鎌平付属の12cmファンの静けさ(軸音もとても静かな事を含め)には、驚きと言うか、干渉物が近いと ファンの音は静かでも、抵抗が生まれてしまい自然と音が大きくなるのにも関わらず、この静かな結果には ファンに関して新しいモノが見えたし、それでいて吸気力も手で解るぐらいあったのにはすごい衝撃を受けました。 鎌平の本体部分は金属に質感が足りず、値段相応の感じなのが残念な故、左右の隙間対策を施す為の対策パーツを 含む形で、鎌平本体の4つの端辺りにネジ穴を開け、そこに5.25インチベイにぴったり合わせた穴の開いたアルミ板を 付属させてくれると、色や本体の再設計をせずとも、左右の隙間の対策と質感アップが出来そうだけど、どうだろ? 使用パーツ Scythe 鎌平 SCKB-1000SL(新規購入) 星野金属 ALTIUM 5W Cooling Kit Black 東急ハンズ ハネナイトシート C-360-HS(HANDS SELECT) 対策費用 1,885円
2006年1月7日報告 製品 CHENBRO SR10405 材質 スチール 規格 Extended ATX |
RokuyonPCの光学ドライブを内臓ドライブから外付けドライブに変更した事に拠り 5.25インチベイが空く事となったので、そこを使って冷却強化を行ってみました。 あと、写真を見て解る様に、各ベイに取り付けたパーツの色合いがバラバラですが 扉付きケースのおかげで、余計な!?色の調整をしないのは良かったかな、、と。 それから、5.25インチベイの底に当たる部分に東急ハンズで購入した「ハネナイト」を 貼り付けて微妙な振動を吸収する手段として用い、更に残ったハネナイトをその上に重ね スマートドライブを左右からではなく、上下の下の部分から押さえる形を取ってみました。 使用パーツ 星野金属 ALTIUM 5W Cooling Kit Black XINRUILIAN RDL8025S x2 東急ハンズ ハネナイトシート C-360-HS(HANDS SELECT) x3枚(新規購入) 対策費用 1,134円
2005年10月15日報告 製品 CHENBRO SR10405 材質 スチール 規格 Extended ATX |
CPUのオーバークロック(2000MHzから2250MHz)をした事に伴い、冷却強化対策として 以前にも使った、システムテクノロジーの「どこでもステイ」を使った対策を拡張し 12cmファンをPCケース内部に縦に2個連なる形のエアフロー重視の形を作ってみました。 使用パーツ システムテクノロジー どこでもステイ x2(新規購入) XINRUILIAN RDL1225S x2 対策費用 2,960円
2005年10月7日報告 製品 CHENBRO SR10405 材質 スチール 規格 Extended ATX |
メインのRokuyonPCで使っていたファンコントローラ(ST-24B)の片方のファンコネクタが 外観上の破損はまったく無いにも関わらず、差してもファンが回らなくなってしまった為に AthlonPCで使用していた同じ型番で色違いのファンコントローラ(ST-24)との交換を行いました。 使用パーツ システムテクノロジー ST-24B システムテクノロジー ST-24
2005年9月29日報告 製品 CHENBRO SR10405 材質 スチール 規格 Extended ATX |
RokuyonPCに新しく導入したビデオカード(RADEON X800GT)が意外と発熱する事が判り 冷却対策が必要となったので、前回導入したどこでもステイに12cmファンを取り付けて ビデオカードや現在のnForce4のヒートシンクであるCM BlueICEに直接風が当たる形を作り ピンポイント系の冷却対策を行ってみたところ、これが大当たりの効果を上げてくれました。 使用パーツ XINRUILIAN RDL1225S JapanValue PB-G3BF
2005年9月22日報告 製品 CHENBRO SR10405 材質 スチール 規格 Extended ATX |
RokuyonPCのパワーアップを行うべく、現在ネックとなっていたビデオカードの長さ制限を無くす為 スマートドライブ2台を連結させた形でケース底へ設置していた縦置きHDDを止める事となりまして 1台のみでのケース底配置をした結果、2台の固定に比べて不安定になった事が振動を誘発してしまい どうにも対策が必要だった時に考え付いたのが、ケース底置きの時に4個使っていたどこでもステイで これをPCケースのマザーボード取り付け穴に取り付け、縦置きHDDを対角線上で横から抑える事と 上側からネジ止め固定を行い、上と横からがっちり固定、下では振動を吸収の形を作ってみました。 + どこでもステイ(正確には補助パーツの側)には、ネジを通す穴とネジを固定する穴があり それが別々についているので、どこでもステイで止めるのも、どこでもステイを止めるのか可能 使用パーツ システムテクノロジー どこでもステイ
2005年9月5日報告 製品 CHENBRO SR10405 材質 スチール 規格 Extended ATX |
以前導入して、かなりの振動防止効果を上げた(と思っている)ハネナイトを再び導入し ケース底面の全体に貼る事で、ケースに伝わる微振動を徹底的に抑える形を狙ってみました。 効果は、あると思えばあるし、無いと思えばない、、と言う類のパーツに置いては珍しく ハネナイトが貼られたケースの底面を表裏の両面から触ったりして効果を確かめてみたところ 振動が減っている様に感じられたので、効果は結構大きい!と言っても差し障りなさそうです。 使用パーツ 東急ハンズ ハネナイトシート C-360-HS(HANDS SELECT) x4枚(新規購入) 対策費用 1,512円
2005年7月5日報告 製品 CHENBRO SR10405 材質 スチール 規格 Extended ATX |
ボールベアリングタイプだった背面のファンをスリーブベアリング型に交換しました。 ファンの取り付け位置は外側から内側に、固定方法は今まで間にシリコンゴムを挟んだ形を ケース固定のパーツを使う事で簡単に取り付けられる様にして、利便性の向上を図りました。 この状態でも背面ファンからの振動がケースに伝わっていなかった為、この方法でも問題なし! ファンの制御はスーパーファンコントローラを使い、ツマミはデフォルトの位置で静かに運用中 使用パーツ XINRUILIAN RDL1225S BK(新規購入) 対策費用 1,279円
2005年6月30日報告 製品 CHENBRO SR10405 材質 スチール 規格 Extended ATX |
HDDからのブーンと言う共振音を抑える為に、スマートドライブに入れてあるHDDを ケースの底に縦置き配置&がっちり固定をする事で、共振音の問題を解決したのですが 縦置きしているスマートドライブ2台の振動や各種ファンの振動やらがケース底面に集まり 共振音とかは出していないけど、微妙な振動を出していたので、これらの防振対策として PCケース内部の底面部分のスマートドライブを2台置いている下に「ハネナイト」と言う 振動吸収系ゴムを使った素材を貼り付ける事によって、振動の対策を行ってみました。 使用パーツ 東急ハンズ ハネナイトシート C-360-HS(HANDS SELECT) x8枚(新規購入) 対策費用 3,024円
2005年6月14日〜 製品 CHENBRO SR10405 材質 スチール 規格 Extended ATX |
RokuyonPCのケースとなるのは、AthlonPCからの引き続いて「CHENBRO SR10405」です。 このケースの良い所は、昔のケースらしくサイドにアクリル板とかの余計なモノが無く サーバケースらしい内部の広さを兼ね備えているところが、個人的に気にいっています。 前面吸気&背面排気に12cmファンを使用し、サーバ用のマザーボードにも対応しているので デュアルCPU等のサーバ系のパーツ構成の場合には、なかなか使い勝手の良いケースと思います。 変わった所では、サイド扉の固定を前面部分で行う形なのと、前面部分が扉方式なところ 問題点は、昔のケースらしからぬ質実剛健じゃない箇所でして、ケースのサイド扉部分が かなりベコベコで、オトナシートとかで補強しないと、激しい振動にはちょっと厳しいです。 それから、電源配置が縦置きなので、現在主流!?の底面12cmファン電源が使えない事と 電源設置部分のスペースの無駄と配置を変えられない柔軟性の低さが挙げられると思います。 あと、5.25インチベイへの機器の設置方法がレール式なので、好みが分かれるやもしれません。 使用パーツ CHENBRO SR10405 Athlon64 3000+のシール
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