2006年5月17日報告 種類 ATi RADEON X800GT 製品 PowerColor X8GT-CDT-P256D/R43CA-GD3D(GDDR3 256MB) 型番 X8GT-CDT-P256D/R43CA-GD3D 詳細 VideoCore 250〜520MHz MemoryClock 660〜1080MHz(DDR 260〜540MHz) |
まず、RADEON X850XTのBIOSを入れたX800GTですが、ATiToolを起動させないと ビデオカードから給電しているファンが回らない症状と言うのは以前と変わらず X850XTの設定がコア520MHz、メモリ540MHzの為、春以降での発熱はかなりのモノです。 ATiToolが動かせないDOSでのツール(Memtest等)を長時間動かす場合はちょっと注意かも!? 続いて、デュアルDVI出力だったX800GTですが、DVIとD-Subに出力となり、片側のDVI端子は DVI→D-Sub変換コネクタを取り付けないと、画面が表示出来ないと言うのも変わりありません。 S端子出力は、デフォルトでクローン表示になっていまして、PCの画面をキャプチャするのに 余計な設定をせずとも出来るのはなかなか好都合ですが、このクローン機能が有効になるのは Windows起動後でして、BIOS等の画面をキャプチャする場合は、X800GTの頃と同様の形をとり S端子出力コネクタのみを装着して、録画デバイスの入力コネクタから映す必要があります。 (GeForceFX 5900XTの頃は、BIOS画面でも自動的にクローン表示をしてくれた経験があり) それから、予定していたZAVのファン交換ですが、交換中にXINRUILIAN製のブロアーファンを コネクタ切断と言う形で壊してしまいまして、ファン交換はうまく行かずに失敗に終わる(苦笑) もっとも、思っていた以上にXINRUILIANのブロアーファンに重量があったので、うまく行っても 固定や動作で問題が起こったとも思える故、無謀な予定が潰えたのはある意味良かったかな・・と。
2006年2月19日報告 種類 ATi RADEON X800GT 製品 PowerColor X8GT-CDT-P256D/R43CA-GD3D(GDDR3 256MB) 型番 X8GT-CDT-P256D/R43CA-GD3D 詳細 VideoCore 290〜520MHz MemoryClock 660〜1080MHz(DDR 330〜540MHz) |
前回、RADEON X800GTに「ZAV02-ATI5 Rev.2A」を取り付けたのですが、これのファンの音が五月蝿く ファンの回転数を「ATITool」で大きく落としても、軸のカラコロ音が出てしまうファン構造だった為 思い切ってファンの交換、、と言うか、交換出来ない仕様なので、ファンを変更する作業を実行! それらと同時に、RADEON X800GTのパイプラインを増やすべく、BIOSの更新も行ってみました。 (使用したBIOSは、RADEON X800GTと同じメーカーのPowerColor製のRADEON X850XTの物を導入) BIOS更新後は、コアが520MHz、メモリが540MHzでの動作となっているのですが、前回のZAV効果もあり 熱暴走や画面が乱れると言った不具合は出てなく、不都合はないけど、このカードの売りに一つだった DualDVIでの出力が不可能となり、DVIとD-Subと言う一般的なビデオカード仕様になってしまった事と ATiToolを起動させないとビデオカードに取り付けたファンが回転しないと言った問題点もありまして 更に、ATiToolでのファンコントロール機能もうまく動作しなかったり、きちんと動作したりと不安定で (これはビデオカードのファン電源コネクタをAinexのEX-003で2Pin→3Pin変換しているからかも!?) 故に、PC起動後はATiToolの動作が必須な為、スタートアップに同ツールを登録して置く事になりました。 使用パーツ Zaward ZAV02-ATI5 Rev.2A XINRUILIAN RDL8015S Ainex TC-001 Ainex EX-003 親和産業 静かマット
2006年1月28日報告 種類 ATi RADEON X800GT 製品 PowerColor X8GT-CDT-P256D/R43CA-GD3D(GDDR3 256MB) 型番 X8GT-CDT-P256D/R43CA-GD3D 詳細 VideoCore 475MHz MemoryClock 980MHz(DDR 490MHz) |
前回のRADEON X800GTのファンレス化に伴い、長い時間3D系のアプリケーションで連続して 負担を掛ける状態を作ると、ビデオカードのコア温度や周辺温度が予想していた以上に 高くなってしまう事が判り、その対策として新しいビデオカード用クーラーを導入しました。 結論から言ってしまうと、この新しいパーツ「ZAV02-ATI5 Rev.2A」は実に素晴らしいパーツだねぇ 冷却の性能が飛び抜けて高いし、取り付け方法が5分も掛からないぐらい簡単と来たモンですよ! 付属ファンの音が回転数を下げても気になる音を残すのが気になるけど、それ以外は完璧でして 感激ついでに、性能テストを兼ねてのコアとメモリをオーバークロックしてみたのですが 伸びる・・伸びる・・コアもメモリもクロックが約100MHz近くも伸びる結果を出してしまうし ZAV02-ATI5 Rev.2Aのメモリ側を冷却する機構の見事さをここでも体験する事が出来ました。 追記2月16日 気になるファンの音に付いては、多少のエージングが効いたのか!?「ATITool」の設定で ファンの回転数を初期と同じ31%にしているのですが、導入の一ヵ月後には少し静かな感じに変化!? それでもこの音は気になる傾向の音質なので、正直あまり静音PC向けではないのは確かでして(苦笑) この音が漏れてくる部分のケースの背面ファン用のサイレンサーみたいなのが欲しくなるとこですねぇ あと、ZAVの欠点として、各種ビデオカード専用の傾向が強く、汎用性がないのが勿体無いなぁ・・と メモリと金属板の熱伝導を行うシール状のゲルシートの粘着性が意外と強く、準備もせずに無理矢理に ZAVを下手に外そうとすると、メモリチップも一緒に剥がれちゃう事があるとか無いとかの話がチラホラ 使用パーツ Zaward ZAV02-ATI5 Rev.2A 対策費用 3,470円
2006年1月16日報告 種類 ATi RADEON X800GT 製品 PowerColor X8GT-CDT-P256D/R43CA-GD3D(GDDR3 256MB) 型番 X8GT-CDT-P256D/R43CA-GD3D 詳細 VideoCore 475MHz MemoryClock 980MHz(DDR 490MHz) |
現在のRokuyonPCの一番の騒音源であるRADEON X800GTの付属ファンの対策をすべく 手持ちのVGA用ファンレスクーラー「AeroCool VM-101」と「ZALMAN ZM-80C-HP」を使い RADEON X800GTのファンレス静音化を行ってみたのですが、どちらを使った状態でも 3Dゲーム等を行って負担を掛ける状態では、冬にも関わらずコア温度が60度を超えてしまい 少々常用するのが難しく思えたので、新しいビデオカード用の静音系の対策パーツを注文し その間は負担を掛けず(3Dゲーム等を行わず)に使いつつ、次の対策パーツ待ちと言う状態 VM-101もZM-80C-HPも古いクーラーの部類に入るのかな?それともRADEON X800GTの発熱が多い? 使用パーツ AeroCool VM-101 ZALMAN ZM-80C-HP XINRUILIAN RDL8015S JapanValue PT-A Carbon
2005年12月2日〜 種類 ATi RADEON X800GT 製品 PowerColor X8GT-CDT-P256D/R43CA-GD3D(GDDR3 256MB) 型番 X8GT-CDT-P256D/R43CA-GD3D 詳細 VideoCore 475MHz MemoryClock 980MHz(DDR 490MHz) |
前回エラーが出たPowerColorのRADEON X800GTですが、修理に出してから三日で 製品が戻って来まして、輸入販売代理店であるアスクの迅速のサポートに感謝感謝! 戻って来たRADEON X800GTの動作はまったく問題なく、故障部分はビデオカードだったと 安心すると共に、今後は冷却に気を使って運用しなくては、、と結局不明だった故障原因が ありそうな部分の対策を事前に行い、二度と故障しない環境を作ろう!と誓うのでした。 使用パーツ PowerColor X8GT-CDT-P256D3/R43CA-GD3D(RMA交換)
2005年11月28日〜2005年12月2日 種類 ATi RAGE XL 製品 玄人志向 RAGEXL-P8(SD-RAM8MB) 型番 玄人志向 RAGEXL-P8 詳細 VideoCore 83MHz MemoryClock 125MHz |
原因不明の問題に拠り、RADEON X800GTが3D動作時にエラーを吐いてしまうと言う 故障が発生してしまったので、RADEON X800GTがサポート送りとなり、RokuyonPCには AthlonPCで使っていたPCI接続のグラフィックボードのRAGEXL-P8を取り付ける事となりました。 このRAGEXL-P8は、VRAMの少なさに拠る描画の遅さがあるけど、アナログの画質は許容範囲の感じ ただ、これまた原因不明のフリーズ現象が発生してしまい、なんとも使い難い状況となっています。 使用パーツ 玄人志向 RAGEXL-P8
2005年8月27日〜2005年11月28日 種類 ATi RADEON X800GT 製品 PowerColor X8GT-CDT-P256D/R43CA-GD3D(GDDR3 256MB) 型番 X8GT-CDT-P256D/R43CA-GD3D 詳細 VideoCore 475MHz MemoryClock 980MHz(DDR 490MHz) |
3D関連でのパワーが欲しかったRokuyonPCに、新しいビデオカードを導入してみました。 新しく購入したビデオカードは、RADEON X800GTと言う、少し前の高性能ビデオーカードの 機能に一部制限を加えたビデオカードでして、現在ではミドルレンジクラスのビデオカードです。 ただ、このクラスにしては、箱のサイズが若干小さかった事が印象的でして、ややローエンドクラス寄り!? 付属品もこのビデオカードがDual-DVI仕様と言う事もあり、DVI-D-sub変換アダプタを始めとして TV出力用の各種コネクタが入っているごくごく普通の仕様でして、前のビデオカードであるRADEON X700とは違い コンポーネント出力等は出来ないみたいで、製造プロセスが0.13μの古い世代である事を感じさせます。 あとは、付属品にゲームソフトの「HITMAN」とサイバーリンク系のアプリケーションソフトが入っていました。 使用パーツ PowerColor X8GT-CDT-P256D3/R43CA-GD3D(新規購入) JapanValue PT-R1316 対策費用 20,970円
2005年8月24日報告 種類 ATi RADEON X700 製品 XIAi XIAiX700-DV256(GDDR3 256MB) 型番 XIAiX700-DV256 詳細 VideoCore 400MHz MemoryClock 250MHz(DDR 500MHz) |
新しく導入したAeroCoolのVM-101を導入したのも束の間、RokuyonPCの性能を上げる為 性能の良い新たなビデオカード導入を行うべく、現在のビデオカードを初期状態に戻し いつでも新しいビデオカードとの交換を容易に出来る状態を作って置きました。
2005年8月17日報告 種類 ATi RADEON X700 製品 XIAi XIAiX700-DV256(GDDR3 256MB) 型番 XIAiX700-DV256 詳細 VideoCore 400MHz MemoryClock 250MHz(DDR 500MHz) |
前回の対策で、初期状態のデフォルトクーラーに戻ってしまった「XIAiX700-DV256」ですが デフォルトファンの騒音が大きく、気になる感じだったので、早々に対策を講じる事となりました。 新しいビデオカード用のヒートシンクは、チップセットクーラーの「CM BlueICE」に干渉しない事が 優先されるので、直ぐに製品が絞られ、ビデオカードの下方に突起が出来ない形のAerecool「VM-101」に決定! 同時に、グリスで汚れる事のないグラファイトシールを使う形のJapanValue「PT-A Carbon」も導入しました。 使用パーツ Aerocool VM-101(新規購入) JapanValue PT-A Carbon (新規購入) 対策費用 2,600円
2005年8月12日報告 種類 ATi RADEON X700 製品 XIAi XIAiX700-DV256(GDDR3 256MB) 型番 XIAiX700-DV256 詳細 VideoCore 400MHz MemoryClock 250MHz(DDR 500MHz) |
前回の改造でファンレス+低回転ファン状態にしていた「XIAi X700-DV256」なのですが nForce4の熱対策で導入したチップセット用クーラーの「CM BlueICE」のサイズが大きく 「ZM80C-HP」でファンレス化した部分とCM BlueICEが干渉してしまう事が判ったので 止む無く初期のデフォルトクーラーを装着して、CM BlueICEを取り付ける事となりました。
2005年6月30日報告 種類 ATi RADEON X700 製品 XIAi XIAiX700-DV256(GDDR3 256MB) 型番 XIAiX700-DV256 詳細 VideoCore 400MHz MemoryClock 250MHz(DDR 500MHz) |
XIAi XIAiX700-DV256は、銅製のヒートシンクを付けた微妙に豪華な仕様なのですが ファンの回転が銅製ヒートシンクの効果を考えないぐらい高回転に回っている為に 騒音が結構五月蝿かったので、使っていなかったZALMAN製の「ZM80C-HP」を使用して ファンレス化を行ってみました(補助冷却ファンには、XINRUILIAN製のRDL8015Sを導入) 使用パーツ ZALMAN ZM80C-HP XINRUILIAN RDL8015S(新規購入) JapanValue PT-R1316 対策費用 600円
2005年6月14日〜2005年8月27日 種類 ATi RADEON X700 製品 XIAi XIAiX700-DV256(GDDR3 256MB) 型番 XIAiX700-DV256 詳細 VideoCore 400MHz MemoryClock 250MHz(DDR 500MHz) |
Athlon64導入と同時に、ビデオカードもPCI-Express対応の新しい物へと変更しました。 購入したビデオカードは、ATiのRADEON X700(LE?)搭載の「XIAiX700-DV256」でして これを選んだ理由は、現在のPCケースのちょっとした使用方法によっての制限により 168mmの長さを超えるカードが選べなかった為、このXIAiX700-DV256となりました。 性能等に関しては、nForce4チップの冷却問題が終わっていないので、まだ未テスト状態 ただ、3Dレースゲーム「NFSU」を画面サイズ1280x1024のフルオプション状態プレイでも 随分とスムーズだったのが印象的で、ミドルクラスのカードなのに大したモノだな、、と。 勿論、Athlon64の性能もあるのだろうけど、AthlonXP-M 200x11.5&GeForceFX 5900XTよりも スムーズに動いていたのはうれしい誤算だったし、新しいゲームじゃなければ結構行ける? 使用パーツ XIAi XIAiX700-DV256 購入価格 13,790円
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