(p_-) PC日記 (・∀・)
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2005年4月15日
ひさしぶりに動画作成に取り組んでみました。+α


1.MTV2000購入から早3年、、
現在(GatewayPC上にて)使っているキャプチャボードであるカノープスの「MTV2000」を
購入してから約3年が経ち、使い方やキャプチャをした動画を圧縮する方法についても
購入当初に比べると少しは理解出来る様になってきたので、圧縮動画作りに再挑戦!
キャプチャボードを購入した直後は、簡単に相応な動画やDVDが作れると思ったのに
自分で作った動画を、HPやネットワークで公開されている動画や流れてるのと比べると
えぇ!?なんで〜?ってぐらいに差がありまして、映像ビットレートを高めに設定したり
色々と試行錯誤するも、うまい人が作る動画にはまったく歯が立たない状態に、、orz
おかしい、、同じキャプチャボードを使っているのに、この差はいったいなんなんだ?
奴等は秘密のプロファイルデータを持っていて、それを共有しているに違いない!等の
激しく痛い陰謀論までもが炸裂しちゃう様な状況もあったとかなかったとか!?(^o^;
そんな時代を乗り越え?様々な動画関連サイトを読んで、動画作成実験を試した結果
どうやら動画の理屈と基本を守ればそれなりに綺麗な画質を実現出来る!との結論に
行き着く事が出来た故(理解出来てない可能性もあるけど)これを書く事になりました。

2.映像&音声ソースは出来るだけ綺麗にキャプチャした方が良いみたい
今回の圧縮動画作成のソースは、PC上で行う3Dのレースゲーム(SEGARALLY2)に
する事にしたので、これに必要な道具から揃えて行くのですが、なるべく綺麗な映像で
キャプチャを行わないと、キャプチャした動画を圧縮した時の映像にも響いて来る為
S端子コネクタでMTV2000に接続するのが必須! 音声は、PCのステレオミニプラグを
MTV2000の音声入力用のステレオピンプラグに変換するケーブルが必要となります。
(ゲーム機の場合は、S端子ケーブルをキャプチャボードに繋げば良いだけなので楽)
あと、AthlonPCからGatewayPCまでの距離が4m近くあったので、それに合わせる形で
映像用のS端子ケーブルと音声用のミニプラグとピンプラグのケーブルをしました。
購入したケーブルをビデオカード(この時はまだGeForceFX 5900XT)のS端子出力と
サウンド(オンボードサウンドLineOut端子、またはヘッドフォン端子)部分に繋ぎまして
反対側をMTV2000に繋いでセッティングは完了! PCの方のセッティングは?と言うと
画面のプロパティ→詳細設定に入り、nViewモードをクローンに設定して、ディスプレイの
セカンダリーがTVとなる組み合わせを選択をします。 他ではGeForce系の画質改善に
オーバーレイ動作関連の値をこのサイトを参考にする対策も行って置きました。
(それと、某R氏がフレームレートが若干滑らかになると教えてくれた設定も行いまして)
(ついでに3D動作時のアンチエイリアシング設定を最大にしてギザギザ対策も実行!)
ケーブル接続、映像出力、3D動作の各種設定が終わったら、今度はソフト側の設定へ
キャプチャに使用するソフトはMTV2000付属のモノでは無く、「ふぬああ」と言う名前の
ソフトを使いまして、圧縮方法も、負担が軽い「ハードウェアエンコーディング」は使わず
「ソフトウェアエンコーディング」を選択し、コーデックには可逆圧縮可能な「Huffyuv」を
使用する事でハードウェアエンコーディングのMPEG2よりも高画質を目指す予定です。
(MPEG2は、文字通り映像をグループ化し、前後の画像を調べて圧縮して行く形の為)
GOPを無視して編集すると、PやBフレーム部分の映像がモザイクみたいに崩れるし)
(Iフレームだけでキャプチャする方法もあるけど、やっぱり可逆圧縮キャプチャに加え)
(無圧縮状態で編集作業を行って、圧縮直前まで映像を劣化させない方法を使いたい)
MTV2000でソフトウェアエンコーディングを行う為に最新のWDMドライバにして置く事と
ソフトウェアエンコーディング用のHuffyuvのダウンロードインストールも忘れずに!
圧縮の為の道具が揃った所で、実際にふぬああを立ち上げて設定を行ってみます。
圧縮設定の所のビデオコンプレッサに「Huffyuv v2.1.1」を、オーディオコンプレッサは
PCM 48.000 KHz 16bit 2 channels 187.5 KB/s」を選択する事にしまして、続いての
デバイス関連の設定では、キャプチャするファイルのサイズを4:3比率の640x480に設定
キャプチャする映像に関する細かい設定はこのぐらいで、ほとんど変更していません
他で設定を変更した場所は、GatewayPCがCeleron750MHz動作の為、録画中の動作を
軽くするべく、グラフグラフ2の設定を録画中は画面表示を行わない形に変更したのみ
最後に、キャプチャしたファイル等の保存先や保存形式を適当に決めて設定は完了!
試しに録画を実行した所、(起動時に出た変なエラー表示が下に出てるけど)問題無く
フレーム落ちも出さずに、約3分間@容量1.2GBの動画キャプチャに成功しました(^−^)
+
キャプチャソースであるSEGARALLY2もオプション画面で多少の設定変更を行いまして
デフォルトでは画面が少し暗い状態の改善と解像度を800x600にアップして置きました。
(アンチエイリアシングのおかげでジャギーも少なく、古いゲームでもなかなか良い感じ)

3.テクニックが無いので基本と理屈に忠実な方法で編集
「2.」でキャプチャしたデータの要らない部分のカットしたり、色調を補正する編集作業を
行う必要があるので、ここでは圧縮動画にするまでの事を書いて行きたいと思います。
まず、ここで使用する事となる各種ソフトをダウンロードして来まして「マイドキュメント」に
それらを入れるフォルダ(名前はなんでも良い)を作成し、フォルダへソフトを纏める事で
ファイル関連がごちゃごちゃし難く、動画作成作業を反復し易い状況を作ると便利です。
必要となるソフトは、「AviUtl」と「SoundEngine」、「TMPGEnc 無料版」の計3つとなるので
これらをダウンロード&解凍でフォルダ状態にし、マイドキュメントに作成したフォルダへ
AviUtlのフォルダには、必要となる「Lanczos 3-lobed」プラグイン等を放り込んで置いて
(MTV系の付属ソフトで作成した(ハードウェアエンコーディングで)動画ファイル形式の)
(m2pファイルをAviUtlやTMPGEncで読み込むには、まるも製作所のプラグインが必要)
その状態でコピーを行い、フォルダを3つに増やして、毎回行う設定変更の手間を省く
いよいよ編集作業を行うのですが、可逆圧縮コーデックによって作られた動画なので
編集作業に掛ける前に、この動画ファイルを無圧縮状態に戻してやる必要とあります。
AviUtlを立ち上げ、動画ファイルをドラッグ&ドロップして放り込んだ後に行う作業では
(AviUtlでは、ネットワーク先にあるファイルも読み込む事が可能なので、すごく便利!)
時間軸の余分な部分を切る編集だけを行い、AVIファイルの出力では未圧縮を選んで
音声無しにもチェックを入れ、映像ファイルだけを出力しまして、音声ファイルの方は
ファイル→WAV出力から音声再圧縮無しを選び、映像とは別にファイルを出力させる
(無圧縮ファイルの映像出力に掛かる時間は3〜5分で、音声出力は20〜40秒ぐらい)
未圧縮で出力した映像ファイルは、4GB超えのデータとなり、カットした部分を考えると
可逆圧縮コーデックの時の4倍以上の大きさになってしまうから、大容量HDDは必須!
次は、TMPGEncを動かしフィールドオーダー調べインターレースを解除する為の
ボトムフィールド、トップフィールドのどちらが先か?の情報を得まして、いよいよ編集へ
(ここで使うAviUtlは、3つにコピーした別フォルダのAviUtlを使うと設定が混ざらず便利)
AviUtlを起動し、先程出力した未圧縮状態となった映像だけの動画ファイルを読み込み
インターレース解除の設定を自動解除とTMPGEncで判明したフィールドオーダーを選択
(インターレース解除の設定を間違えると、こんな感じの変な溝が出たりするので注意)
上下左右の不要部分をカットする「クリッピング&リサイズの設定」は、動画ファイルの
アスペクト比と同じ4:3をカットする部分でも合わせ、ファイルがおかしくならない様に対処
Lanczos 3-lobedを使っての拡大の設定は、設定可能な4:3比率最高である768x576で。
(これは大きなサイズから小さなサイズに圧縮した方が綺麗になり易い!?って事から)
残りは色設定なのですが、これは経験を積み重ねないと下手な結果しか出せない上に
キャプチャしたデータが実際のソースと比べると、若干暗かったり、圧縮ソフトによって
色が薄くなると言うか、少し白っぽくなっちゃたりする事も事前に加味しないとダメなので
色の階調を残しつつ、多少色を濃い目に設定してファイルを出力する必要があるかと。
更に、同じゲームでもコースや場面によって色調整の値が全然変わってきてしまうから
難しいとこ、、どこでも通用する様な色付け設定があれば便利なんですけどねぇ(苦笑)
雪3での色設定リビエラでの色設定砂1での色設定泥2での色設定を含む全設定
(日常的にデジカメ写真の色調整なんかを行っている人なんては調整が上手かも!?)
それらの編集を行って出力した未圧縮ファイルは、解像度が上がってる為、更に巨大で
6GB程になってた(その写真は紛失)事から、当初の録画ファイルの10倍のスペースが
必要となる模様、、3分で1.2GB、、30分で12GB、、30分のファイルを編集するのには
120GBのHDDスペースが要るって事になりますな、、2時間ファイルだとその4倍か(汗)
ふ〜む、、これは3〜10分の短時間なゲーム動画とかだからこそ出来る事ですな(^_^;
さて、映像ファイルの出力が終わった所で、今度はサウンド関連の編集を行います。
SoundEngineを立ち上げると出て来るアンケートをまず書いて、、ってそれは各自適当に
音声ファイルをSoundEngineにドラッグ&ドロップで乗せまして、音を圧縮すると音量が
小さくなってしまうのと、キャプチャされた音量が通常よりも小さいので、その対策として
編集→すべて選択を選び、全体に「ノーマライズ」処理をかけ音量の調整を行います。
自分で音を聞いてみて、問題無ければこれで上書き保存を行って音調整は終了ですが
音の入り口部分に、本編とは関係の無い前の音とか、プチノイズが入っている場合は
無音化処理したりフェードイン、フェードアウトを使い、木材に鉋をかけた後みたいな
状態にする事で、耳障りなノイズや終わりの所でプツッと切れてしまう状況を防ぎます。

4.圧縮作業
長い長い「3.」によって、ようやく映像ファイルと音声ファイルの編集作業が終わったので
ここ「4.」では、いよいよ最後の仕上げとなる圧縮関連作業を行ってみたいと思います。
映像圧縮用のソフトは色々あるけど、使うのは「Windows Media Encoder」と言うソフトで
WMV形式の動画ファイルを作れるソフトです。 他にも優れた動画圧縮ソフトは色々あり
有名な所では、リアルプレイヤーのコーデックが随分使える感じで便利なんだけれども
例えMSが割りかし嫌いであったとしても汎用性を考え、Windows Media Encoderを選択
こういうWindowsXPが多く出る様になると、他のも選びやすくなるのだけどねぇ、、とか)
Windows Media Encoderを起動して出て来るウィザード形式画面は飛ばし、プロパティ
タブから設定画面に入り、ソース画面にてデバイスとファイルの両方にチェックを付けて
ビデオオーディオのタブからファイルの参照を選び、使用するファイルを選択します
出力するWMVファイルの名前を付け圧縮はファイルに保存にしてから編集タブを押し
詳細はビデオ、オーディオ共にビットレート VBRにしまして解像度が低いバージョン
解像度が高いバージョンの設定でそれぞれ作り、圧縮して出来たのがこれら二つです。
(二つの圧縮動画共に画面解像度のアスペクト比をきちんと4:3状態にして置きました)
圧縮に要した時間は、640x480サイズが約15〜18分、352x264サイズが10分ぐらいかな
(同様の手法で30〜120分の動画を作るとかになると、時間的に結構大変、、とも思う)
完成した動画は、少し手前味噌になるけど、MPEG2でキャプチャしていた頃と比べると
色調整のおかしさは別として(汗)結構綺麗な状態に仕上がってるのでは?って感じで
これなら動画コーナーを再開しても問題ないだろう、、と言う現状になったと言う訳です。
あと、GeForceFX 5900XTのS端子出力が綺麗で、RADEON系のピンボケS端子出力と
比べると(比較は純正ATi RADEON7500とSAPPHIRE RADEON9200)映像ソース的に
助けられたのと、アンチエイリアシングでジャギーが少なくなった事が好結果の要因かも
(ただ、ふぬああでキャプチャした時、動画にフレーム落ちが無いのを確認したのに)
(完成した動画を見ると、所々に滑らかさが足りないのでは?と思える箇所もある、、)
(アンチエイリアシングのかけ過ぎで、ゲーム自体に処理落ちが発生していた、、?)
+
この方法で作った動画は、Homeから行ける「Movie Theater」のコーナーで見れます。
今後はPCだけではなく、ゲーム機(これもSEGARALLY2だけど)関連動画も作成予定
(理由は、RADEON7500だとアンチエイリアシングレベルを上げると処理落ちするのと)
(スプライトエフェクトが微妙にメッシュ系なので、PCの動画作りが難しくなった為です)
ビデオカードの変更がこんな所で問題になるとは、、他にも、面白そうだったゲーム)
真・三國無双3 ハイパー出来なくなっちゃったし、ちょっと早まったのかな!?とか)
(それにしても、光栄が5800円でソフトを売るなんて驚天動地の出来事って感じですな)
(FCやPCの時代に9800〜14800円で買っていた身としては、うれしいやら複雑やら、、)

5.まとめ
今回の新しい動画作成方法により、やっとブロックノイズやぼやけた状態が少なくなって
以前の方法で作った動画と比べて見ても、うん!これなら良いレベルなんじゃない?と
かなり満足も出来たので、残りの色調整の経験をこの動画作成とデジカメで積み重ね
継続しながら数をこなして行ければ、次も見えて来るはず!?とか思う次第であります。
その際には、ハイパワーCPUや大容量HDDが役立つだろうし、PCパワーアップと共に
平行して行う作業としては、打って付けの好材料になるのでは?とかも狙ってたり、、
+
動画やMPEG2と言えば、今年のお正月に知り合いの家に呼ばれた時の事なのですが
HDDレコーダーを新しく買ったらしく散々自慢されつつ触らせてもらう機会がありまして
余りにもお手軽に、結構な高画質(色合いを含めて)で録画されている事に驚きました。
普通に使うモノとして比べると、PCはTV録画端末としての競争力を維持出来ない!?
複雑な気分になりつつ、TV解像度故に綺麗に見えてるだけでは?との推量も捨てれず
ねぇねぇ、、これって録画したファイルをPC上でも見る事が出来るんだよね?とツツキ
VRモード」と言うのでDVD-RWに録画して貰い、そこの家のVAIOで見てみると、、!?
録画したのが高校サッカーの映像だったけど、赤いユニフォームの色がPCでも綺麗に
出てるし、、ちょっとちょっとおにいさん、おねえさん、そりゃないっすよォ〜(゚Д゚;)ガ━ン!
ってな具合の大きな衝撃に愕然、、HDDレコーダーってすごい、、PCは完敗かも!?
更にEPG使用もすごく便利で、デジタル家電製品恐るべし、、私はややPC偏重だけど
近年のまったく進化が止まってしまったPCと家電の関係ってウサギとカメなのかもね。
(PCはとっとと目を覚まして、昔みたいに猛烈ガムシャラに突っ走れよ、、とかなんとか)
そういえば、セガラリーでお世話になっている「K.Okamoto」さんに昔頂いたファイルが
MPEG2@HDDレコーダー録画だったと思うけど(SEGARALLY2動画)これも色再現性が
かなり高くて、な、、な、、なんだってぇ〜、、ってな衝撃的な動画だった事も思い出した。
HDDレコーダーって色付け具合が実に良いと言うか、見栄えのする絵になるんだよねぇ
PCのキャプチャボードは、きちんと色調整出来る人には無限の可能性があるけれども
平均的にそれなりの見栄えがする映像を気軽にDVD化!って言うのには向かない感じ
毎回、手間と時間とHDD容量が掛かる可逆圧縮なんて、とてもトテモやってられないしさ
知れば知るほど、HDDレコーダーってすごい家電製品だな、、と思わざるを得ない状態
PCのキャプチャーボードが2枚装着する事で、新たな局面を切り開こうとしているとかも
HDDレコーダーの利便性を一度体験すると、そういうのが出て来る理由が解る気も、、
衝撃が大き過ぎた故にちと話が脱線気味なので(^_^; HDDレコーダーの印象に戻ると
動作音はHDDの駆動が入るので少しあるけど、近くに行かなかったり、TVの音があって
2m近く離れていた所では十分静かでした。 自分的にちょこっとうれしかった事は(^o^;
動作中のデッキの上に触れ、あっ!ちょっと振動が多い、、うほほほほ、、だけ(おぃ)
HDDレコーダー関連で言うと、今までとまったく逆!?の流れまで起こしている模様で
PCやインターネットにどっぷり浸かっていて!?TVを見る機会が少なくなっていた人が
HDDレコーダーを購入した以降はTVを見る機会が増えた、、って話を最近多く聞いたし
(この場合、正確に言うとTVのリアルタイム視聴ではなく、録画再生って事らしいけどね)
応用系でも、東芝の「RD-H1」とかシャープの「ガリレオ」みたいな面白そうな物までもが
もの凄い勢いで出て来ていて、デジタル家電@進化エネルギーが爆発しまくり!なの?
昨年の半導体市場を、HDDレコーダーを含めたデジタル家電が大きく牽引したのも納得
変わってPCキャプチャボードの方は、今後こう言う物で勝負して行く事になるのか?とも
(自分が今使用しているキャプチャボード(MTV2000)を出しているカノープスの殿様は)
(もう、キャプチャ市場の金脈は掘りつくした、、とでも考えているのか?ハイエンド系の)
(キャプチャカードをリリースしなくなり、ミドルクラスのばかり出しているのが気になる所)
(そうこうしている内に、IO-DATAから結構面白そうなキャプチャカードがリリースされて)
(殿、本丸の高品質キャプチャ市場がIO-DATA軍の攻撃に晒されています!的な状態)
(、、とか思っていたら、新型キャプチャボードがキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
(記事を読むと、PCならではの新しい使い方が数多くありそうで、なんかイイかも!?)
ただ、B-CASとかコピーワンス等の問題も色々あるみたいで、「笠原一輝」氏の
現実になっちゃう?とも思える、、でもさ、遅れてやって来たメリケンブロードバンダーに
コンテンツ配信システム、構造、主導権、未来を握られるのもどうよ?ってな感じだしぃ
とはいえ、CCCD問題みたいに解決に時間が掛かるとメリケンさんの思う壺になるから
大放送事業者系コンテンツホルダー様の大きな英断に期待するしかなさそうですな。
++
関連リンク
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0504/07/news046.html
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0504/11/news009.html

6.おまけ
ここから先はおまけで、HDDレコーダーを見てきた家であった話の続き+α(^^;
HDDレコーダーを購入した知り合いの家には、HDDレコーダーを見に行ったのでは無く
お正月料理&色々うまい物を食わせてくれる、、との話に釣られていったのですが(爆)
そこで、上記のHDDレコーダーショックを忘れるぐらい、美味しい物を色々と食べまして
お雑煮とかに入っていた鶏肉に、私が普段食べている鶏肉って一体なんなの?orzとか
なに?この蜜が内側にビッシリ詰まっていて、歯ごたえもばっちりの美味しいリンゴ!
(これが千疋屋とかにも無い様なモノだったので、私の測定範囲を超えてますって感じ)
別段、見た事も無い様な料理って感じじゃないのだけど、ひとつひとつが素材からして
段違いなんだよね、、まったくここは江戸時代の与力の家かょ、、ってな印象に、驚きと
プチショックを受けつつも、良いとこのお正月だとほんとにすげえなぁ、、とか思いながら
(少し大袈裟風に見えたのは、私の普段の食生活が貧しいって事なんだろうけどさ(笑)
(自分の食生活な矜持をちょっと出せた所では、フォアグラをごちそうになったのだけど)
(正直少し生臭い後味だし、カワハギの肝の方がうまくね?ってのとかもあったけどね)
(ザラ〜っとした感じとか形がしっとり系のキャットフードやドッグフードを連想しちゃうし)
(あっ、、しっとり系キャットフードやドックフードを食べた事はないですょ、、念の為(汗)
(もちろん、空気を読んでいますので、そんな事はぜ〜ったい口に出しません。はい(弱)
ペチャクチャって音だけは立てない様、ガツガツ、ムシャムシャ、バクバク(゚д゚)ウマー状態
飲み物のウーロン茶の味は、普段ウーロン茶なんて余り飲んでいないのでよく分からず
名前も知らなかった白いデザート「ブラマンジュ?ブラマンジェ?」が出てきたのだけど
ぶらまんじゅう?ぶら饅頭、、?、、ブラの中のモノを饅頭と例えたデザートなのか!?
ブルーベリーとイチゴのソースがあったけど、イチゴを真ん中に乗せると、、こっ、これは
随分と色っぽいデザートですのォ、、とかアフォっぽさ全開の想像になるのが悲しいとこ
これもすごく美味しかったので、感心しているだけではダメだ、、と貧乏性モードを発揮
材料的にも作り方もそれ程難しくないとの話だったので、作り方を教えて貰いますた。
(でも、実際作ってみると、綺麗かつ味を濃厚に作るのがすごく難しくて、「1.」で書いた)
(作った人だけが持ち得る様な秘密が、これにも確実に存在しているな、、とか思った)
(具体的には、形が綺麗に仕上がった状態では、味にコクが足りなくて、聞いてみた所)
(生クリームのかき混ぜ具合が足りないと味にコクが出ない状態になってしまうとの事)
(そこで、猛烈にかき混ぜてみると、今度は牛乳と混ぜる段階での分離が激しくなって)
(出来上がり状態での形がイビツに、、まあ、味はそこで食べたのには適わないけれど)
(そこそこ美味しかったし、きちんとコクが出ていたので、自分用のには十分だな、、と)
(動画作りじゃないけど、3年間ぐらいやり続ければ形とコクの調和も取れる事と思うし)
夢の様な一時も終わり、自宅に帰って眠ったのですが、夜中の3時頃に急に目が覚めて
あれ?おかしいな、、とベッドに入り再び横になるも、眠りに入れないばかりか、微妙に
気分が悪くなりつつあるし、なんかすごく体が寒い、、とりあえず靴下を履いてみたりして
防寒対策をしつつ、コタツを最大の高いレベルに設定し、エアコンも付けてコタツに突入
徐々に暖まって行くはずが、悪寒はますます酷くなり、痙攣状態でガクガクブルブル、、
(痙攣時って本当に歯がガチガチしちゃう状態にもなるんだね、、衝撃的な体験ですた)
こりゃ心臓が止まるんじゃないのか?って感じの状態が20〜30分続き、少し楽になると
今度は猛烈な我慢出来ない系の吐き気が襲って来たので、すかさずトイレへ駆け込み
洗面器2〜3杯分ぐらい戻してしまう、、しかも、トイレの寒さで悪寒が再び復活しちゃって
やばい、、死ぬかも!?状態で朝の8時ぐらいまで戻し&悪寒に苦しんでますた(;´Д`)
その後二日間は、ぐったりした状態でしたが、回復した後に色々情報を調べてみた結果
お正月前後に流行っていた!?ノロウイルスってのが原因の食中毒らしい事が判明!
(タレントの「真鍋かをり」さんが書かれているブログの今年の1月8日版と似ている感じ)
食中毒の原因はなんだろう? 慣れないモノを食べたのが当たったのか!?とか(汗)
でも、その知り合いの家に来た人の中で、私以外に食中毒になった人は居なかったし
唯一、思い当たる節は、鶏肉が余りにも美味しくて、鶏肉ばっかり食べてた事、、かな?
まぁ、悲惨な状況は体験したけど、死なずに済んで良かった良かったってな気分(^−^;
(後日、いやぁ〜あの後はこういう事があって、大変だったんですよォ〜って報告したら)
(お前にはうまい物を食わせない方がいいな(笑)とか言われたけどヽ(`Д´)ノ ウワァァァァン!)
+
おまけついでに、食中毒でトイレと向かい合っていた時の事とITネタのプチ融合を実験
真夜中に食中毒が起こり、トイレに居って数時間立つと、意識が半分抜けて来た為!?
寒さと吐き気で苦しいけど退屈と言う変な状態で、色々な事を考えられる不思議な時間
トイレタンクの水周りを見ていると、なんか水冷PCっぽいな、、ははは、、とかになりつつ
戻す度に、嘔吐物がそのままだと匂いがキツイので、その都度水を流しながら、これも
ある意味で微妙な無駄使いになってるかな、、ハハ、、とか思いながら時が流れて行き
そういや、お風呂ってどこの家でも大抵トイレの近くにあるし(往来には遠い場合も多し)
お風呂の残り湯をトイレの排水に使えれば、こういう場合にも無駄と思う事はないな、、
トイレの排水は結構な量の水を使うし、洗濯にお風呂の残り湯を使いたがらない人も
トイレの排水に使うのなら別にオッケ〜!って人は少なくないんじゃない?とかなんとか
ここで繋がるのがPCの水冷的なタンクやポンプの配置みたいな方式なわけでして(笑)
適当にこの概念を書いてみると、お風呂の残り湯を溜めるメインタンク(30〜50リットル)
サブタンク(30〜50リットル)があり、両方のタンク共にタンクの水を排水出来る機能付き
まず、お風呂の残り湯を通常的な栓を抜く排水では無く、メインタンクに入れる操作を
ワンタッチボタンでのコンピューター制御にて行い、メインタンクの容量の7〜8割の水が
入った所でセンサー制御により自動停止(どれくらい入れるのか?は自分で設定可能)
続いて、ゴミ等を取り除いた状態でメインタンクの水がサブタンクへ移されて行きます。
(サブタンクに古い残り湯がある場合は、捨てたりする事も選択により可能としておく)
(お風呂からメインタンクへ移す段階で、ゴミ取りを行わないのは、風呂沸かし作業に)
(余計な時間が取られない様にする為の配慮<湯船の水抜きが遅くなっては困る故)
(つまり、湯船の水がメインタンクへ移った後は、お風呂の掃除等が可能となりまして)
(サブタンクへのゴミ取りされつつの移水も勝手に自動で行われている、、と言う状況)
このサブタンクがトイレで使う排水のタンクとなり(トイレには通常のトイレタンクも存在)
トイレの方でも、通常のトイレタンクがあるとするので、どちらの水で排水するのか?を
選択出来る様になってて、サブタンクに水が無い時やお客様の時はトイレタンクを選ぶ
タンクは、トイレの下部分への設置か、外付けか外地中埋めって感じになると思うので
トイレの空間自体も広くなるんじゃないかと(こういった付加価値がないと魅力が無いし)
たしか、一日のトイレ排水量が(家族4人の場合)50リットルで、お風呂で使う水の量も
50リットルと面白い事にほぼ同じらしいので、結構な量の節水になるんじゃないかな?
そんなわけなんで、トイレメーカーさん達にはがんばってもらいたい所です!みたいな。
(もちろん、住宅メーカーさんとかを含む、他の業種の方々が手掛ける事にも期待かな)
環境立国を目指しているらしい!?政府も工事の補助金を少々出して欲しいなぁ(おぃ)
(断水でもトイレが流せるのは災害時の対策にもなるよ!政府の旦那方 ( ´∀`)σ)A`)
++
未来の住宅に「アクアプレーニング」現象みたいな水の膜を作って、地球温暖化時代の
強い日差しの防御膜にするとかがあるらしいけど、結構な量の水を使うとの話だから
使用する水の量を減らす事は、環境やエコ以外、、近未来の商売の為にもなるよね。
それから、ブラジルとかロシアとかインドとか中国の生活水準が飛躍的に上がるらしく
工業用水や生活用水で黄河や長江と言った川が干上がる可能性が指摘されてたり
水源を巡っての紛争が起こるのが21世紀らしいので、水節約や有効使用法を確立して
お風呂で入浴する文化が外国にあるか?どうかはよく知らないけど、応用製品を作り
万が一にも国際紛争とか水不足の解決策となったとしたら、そういう製品を作った人や
会社がノーベル平和賞に選ばれるかもしれないね?(爆)とか考えるのは甘いかな?
そんな感じで未来の新興国とかに製品と恩を売りながら、外貨も沢山獲得して欲しい
(レアル?ヘアウ?、ルーブル、ルピー、元、、等をゲッチュ〜ゲッチュ〜みたいな?)
国が借金で屋台骨を崩して、借金瓦礫の下敷きになるのは御免被りたいのでね(汗)
と、漠然とあったモノが万博に刺激され、近未来!?を想像って具合に妄想書き書き
でも、な〜んか貧乏性が染み出てる感じでさ、革新的!とか芸術的!とは無縁(苦笑)
こんな発想や体質だから、うまいモノを喰っても食中毒になってしまうのかな、、orz

次回:未定

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