- 1.MTV2000買っちゃいました(^^)
- TVチューナー&キャプチャボードは以前からF1や古いビデオなんかをPCで
- 録画して保存や整理したかったので色々と調べていたけれどなんかいまいち
- 購入の踏ん切りがつかない状態が続いていました。そんな状態の時に秋葉原へ
- 当初の予定ではSKnetのMonsterTVを購入するつもりだったのだけど秋葉原で
- 色々見て回っている内にネットの掲示板やらPC系のページに頻繁に載っていた
- MonsterTVは綺麗だけどうまく動かすのが大変と言うのを思い出して迷う(^^;
- MonsterTVはソフトウェアエンコーディングと言ってCPUでエンコード(圧縮)して
- TVやらビデオをファイルに録画していくのでCPUのパワーがかなり必要みたい
- ゆえに録画中にネットに繋いだり他の事をやるとコマ落ちやら音声のずれやらが
- 起こるので録画中はCPUを大きく使う他の処理をあまりやらない方がいいとの事
- 動作させるのがシビアな上、動作中もナーバスな扱いするのはきついかな(^^;
- そんな事を思いながらお店をあちこち見て回っているとかならず目に付くのが
- カノープスが最近発売したMTV2000と言うTVキャプチャーボード最高峰の商品
- これは機能もすごいけど値段もMonsterTVの3倍以上もする最高峰価格(^^;
- 機能的にはCPUに大きく負担かけずに録画出来るハードウェアエンコーディングや
- ノイズやらゴーストを軽減したり3次元Y/C分離とか画質を綺麗にする機能が色々あり
- その値段(以上!?)の価値はあるのだけど私が買う物ではないなと思ってのだが、、、
- 最近は静音を目指す過程で色々パーツを買いお金もだいぶ使った割にはその効果は
- 微々たる物でお金を細かくかけるよりも高くても良いものを!の安定志向になってた
- 私の考えは迷いながらもMTV2000を購入した後のお金のやりくりに移っていました(笑)
- 決め手は新しくTVを買うと思えばそれほど高く感じないかな?で自分を納得させて
- 購入!買った場所は秋葉原のT-ZONE本店で価格は52800円(ポイント3%還元)→写真
- 2.ハードディスクの購入!
- CeleronPCのHDDがGatewayPCのお古のQuantum Lct10 20GBだったので
- 速くて静かなハードディスクを購入して交換しようと思っていました。
- 候補になったのはSeagateのBarracudaATAWとIBMのDeskstar120GXPのふたつ
- まずSeagateのBarracudaATAWは発売当初から滅茶苦茶静かで速い!との情報が
- PC系のHPや掲示板で頻繁に話題になっていたのとすぐ壊れた報告が少なかったので
- 私もそれらを見ながら次はBarracudaが欲しいなぁと思いながら読んでいました(笑)
- BarracudaATAWが静かな理由としてまずボールベアリング部分に流体軸受けの採用
- 加えてHDDを静音モードで動かしている+裏の基盤が出ている部分を金属で覆って密閉
- これにより読み込み音も待機中の音も耳を近づけないと聞こえないぐらい静か(^^)
- 一方のIBMのHDDは新しい技術的(ピクシーダスト等)を使っていて出たのも後だから
- 性能的にはSeagateよりも上、HDDを記録する磁気ディスクのプラッタ容量は
- 両方共に1枚あたり40GBで同じ、大きな違いがあるのはボールベアリングの部分で
- IBMのDeskstar120GXPは残念な事に流体軸受けを採用していない、、、(^^;;
- (流体軸受けで差が出てくるのが読み込み音だけではなく製品の寿命(長)もあるとか)
- IBMのHDDもIBMが出しているHDDのツールFeatureToolを使って静音モードにすれば
- 読み込み音は軽減されるけど流体軸受け未採用と裏の部分を金属で覆う事による
- HDDの通常時のジ〜と言う音が消される効果を考えると最新HDDでもIBMは分が悪い
- +今の私にとって一番肝心なのは待機中の音とシーク音が静かな事!これ必須(爆)
- と言うわけでBarracudaWに決定!これはMTV2000と同時に購入10980円
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- 3.サウンドカード選択
- CeleronPCのサウンドはマザーボードに載っているオンボードのサウンド(SiS 7012)
- オンボードのサウンドは普通にネットしたりするだけならそれ程問題はないのだけれど
- ゲームをやったり音楽(特にクラシック)を聴く場合はかなり厳しいものでした(−−;
- +私の環境ではオンボードのサウンドでセガラリー2をやるとGatewayPCでやるのと違い
- 音が変なのもあってちゃんとした物を(オンボードもちゃんしてないわけじゃないけど)
- CeleronPCにも取り付けたかったと言うわけでサウンドカードを購入する事にしました。
- 予算は1万円近辺としてHDDと同じ様に候補を絞って行くと残るのはHDDと同じくふたつ
- CreativeのSoundBlasterAudigyとPHILIPSのAcousticEdge
- SoundBlaterAudigyはCreativeの最新カードで安定性と互換性に優れている?!それに
- GatewayPCがSoundBlasterLive!だったのでSoundBlaster付属ツールにも慣れている
- デメリットはIEEE1394コネクタが付いているのでIRQをそっちにも割かなくてはならない
- AcousticEdgeはとにかく音が良いとの評判とボードに余計な物が付いていないので
- IRQを1つしか消費しないのが良い!デメリットは安定性はあるけどそこに到達するのが
- 難しいのとMIDI音源関連があまり良くないとの事→DOS/パラのレビュー等を参考
- AcousticEdgeはかなり評判も良く音を聴いてみたいなぁと思う所もあったけど
- サウンドカードも安定性と互換性を重視で(^^;SoundBlasterAudigyに決定!!
- 4.SoundBlasterAudigy Gamer+
- Audigyはバルク品で約8500円ぐらいで買えるけどバルク品は安い分コネクタ部分が
- 金メッキ加工されていないからダメ(爆)一番安いDigitalAudioのリテール品は高いし
- 私にとっては要らないリモコンやらデジタル出力用のブラケットがあるのでパス、、、
- そうなるともう選択肢はないじゃん?となるけどそこで思い出したのがこの記事→URL
- 海外版のAudigyには日本版にはないモデル(AudigyMP3とAudigyGame)があった(゚∀゚)
- それもちゃんと金メッキされているAudigyで私にとっては邪魔な部分が(上に書いた2つ)
- 無いかわりに付属ソフトが色々とついている!しかもDigitalAudioよりも安い(^^)
- このSoundBlasterAugidy Gamerをメガボックスと言うPC通販ショップで購入!
- ついでに4800円と安かったスマートドライブとおかしな動作をするようになっていた
- GatewayPC用のマウスの換えとして光学マウス(IntelliMouseOptical)も購入!
計23900円
- 5.まとめ
- ♪物、物、物、もの〜買い物をする〜と、景気景気景気、けいきがよくなる〜♪
- おさかな天国風(笑)不況の日本経済に自分なりにちょこっとだけど貢献(爆)
- とは言えちょっとPCにお金を使い過ぎたかな(^^;
- 次回:CeleronPCにNewHDDとMTV2000とAUDIGYを取り付ける
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