自作CeleronPC 電源

2006年1月28日UP
「12cmファンを搭載した電源ミツバチ様」
2003年7月21日〜2003年8月14日
製品 Aopen FSP 350-60PN W/12cm FAN
出力 350Watt
規格 ATX12V
Aopen FSP 350-60PN W/12cm FAN

Delta製電源にファンを取り付けたりいろいろ改良してきましたが
夏の暑さをうまく捌ききれないのと、Delta製電源のATX電源端子が短すぎて
延長コードを使わないとマザーボードの電源コネクタまで届かないので
ケース内部の状況が好ましくない(爆)っていうのがありまして
新しい電源Aopen FSP 350-60PN W/12cm FANを購入するに至りました。

使用パーツ
Aopen FSP 350-60PN W/12cm FAN

購入価格 6,470円

「電源のPCケース内部側にファンを付ける Part2」
2003年4月1日報告
製品 DELTA DPS-300KB-1A
出力 300Watt
規格 ATX12V
DELTA DPS-300KB-1A改2

ひとつ前に行った効果的な対策であった電源ストレート2ファン化の更なる改良
まず、邪魔だった中央部分の金属をヤスリで削り落として、その上に8cm→9cmの
ダウンバーストWW-CFARを協力銀グリス接着剤で取り付け、更にWW-CFARが落ちないよう
アルミテープでがっちりと固定。固定でアルミテープを貼り付けた部分がゴワゴワして
見た目が悪かったので電源ケースの上面にもアルミテープを貼りが目立たない様に対策

+不要だったAUXと12V補助ケーブルを切断、切断面にはガムテープを巻いてショート防止対策
+電源背面の金属のスリットをヤスリで切り取って空気の流れを向上させる対策もして置きました。

使用パーツ
WW-CFAR
ACT-RX TECHNOLOGY FD1290-S2010E
100円ショップで買ったアルミテープ

対策費用 2,280円

「新しくファンを付けて2ファンストレート電源に改造!」
2003年3月25日報告
製品 DELTA DPS-300KB-1A
出力 300Watt
規格 ATX12V
DELTA DPS-300KB-1A改

前回の静音対策で電源の排気が弱くなった事によって、廃熱仕切れない電源の熱が
ケース内部へ放出される&電源自体の温度も上昇してしまいケース内部に深刻な程
影響を与えている事が分かった為に、電源のケース内部側にファンを設置してみました。
ファンの効率UPと静音化の為に、スリット部分の切り抜きも行っています。
取り付けるファンの固定にはネジ穴が無い為に、強力な接着力のあるアルミテープを使用
今までの改造が静音重視で熱をあまり考えていなかった(熱を侮っていた)為に
今回の効果はかなり大きな物となりました(^^)
ただ、これを書いている3月24日はかなり暖かくなってきていて、この改造後でも
ファンの回転を静音モードにしているとケース内部の温度も36〜40度と高くなってしまい
スリット部分を綺麗に仕上げると共に、ここにも8cmファンではなく9cmファンを導入して
排気効率UP&ケース内部の排気の向上を目指していかないと、大変な事になりそうだな、、、と

使用パーツ
XINRUILIAN RDL8025S
100円ショップで買ったアルミテープ

対策費用 600円

「デルタ製電源のファン交換」
2003年2月12日報告
製品 DELTA DPS-300KB-1A
出力 300Watt
規格 ATX12V
DELTA DPS-300KB-1A

静音対策が進んで来ると、どこが五月蝿いのかがはっきりと分かってきてしまう
今回のターゲットはPF-Silencerでも音を抑え切れなかったDELTA製電源のファン
このファンの型番はDSB0812Hで検索してみると2850回転で騒音値31dBaと判明
どうりでPF-Silencerを付けていても五月蝿いわけだ、、、と納得
経験上PF-Silencer等のパーツで抑えられるのは21dBaぐらいまでだからこれはNG
しかもこのファンは電源端子が2Pinなのでファンコン制御も不可能だったので
余っていた山洋電機製の2900回転のファンと交換して山洋電気の2900回転ファンを
スーパーファンコントローラ制御で回転数を落として使用する事にしました。
これによってだいぶ静かになったけど、廃熱仕切れない電源の熱がケース内部に
流れてしまい、ケース内部の温度の上昇が起こってしまうのでは?と心配(^^;

使用パーツ
山洋電気 109R0812H424

対策費用 980円

「自作PC復活でDELTA電源へ換装」
2002年10月12日〜2003年7月21日
製品 DELTA DPS-300KB-1A
出力 300Watt
規格 ATX12V
DELTA DPS-300KB-1A

故障していた自作PCのマザーボードP6S5ATが3ヶ月ぶりに修理から戻って来たので
2002年の7月にGatewayPC用に購入したのだけど、電源サイズの問題から使用出来ずに
放置していたDELTA製DPS-300KB-1Aを自作PC用の電源として使う事にしました。
この電源は安定のDELTA製と言われるだけあって、安定動作の為に背面の電源ファンを
物凄い勢い(2850回転)で回して電源の熱を廃熱する仕組みなので、音はすごく五月蝿い

使用パーツ
DELTA DPS-300KB-1A

購入価格 4,800円

「Varius300に逆戻り」
2002年6月20日〜2002年6月30日
製品 Soldam Varius300
出力 300Watt
規格 ATX
Super静のあまりの酷さに売却して初期のVarius300に戻したが
なぜかマザーボードのP6S5ATが故障してしまった、、、原因は不明

「噂の静音電源Super静」
2002年5月30日〜2002年6月20日
製品 TORICA SuperSei SPW-370NP
出力 370Watt
規格 ATX12V
Super静

ファンの数が少なければ良いと言う価値感に支配されていた当時の私が名前とファン1つの構成に
期待して買ったのだけどなんて言うか、、、もっと当たり前の事を考えて電源を選ぶべきだったよ(ToT)
名前の通り最初は静かなんだけど、電源の温度が上がると五月蝿くてそれ以降静かにならない!
しかも、主電源(電源後ろのスイッチ)を切らないとSuper静内部の熱がまったく下がらない罠
考えてみれば後方の排気ファンだけで熱を持たずに静かな環境が維持出来るわけないんだよね
この失敗は期待感が大きかったので、かなり痛かったけどいろいろと勉強になった。

使用パーツ
TORICA SuperSei SPW-370NP

購入価格 9,800円

「PF-Silencerを装着する」
2002年4月21日報告
製品 Soldam Varius300
出力 300Watt
規格 ATX
Soldam Varius300

電源後方に付けて電源ファンの音を遮音する為のパーツ
効果はかなりあって静かな電源なら電源ファンの音が気にならなくなります。
ただし、ケース内温度が上がる可能性が高い確率であるので熱の許容量ギリギリで
運用している場合やメーカー製PCに取り付けるとリスクを伴う可能性があると思う
個人的にはこれを買った後すぐにリニューアルされたPF-Silencer2が出たのが痛かった、、、

使用パーツ
JapanValue PF-Silencer

対策費用 3,980円

「CeleronPCの完成!」
2002年1月7日〜2002年5月30日
製品 Soldam Varius300
出力 300Watt
規格 ATX
Soldam Varius300

自作PC用ケース星野金属AV300GBに付属していたごく普通のATX電源
ファンの音はかなり小さくサ〜って感じの音で静かな電源の部類に入るかな、、
ただ、電源が入ってなくてもMTV2000の背面端子に触れるとビリビリ来るのが気になる
他の電源(上に出てくるDELTA製やTORICA製)ではこのような事は起きていない

この電源は静かだけど、お金を出して購入するほどの物ではないと思う
電源は他のパーツに電気を供給すると言うPCのもっとも大事な部分であるので
選ぶなら最低8000円以上の電源を選ぶべき!8000円とは抽象的な言い方だけど
それぐらいお金を出しておけば、それほど酷い物は手にしないだろうって意味ね。

使用パーツ
Soldam Varius300

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