(p_-) PC日記 (・∀・)
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2005年4月7日
SeagateBarracuda7200.8(ATA版)導入始末記


1.ケース内部でのHDD設置方法を四苦八苦、、
先頃行った「Barracuda7200.8(ATA版)導入」では、OSの入れ直しが中心となってしまい
PCケース内部への設置に関する物理的な導入についてはほとんど書けなかったので
今回は、その辺りについてを中心にBarracuda7200.8の導入始末記を書いてみました。
Barracuda7200.8を設置は、3回目のOSインストールに入る直前辺りに行ったのですが
このHDDはスマートドライブに入れて設置する予定だったので、HITACHI製2台のHDDを
外して、空いた2台のスマートドライブの片方の「スマートドライブクラシック」を使う事にし
スマートドライブクラシックにBarracuda7200.8を入れ、ついでにゲルシートを挟みまして
もうひとつのHDDであるBarracuda7200.7をIDEケーブルのプライマリースレーブに繋ぐ為
現在、Barracuda7200.7が入っているスマートドライブ2002Cの中からHDDを取り出して
ジャンパピンの設定を変更し、続いてケーブルの接続を行うのですが、電源ケーブルは
スマートドライブ付属の電源コネクタを外に出すだけの短い電源ケーブルを使うとなると
配線がゴチャゴチャになり易いので、AINEXのD2-1505Rと言う二股ケーブを使います。
あとは、IDEケーブルの接続とスマートドライブに入れるHDDのチップにゲルシートを挟み
スマートドライブに入れると結構発熱しちゃうHDDのチップの熱対策をして置きました。
このスマートドライブに入れた2台のHDDは、IDEケーブルの関係上ペアになっている為
取り付け場所も制限されてしまうし、HITACHI製のHDD時みたくシャドウ3.5インチベイに
設置するのも嫌だったので、2台のスマートドライブが設置出来る場所を探す事となり
まず最初に試したのが、今のPCケース「CHENBRO SR10405」の幅の広さを活かしての
スマートドライブを立てて縦に繋げて置く方法!で、この方法で安定した状態を保つのに
連環の計(爆)にて二つのスマートドライブを連結させる事にしたのですが、鳳雛先生が
居られなかったので、普通のPCパーツを使って対処する事となりました。(三國志ネタ)
連結で使用するパーツは、昨年購入したけど、使わなかったパーツの「どこでもステイ
どこでもステイの中の小さなパーツをこの様に縦に連結させて取り付けてみたのだけど
底の平面部分と綺麗に平行にならないと言うか、スマートドライブが倒れる事はないけど
イマイチ不安定だった為、余っていた星野金属のインシュレーターを下に装着した、、
更なる不安定化状態に突入してしまったので、立て連結縦置きは却下となりました。
お次は、下の方のPCIスロットに差していたカードを上の方に装着場所を変更する事で
ケース底面スペースを増やし、ケース底面に横置きでのスマートドライブ設置を実行!
この方法に置いてもどこでもステイを使い、片側のサイドからスマートドライブ2台を接続
(奥側はマザーボード部分に当たってしまうので、どこでもステイの装着はしていません)
結果はと言うと、見た目は割りと良かったのだけど、電源投入後のHDDの振動が大きく
振動と連動して起こる!?低周波音も気になったので、残念ながらNGとなりました。

2.振動対策でケース内部を改良!
「1.」で行った二つの方法がダメだったので、シャドウ3.5インチベイ設置しかないか、、と
考えていたのですが、前回書いたビデオカード変更によって空間が出来た事を思い出し
この空間を使い、2台のスマートドライブを立てた状態で横に並べる形の設置を実行!
最初に、ファンの殻を挟んで装着していた前面の12cmファンの殻部分を取り外しまして
(この時に、前回の光る鎌風の風の故障に続いて、鎌風の風の12cm版も故障した為に)
予備にあった同じ鎌風の風の12cm版との交換を行って置きました>今回も原因不明)
2台のスマートドライブを置ける空間が出来た所で、スマートドライブ側の準備を始める。
スマートドライブを支える下部分には、どこでもステイの小さい方のパーツを4本使って
足の様な形を作り、上側部分の固定には、昔購入したJapanValueのPH-ACSS使用
(この部分が両端では無く、真ん中に集中しているのは、ケースの底面に存在している)
(ケースの足部分を底面の裏側からネジで付けた時の出っ張りが盛り上がっていた故
HDDが発熱する対策と、2台のスマートドライブの間を空気が通る様にしたかったので
スマートドライブとスマートドライブの間の空間は、結構広めな感じに取って置きました。
PCケース内部に納めた状態はこんな感じで、思っていた以上にスペース的にも余裕が
あるし、少し上からの写真を見てみると、幅を狭めれば3台設置する事も可能かも!?
、、とかも考えられるので、これは割と面白い置き方なんじゃないかな?とか思った次第
(これを応用して、1台を横置き、2台をその上に立てる今の形を想像してみたけれども)
(現在のスマートドライブの位置を少しでも上に移動すると、メモリー部分と干渉する為)
(振動に相当強そう!?な形である横縦混在置きは残念ながら無理っぽいかな、、と)
この設置方法の細かい部分を見ていくと、スマートドライブから出ているケーブル関連に
負担が掛かる無理な感じになっていないし、PCIスロットクーラーを取り付けても同様で
ケーブル関連の余った部分は、スマートドライブの裏側に隠す形も作れました。q(゚∀゚)p
(今は使用していないけど、二つのシリアルATAポートを使う事も問題無く出来る状態
問題となっていたPC起動中のHDDの振動は、今までの設置方法に比べて遥かに小さく
スマートドライブに触れてみると、ちょっと振動があるかな?と言う具合まで低下していて
共振音や低周波音がほとんど消えた状態をやっとこさ実現する事が出来ました(^−^)
(HDDの温度も、「1.」最後に書いた2台を横にして設置する方法と比べると低い状態で)
(やはり12cmファンの近くに置いてあるってのがかなり効いているな、、と言う感じです)

3.HDDの売却関連の対策
「1.」と「2.」でSeagateBarracuda7200.8の物理的取り付けに関する事は終わったので
「3.」は、今まで使って来たHITACHI製80GB@SATAのHDDの情報消去作業を行います。
ただ、今までが基本的にRAID-0モードにて2台のHDDを使ってきたので、復元不可能な
RAID-0を普通に解除しただけでも、HDDを売却する前の準備として十分なのでは?と
思うのですが、まあ、毎度の事だし、パスワード変更もついでに行いたかったので(^_^;
HITACHI製HDDを製造しているHGSTのHPから「Drive Fitness Test」をダウンロードして
ダウンロードしたファイルを実行し、FDを作り、作成したFDを入れてDOSモードで起動
繋いで置いた2台のHITACHI製HDD両方にErase DISKErase Boot Sectorを行います。
約2時間ちょっとで2台の作業が終わったので、購入当時のパッケージにそれぞれ戻し
売却準備が完了したら、次はブロバイダーやHPスペース、買い物関連等で使っている
パスワードのリストを作り、各種パスワードの変更作業をちまちま行って目的は完了〜
これで、もしデータが再現される事があっても、2次被害はきっちり防げるかな?、、と。
更に、片方をソフマップの横浜店へ、もう片方をじゃんぱら横浜店に散らして売却する
「お父さんは心配性」的な念の入れように、自分でも呆れつつも、売却は無事に終了!
HDDの売却価格は、ソフマップが2700円、じゃんぱらでは3200円の査定となりました。
+
そのお金は東急ハンズと某デパートの地下にある食料品売り場に消える、、アヒャ(゚∀゚)ノ
そこでの事だから自作PCと関係ないけど、勝烈庵のお弁当の質がなんか落ちてない?
エビフライの衣が厚く、エビが小さくなった様な、、!? 全体の量を減らしても良いので
質をなんとか確保して欲しいところだけど、量を減らすのは難しいのかな?、、みたいな。
それからおこわのお店のおねいさんにも一言、、プラスチックの器におこわを盛る時に
器の全体容量を100として、120-10-10って感じの入れ方なのは、ちょいとどうなのよ?と
入れ過ぎちゃって困るってのはわかるから、せめて80+10+12って感じにして欲しいょ、、
小言おやぢ状態になりつつ(^o^; 不況ってこういう所にも忍びよっている!?、、と痛感
でも、同じ地下にある華正楼のカニの足にカニの中身を詰めたフライが激しく(゚д゚)ウマーで
一緒に買った他のお惣菜の味も変わっていなかったのには、ちょっと安心出来たり!?

4.まとめ
今回書いた新しいスマートドライブの置き方により、HDDによる低周波音が消えた事が
こんなにも気分的に良いモノだとは思わなかったので、かなり満足度が高い状態です。
PCを静かにして行く過程において、HDDの低周波音がどんどん目立って来てしまうので
(振動と共振、低周波音全開の最近のHITACHI製HDDを使っていたのも原因かも!?)
(もっとも、HITACHI製HDDには上記の抑える事が非常に難しいデメリットはあるけれど)
(それが霞んでしまうぐらいに、ランダムアクセス速度が激速な為、つい買っちゃうんだ)
静音化が進んだ状態の方が、ファンで五月蝿い状態よりも不快指数が高かったり!?
長く続いたそんな不快な状況から漸く開放された、、と言うのが現在のPC環境です(^o^)
もちろん、現状でもファンが発するコーホー音(ウォーズマンっぽい音!?)は聞こえるし
無音級クラスと比べると全然まだまだだけど、こんなにも効果を実感出来るのだったら
もっと早くからHDDの振動対策にも力を入れて置けば良かったなぁ、、とか思いますた。
Barracuda7200.8については、OSインストール編の時に速度の不満を挙げたのだけど
快適な環境になると、速度よりも静けさ!となっちゃうので(^−^; 評価も急上昇中!
(デモでも、nForce2故!?のOS起動時のモタツキは、今でも気に入らない状態ですな)
(仮想メモリーの場所を別HDDであるプライマリースレーブにしていたのを元に戻した所)
(バーを5〜6個ぐらいだったのが、3.5〜4.5個ぐらいまで減少した事も報告して置きます)
(同じケーブルでは無く、別のケーブルに繋がっていないと逆効果!?なんですねぇ、、)
あと、HDDの売却に関するデータ消去については、売却時にいつもやっている事だけど
個人情報保護よりも、自分のパスワードリスト作成とその更新になっちゃってる感じ(笑)
+
旬の話題では、「個人情報保護法案」が施行され始め、懸賞サイト等は要注意!とかが
特集で組まれてるけど、その辺りを収集だと疑って行くと、雑誌で定期的に行われてる
読者全員プレゼントってのも態の良い個人情報ゲッチュ〜作戦なのかな?とかなんとか
無論、そういう所では、個別の個人情報を魚に例えるとしたら、カマボコに加工する形で
提供したり売ったりしているのだろうから、直接的な情報が漏れる事は無いだろうけど、、
2〜3年前からアンケートハガキやプレゼントの応募がWEBから行う様になったってのも
データベースを作る関係上、WEBへ移行した方が効率的だから?なんだろうなぁ、、で
読者ハガキ打ち込み業務関連の経費削減って事に繋がっている?、、と邪推してみる。

スポンサー様、依頼されておりました個人情報を集めてまいりました(・∀・)ゲヘゲヘ
うむ、ご苦労であった( ´ー`)y-~~
スポンサー様の為なら、たとえ火の中、水の中、宇宙の果てまでも参ります(・∀・)ゲヘゲヘ
はっはっは、、それにしても編集者よ、おぬしも相当に悪よのぅ( ´ー`)y-~~
と申されますと?(・∀・)ゲヘゲヘ
ほれ、、バサッ(紙の束を置く音)読者を平気で売れると言う事よ( ´ー`)y-~~
法をお構い無しのスポンサー様程ではございませぬ(・∀・)ゲヘゲヘ
うわっはっはははは、、これは一本取られたわ( ´ー`)y-~~ グビグビ(お酒を飲む擬音)

そこで、それらを承知した上で懸賞マニアになっている人の事を曖昧に想像して行くと
住所に懸賞品が届かないとまずいのだろうから、完全なる偽名は使えない、、となる故
架空の両親、兄弟、姉妹、祖母、祖父が何人もいるんだろうなぁ、、と勘ぐってみる(笑)
(そういえば昔、嘘彼女、嘘彼氏なんてのが微妙に流行った時、紹介しろよ〜となる度)
(急に海外留学する事になって別れたんだ、、等で誤魔化していた時代がありましたな)
どれくらい懸賞マニアや偽名使いが居るか?は不明だけど、きちんと整合性を取ったり
篩いに掛けないで、様々な所から集まった個人情報を基に日本国の人口を合算すると
2億人を超えたりしてね(笑) んで、少子化問題も高齢化問題も数字上は解決!(おぃ)
でも、ダイレクトメールや季節の行事業者以外に、個人情報を使って意味がある所って
あるんですかね? 「Read NKYM!」で沼田氏が書いてるディスクユニオンに関する話や
データ至上主義故?に、新作が余り出なくなり、続編ばっかりで詰まらなくなっている!?
業界を見ると、データ重視だと振り幅が小さくなってしまうのだな、、とか思えて心配だし
POSシステムの発達により、偶然掘り出し物が見つかるとか、お宝発見も少なくなるね。
(これは、ネットワーク網の進化と情報伝達の速さによっても消滅する事だろうけれど)
アイドルさんとかもハッ、、とする程の美しい人とかも少なくなった様に思うし、詰まらん
(もっとも、これは全体の平均レベルがすごく上がった故の相対的なモノかもしれないし)
(私の知っている世界の範囲が狭い、、と言うのや、お年を取った為の可能性もあり(汗)
それに、技術の世界の最高峰でもあるF1の風洞実験で得られるデータも分析する人が
異なったり、分析方法が違うと、とんでも無いマシンが出来上がったりしてしまうらしい上
実際にサーキットで走らせてみると、風洞実験と全然違った、、なんて事がザラとの話、、
最高レベルの工学知識を持ち、プロの中のプロである人達でもそういう状況に遭うから
分析した個人情報データや一次情報にアクセス出来るアナリストさんが下手な理解をし
それがそれなりの媒体に載る事で、変な方向に進まされちゃうのはちょっと嫌だねぇ、、
(まあ、船舶「タイタニック号」に乗るお客の様な気分が味わえるのは乙かも知れんけど)
ってな感じなので、個人的にはデータ至上主義が適当にコケてくれるとうれしいな(おぃ)
しかし、これが一度コケた後に、形に表し難い価値を再評価しよう!って流れにならず
分析し易い様に一纏めにして、踊り易い人々を作ればいいじゃん!みたいになりそうで
昔のゲームや自作PCみたく、情熱と勢いによって無駄や隙間の存在が残されている
新しい趣味の世界を今から探しておいた方が良いのかな、、とも思う次第であります。
ただ、きちんとしたデータを無視して、毎回観客56000人と発表してたのが、いざ数えると
あら?実数は20%程少ない状態ですた、、(゚∇^*) テヘ♪ってのもあるので、データ重視の
逆の方向にも相応な問題はありそうだし、どちらが良いか?の判断は難しいですのォ、、
曖昧なデータ関連では、野球に続いてTV等の視聴率からも正確な視聴者数を割り出す
新たな実験が始まったりしてるのかな?とかも考えられるとこ。 TVが見れる環境でない
就業、遊行、旅行、学生、帰宅、移動、買い物、飲食等を引く形での補正をきちんと行い
ゲームやビデオ、DVD等の競合メディアに興じている人の数の補正も掛けたりしまして
ロケーションフリーTVやHDDレコーダーの視聴者も数に入れる補正も追加出来る状態で
季節、曜日、時間別にTV視聴が可能な状態の人を算出する式があると面白そうですな。
(数学的知識と表計算ソフトに精通している人なら、作成してシェアウェア化も可能!?)
その結果、意外とTV視聴者数が少なかったりすれば、相対的に紙媒体の価値が上がり
釣られて広告費も上昇、ラジオ等も多少は持ち直す切っ掛けになるかも!?みたいな。
、、っと今回のネタから離れ過ぎ&暴走気味なので(^o^; まとめず、これにて終了〜

次回:未定

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