(p_-) PC日記 (・∀・)
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2006年4月5日
 RokuyonPCの内部スッキリ化とHDDの静音対策!2006年春編
 


0.更新停滞

 4月に入り、桜も咲いて春爛漫だなぁ、、とか思いきや、4ヶ月も更新が出来ずに
気が付いたら季節が春から夏になってしまっていますが、漸くPC日記再開!(^−^;
遅れた理由は、忙しかった等、色々ありますが、なぜかネタだけは貯まっているので
現在の状況から8月編の日記を始めても良いのですが、連続性がなくなってしまうと
貯めたネタが全て腐ってしまうのと、特に旬となる様な製品ネタがあるわけではないので
一応は、今までの続きとなる4月編から書く作業を含めたHP更新作業のリハビリを含め
継続重視(連続性の必要の無い個別ページは最新に更新予定)でやって行く予定です。

1.PCケースの内部をスマートにする

 それでは今回のPC日記に移るのですが、今回のはややPC自作熱が冷めて来ていた
時期(日付的には3〜5月辺りになるかな)に行った自作PC熱復活を狙う為の事でして
RokuyonPCの新たなる方向性を探り出すべく、PCケース内部のスッキリスマート化と
微振動をなかなか消せずに困っていたHDDの静音化に関する改良を行ってみました。
なぜ?スマート化なのか?と言うと、最近の自作PC関連の出来事で好ましい結果が
出ない事が多かったので、こういう時の気分を一新する行為には、普通の生活と同様
掃除を行ったり、整理整頓を行うのが適しているだろう!と単純に思った故の事(^−^;
PCケースの内部スッキリ化は、エアフローの改善にもなるし、それが静音化に拠って
増えてしまう熱の問題の対策にも悪くない、、と言う打算も入っているんですけどね。

 最初の対策では、何かのパーツと一緒購入していた4pinでの給電が必要のない
PCIスロットと3.5インチに付けられるシンプルなファンコントローラー「FC-01W」を使って
(同様の製品では、ZALMANの「FAN MATE2」やビックカメラやヨドバシカメラとかで)
(DOS/Vパーツとして売っている同じ形状のMCOだかでパッケージされた製品がある)
デフォルトの装着方法とされる3.5インチベイに取り付けたり色々な設置方法を行い
その中でPCIスロット部分に取り付ける方法がうまくFC-W01を収められる事が判明!
加えて、PCケースの前面3.5インチベイの「スーパーファンコントローラ ST-24」から
ファンの延長ケーブルを使ってケース内部を縦断する形で背面の12cmファンと接続し
ファンコントロールをしていた状況があったのですが、この接続をPCIスロットに付けた
新しく導入した給電用4pinコネクタの必要無いFC-01Wに変更する事でスッキリ状態へ
(「A8N-SLI Deluxe」のファン用電源コネクタの多さも今回の対策に有用に働きました)
見えない部分だけれども、背面ファンの配線を隠せると言うのはなかなか良いですなぁ

 さて、このFC-01Wと言うファンコントローラについてですが、電源OFFはサポートせず
値段相応(1,000円前後)と言った感じで、ファンの回転数の範囲は取り付けた時点で
コネクタを全開に設定しても、10%程回転数がカットされる仕様となっているので注意!
逆に、8cmファンなんては1500回転以下じゃないと音が気になる事が多いと言うのが
あるので、1500〜1600回転と言った微妙なオーバー回転のファンに使えるかも!?
あと、ファンコントローラの基盤が剥き出しではないので、ショートする可能性が低いとか
基盤を保護しているプラスチックが厚く、PCIスロットに差したカード等と物理的な干渉を
起こす可能性があるとか、万能ではないけど、ピンポイントで使えば面白いパーツかな
私の環境に置いては、背面のXINRUILIAN製12cmファンに繋げ、ファンコントロールを
行っているのですが、どの回転域でも軸音が静かなXINRUILIAN製スリーブベアリング
ファンと言う事もあり、音が静かで排気も確保したギリギリ位置を狙って回転数を設定!
これに接続している1200回転の12cmファンは、上限が削られても問題ない事もあって
スーパーファンコントローラ ST-24の時とまったく変わらない状況を実現出来ています。
(FC-01Wはファンの回転数を伝えるパルスセンサーもきちんとサポートしていました)
なかなかの使い勝手の良さと取り付け位置によっては、配線を隠せる仕様と言う事で
このFC-01Wをもう一つ導入し、爆熱チップセットのnForce4に装着したヒートシンクへ
追加冷却として取り付けているファンのコントロールにも使おうかな?とかも考え中で
マザーボードのファンコネクタは必要になるけど、背面ファンやチップセットファンやらの
ファンをコントロールしつつ、配線をうまい感じで隠せる仕様は結構使える印象です。

2.玄人志向「GbE-PCIe」

 続いては、少し前に面白そうなPCI-Express x1対応のLANカードが出ていた事
注目していたのですが、季節が春となり、冬が懐かしくなる程の温度の上昇が起きると
マザーボードのセンサーを表示するソフトに出る数値が、忘れ掛けていたnForce4の
傍若無人とも言える爆熱に気付かされてしまうと言う、嫌な出来事を経験するに連れ
自作PC系の情報サイトでも新作の水冷パーツが紹介されたりを見る事も多くなったし
PCパーツで季節を感じるなんてあんまり健康的でないなぁ、、等を思いながらも(笑)
夏が来る前に、今年は早めにnForce4の発熱対策でもしておこうかな、、とか思い立ち
WEBで情報を集めていると、nForce4の発熱に対する細かい対処をしている方の中には
内部のnForce4チップセットに繋がっているSATAをnForce4のではなく、オンボードの
シリコンイメージ製のに変え、nForce4のSATA機能を切っているとかの話があったので
これだ!この発想で行ってみよう!(爆)と、私がやるのは同じSATAではないのだけど
同様にnForce4の内部に繋がる内臓LAN機能を無効にし、発熱を押さえる方向を狙う!
これで最初に繋がるのだけど、ちょうど注目していた新しいLANカードもあったのとか
内臓SATA無効だと、シリコンイメージのオンボードSATAは、「NCQ」に対応していないし
(NCQの効果はそんなに大きなモノではないんですけどね、、貧乏性的な考えと言うか)
(「NF7-S v2.0のシリコンイメージ製のオンボードSATAに繋いだ時のベンチマークも)
(アクセスタイムを含め、NCQを有効にしたnForce4と変わらなかったと言うのもあるし)
効果の大小なんて関係無い!(えっ?)PCI-Express x1のLANを試してみたいみたい!
ここは是が非でもPCI-Express x1のLANカード導入!と言う本来の目的からは離れた
本末転倒気味の結論を導き出してしまった情けない脳内の葛藤がありまして(自爆)
この玄人志向製の「GbE-PCIe」を秋葉原のPCショップの「フェイス」さんに注文!
箱表箱裏箱開け中身一覧カード本体の拡大表カード本体の拡大裏
価格は2,828円と、玄人志向のGbE-PCIシリーズの約1,000円と比べてちょいと高め
でも、PCI-Express x1対応の製品と言う事でのプレミアム価格を考えると許容範囲内?

 早速、このカードの取り付け作業に移るのですが、予想以上に小さいカードに驚き
余計なモノとなってしまう追加のLANカード導入で、PC内部のごちゃごちゃ度が上がり
「1.」で決めた今後のRokuyonPCの今後の方向性のひとつである内部のスマート化に
反してしまうと思いきや、GbE-PCIeのカードの小ささに救われたなぁ、、みたいな。
方向性を決めても、変な寄り道で本末転倒になる事は毎度の事なんだけどね(苦笑)
まあ、私の自作PCの基本に、高度な柔軟性を持ち臨機応変に対処する、、と言うのが
あるので無問題!(別名:行き当たりばったりとも言うとか!?言わないとか!?(汗)
GbE-PCIeを一番上のPCI-Express x1スロット取り付けた後、ドライバーの導入では
同じ「Marvell」製の内臓LANを使っていたのが原因なのか? WindowsXPのSP2の方が
ドライバーを持っていたのか? 詳細は判らないけれど、何もしなくてもデバイス検出後
ドライバーが自動的にインストールされ、デバイスマネージャ等の認識も問題ないので
付属のCD-ROMのはバージョンが古そうだし、このままの状態で使ってみる事に決定!
(念の為に行ったWindowsUpdateでドライバー更新を調べたのだけど、新しいのはなく)
(出ていませんでした。 尚、写真にある不明のデバイスとあるのはUSBオーディオの事)
(「VH7PC」は、KenwoodDのドライバーを入れずとも、汎用のUSBオーディオドライバで)
(音を出す事が出来る故、、と言うか、この原因がKenwood製のドライバーを入れれば)
(消えると言うのを知らなくて、そのままにして置いたのがこの時に出ていたと言うわけ)
このLANカードを導入した直後、Windowsの再アクティベーションを求められたりしたけど
インターネットでライセンス認証の手続きをするを選んだ所、直ぐに手続きが完了した
とりあえず、今回のLANカード導入後に予定していたセッティングをすべく、AthlonPCと
クロスケーブルで直接繋いでいるLAN(オンボードのMarvell製)からケーブルを差し替え
インターネットに接続する方をnForce4からオンボードのMarvell製へと変更しました。
この後、「IPアドレス」を新しいGbE-PCIe側を172.16.xx.xxに変更、インターネット側では
172.16.xx.xxからモデムの「DHCP」に拠る自動設定モードに切り替えて通信設定完了!
それから、ギガビットイーサカード同士の通信を快適にする「ジャンボフレーム」設定を
GbE-PCIeを9014に設定して、AthlonPC側の「GbE-PCI」は元々設定が有効だった為
この状態で、TV録画の大きめのキャプチャデータを使いLANの転送速度を測った所、、
今までの環境(GbE-PCIとオンボードMarvell)と比べてGbE-PCIeは34〜36Mb/sと早い
(オンボードMarbellは30〜35Mb/s、nForce4は28〜33Mb/sと言う感じ(アバウトだけど)
速度もそれなりだったし、これでnForce4の温度が下がってくれればいいかなと思いつつ
二つのPC間で大量のファイルを送ったり、戻したり、「MD5」等のチェックソフトを使って
ファイルの破損等が起きていない事を調べて問題がなかったのでRokuyonPCを再起動
nForce4+外部チップのLANをBIOSから無効にして、今回のLANカード導入作業完了!

 長々と書いてきましたが、このPCI-Express接続のLANカードに望んでいた成果は
残念ながらまったく見られずに、やっぱりnForce4には焼け石に水だったのかな?とも
ただ、サウンド機能をOFFにした時も温度の変化は無かったし、今回のLANも同様で
これは最近(2006年7月)気が付いた事だけども、PCI-Expressではレーンに繋ぐ本数が
多ければ多い程に、それを担うチップセットが発熱する印象故、そこから今回を見ると
PCI-Express x1にLANカードを繋ぐと言う今回の対策は外れたモノになるわけで、、(汗)
(ATiのXpress系nForce400系を見ると、上記の理由も怪しくなって来るのだけれども)
それでも今回に意義を見出すならば、予備としての「GbE-PCI」を知人に譲った事もあり
一応は、「GbE-PCI2」も買ってはいたけど、今のマザーボード「A8N-SLI Deluxe」では
私の場合だけかもしれないけど、PCIスロットを全て埋めると原因不明なフリーズ等の
不具合が起こっていたので、「SoundBlaster Audigy」と「IF-SEGA2 PCI」を使う現状では
残った最後のひとつのPCIスロットを使うGbE-PCI2を装着出来ない事情ってのがあるし
そうなると、今回のGbE-PCIeと言うPCI-Express版LANカード導入に意味が!?(爆)

3.スマートドライブの静音化対策

 最後はスマートドライブに入れているHDDの微振動音(低音ブ〜ン系)を遠ざけるべく
今年2月に行ったアルミ板を挟む方法を更に発展させる形の対策を実行してみました。
この対策のコンセプトは、スマートドライブを閉める際の上側の蓋が一枚のアルミ板だと
考えまして、このアルミ板の上蓋とHDDの間に緩衝材を挟んでクッション部分を作る事で
(実際は違っていて、アルミ板、ソルボセイン(スポンジ部分もあり)、アルミ板の構造)
アルミ板だけでは伝わり易いと思われるHDDの振動や音を幾分カット出来るのでは?
と言うのが狙いでして、用意するパーツは、クッション構造を作るとは言え、狭い部分に
その構造を作らなきゃならないのと、「SILENT BOX」みたいな形で大きいゲルシートを
用意するとなると、大きい&厚さ2mm以上のゲルシートが結構お高いモノなので(^−^;
JapanValueから出ている「PH-35CS」と「PT-R1316」を購入して対策する事にしました。
上に書いた2月の対策の方でも出て来た事だけど、薄いアルミ板とは言え、PH-35CSと
PT-R1316がスマートドライブ内に入るので、HDDがかなりギュウギュウな状態となる。
危険な事ですが、HDDを入れたスマートドライブに振動がある場合、上から押さえると
HDDが壊れる可能性が、、じゃなく(^^; 力を掛けている最中は振動が収まった!と言う
経験をした人も居るかと思いますが、同じ効果をギュウギュウ詰めにする事で狙いつつ
あとは、いわゆる木の椅子に座布団を敷いて臀部への負担を和らげる寸法を使っての
HDDの動作音と振動をクッション効果で吸収すると言う二つの効果を企図した物です。
ゲルシートには、クッション構造の他に、アルミ板同士を重ねた際にきちんと密着しても
CPUとヒートシンクじゃないけど、気付かない程の細かい隙間が出来てしまう事があり
熱伝導率が下がってしまうのを防ぐ意味合いで、伸縮性と熱伝導性と絶縁構造がある
このPT-R1316を使うと言うわけです。 電波的な観点からは電磁波防止効果も、、(笑)

 装着方法は至って簡単! 元々HDDの基板面のチップに3mm厚のゲルシートを貼って
チップの温度をアルミ板に伝える熱対策をしてあるのですが、そこにPH-35CSを乗せて
更にPT-R1316も貼り付け、ギュウギュウにHDDを詰める状態にてネジ止めして完成
(PH-35CSをネジ止めしないのは、皿ネジを使ってもネジの頭が出てしまう構造の為で)
(ネジ止めを行う部分が窪んでいて、ネジも出っ張らない形の皿ネジが付属したりして)
(SATAケーブルの抜け止め対応のバージョンなんかが出てくれると面白いのだけども)
スマートドライブの上蓋が多少盛り上がっている気がしないでもないですが、上蓋用の
ネジ6本も厚みの反発でネジが締まらなかったり、弾かれたりと言う問題もなかったし
あの隙間にPH-35CSとPT-R1316が収まった事は予想外にうまく行ったかな、、と(^o^)
(ギュウギュウ詰めにして起こり得る問題として、圧迫されたPH-35CSがHDD基板面の)
(チップやらに干渉してしまいショートを引き起こしたり、HDDを壊す原因が出るかも?)
この対策を施したのが、最初に買ったT7K250(やや五月蝿い事が後に判明)を入れた
スマートドライブのクラシックバージョンなのですが、専用ツールにてシーク音のレベルを
静音モードの191に落としていたり、スマートドライブに入れる方法以外にも色々対策を
行っているHDDなのですが、今回の対策後の結果も正直なところ、気になっていた音の
ブ〜ン音や動作音は多少減った、、かも!?と言う状況で、HDD本体が発する微振動を
どうにかしない限りはどうにもならないな、、と言う結論に行き着いてしまいますた(−−;
ファンの風切り音の方が目立つ様になったので、効果を強調する事も出来るのですが
PC終了時や起動時にHDDのカチッと言う事が鳴ってからの動作音を聞くとなんとも、、
もっとも、結論に行き着いていても、無駄なあがきを繰り返しそうな自分も居まして(汗)
この改良を行った前後に二重構造のHDD静音箱がリリースされた事にも注目していて
面白い構造にお安い価格とかなり惹かれつつ、HDDの個体差に拠る根本的な問題故に
対策パーツばかり買っても焼け石に水だな、、と言う微妙な認識の間を揺れ動きながら
最後には、安いし兎に角買ってみよう!となったのですが、なんか内部のゲルシートの
匂いに問題があると聞いた途端、いやいやこれは待ちでしょう!と変化して終了(^o^;
でも、使っている内に匂いなんて消えちゃうだろうし、、う〜む、、未練タラタラ状態でふ
(今回のコストが2,000円ちょっと掛かっていたし、この対策の前だったら良かったのに)
+
 HDD同様に高速で回転する物として、自動車やF1で使うエンジンがあるのですが
振動の種類(周波数)に拠っての対策方法が色々あるらしく、その辺りの対策方法を
応用した振動抑制素材とかをどこかのメーカーがリリースしてくれると面白いですなぁ
今年(2006年)V8エンジンとなり、更なる高回転を達成する過程に置いて得られた!?
様々な周波数の振動を抑制する素材や対策方法がHDDに応用されるといいなぁ、、と
近く、F1ではエンジンの開発が凍結されてしまうルールが出来るらしいし、対策方法は
かなりの機密に近い事項だろうけど、そういう事情からHDDメーカーが乗り出して来て
20000回転を実現するハイエンドHDDの振動対策とかに使ったりすると面白そうな予感
光学ドライブも高回転と振動問題があるけど、こちらの高回転化は危険なので、、(^^;

4.まとめ

 今回の各種スマート化対策のまとめですが、「1.」の内部ケーブル部分に関しては
新規増設のPCIスロット型のファンコントローラに拠り、比較的うまく進んだのに比べて
「2.」で行ったPCI-Express接続のLANカード増設は、目的だったnForce4の発熱低下を
実現出来ず、対策のピントがずれていたと言え、ちょっと残念な結果だったなぁ、、とか
加えて、AthlonPCとのギガビット直結でのファイル操作や移動は頻繁に行うわけでもなく
それでのLAN関連の不具合もなかったわけだし、現状維持でのオンボードMarvellにて
満足していれば良かったと言う見方も出来るのが気分を微妙にしていたりもする(苦笑)
目的とするnForce4の発熱を下げるには、内部のSATAを無効化するのが残るのだけど
それでシステムのパフォーマンスを落としたのでは本末転倒になってしまうわけだし、、
回避作戦にPCI-Express接続が出来るSATAカードを導入するとかもあるのだけれども
ゴチャゴチャ具合が増す事に繋がりそうなのと、余計な出費を考えると難しい所(´・e・`)
内部のSATAを無効にしただけではnForce4チップの発熱がどこまで減るか?も判らず
nForce4の温度は高くて当たり前!と言う事にして、ここの対策は当面無しにしよう、、
「3.」のHDDの微振動音を押さえる対策は、振動が無いのにブ〜ン音が残ってしまい
対策自体には効果を認められたのですが、HDDそのモノに個体的な問題があるみたく
今後の対策としては、買い替える方向と新たな対策パーツ導入に揺れていたのですが
垂直磁気記録方式」の3.5インチHDDも出たし、買い換えの方向で検討を始めてます。
まとめると、久しぶりのPCを弄る機会に拠り、自作PCの楽しさを再発見させてくれた為
結果が期待した程ではなかったけど、良しとしたい気持ちもある、、みたいな?(^−^;
なので、今後もこんな感じの細かい積み重ね対策をコツコツ進めて行く予定でいます。
(ちなみに、今回の対策後のPCケース内部は、ややスッキリ気味のこんな感じの状態

次回:未定

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