(p_-) PC日記 (・∀・)
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2006年3月26日
2006年春のAthlonPC強化作戦!


1.AthlonPCのFSBを200MHz化!
前回のRokuyonPCメモリ2GB化計画では、意義をうまく見出せなかったのですが(苦笑)
RokuyonPCでは意義が見いだせなくても、RokuyonPCで使っていたメモリが回って来る
AthlonPCの方に効果が見込める状況がありましたので、今回はそれを実現させるべく
RokuyonPCから外して余っていたPC3200規格の512MBメモリ2枚をAthlonPCに装着し
FSB200環境を実現する事に拠り、AthlonPCのパフォーマンスを上げる事を行います。
まず、RokuyonPCから取り外してあったPC3200規格の512MBのメモリ2本に付けていた
PM-MCC Pro2」を外し、同時に「PM-MCC Pro」と「PM-MCC」を装着していた状態の
AthlonPCの二つのメモリも取り外して来て装着していた上記のヒートシンクも取り外し
新しく取り付けるPC3200のメモリに、PM-MCCとPM-MCC Proを装着して準備は完了
nForce2搭載「NF7-S v2.0」では、1番と3番、2番と3番のメモリスロットの組み合わせで
デュアル動作になるから、元々と同じ1番と3番にメモリを取り付けて交換作業は終了〜
PC起動後にBIOSの設定画面に入り、それまでのAthlonPCの設定であったFSBが166
メモリもFSBと同じ166MHzで同期を取り、CPUの倍率が7倍の1166MHz動作と言う所を
FSBとメモリを200MHzへ上げての同期設定にし、メモリ動作の設定は、「SPD」にあった
情報を基にするAuto設定の3-3-3-8だと起動はするけど、変なエラーが出てしまう為に
規定より速い設定になるけど、Memtest86を動かしての5Passでもエラーが出なかった
2.5-3-3-8の設定に「CL」値を変更した所、この不思議なエラー問題を解決出来ました。
FSB166だとAutoでもエラーは出ないから、メモリの耐性?とか最初は思ったのですが
なんとも不思議な現象です。 巷で言われているnForce2との相性と言うモノなのかな?
BIOS設定に戻ると、倍率はFSBが200MHzになるので、6倍の1200MHzに設定して置き
CPU電圧は一番低い1.1Vでも問題なく動いたのだけど、BIOSではデフォルトの1.45Vとし
Windows上にて「8rdavcore」を使い、1.1V@1200MHzに変更する形を取る事にしました。
これは「コールドブート」や再起動の際、CPU電圧が低過ぎるとビープ音がなってしまい
起動しなくなる事があるAthlonXPの仕様(AthlonXP-M故?)に対処する為のモノです。
早速、FSB200MHz化されたAthlonPCを使ってみたのですが、アプリケーションの起動や
複数を同時に動かす動作がなかなかスムーズに感じられ、1200MHzと34MHzクロックが
上がった事も関係しているのだろうけど、FSB166と200の間に体感の壁がありそう!?
目に見える簡単な比較では、「SuperPi」の104万桁で4秒もタイムが縮まったのがあって
体感がきちんと数字にも現れている状況だけれども、ビデオカードの性能が低い事から
画面を切り替える際に描画が追い着かない為、速度向上なのにイマイチ感もある(^_^;
まあ、AthlonPCはキャプチャPC機能がメインだし、常用で使っているわけではないので
FSB200MHzが「ふぬああ」で行う可逆圧縮のキャプチャ時のエラー低減に繋がる事とか
長時間のMPEG2キャプチャ実行時、軽い重ね操作を行う際に録画が途切れない等の
処理速度向上に拠る余裕が生まれるならば、FSB200MHz化も意義があった事になるし
今の所は、上記に挙げたアプリケーション使用時でのエラーは出ていない状況だから
強引な結論の様な気がしないわけでもないけど、パワーアップは成功だったかな、、と。

2.Volari Z7の導入と驚愕の真実!?
続いては、先月行ったPS2導入の際に出てきたフルスクリーンでのオーバーレイ表示を
現在のAthlonPCには玄人志向のPCI型ビデオカードの「RAGEXL-P8」では実現出来ず
折角のPS2をフルスクリーンの画面でプレイしたかった事もあり、この問題を解決すべく
V-RAMを32MB積んだ低消費電力仕様のPCI型ビデオカードことXGI「Volari Z7」を実は
密かに注文してありまして、先日ちょうどこれが届いたので装着作業を行ってみました。
白箱箱開けVGA本体とアプリケーションCDとロープロファイル用ブラケット
説明書と保証書関連物全てVolari Z7の表Volari Z7の裏コア部分拡大
まず、今のRAGEXL-P8を外し、同じ場所にVolari Z7を装着しようと思っていたのですが
このVolari Z7は意外とカードの横幅があり、NF7-S v2.0のサウスブリッジに付けていた
Alpha製のヒートシンクと干渉してしまう状況だった故に、装着場所を予定の一段下で
キャプチャカードMTV2000の真上でもあるPCIスロットの2番目に差し込む事にしました。
(事前に、カード裏側へゲルシート「PT-R1316」を貼る毎度の埃対策も実行して置いた)
Volari Z7を装着する前にRAGEXL-P8のドライバは削除して置いたので、装着完了後は
普通に電源を入れ、最初のBIOS画面が映った事で装着がうまく行っている事を確認し
Windowsの起動後に「プラグアンドプレイ」でVolari Z7が検出されたのでCD-ROMから
Volari Z7関連ファイルを取り出し解凍してドライバのインストール作業を開始します
(Volari Z7を出している「XGI」のホームページには、Linux版のドライバしかなかった為)
インストール終了後、PCを再起動してVolari Z7が無事認識されている事を確認したら
解像度等の仕様を調べつつ、MTV2000を起動して動画関連の画質を調べると、、!?
画面は映らずにオーバーレイ表示が出来ない環境との表示が出る、、これは一体!?
選択出来る全解像度を試しても症状は改善されず、新しいビデオカードを導入したのが
この問題に関係あるのか? ついでにキャプチャソフトの入れ直しを行ってもみたけど
オーバーレイ表示が出来ない問題は解決されず、さて、どうしたモノか?と思っていたら
S3Graphics SavageIVで経験したモバイル系のVGAがデスクトップ用に回って来た際の
最初の映像出力がプライマリー側ではなく、セカンダリー側になってしまう事を思い出し
これを直せば解決するかも!?と考え、VGAの設定画面を見てみるも、映像出力用の
設定を行う場所が無く、VGA設定のカスタマイズソフト「PowerStrip」を導入しても同様で
ふぬああ」や「2式視聴機」では画面は映るし、オーバーレイ表示は不可能と出るのに
録画データをRokuyonPCで再生するときちんと映っているんですよねぇ、、謎は深まる。
そこで!WEBで色々と検索をした所、ほとんど見なかったVolari Z7のレポートを発見!
その貴重なページにて、Volari Z7がオーバーレイ表示を出来ない事を知りますた、、orz
XGIさん、そりゃあないっすよォ〜 低消費電力でもVolari Z7は機能を減らし過ぎ (´・ω・`)
画質もそこそこ良いし、メモリも32MBで描画速度が遅くなる事が少ない仕様なのになぁ
そんな事を思いながら参考にさせて貰ったページにお礼を書いた後、時計を見てみると
夜中の3時を回っていたので、続行は不可能となり、Volari Z7の初日はこれにて終了〜
+
Volari Z7にオーバーレイ機能が無い事ぐらい事前に調べておけよ!ってのもあるけど
検索エンジンに入れた単語のログを見たところ、、「Volari」ではなく、「Vorali」で検索を
行っていた模様で、故に上記のレビューページに辿り着けなかったと言う次第でふ(汗)

3.Volari Z7の使用感
「2.」の続きとなる翌日の夜、Volari Z7が仕様に置いてオーバーレイ表示が不可能な事
ふぬああ等で画面が映る理由は、オーバーレイ表示では無い形式で画面を映していて
PrintScreenでのキャプチャでTVの画面までもが映っている理由と言う謎!?も判ったし
試しにVolari Z7でも画面が映るふぬああを使ってPS2やF1の映像を映してみると、、?
表示される画面が重く、凄くカクカクしているのと描画遅延で見るに耐えない状況(−−;
ゲームなんてはとてもプレイ出来る環境じゃないし、オーバーレイ表示の偉大さを知る。
オーバーレイじゃない表示では、CPUパワーやビデオカードの描画力が必要になるけど
表示する大きさ変更の自由自在で、ギザギザ(インターレースの溝)が目立つと言う感じ
話を少し脱線させると、次のWindows系OSでは、通常の描画までもが3D表示になる為
オーバーレイの機能も無くなり、別の方法で動画やキャプチャ機器の画面を映す方向に
進む流れらしく、キャプチャ関連機器のメーカーさんはドライバ作成が大変との話です。
メモリの大量消費を含めたスペックの要求も大きいし、オーバーレイ機能がなくなっても
ハイデフ」とか地上デジタルとかの映像をPC上でスムーズに流す事は可能なのかな?
デュアルCPUとかを使わないと画面がカクカクしちゃう仕様とかだとちょっと嫌なのだが
それとも、新OSの前後やら合わせる形でリリースされると言われている「DirectX 10」の
サポートする機能の中に、スムーズに映像を流せる機能とかが入っているのかな?とか
ビデオカードにこの手の支援機能を持たせ、キャプチャ関連の機能は、マルチGPU等で
急速な勢いで機能が拡張しているビデオカードへ吸収されて行く流れになって行く!?
映像の再生支援では、nVIDIAの「PureVideo」とか、ATiの「AVIVO」と言った機能があり
キャプチャ機能はまだ分離段階だけど、「PCI-Express」対応のこんなのが存在してる。
そんな期待と不安の大きいWindows系の新OSも、古いパーツと言った資産の流用等が
余り出来なかったり、要求するスペックがそこまで大きいとなると困っちゃいますのぉ〜
これだとWindowsが起動出来る様になったMacの方が魅力的に映ってきてしまう (´∀`)
話を戻すと、話を逸らしてしまう程、折角購入したVolari Z7を諦め切れない自分が居て
オーバーレイ表示が必要となるF1中継もちょうど時期が谷間だったし、PS2のゲームも
最近は余りやっていない事もあって、使えないVolari Z7の使用を継続する事を決定!
使用継続で長期間使うとなると、不安になって来るのが物理的なヒートシンクすらもない
コアとメモリ部分でして、テストで3時間程付けっぱなし(負担を掛ける事はせず放置)で
発熱具合を計測してみたのですが、MTV2000の上に設置した事が影響しているのか?
触れられない程ではないけれど、コアとメモリが結構熱くなっているのが気になったので
(手触り感では表示温度40度のnForce4程ではなかったけど、37度前後はあったと思う)
急遽、Volari Z7にヒートシンクを取り付ける作業を行う事にしました。 使用するパーツは
RageXL-P8にヒートシンクを取り付けた際に余ったAinexのVGAメモリ用ヒートシンクこと
HM-04」とお得用熱伝導両面テープ「PA-069B」、上にも出てきたゲルシートPT-R1316
まず、Volari Z7のコアとメモリの高さがほぼ同じだと言う事を確認し、この二つを跨いで
ヒートシンクを載せるので、その際にヒートシンクと基板が接触しない様に絶縁性のある
ゲルシートを貼り、続く形でサイズを合わせ切った熱伝導両面テープをコアとメモリへと
貼って準備が整った後、ヒートシンクを載せればVolari Z7の熱対策は完了となります。

4.結局、RAGEXL-P8に戻す事に・・しかし!?
「3.」の対策にて熱に対する余力も出来、新しいVolari Z7を使う事にも慣れて来ると共に
折角買ったのだから使わなくては!の貧乏性が遠退き始めると、今度は、消え去らず
留まっていた不満が噴出し始め(^o^; オーバーレイを出来ないビデオカードなんては
ビデオカードに在らず!との意識が優勢になって来ると言うバカっぽい状況へと突入〜
Volari Z7の箱で保管する形にしていたRAGEXL-P8を取り出して来まして、箱から出すと
有無を言わせない様な勢いでVolari Z7と交換作業を行い、最初の状態へ戻す(´・e・`)
RAGEXL-P8も低消費電力&低電圧仕様で素晴らしいのだけど、最低解像度の設定が
800x600までの事もあり、640x480でのフルスクリーン画面@オーバーレイ表示が出来ず
17インチCRTと言えど、TVの視聴や家庭用ゲーム機の画面を映す時のサイズが小さく
困った状況が再び、、と言う所だったのですが、MTV2000のアプリケーションを動かすと
1024x768の解像度でのフルスクリーンオーバーレイ表示が可能な状況になっていまして
Volari Z7の時に導入したPowerStripの影響なのかな? PowerStripを使っての設定なら
解像度640x480を選べ、画面も問題なく表示出来たし、この意外な結果に喜ぶ!(゚∀゚)
でも、今までは同じ状況で映せなかったハズなのに、なぜ故に映っているだ?とも考え
行動を思い返して見ると、、RAGEXL-P8を再導入した後に行ったPowerStripの設定で
解像度640x480@32bitにし、これで試したキャプチャソフトの全画面オーバーレイ表示が
問題無かった事なんてが関係してる?とか、Volari Z7導入にて、MTV2000のドライバを
再インストールした事が思い浮かぶけど、確たる証拠は無いのでなんとも言えず(^_^;
(PowerStripがなんらかの形で影響を及ぼしている可能性が強いのはあるのだけども)
ただ、この時の映像がオーバーレイ表示を1024x768に拡大した感じの粗が目立つ形の
画質ではなく、デスクトップの解像度を640x480にした際に見たフルスクリーン表示に近く
これがV-RAM容量が足りずに出来ないと思っていた問題が解決された所以なのかな?
何はともあれ、目的だったフルスクリーンオーバーレイ表示が可能となった事に満足!

5.まとめ
今回は、前回のRokuyonPCメモリ2GB化計画の余波でのAthlonPCのFSB200MHz化に
合わせる形で、前々から導入を検討していたVolari Z7の導入をも行ってみたのですが
「1.」で書いたFSBの200MHz化では、体感速度やアプリケーションの反応で変化があり
期待していた通りのPC全体の底上げが出来た満足感と言う、恩恵があったのだけども
「2.」「3.」の個人的にかなり期待していた32MBのメモリを積んだ低消費電力仕様である
ビデオカードこと、Volari Z7の導入では、オーバーレイ表示が出来ない事を知ったのが
衝撃的でして、今まで散々MTV2000に合うのはこれだ!これしかない!みたいな形で
書いてきた事を振り返ると、いやはや、、穴があったら入りたいとでも言いますか(滝汗)
肝心な事を知らずにとんだ無知を曝け出しまくりだった事には、正直参りますた、、orz
そんな仕様だとは露とも知らず、購入してしまった自分もアレだけど、VolariのZ7さん
機能を削り過ぎですな、、まあ、RAGEXL-P8と比べて、画面の切り替えの際に重要な
描画速度がメモリの容量故?に若干速いし、Linux用のドライバをサポートしていたり
サーバ用途のビデオカードとして使う分にはなんの問題も無いと言う状況ではあります。
(もっとも、Linux用ドライバの存在やオーバーレイ表示が無いと言う仕様から察するに)
(デスクトップ用に使われる事を眼中に置いていない向けのビデオカードなんでしょうね)
オーバーレイ表示はNGでも、画面の出力がアナログ系のD-Subではなく、デジタル系の
DVI出力なんてだと、PCI接続の低消費電力仕様のビデオカードでこれが無いのも多く
二つ以上のマルチディスプレイ環境やワンランク上?の低消費電力ビデオカードとして
保守パーツ以上の使い勝手を実現させてくれそうなのだけど、価格が4,000円台に入り
PCIスロット系の他のビデオカードを見渡すと、「RADEON 7000」や「RADEON 9250」を
搭載しつつ、DVIコネクタを備えていて、ロープロファイル仕様なんてモノが結構あるし
(値段や消費電力に関係ない所で行けば、最新型?のPCI型ビデオカードも存在する)
これらを使い、PowerStripやATiToolで動作クロックを意図的に下げれば、消費電力も
ノートPC出身型のビデオカードに敵わないまでも、それなりに少なくなりそうなわけだし
Volari Z7よりも搭載メモリも多く(メモリのチップが増えると電力は増えるのだけれども)
DVIコネクタとオーバーレイ表示が可能な事を思えば、そっち系を選ぶのもありですなぁ
今回のVolari Z7の価格は3,304円だった為、約1,000円程度の価格アップでVolari Z7の
機能アップバージョン(オーバーレイ表示を含む)を望む事は難しいのかな?を思ったり
いや、RADEON系は最低価格が4,000円台なわけでこっちの方が、、と考えが回る(笑)
願わくば、RAGEXLやSavage4世代、Volari Z7世代に続く、5Watt以下の低消費電力な
ビデオカードの登場が待たれる所なのだけど、ノートPCのテクノロジーであったCPUの
Intel「Core Duo」とかがデスクトップに来ているので、ビデオカードもそれに続いて欲すぃ
次のWindowsがビデオカードに大きなの処理能力を要求しそうなので、そういう流れ等を
期待するのは難しい事だと言うのも解るけど、最新のプロセス技術投入の実験部分を
単なるローエンドだけではなく、そこに付加価値を付けた選別品の仕様も出す事にして
低電圧で動くビデオコアを選び、搭載メモリは512bit品を一枚だけ載せる64MB仕様で
ビデオコアもメモリも動作クロックがローエンドよりも更に低く、デスクトップ作業動作にて
支障が出ない逆オーバークロックとなるクロックダウンのギリギリの状況で動かしたりで
オーバークロックとは逆の隙間を狙った商品が出てくれないかな、、とか思ってしまうとこ
まとめに戻ると、今回購入したVolari Z7は、RokuyonPC用の保守パーツとして使う事に
どうやらなりそうで、なんとも言えない気分で保守パーツ置き場行きを見送る事となる。
結局、AthlonPCの方はRAGEXL-P8に戻す事となったのですが、PowerStripの設定が
効いたらしく!? フルスクリーンでのオーバーレイ表示も問題無く出来る様になった為
最初からPowerStripの導入を試しておけば良かったじゃん?と言うこれまた複雑な心境
最近、PC以外の買い物でもハズレが多いなぁ、、と言う事や、色々な事が重なったので
PC日記のネタ的に書く事が多いと言う状況も、気分はなんだか微妙になりまふ(苦笑)

次回:2GBメモリの活用!?RamPhantomの導入!+α

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